Q
まずはご相談ください! 現地調査&お見積り

外構・エクステリア工事では、塀やフェンス、テラス、玄関アプローチなど、建物まわりの設備に関する工事を行ってもらえます。使い勝手の改善や防犯効果・デザイン性の向上など、それぞれの目的に合わせて工事を実施。最初にどのような工事をしたいのか考えて、建築材料や資材、デザインなどをプロと相談しながら決めましょう。見積書を作成し、問題がなければ契約、着工に入るという流れです。
一級建築士事務所として、年間500件前後の建築工事を施工。新築・既築外構エクステリア工事は年間150件前後、戸建リフォームやリノベーションなども年間90件前後行い、お客様の笑顔や幸せを作れるよう様々なニーズに対応したサービスを提供している。
Q
Q
Q
外構・エクステリア工事にかかる費用と工期の目安は、以下の通りです。
ウッドデッキやカーポート設置では、デザインやグレードを下げることで費用が抑えられます。また、ハウスメーカーより外構専門業者の方が費用が安い傾向に。複数のプロから相見積もりをとり、比較することも費用を抑えるコツでしょう。
どのようにプロに依頼すればいいですか?
ゼヒトモの質問フォーム上で、希望する施工箇所や施工完了時期、大体の予算などの条件を答えます。施工希望箇所が複数ある場合は、できるだけ具体的に記入しましょう。
あなたの依頼に合ったプロからご提案が届きます。プロの中には外構工事以外にも住宅リフォームや内装工事を手掛ける業者もいるので、提案内容とプロフィールをしっかり確認しましょう。
提案内容や写真をしっかり確認し、メッセージを重ねることで人柄も見極めたら、そのプロに依頼します。デザインや予算について気軽に相談して、良好な関係を築きましょう。


















窓の断熱改修に合わせて、庭のリフォームでも家全体の省エネ性能を高めたいと考えています。特に夏場の強烈な照り返しを防ぐためのウッドデッキの素材選びや、冬の冷気を遮るフェンスの配置、あるいは「緑のカーテン」を効果的に機能させるための外構設計など、庭側から室内の快適さを支える「環境配慮型」の設計ポイントを教えてください。
先ず、ウッドデッキの照り返し対策は、素材選びよりもデッキ面に直射日光を当てない設計が重要です。
デッキが熱くなる原因は、結局のところ直射を受けることにあります。
ですので、先ずはデッキの上に日陰をつくる必要があります。
【有効な方法の例】
・パーゴラやシェードでデッキ上に影をつくる
・建物の軒を活かして直射を避ける
・つる植物などで、デッキにかかる日差しを遮る
緑のカーテンについても同様で、窓の前だけを覆うのでは足りません。
デッキにかかる日差しも一緒に遮る位置と高さにすることが大切です。
窓だけ日陰にしても、デッキが直射を受けていれば、そこからの照り返しで室内は暑くなります。
そのため、
・デッキ面にしっかり影が落ちるか
・その影が日中どう動くか
を意識して配置を決めるのがポイントです。
さらに、家の周囲全体で考えるなら、建物自体に直接日差しを当てない工夫も有効です。
建物から外構まで2m以上の余裕があるなら、樹木を植えて直射日光を遮るのもよいでしょう。
特に落葉樹であれば、
・夏は葉で日差しを遮る
・冬は落葉して光を取り込む
という利点があります。
一方、スペースが取れない場合は、外構だけで大きく環境を変えるのは正直難しいです。
その場合は、
・シェードやすだれで日射をカットする
・窓まわりで直接日差しを遮る
といった、建物側の対策を組み合わせる形になります。

自宅の建物に囲まれた「コの字型」の中庭(約6畳)を、土からタイル貼りかウッドデッキに変更したいです。現在は日当たりが悪く、土が乾きにくいため苔が生えやすいのが悩みです。表面を覆うことで湿気が床下にこもったり、ゲリラ豪雨時に建物側へ水が逆流したりしないか不安です。プロが必ず行う「二重の排水対策」や、湿気を通しやすい下地の構造について具体的に教えてください。
中庭の場合、先ず確認すべきは排水桝があるかどうかです。
【桝がある場合の方法】
桝がある場合は、そこへ向かって排水を集めるのが基本になります。
そのため、地面には緩やかな排水勾配をつけておく必要があります。
いわゆる排水勾配とは、雨水が自然に桝へ流れるよう、少しずつ傾斜をつける処理のことです。
この処理をしたうえで、ウッドデッキを設置するのが最も安定します。
一方、桝がない場合は少し工夫が必要です。
【桝がない場合の方法】
・ドレイン管(有孔管)を地中に埋設する
・建物の下を通すなどして、外部へ排水を逃がす
ただ、構造的にどうしても外へ逃がせない場合もあります。
その場合は、
・土を15cm程度すき取る
・残土を処分する
・砕石を敷いて転圧する
ことで、水が地面に浸透しやすい状態をつくります。
そのうえで、
・砕石の上にウッドデッキを設置する
・もしくはタイル用の土間を施工する
という形が現実的です。
このような中庭は、水の逃げ道をどう確保するかで仕上がりが大きく変わります。
見た目よりも、先ず排水を優先して考えるのがポイントです。

コーナンなどのホームセンターに人工芝の敷設依頼を検討中です。チラシの「工事費込み」価格以外に、古い土の処分代や整地費用がどれくらい上乗せされるのが一般的でしょうか?また、DIYで材料を買うのと、工事まで一括依頼するのでは、仕上がりの耐久性にどの程度の差が出るか教えてください。
チラシに記載されている「工事費込み」の価格についてですが、
実際には人工芝を敷く作業が中心で、防草シートや下地処理が含まれていないケースも少なくありません。
そのため、施工内容は事前にしっかり確認されることをおすすめします。
人工芝は仕上げ材なので、仕上がりや耐久性は下地でほぼ決まります。
土のままや凹凸がある状態では、そのまま施工してもきれいには収まりません。
現場の状況によっては、
・既存土の掘削および残土処分
・不陸調整および転圧
・水はけを考慮した砕石の敷き均し
・地表に出ている根の抜根
といった作業が必要になります。
これらの費用は状況によりますが、
目安として1㎡あたり3,000円〜6,000円程度が追加になるケースが一般的です。
また、雑草対策については、人工芝だけでは抑えきれません。
確実に抑えるのであれば、高密度の防草シート(ザバーン等)を下地に施工する必要があります。
施工前には、人工芝やシートを敷く範囲の物は撤去しておくことで、作業効率も仕上がりも安定します。
DIYでの施工も可能ですが、
整地や転圧、水勾配の取り方が不十分だと、水たまりや不陸、雑草の再発につながります。
長く安定した状態を保つことを考えると、
下地から一括で施工される方が結果的には安心です。

夏の暑さが厳しい地域に住んでいます。庭にテラスを作りたいのですが、タイルの照り返しと人工木の熱さ、どちらが夏場に過ごしやすいでしょうか。熱を抑えるためのシェード等の活用法も知りたいです。
結論から申し上げますと、表面温度の上がり方には大きな差はありませんが、「熱の冷めやすさ」ではタイルに分があります。
人工木(樹脂デッキ)はプラスチックを含んでいるため、一度熱を持つと冷めにくく、夕方まで熱を蓄え続ける性質があります。対してタイルは、直射日光下では同様に熱くなりますが、日陰に入れば熱が引きやすく、打ち水をした際の冷却効果も高いのが特徴です。
熱を抑えるためのシェード活用については、以下の工夫が有効です。
まず、シェードはテラス全体を覆うように設置してください。
シェードの色の選び方ですが
「和モダン」な景観を重視されるなら、ベージュやグレー系の淡い色をお勧めします。黒や濃い茶色は遮光率は高いものの、シェード自体が熱を吸収して熱源になってしまうため、少し明るめの色を選ぶ方が、テラス下の空気は涼しく保てます。

千葉県郊外で100坪近い敷地があります。全てを舗装すると高額になるため、主要な動線以外を安く(砂利や芝生など)仕上げつつ、見た目の完成度を落とさないための工夫はありますか。
100坪という広さを活かしつつ、砂利と芝生をどう組み合わせれば「安っぽさ」を消して完成度を上げられるか。その答えは、「機能によるゾーニング」を明確にすることにあります。
まず、建物の周りや主要な動線には「砂利」を配置します。
砂利は歩くと音がするため防犯性が高く、建物への泥跳ねも防いでくれます。ここでのコツは、舗装部分(コンクリート)と砂利の境界に、必ず石やレンガの「見切り」を入れることです。
これだけで「ただ砂利を撒いただけ」という未完成な印象が消え、空間が引き締まります。
リビングから見える場所や、プライベートな庭のスペースには「芝生」を島のように配置します。
全面を芝生にすると手入れが大変ですが、砂利の中に「緑の絨毯」を浮かべるようにデザインすることで、芝生面積を最小限に抑えつつ、贅沢な景観を作ることができます。このとき、芝生の形を直線や綺麗な円形に整えると、よりモダンな印象が強調されます。
最後に、砂利と芝生が混ざり合わないよう、仕切りをしっかり行うことが重要です。
芝生が砂利に侵入するのを防ぐことで、数年後もメンテナンスが楽になり、美しいコントラストを維持できます。
「砂利」と「芝」の対比を活かすことが、広い敷地を美しく、かつ低コストで仕上げる近道です。

道路と敷地に高低差がある土地です。車を出し入れする際に底を擦らないように、スロープの角度やアプローチの階段をどう組み合わせるのがベストでしょうか。
道路と敷地の高低差がある場合、車両の底付きを防ぎつつスムーズな動線を確保するための設計ポイントをまとめました。
重要なのは、スロープを一定の勾配だけで作らないことです。道路との接点(入り口)と、敷地へ登りきった地点(出口)の2カ所に、水平に近い緩やかな面を作ります。
一定の勾配でないことで、車の底が地面に接触するのを防ぐことができます。
この緩やかな区間の長さは、お乗りの車種や道路の状況によって調整が必要です。
車庫の予定地を「真横から」撮った写真があるとよりど提案がスムーズです。

景観条例による制限が厳しい地域で、新築住宅に合う和モダンな外構への作り替えを希望しています。制限内でデザイン性と機能性を両立させるのは難易度が高いと感じていますが、こうした『制約の多い現場』を得意とする業者さんを見極める際、過去の実績や提案のどこをチェックすべきでしょうか?
景観条例がある地域だと、使える素材まで「木材などの天然素材を使いなさい」と決まっていて、なかなか大変ですよね。
こうした「素材の縛り」がある中で、良い仕事をする業者を見極めるポイントを、現場の目線で分かりやすくまとめました。
まず、過去の実績を見る際は、素材を古臭くなく使えているかをチェックしてください。
石や木を使うと、どうしても昔ながらの「重たい和風」になりがちです。
そうではなく、石を直線的に並べたり、木目の美しさをシンプルに見せたりして、今の新しい家に合う「スッキリした和モダン」に仕上げているか。そこを見れば、素材を使いこなすセンスが分かります。
次に、「手入れの大変さを正直に話してくれるか」を確認してください。
本物の木や石は、時間が経てば色が変わるし、苔も生えます。それを「条例だから仕方ない」と押し切るのではなく、「この木は色が変わりにくいですよ」とか「この石なら汚れが目立ちません」というように、建てた後のメンテナンスまで考えて素材を選んでくれるかどうかが、本当に親身な業者の証拠です。
最後に、全部を本物の高級素材にすると、予算がいくらあっても足りません。人からよく見える場所には良い材料を使い、目立たないところは条例をクリアする程度の安い素材でうまくごまかす。そんな「賢い手抜き」の提案ができる業者は、予算内で最大限かっこよく見せるコツを知っています。
条例は「縛り」ですが、それをうまく使えば落ち着きのある、品の良い家になります。
ご相談の際は、役所の資料にある「使える素材のリスト」を写真で送っておくなど、条件を照らし合わせておくと、より良い提案がされると思います。

隣家との距離が近く、道路からの視線も気になります。周辺の景観を損なわず、かつ高い目隠しを作っても暗くならないような、透過性素材やルーバーフェンスの活用術を教えてください。
隣家との距離が近く、道路からの視線も気になる場所での目隠しですね。
「しっかり隠したいけれど、暗くもしたくない」というご要望、よく分かります。
周辺の景観に馴染ませつつ、光を取り込むための現実的な方法をまとめました。
まず、特におすすめしたいのが、「奥行きのある縦格子」(三協アルミのエルファードなど)の活用です。この格子は、斜めから見たときには格子が重なり合って、中が見えにくくなります。歩行者の移動する視線に対して、暗さを感じさせずにプライバシーを守るには非常に有効です。
目隠しとして検討されるポリカーボネート(半透明パネル)の製品についても触れておきますと、実はこれらはメーカーが決めたサイズが固定されているものがほとんどです。現場の「ここからここまでを透け感で」という絶妙なご希望に、既製品を置くだけで100%応えるのは難しく、納得のいく仕上がりにするには細かな調整や加工が必要になってしまいます。
そのため、仕組みとして視線をコントロールできる「縦格子」を選び、さらにその手前に「常緑の低木」などの植物を少し添える方法が、最も無理なく理想に近づけます。視線が格子そのものではなく手前の緑に止まるようになるため、高い目隠しも「壁」というよりは景観の一部として自然に馴染みます。
現場の状況(隣家の窓の高さや道路との高低差)によって、どの高さにどの素材を置くのがベストかが変わってきます。
ご相談の際は、室内とお庭から外を見た時の写真を送っていただけると、どの製品をどう組み合わせるのが最も効果的か、具体的な構成をご提案できると思います。

ホームセンタームサシの資材館にある、他では見ない輸入石材やレンガを使って施工してほしいです。こうした「店舗にある現物」を指定した工事依頼は可能ですか?その際の手数料などの考え方も知りたいです。
ムサシの資材館にある輸入石材やレンガですね。実際にきれいに仕上げるとなると、かなり手間のかかる作業になります。
正直に申し上げますと、工事費は普通のレンガ敷きなどと比べて高くなります。
というのも、不揃いなレンガ等を並べるには、一個ずつ組み合わせを調整したりする作業が必要で、どうしても時間がかかってしまうからです。標準的な「1㎡いくら」という計算では赤字になってしまうため、「私がその作業に何日かかるか」という日当ベースに技術料を乗せて、見積もりをさせていただきます。
また、石の調達も私が売り場へ行き、割れや欠けのひどいものを除けて、使える石だけを選別して積み込み、現場まで運びます。この選別と運搬に丸一日はかかるため、数万円単位の費用を計上させていただきます。工事代の数パーセントという手数料形式では、自分の動いた分の人件費が出ないからです。
材料についても、形を合わせる過程でどうしても端材が出るため、実際の面積より2〜3割は多めに買い付ける必要があります。その分の材料代もあらかじめ見ておいてください。
安く仕上げることは難しいですが、その代わりプロに任せることで、材料の表情を活かした配置をしてくれるでしょう。
まずはムサシの売り場で、その石の名前・値段・全体の様子がわかる写真を撮って送って相談してみてください。それを見れば、何日くらいの作業になりそうか、現実的な数字をお伝えできると思います。

庭をきれいにしたいのですが、植栽をメインにした癒やしの空間にしたいのか、駐車場やテラスなど機能性を重視したいのかで迷っています。「造園屋さん」と「外構屋さん(エクステリア業者)」では、得意とするデザインや提案内容にどのような違いがあるのでしょうか?
造園屋は生命を相手にします。
つまり生きている植物を相手に、
「ここを切ったら死ぬ、こっちに移植したら枯れる」といった生物を扱う職種です。
対して外構屋は、機能整備が主な得意分野です。
双方繋がりが強い職種ですから、どちらへでも気軽に相談してみましょう。

ホームセンターは窓口が近くて安心ですが、実際の施工は下請け業者が行うと聞きました。契約前に「誰が工事に来るのか」を確認する方法や、仕上がりの質を担保するために施主がすべきことを教えてください。
ハウスメーカーに頼んでも、基本は外注の職人さんが対応いたします。自分で施工内容の理解が必要です。
例えば和室の畳を洋室に変える場合、どこまでやるのか、床下断熱なのか、根太工法、根太レスなのか、施工を理解することが大事です。
工事内容は金額によって変わります。安価にしたいのはわかりますが、性能(便利)はお金で買うので、安価を求めてネットの情報で金額の高い内容を求めてもいけません。自分で内容を理解して、施工の基準を理解することです。

庭のフェンスとカーポートを検討中で、ビバホームのエクステリア工事を検討しています。大手メーカー品がかなり安く出ている印象ですが、プロの視点から見て、ホームセンターの工事セット価格が安い理由(製品の仕様の違いなど)は何でしょうか?
基本的にはどちらも製品の使用は同じだと思います。
ホームセンターの方が店舗数が多いので、安く仕入れられると考えます。

「外構」「エクステリア」「造園」など、似た言葉が多くて混乱しています。駐車場を作りたい時と、おしゃれな庭を造りたい時、それぞれどのキーワードで業者を探すのが最もミスマッチが少ないでしょうか。
ホームページやインスタの施工事例を確認するか、もしくは自分のなかでイメージがあることが大事です。
それがあれば、写真とともにしっかり伝えれば、どの業者にお願いしてもかっこいいのができると思います。

カインズホームで外構の見積もりを取りました。チラシの「標準工事費込み」は魅力的ですが、実際の現場状況(残土処分やコンクリートの厚み変更など)で、最終的に金額が膨らむケースがあるとすれば、どんなケースがありますか。
最終的に金額が膨らむケースとしては、以下のようなこもが考えられます。
・隣との境界が狭い場合
・業者の車が止める場所がない場合
・残土処分(コンクリート柄入り)
・コンクリートの厚みなど
ご参考になれば幸いです。

庭を更地にして駐車場を増設し、擁壁もやり直す大規模な工事を計画しています。一般的なエクステリアショップ(デザイン重視)よりも、道路工事などをやっている土木建設業者(建設業許可持ち)に頼んだ方が、構造的な安心感はあるのでしょうか?一般住宅の工事を受けてくれるものかも含めて聞きたいです。
状況から察するに、総合建設の範疇に入る案件かと思います。
このような工事は、土木工事と建築工事の両方をあわせて請け負える、
都道府県知事の認可を受けた業者へ依頼するのが適切です。
そのような業者であれば、
・設備
・作業人員
・設計体制
が比較的充実しているため、安心して任せやすいと思います。

家が坂道の途中にあり、庭を支える古い土留めブロックに小さなヒビが入っています。高低差があるため崩れると怖いです。リフォームの際、単なる表面の化粧直しではなく、強度不足を補強したり、積み直したりする場合の判断基準や、最近の安全基準に適合した施工方法について知りたいです。
明確に「この状態なら必ず補修」という一律の基準があるわけではありませんが、
危険と判断した時点で、できるだけ早く補修工事を行うべきです。
状況に応じて、施工業者は以下のような対応を行うことが多いです。
・杭を打ち込んで地盤改良をする
・余分な土砂をすき取って均す
対処方法は現場の状態によって変わるため、まずは業者に確認するのがよいと思います。
なお、あまり長く放置すると、行政指導の対象になる場合もありますので注意が必要です。

見積もりが予算を超えてしまいました。単に安い素材に変えて安っぽくなるのは嫌なのですが、プロの視点から見て「ここは削っても機能や見た目に影響しない」「この工法に変えれば安くなる」といった、賢いコストダウンの具体例を教えていただけないでしょうか。
工事に入る前に、
どの部分に何をしたいのかを明確にしておくことが大切です。
そのうえで、
・ここは譲れない部分
・ここは省いてもよい部分
を整理しておくと、内容も予算もまとめやすくなります。
また、適材適所で材料を選ぶことで、費用を抑える工夫もしやすくなります。
全体の優先順位を決めたうえで、検討してみるとよいと思います。

都市部の住宅密集地に住んでおり、隣の家との隙間が数十センチしかありません。この狭いスペースに境界フェンスを立てたり、雑草対策の土間を打ったりすることは技術的に可能ですか?また、お互いの窓が近いため、圧迫感を与えずにプライバシーを守る良い方法はありますか?
東京都23区内などでは、そのような狭小な条件の現場は比較的多く、状況はよく理解できます。
結論としては、
身体が入り、手が届くのであれば施工は可能です。
たとえ狭い空間でも、目隠しの柵などで囲うことで、
一定のプライバシーは確保できるかと思います。

海からの風が当たる地域です。自転車や門扉がすぐに錆びてしまうのが悩みです。これからカーポートとフェンスを新設するのですが、アルミ製なら絶対に安心でしょうか?それとも表面処理やグレードによって耐塩性能に差があるのでしょうか?沿岸部でおすすめのメーカーや仕様があれば知りたいです。
アルミも腐食します。
表面が白っぽく変色している場合がありますが、これがアルミの錆です。
そのため、
「このメーカーなら絶対に安心」ということはありません。
大切なのは、素材そのものよりも長持ちさせるための手入れです。
塗装によって金属表面を塗膜で覆い、
酸素や塩素と反応しにくい状態にしてあげることで、劣化を抑えやすくなります。
長持ちさせるには、手入れを前提に考えることが大事です。

庭の工事の見積もりを取りましたが、「造成工事 一式」「植栽工事 一式」など「一式」という表記が多く、適正価格を判断できません。トラブル防止のために、契約前に最低限ここまでは内訳や仕様(砕石の厚みやコンクリートの配合など)を明記してもらうべき、というポイントを教えてください。
見積書では、特に「土の処分量」と「下地の厚み」を数値で出してもらうことが重要です。
【確認したい項目】
・残土処理
何立方メートルの土を運び出すのかを確認します。
庭工事では、この部分が最も不透明になりやすい費用です。
・砕石(下地)の厚み
駐車場であれば「砕石10cm+コンクリート10cm」など、具体的な厚みを明記してもらいます。
ここを削られると、数年後にコンクリートが割れる原因になります。
・ワイヤーメッシュ
コンクリートの中に鉄筋メッシュを入れるかどうかを確認します。
これがないと強度を保ちにくくなります。
【植栽工事で確認したい項目】
「植栽工事 一式」と書かれている場合は、以下を特定してもらうべきです。
・樹種
・樹高(高さ)
・本数
たとえば、
「シマトネリコ H=2.5m 1本」
のように、木の種類・サイズ・本数まで明記してもらうと安心です。
「一式」だけだと、当日になって思っていたより細く貧相な木が入っても、判断が難しくなります。
また、土が悪い場合は土壌改良の内容も重要です。
・堆肥や黒土をどれくらい混ぜるのか
まで確認しておくとよいです。
【担当者に確認したい2点】
見積書を渡された際は、以下の2点をそのまま聞いてみると、
相手の誠実さが見えやすいです。
・この「一式」の内訳を、平米(㎡)単価や個別の数量で出した別紙でもらえますか?
・施工中の写真(基礎の厚みなどが分かるもの)を工程ごとに撮って、報告書としていただけますか?
これらを渋る業者は、現場で見えない部分の手抜きをする可能性もあるため、注意が必要です。
人工芝は雨の日でも水はけが良く、ベランダに敷いて使用するのにもおすすめのアイテムです。 この記事では、雨の日でも滑りにくい人工芝の特徴をご紹介。DIYでベランダに施工する方法や注意点も詳しく解説します。また、雨の日に適し […]
外構やエクステリアは家の印象を左右するだけでなく、防犯にも密接に関わるものです。しかしリフォームをすると多額の費用がかかりそうで、なかなか踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。 この記事では外構のリフォームを検 […]
外構・エクステリア工事は、工事内容の幅が広いうえに、同じ施工でも素材によって大きく費用が異なるため、どのくらいの費用がかかるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、外構・エクステリア工事のプロが […]