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古くなったキッチン全体をリフォームして、新機能をつけたい。キャビネットなどのスペースを追加したい。Zehitomoでは、そんなあなたの願いを叶えてくれるキッチンリフォームのプロを見つけられます。
キッチンリフォームとは、キッチン全体のリフォームから、キャビネットや蛇口といった部分的なリフォームまで行ってくれるサービスのこと。新しいものへ交換、破損箇所の修理、スペースの拡大など、DIYでは難しいことにも対応してくれます。まずは現場調査をしてもらってから、施工後の具体的なイメージを伝えましょう。そして、工事内容や使用する素材などを決めて見積もりを出してもらいます。問題がなければ契約して施工開始です。工事が終わったら支払いをして完了になります。
キッチンリフォームの工期は2~6日、料金は40万~120万円が相場で、どちらも工事内容によって大きく変動します。特にキッチンに新機能を導入する場合は注意が必要です。食洗機の水道工事やガスオーブンのガス工事、オール電化の電気工事などが必要になり、相場を超えることがあります。
Zehitomoの質問フォーム上で、リフォームの検討理由や予算、重視したいポイントなどの条件を答えます。リフォームの種類や内容もできるだけ詳しく記載するようにしましょう。
あなたの依頼に合ったプロからご提案が届きます。中にはキッチン専門のプロから住宅リフォーム全般に対応可能なプロまでいるので、提案内容とプロフィールをしっかり確認しましょう。
提案内容や写真をしっかり確認し、メッセージを重ねることで人柄も見極めたら、そのプロに依頼します。アフターサービスが充実していて、相談しやすいプロを選ぶといいでしょう。
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その他特長などの紹介
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2022/06/27
ガスコンロ交換は業者に任せるべき?依頼時の注意点もまとめて解説!一般的にガスコンロは、8~10年使用した後に交換することが推奨されています。しかし、使用中に問題が発生した場合は、年数問わず新品に交換するようにしましょう。 使い続けると、火災が発生する原因にもなります。今回は、ガスコンロを交換する際のポイントについて解説します! ガスコンロは2種類:「テーブルコンロ」と「ビルトインコンロ」 ガスコンロには、「テーブルコンロ」と「ビルトインコンロ」の2種類があります。 それぞれの特徴についてみていきましょう。 テーブルコンロ テーブルコンロは、キッチン台の上に直接置き、ゴムホースでガスの元栓と接続して利用するコンロのことです。 そのため、設置の時に大掛かりな工事は必要ありません。 また、ビルトインコンロのような火力調整機能や自動消火機能がなかったりと性能は劣りますが、安価であるため、「ガスコンロは最低限の機能を果たしていればいい」と考えている方にはテーブルコンロがおすすめかもしれません。 しかし、テーブルコンロは隙間が多く、掃除がしづらいという欠点があります。特にコンロと隣接している壁の隙間は汚れが溜まりやすいので、注意が必要です。 ビルトインコンロ ビルトインコンロは、システムキッチンと一体となって、組み込まれているコンロです。 テーブルコンロに比べると、見た目がすっきりしており、隙間が少ないため、掃除がしやすいです。 また、火力を自動で調節できるなど、テーブルコンロには兼ね備えていないような機能がついていることが多いです。 しかし、先述した通り、テーブルコンロに比べると本体価格は高くなります。 そのため、多少は費用がかかっても機能が充実しているコンロを使いたい方にはビルトインコンロがおすすめです。 ガスコンロを交換するタイミング では、ガスコンロはいつ交換をすればよいでしょうか。使用期間中に「問題が発生しなかった場合」と「問題が発生した場合」の2パターンを紹介します。 問題が発生しなかった場合 購入してから大きな問題が発生しなければ、8~10年程度使用することができます。 それ以降は、問題の有無を問わず、新品に交換することをおすすめします。 「交換するより修理の方が良い」と思われる人もいるかもしれません。しかし、メーカーが商品の部品を保有している期間は、製造終了から5年と言われているため、長く使い続けたガスコンロは必然的に修理をすることができなくなります。 そのため、購入してから最低5~6年以上使ったガスコンロは、修理することを諦めて新品に取り換えるようにしましょう。 問題が発生した場合 使用中に下記のような問題が発生した場合、年数を問わず新品に交換することをおすすめします。 電池を交換しても点火しない 炎の出方にばらつきがある ガス臭い 着火時や使用時に異音が発生する エラー表示が出て、リセットしても表示が消えない 日々の使い方や掃除が雑になっていると、これらのような問題が発生しまうため、注意が必要です。推奨交換時期である8~10年程度まで、同じガスコンロを使用し続けたい場合、日々のメンテンナンスを徹底し、丁寧に扱うことを心がけましょう。 ガスコンロ交換にかかる費用相場 ガスコンロ交換にかかる費用は、大きく「ガスコンロ本体価格」と「設置費用」の2つに分かれます。テーブルコンロ・ビルトインコンロ、それぞれの交換の際にかかる費用の目安は下記の表の通りです。 合計の費用相場は、テーブルコンロの場合、約10,000円〜約50,000円に対して、ビルトインコンロの場合は約50,000円〜約200,000円。 テーブルコンロとビルトインコンロとでは、4〜5倍の費用差があるということが分かっていただけたかと思います。 コスト面か機能性、どちらを重視するかは人によって違うと思うので、自分の好みに合った方を選ぶようにしましょう。 ガスコンロのおすすめメーカー2選 ここでは、おすすめのガスコンロメーカーを2つ紹介します。まだ次に使いたいメーカが決まっていない場合は、ぜひ参考にしてください。 Rinnai(リンナイ) Rinnaiのガスコンロは、低価格にも関わらず、グリル機能が充実していることで有名です。 そのため、本格的に料理を楽しみたい方人から、高い評価を受けているようです。 また、Rinnai独自の技術でバーナー周りの温度を抑えることができるため、焦げ付きしにくい仕様になっているなど、日々の掃除の手間をなくしてくれる工夫が施されています。 そのため、コストパフォーマンスや掃除の手軽さを重視している方は、Rinnaiのガスコンロをおすすめします。 Noritsu(ノーリツ) Noritsuのガスコンロは、「安全性」という面で高い評価を受けています。かといって、機能面が劣っているというわけではありません。ビルトインコンロだけでなく、テーブルコンロでも多くの機能を兼ね備えた商品を販売しています 。 また、ビルトインコンロは、過去にグッドデザイン賞を獲得したという経歴もあります。安全性・機能面・デザイン、の3つの水準が高いガスコンロを使いたい方は、Noritsuのガスコンロをおすすめします。 ガスコンロ交換は自分で行うことは可能? 冒頭でも説明した通り、「ガスコンロの設置費用を抑えるためにも、自分で交換を行えないか?」と考えている人もいるかと思います結論を言いますと、「テーブルコンロは可能で、ビルトインコンロは不可能です」。この項では、それぞれの理由について紹介します。 テーブルコンロの場合 テーブルコンロの交換をする際、特に必要な資格や国からの指定はありません。そのため、コンロとガス栓をつなぐガスホースを準備すれば自分で設置することができます。手順は簡単です。 コンロとガス栓の距離に合わせて、はさみでガスホースを切る 長さを調節したガスホースをガス栓とコンロにつなぐ それぞれの繋ぎ口をバンドで固定して、動かないようにする 以上の3ステップで完了します。しかし、ガス漏れなどのトラブルを心配するのであれば、プロの業者に任せることをおすすめします。 […]
2022/06/27
特別警報とは?【災害に備えるリフォームを】近年、異常気象が増えています。それに伴い天気予報で使われる用語にも、明確な定義づけがなされ始めています。 (参照元情報:気象庁、内閣官房国民保護ポータルサイト、2017年7月現時点情報。安全に関しては、随時最新情報をお調べください。) 1.特別警報とは? 特別警報の発表基準には、気象に関するものと、天変地異に関するものに大別できます。 2.気象に関する特別警報 気象庁が特別警報を発表するのは、大雨・暴風・高潮・波浪・暴風雨・大雪、以上6つが発生すると予想されるときです。この6つに共通するのは、数十年に一度というフレーズです。 3.天変地異に関する特別警報 津波・火山・地震の発生に際して特別警報が発表されることがあります。 津波 3メートルを超える津波が予想されるとき。 火山噴火 噴火警報のレベル4とレベル5に値するとき。レベル4は避難準備、レベル5は避難です。 地震 緊急地震速報の震度6弱以上が予想されるとき。 4.特別警報が出たらなにをしなければいけないのか 避難および適切な対処が求められます。 海や川が近い、土手が近い、海抜が低い、過去に大きな被害があったなど、「このまま家にいても危険ではないか?」という要素があるときは早い判断をくだしてくださいね。貴重品と避難用品を持って、なるべく早めに地域の避難所へ避難しましょう。迷うときは避難しましょう。大切なのはあなた自身の命です。内閣官房の国民保護ポータルサイトで、自分の地域の避難所を確認し、把握しておきましょう。 5.特別警報が出た時に向けた準備4つ 避難用品の準備 防災用品、防災リュック、防災グッズなど、様々な名称で販売されてもいます。新規購入しなくてもいいので、家にあるもの、で準備しておき、有事の際には掴んで逃げれるようにしましょう。「今当たり前にあるライフラインが途切れた時に、困らないもの」を入れておきます。電子機器の充電用品も入れておくといいですね。 正確な情報を手に入れる 有事の際に大切なのは、正確でリアルタイムな情報を得ることです。気象庁、内閣官房国民保護ポータルサイトをこまめに確認してくださいね。 また、Zehitomoのユーザー様には外国人の方も多いのですが、家族や知り合いに外国人がいる方は、英語やその方の言語で情報を得ることも大切です。気象庁にも、内閣官房国民保護ポータルサイトにも英語版があります。また、例えばZehitomo の拠点は目黒区ですが、目黒区はこういった英語の情報ページを用意しています。 住まいの地域の緊急情報を、日頃から共有したり、話題に出したりすると安心ですね。 家族の安否を確認する ドコモ、auやソフトバンクなどの携帯キャリア各社だけでなく、セコムやデンソーなども安否確認システムを用意しています。家族で加入しましょう。有事の際はパニックが起こり、電話やメールは繋がりません。東日本大震災の時も、電話やメールはまったくダメになり、TwitterなどのSNSの方がよっぽど役に立ったという話は有名です。家族のSNSを知っておくのもひとつの安否確認手段になるかもしれません。大切な人との連絡経路は双方で明確にしておきましょう。 家のリフォームをしておく 築年数が長い、家の構造に問題があると衝撃に耐える力も弱いです。日本で生活するにあたって、耐震・免震構造は必須ではないでしょうか。 最後に 東日本大震災だけでなく、日本は地震列島です。わたしたちは活火山を多く有した、生きた島に住んでいます。有事の際への備えは、充分にしすぎるに越したことはありません。何事もなく「気合入れて準備しちゃったね!ははは!」と笑い話にすることはできますが、準備をしていなく何かに巻き込まれた時に辛い思いをしたら、笑い話にはできません。 防災のためのリフォームを依頼したい人は、ぜひZehitomoでリフォームのプロを探してみましょう。Zehitomoにはたくさんのリフォームのプロがいます。いくつかの質問に答えることで、あなたにピッタリのプロを紹介します。ぜひ、Zehitomoから自分に合うリフォームのプロを見つけてみてくださいね。 リフォームを検討する? 住宅のリフォームとは?リノベーションとどう違うの?わかりやすく解説!家をリフォームする6つの大きなメリット