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はじめまして! 便利屋リエゾンです。 「一般雑務請負業」を個人事業として行っています。 具体的には、どの様な事を業としてしているのかと言いますと、「専門業者では請け負ってくれない小さな困りごと」をお引受けして役に立とうという仕事内容です。 【提供エリア】 横浜市・川崎市・東京都(一部) 横須賀市(一部)等の当店から20km圏内は出張費無料。 その他のエリアの場合は、住所をご通知下さいお見積り致します。 【提供サービス】 家具の組み立て・パソコンサポート(初心者向けの操作指導、新品の設置、OSセットアップ、メールやWIFIの設定、データの復旧等)・書類作成などの事務作業・水回りの修理(シャワーヘッドの交換・蛇口の交換等)・網戸の張り替え・夏用冬用タイヤ交換・写真/ビデオ撮影・証明写真の出張撮影・建具の調整修理・家事代行(掃除洗濯・部屋の片付け・買い物)・家電の修理(電球交換一個から請け負います)・引っ越しの手伝い・家具や荷物の移動・付き添い/代行代役 その他、なんでも御相談ください。 ※お伺いの際、駐車場料金は実費にてお客様にご負担戴いて居ります。御自宅の車庫やマンション等は、共用駐車場の御利用をお勧め致します。 ※万一の事態の備えとして損害培養保険にも加入しておりますので御安心です。 ホームページトップ画面から、これ迄の口コミをご覧になれます。 ホームページ🏠 http://club-bokkore.world.coocan.jp/liaison/ インスタグラム📷 https://www.instagram.com/handy_man_liaison/?hl=ja メール📩 liaison_base-01@yahoo.co.jp 電話☎ 045-900-8595 FAX 045-900-8665
エアコンクリーニングについては、専門業者と技術提携しております。 家庭用を専門に標準分解洗浄でスッキリ綺麗に致します。 丁寧な養生は、好評でエアコンのトラブル、故障は開業以来ありません。 家具の組み立ては、ホームセンターや海外製通販組立家具等の実績多数。 日本語表記が無い組立説明書でも、組み立ててしまいます。 大型収納棚や2段ベットも組み立て可能。 建具の調整や修理も実績が御座います。 コンピュータ関係は実務経験6年(プログラマ・SE)、企業内管理者経験25年の実績があります。開業後は、専門用語や端末操作に不慣れな方からの各種御依頼をお受けして参りました。 個人のご高齢者の御家庭から法人様への対応も実績として御座います。 細かい御依頼もお請けいたしております。 荷物の受取発送代行、買い物代行、書類の作成、業務は多岐に渡りご相談を請け、代行、代役、お手伝いと多岐に渡ります。
仕事の好きな点 毎回、いろいろな御依頼、相談を戴いており、飽きることがありません。 お客様の「困った」に対応する為にアイデアを考えるのも楽しんでやっています。 仕事をする上で心がけていること 「親切丁寧に」「優しさを持って」「誠実に」を心がけています。 お客様との関わり方等 「御提案」は致しますが、押し売りは、一切致しません。

在宅ワークが増え、書斎にいる時に子供が入ってこないよう、現在鍵のない室内ドアに鍵を後付けしたいです。ドアノブ自体を鍵付きの簡易錠に交換する方法、ドアに穴を開けてシリンダー錠を新規で取り付ける方法、ドアの内側にかんぬきを取り付ける方法などでは、どの方法がDIYで簡単かつ確実でしょうか。それぞれの費用と難易度を教えてください。
最も安いのは、外から開けられないですが「内側かんぬき」です。
施工も簡単で、穴あけをしてねじ止めをするだけです。
費用は、1000円程度で済むのではないでしょうか。
防犯対策では少し心元無いですが、小さな子供さんの仕事中の侵入を止める程度であれば十分だと考えます。

子供が室内ドアの開き戸を勢いよく閉めるため、指を怪我しないか心配です。高級なドアについているような、最後だけゆっくり閉まるソフトクローズ機能を、既存のドアに後付けすることは可能でしょうか。もしDIYで設置できるドアクローザーのような製品があれば、その種類と費用、取り付けの難易度を教えてください。
高級ドアに内蔵されているような完全ソフトクローズとは難しいですが、「閉まる速度をゆっくりにして勢いよく閉まるのを防ぎ指挟みリスクを大幅に減らす」事であれば可能です。室内用のドアクローザーを取り付けられます。
室内ドア用ドアクローザー(油圧式)、ダンパー式ソフトクローズ(家具用の応用タイプ)、ガススプリング式ドアダンパー等が在り物によりますが価格は、3000〜10000円くらいです。

玄関ドアのドアクローザー(アーム式の部品)本体から、黒っぽい油が垂れてきました。ドアの閉まる速度もおかしくなっています。これは、油を補充すれば直るものですか? それとも、部品の寿命で交換するしかないのでしょうか?もし交換する場合、DIYでも可能か、または業者に頼んだ場合の費用相場を教えてください。
油の補充は基本行いません。出来ない構造になっています。もし補充するとしても、パッキンが劣化しているのでここも交換となります。
交換作業は、DIYでも可能ですが、金属製のドアなどで新しく穴を空ける際には工具が必要です。ユニバーサルタイプの物を昨今はメーカーが出しているので、そちらを使う事をお勧めします。
費用については、材料費込みで3万円~位だと思われます。

掃除機をぶつけてしまい、室内ドアの木製で白塗装された枠の角が5mmほど欠けてしまいました。非常に目立つのでDIYで補修したいです。補修用パテやクレヨンなどで埋めるのでしょうか。欠けた部分の下地処理、パテ埋めの方法、上から塗装する際の色の合わせ方など、初心者でもきれいに直せる手順と必要な道具や補修キットについて教えてください。
必要な道具は、
・木部用補修パテ(白 or 乾くと白くなるタイプで角なので強度を出したい場合は2液混合タイプのエポキシパテ)
・小さめのヘラ
・サンドペーパー
・粗目番手#240程度(成形用)
・細目番手#400程度(仕上げ用)
・マスキングテープ
・枠色に近い水性塗料(白)
・細筆(タッチアップ用)
となります。
手順は、
1. 欠けた部分の周囲を軽くヤスリがけ(#240)を行い、めくれた塗膜やささくれを落とす
2. 粉を拭き取る(乾拭き or 水拭き)
3.パテを欠けた部分に少し多めに盛る
4.ヘラで形を整える
5.乾燥させる
6.粗目のやすりで成形
7.細目のやすりで表面を滑らかに仕上げる
8.塗装(2~3回程度)
※注意点
色の調整で迷ったら「つや消し白」をベースに少量のベージュ or グレーを混ぜて調整。
乾く前(未だ濡れている状態の時に)に少し薄いかなくらいがちょうど良い。
元の色との違いは白色灯の下で塗る方がわかり易いと思われます。
という感じでしょう。

ユニットバスの折り戸にはまっている、半透明の樹脂パネルにヒビが入ってしまいました。このパネルだけをDIYで交換したいです。メーカーに問い合わせないと部品は手に入りませんか?それとも、ホームセンターなどでアクリル板を買ってきて、カッターで切って代用できますか?パネルの外し方と、固定の方法を教えてください。
メーカーによっては、ドアを外して枠を分解しないと交換できない場合があります。特にパッキンなどがある場合は、分解が必要となるケースが多いです。割れてしまった部分が外せるようであれば、サイズ(厚さと縦横サイズ)を採寸してホームセンターで売っているアクリル板を少したわませてはめ込むことも出来るケースがあります。

リビングと寝室の間のドアで、ドアと床の間に1cmほどの隙間があります。ここからリビングのテレビの音や光が漏れてきて、寝る時に気になります。このドア下の隙間を、DIYで簡単に塞ぐ方法はありますか?開閉に支障が出ず、かつ防音・遮光効果が高いおすすめの製品を教えてください。
隙間テープ(モヘア)、ドアに挟み込むドラフトストッパーなどがあり、手軽に隙間テープを使うのがまずは一番施工が簡単です。
はがれやすいので貼り付け面をアルコールなどで脱脂してから貼りましょう。厚目でしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。

室内ドアの蝶番が錆びてきたり、キーキー音が鳴ったりするので、DIYで交換したいです。旗蝶番、平蝶番、儀星蝶番など種類があるようですが、既存のものと全く同じものでないと交換は難しいですか?自分ではどの蝶番か見分けがつきにくいので、既存の蝶番の種類の見分け方と、測るべき「サイズ(長さ、幅、軸の太さなど)」を教えてください。
同じ種類で同じサイズなら別メーカーでも交換は可能
種類(旗蝶番・平蝶番・儀星蝶番など)が同じや、サイズ(長さ・幅・軸径・ビスピッチ)が近ければメーカーが違ってもほぼ交換できます。
次に種類ですが、
1.旗蝶番(はたちょうつがい)
室内ドアで最も多いタイプで、最近の住宅はほぼこれです。
<特徴>
ドア側と枠側が名前の通り「旗」のように片側だけに羽がついている
ドアを持ち上げるだけで外せる(上下分離式)
軸が露出している
取り付け面が片側だけ
★見分け方
ドアを少し持ち上げると「スポッ」と外れ、羽が片側だけ。
軸が上から下に向かって刺さっている
2.平蝶番(ひらちょうつがい)
昔の木製ドアや収納扉に多い。
<特徴>
左右に羽があり、折りたたむと平らになり、ドアと枠の両方にビスで固定されていて、軸は中央にあり、分離できない
★ 見分け方
羽が左右対称に2枚で、ドアを持ち上げても外れない
開くと「本のような形」をしている
3.儀星蝶番(ぎぼし蝶番)
和風の建具や古い家に多い。装飾的。
<特徴>
軸の上下に「飾り玉(ぎぼし)」が付いている
和風の意匠で取り付け面が細長い
★見分け方
軸の上下に丸い飾りがあり、和風のデザインで取り付け面が細い
4.3D蝶番(調整機能付き)
玄関ドアや高級室内ドアに多い。
<特徴>
ネジで上下・左右・前後調整ができ、見た目が堅牢にみえてカバーがあり、軸が見えない
★見分け方
カバーを外すと調整ネジが複数あり、軸が露出していない
蝶番は「見た目が似ていてもサイズが違う」ことが多いので、採寸しましょう。
ポイントは、
① 全長(縦の長さ)
蝶番を閉じた状態で、上から下までの長さ
② 羽の幅(片側の幅)
旗蝶番:羽の幅(片側だけ)
平蝶番:左右の羽の幅(両方)
③ 軸径(ピンの太さ)
旗蝶番の場合は特に重要で、軸径が違うとドアがガタついたり入らない
④ ビスピッチ(ビス穴の間隔)
既存の穴をそのまま使いたい場合は計測しましょう。
多少ズレても木なら埋め木して再固定。
キーキーなる程度であれば、多くの場合、潤滑剤(油)を可動部に刺してあげると止まる事があります。蝶番の上の部分から潤滑剤を垂れない様に先ずは塗布してみる事をおすすめします。

今度、大型の冷蔵庫(幅75cm)を購入予定ですが、玄関ドア(片開き・ドア幅80cmだが、開いた時の有効幅が73cm)を通るか微妙です。もし通らない場合、業者さんは「玄関ドアを一時的に外す」作業もやってくれるのでしょうか? もし自分でやるとしたら、ドアクローザーが付いた重い玄関ドアを、素人が安全に外して、元に戻すことは可能ですか?
先日、偶然ですが当店も移転に伴い冷蔵庫を新調いたしました。
大型電気店で相談したのですが、幅に対して両側10cm程度の余裕がない場合は搬入できないとの答えでした。
搬入業者さんによるのでしょうが、一般的には養生等は行わずに搬入するそうです。
床が板張りなどで、滑る素材であれば養生シートの上に載せてそのまま引きずります。
この方法で、搬入出来ない場合は別の窓や入口を検討するようです。
またドアの脱着は、基本行わないと聞きました。ドアの破損や経年劣化でドア枠がたわんでいると外せないケースがあるからです。
当店が呼ばれて外してほしいと依頼があった事もありましたが、木造建築の御家庭では窓枠が経年でゆがむことがあり、工務店さんが来てジャッキを使って外していました。

トイレのドアノブ(丸型・使用中かどうかの表示窓付き)が、古くなって空回りする(回してもラッチが動かない)時があります。トイレ内に閉じ込められそうで怖いです。この「表示錠付き」のドアノブを、DIYで新しいものに交換したいです。交換の手順やおすすめの鍵のタイプを教えてください。
表示錠付きドアノブはDIYで交換可能です
必要な工具は ネジ穴に合ったプラスドライバー1本(場合によりマイナスも)
既存の穴(バックセット・ドア厚)に合う製品を選ぶ
① バックセット(最重要)
ドアの端からノブの中心までの距離について、 一般住宅は 60mm がほぼ標準です
② ドア厚
30〜40mm が一般的です
(製品は「25〜45mm対応」など幅広く対応していることが多い)
③ フロントプレートの形状
角型や丸型
(既存と同じ形状を選ぶと加工不要で交換できます)
丸型ノブからレバーハンドルに交換することも可能です

部屋の壁を白くしたら、木製の茶色いドア枠が悪目立ちしています。DIYでこの「茶色の枠」を「真っ白」に塗装したいのですが、下地の茶色が透けてしまったり、ムラになったりしないか不安です。下地処理(ヤスリがけ)は必要ですか? また「プライマー(下塗り剤)」は必須ですか? 真っ白に仕上げるための工夫を教えてください。
下地処理とプライマーは必須です。
ここを丁寧にやるかどうかで、仕上がりの美しさと耐久性が大きく変わります。
理由は、「茶色い木部は白が透けやすい」「木の表面はツルツルで塗料が密着しにくい」「プライマーなしだとムラ・剥がれ・黄ばみが出やすい」ことです。
施工は、
①軽いヤスリがけ
②木部用プライマー(ケチらずに使うと仕上がりが変わります)
③白の上塗り(2〜3回)
の順で行います。
何事も下処理が重要です。

玄関ドアが、経年で少し下がってきたのか、閉めるときに床や枠にこすれるようになってしまいました。蝶番のネジで調整できると聞きましたが、玄関ドアのような重いドアでもDIYで可能でしょうか?上下・左右・前後の調整ができるようですが、どのネジがどの動きに対応しているのか、調整の具体的な手順と注意点を教えてください。
玄関ドアの蝶番には、上下・左右・前後の3方向を調整できる機能が備わっています。
まず 上下調整(高さ調整) は、ドアが床や枠にこすれるときに使うもので、蝶番の下部にある上下調整ネジを回すことで、ドア全体を持ち上げたり下げたりできます。
次に 左右調整 は、ドアと枠の隙間が均一でない場合や、どちらかの側にこすれる場合に行う調整です。蝶番の側面にある左右調整ネジを使い、ドアを左右方向に数ミリ動かすことができます。
最後に 前後調整 は、ドアが枠に押し付けられる力(気密パッキンの当たり具合)を調整するためのものです。蝶番の内側にある前後調整ネジを回すことで、ドアを枠側へ押し込んだり、逆に手前へ戻したりできます。
この3つの調整を組み合わせることで、ドアのこすれ、隙間の不均一、閉まりの悪さなどを細かく改善できます。
次に注意点です。
まず、調整ネジは一気に大きく回さず、1/8〜1/4回転ずつ少しずつ動かすことが大切です。
急に大きく回すと蝶番に負担がかかり、破損の原因になります。
また、玄関ドアは重量があるため、作業中にドアが動いて体を挟まないよう、姿勢と手の位置に十分注意する必要があります。
調整後は、必ず左右の隙間が均一かどうかを確認し、ドアの閉まり具合や鍵のかかり方にも問題がないかチェックします。さらに、気密性に関わる前後調整は影響が大きいため、特に慎重に行いましょう。
もし、調整ネジが固くて回らない場合は、無理に力をかけず、潤滑剤を少量使って位置にと程おいてから作業すると安全です。

ユニットバスの折り戸の、ドアのフチについている「ゴムパッキン」に黒カビが根深く生えてしまい、カビキラーでも取れません。この「ゴムパッキン」だけを自分で交換(引き抜いて、新しいものをはめるなど)することは可能でしょうか?もし可能な場合、パッキンの型番の調べ方、おすすめの購入方法、交換の手順を教えてください。
ユニットバス折れ戸の「縦のゴムパッキン(縦枠パッキン)」は、メーカーによっては「自分で交換できない部品」に分類されていることが多いです。
恐らく、作業上の安全性の問題も有ると思われます。
(例えば、LIXIL(INAX)製品では、縦枠パッキンやタイト材は一般ユーザーが購入・交換できないとメーカーサイトのQ&Aに明記されています。)
下枠パッキン(ドアの下の水切り部分)だけは自分で交換できる場合があります。
この場合、型番を調べてメーカーのお客様対応部署に問い合わせをしますが、ドアの右上等にステッカーやシールなどで張られていることが多いです。
過去に割れた、アクリル板を交換した経験はありますがパッキンは流用しました。ただし、メーカーは推奨しないと思われます。メーカー修理・交換を手配する事をすすめられると思われます。
黒カビ汚れが酷い際には、キッチンハイター等の塩素系の漂白剤を塗布して数時間待つときれいになります。

マンションの室内ドアが古くさいので、DIYでイメチェンしたいです。木目調などのリメイクシートを貼るのと、ペンキで塗装するのでは、どちらがDIY初心者でも簡単で、綺麗に仕上がりますか?それぞれの費用と、作業時間の目安も比較して教えてください。
リメイクシートの方が初心者向けです。費用もペンキに比べると安価に済みます。
作業時間は1~2時間程度と思われます。デメリットとしては、角や淵がはがれやすいため、後々剥がして張替えも視野に入れましょう。
便器塗装は、下地処理や養生が必要となるため、あまり初心者向けではありません。
塗りムラが生じたり、塗装中に埃が着いてしまったりすることも想定されます。重ね塗りも必要となるため、施工時間もリメイクシートと比べると3倍程度かかります。

室内ドアにストッパーが付いていないため、勢いよく開けるとドアノブやドアのフチが壁紙に「ゴン!」と当たり、壁に穴が開きそうです。DIYで簡単にできる「戸当たり」対策を教えてください。床に設置するタイプ、壁に設置するタイプ、ドア自体に付けるクッション材などがあるようですが、おすすめの製品と、効果的な設置場所を教えてください。
床設置タイプはゴム製や金属製のストッパーを床に固定してドアの開きすぎを防ぐ方式で、ネジ止めと両面テープ式があり賃貸にはテープ式が安心で、山崎実業「マグネット式ドアストッパー」や光製「床用ドアストッパー」が代表例です。
壁設置タイプは壁にクッション材や戸当たりキャップを取り付けてドアノブが直接壁に当たるのを防ぐ方式で、100均やホームセンターの「壁用ドアノブガード」が手軽で、ニトリ「壁用ドアストッパー」やAmazonの「シリコン製ドアノブガード」が人気です。
ドア側に付けるクッション材はドアノブや縁にシリコン製カバーや緩衝材を取り付けて壁に直接触れなくても衝撃を吸収でき、貼るだけで簡単に設置でき賃貸でも安心です。

玄関ドアの押したり引いたりする棒状の取っ手が、根本から少しぐらついてきました。このまま使い続けると外れてしまわないか心配です。これはDIYで締め直したり、取って部分だけ交換したりできますか?外し方や、交換部品を購入する際の注意点(サイズ、規格など)を教えてください。
玄関ドアの棒状取っ手(プッシュプルハンドルなど)は、ネジの緩みでぐらつくことが多く、ドライバーで締め直すだけで直るケースが多いです。取っ手部分だけ交換も可能ですが、メーカー・サイズ・規格の確認が必須です。
★交換部品購入の注意点
1.メーカー・品番の確認
(ドアのメーカー(例:YKK、LIXIL)と型番を確認。取っ手裏やドア枠に刻印があることが多い。)
2.サイズ
(取っ手の長さ、取り付け穴のピッチ(ネジ間隔)、ドア厚みを測定。型番や品番が判らない場合には必要となります)
3.左右勝手
(ドアの開き方向(右開き・左開き)に対応した部品を選ぶ。)
ネジ穴破損や内部ラッチの不具合がある場合は専門業者に依頼する事をおすすめします。

和室の古いふすまを、DIYでモダンな洋風の引き戸に交換したいです。既存の枠(鴨居・敷居)はそのまま使いたいです。この場合、ドア本体は、既存の枠のサイズを測ってオーダーメイドするしかないでしょうか? それと既存の「鴨居」の溝と、新しい「戸車」の規格は合うものでしょうか?DIYでの注意点、そもそも可能かどうかも教えてください。
既存の鴨居・敷居はふすま専用の寸法になっている(和風建築の)ため、既製品の洋風引き戸がそのままはまるケースは少ないです。多くの場合、既存枠の内寸を正確に測り、オーダーメイドかセミオーダーで製作する必要があります。
ふすまの敷居溝は浅く、摩擦で滑らせる前提です。一方、洋風引き戸は戸車(ローラー)で走らせるため、溝の深さや幅が合わないことが多いです。既存の敷居にそのまま戸車を走らせると、ガタつきや脱線の原因になります。
対策としては、敷居にレールを後付けするか、戸車のサイズを敷居溝に合わせて選ぶ必要があります。

自宅リビングの床タイルは10年経ちますが、特に大きな問題はありません。一般的に、室内の床タイルの「耐用年数」はどのくらいでしょうか?タイル自体は丈夫そうですが、目地の劣化やタイルの浮きなど、張替えを検討すべきサインと耐用年数を延ばすためのお手入れ方法が知りたいです。
室内床タイルの耐用年数は素材や日頃のメンテナンスで変わります。
フロアタイル(塩ビ系)は10〜20年程度。
陶磁器タイル(一般的なリビング床材)は、耐久性が非常に高く、適切な施工とメンテナンスで20年以上使用可能です。
張替えや補修を検討すべきサインは、
1.「目地の劣化」:黒ずみ、カビ、欠け、剥がれ。
2.「タイルの浮き・剥がれ」:歩くと「カタカタ」音がする、沈む感覚がある。
3.「ひび割れ・欠け」:小さな傷なら補修可能だが、複数箇所に広がると張替えが必要。
4.汚れが落ちない/変色:美観を損ない、衛生面でも問題。
が主なポイントです。
耐用年数を延ばす日頃のお手入れとしては、
定期的な掃除:乾拭き+水拭き。砂や小石は傷の原因になるので早めに除去。
目地のケア:専用ブラシで清掃、必要に応じて目地材の打ち替え。防カビ剤入り目地材を使うと効果的。
家具の脚に保護材:傷や欠け防止。特に重い家具はフェルトやゴムキャップを使用。
水分・湿気対策:水が染み込むと目地劣化が早まるため、飲み物等をこぼしたらすぐ拭き取る。
等を心掛けましょう。

トイレリフォームを安い工務店に頼む場合、品質面が不安です。価格以外で確認すべき実績や施工管理体制、アフター保証の見方を教えてください。
過去のトイレリフォーム事例を写真や図面で公開しているかを確認。
施工範囲(便器交換だけか、床・壁も含むか)を確認し水回りリフォームの経験が豊富もチェックしましょう。
口コミ・評判で実際の利用者の声をチェックすると施工後のトラブル対応や満足度が分かります。
併せて見積もりの透明性も確認しましょう。
例)便器本体・工事費・内装費などの内訳が明示されているか等(追加費用が発生しやすい項目があれば事前に確認)

リフォームの相談をしていると『この業者がおすすめです』と紹介されることがありますが、実際にどこを見て判断すればよいのか分かりません。施工実績や保証内容など、信頼できる業者かどうかを見極めるための基準を知りたいです。
施工実績・資格・保証・見積りの透明性を必ず確認することが重要です。特に「建設業許可」「施工事例の公開」「明確な保証制度」が揃っているかが大きな判断基準ではないでしょうか。見積もりは、必ず複数社で比較検討してみましょう。
瑕疵(かし)保険加入+施工事例公開+保証制度が整っている業者を選ぶと後々安心です。紹介された場合には、施工時の様子や施工後の物件をみせて貰うとより安心できます。
紹介されるという事は、双方にとって信頼に足る業者さんとは思いますが、直接の施工ではなく下請けさんが良かったり、またその反対に悪かったりするケースも在ります。その辺りもよく訊いて決めたらよいと考えます。

トイレの床材を選ぶ際に、水濡れや汚れが心配です。クッションフロア、フロアタイル、タイルのような代表的な床材を比較すると、耐水性や防滑性、掃除のしやすさはどう考えればよいでしょうか。
「耐水性・掃除のしやすさ」ではクッションフロアやフロアタイルが優秀ですが、「耐久性・高級感」ではタイルが勝ります。
防滑性は素材や表面仕上げによって差が出るため、滑りにくい加工の有無を確認することです。
水濡れ対策重視なら、クッションフロアやフロアタイルがよいです。掃除も簡単で、安価かつ施工しやすいです。
耐久性・高級感重視ならタイルを勧めます。ただし、長期的に美観を保てますが、冬場は冷たく感じやすいです。
防滑性は、タイルなら防滑加工品を選び、クッションフロアやフロアタイルなら凹凸やマットな質感の製品を選ぶと安心です。
掃除のしやすさなら、クッションフロアは一枚シートなので継ぎ目が少なく拭きやすいのでおすすめです。フロアタイルは部分交換が可能で、汚れや傷が目立つ部分だけ後々取り替えられる利点があります。






