満足度の高いリフォームを実現するには、信頼できる優良業者に依頼するのがポイントです。本記事では、東京都・品川区で評判の高いおすすめリフォーム業者を紹介します。
過去の施工実績や口コミをもとに、すぐに依頼できるリフォーム業者をピックアップしました。最後には、住宅のリフォームにかかる費用相場や長野県で利用できる補助金制度も解説するのでぜひ参考にしてください。
厳選6社!品川区のおすすめリフォーム業者ランキング
それでは早速、東京都・品川区のおすすめフォーム業者をランキング上位から見ていきましょう。地域密着型のサービスを展開しており、土地やライフスタイルに沿ったリフォームプランを提供する業者を厳選しました。依頼者からの口コミや得意な施工もまとめて解説するので、リフォーム業者選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
1位 株式会社クラフト

◾️おすすめポイント
- リフォーム施工実績1,200件以上
- 少数精鋭ならではの柔軟な対応力
- サンプルを用いたデザイン提案が強み
創業30年、施工実績1,200件以上を誇るリフォーム業者。高層マンションや商業施設、個人住宅など、多様な建築物の内装工事を請け負っており、少数精鋭ならではの柔軟な対応力が特徴です。浴室・キッチン・洗面化粧台・トイレといった水回りリフォームをはじめ、建築金物工事や下地工事にも対応。経験豊富な職人が、細部まで丁寧に施工してくれます。
素材や色に関してはサンプルを用意してくれるため、デザインにこだわりたい方も安心して依頼できます。「親身にアドバイスしてくれた」「素材の提案から施工までスピーディーだった」といった口コミが寄せられ、丁寧かつ迅速な対応が評判です。
得意分野
内装工事、マンションリフォーム、建築金物工事
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2位 常葉工務店

◾️おすすめポイント
- 戸建て・マンションのフルリノベーション実績が豊富
- 打ち合わせから施工、メンテナンスまで一貫対応
- 地震対策に有効な「WUTEC-SF」を採用した耐震リフォームの提供
東京都・千葉県・埼玉県を中心に、戸建て住宅やマンションのフルリノベーションを手掛けている事業者です。住宅のスケルトン改修や商業施設の改修など、豊富な施工実績を誇ります。
打ち合わせから設計、施工、メンテナンスまで、一貫して対応。大規模リフォームのほか、水回りや雨漏りの修繕といった小規模工事なども相談可能です。リーズナブルな価格ながら高品質な施工を実現してくれます。
積極的に最新技術を取り入れており、地震の揺れに強い制振装置「WUTEC-SF」を活用した耐震リフォームを提供しているのも同社の特徴です。
得意分野
リフォーム・リノベーション・内装工事、マンションリフォーム、耐震工事・耐震リフォーム
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3位 小磯建装

◾️おすすめポイント
- 内装工事歴約38年の経験を活かした高い技術力
- 住宅のリノベーションでは、金属・土木工事から仕上げ工事までワンストップで対応
- 水回りリフォームのほか、補強・修繕工事など多彩なサービスを提供
小磯建装は、内装工事で約38年の施工実績を誇る事業者です。一般住宅のリノベーションでは、金属・土木工事から仕上げ工事までワンストップで対応してくれます。商業施設やマンションといったさまざまな建築物の内装工事を手がけた経験があり、安心して任せられるのが魅力です。
浴室やトイレの水回りリフォームのほか、壁紙・床の張り替え、棚の造作など幅広い依頼が可能。補強工事や修繕工事なども行っているため、内装で劣化が気になる部分があれば依頼を検討してみてください。
得意分野
リフォーム・リノベーション・内装工事、お風呂・浴室リフォーム、洗面化粧台リフォーム、床の張り替え・補修
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4位 LoaLiving合同会社

◾️おすすめポイント
- 年間400件・累計3,000件以上の施工実績を誇るリフォーム業者
- 内装工事では大小問わず幅広い施工に対応
- 施工後も安心の長期保証と万全のサポート体制
年間400件以上、累計3,000件以上の施工実績を誇るリフォーム業者です。神奈川県を拠点に、東京都品川区を含む都内エリアにも対応しています。
主に内装工事を得意とし、小規模工事から大規模リフォームまで幅広いサービスを提供。打ち合わせから施工完了まで一貫して同じスタッフが担当するため、密にコミュニケーションを取りながらリフォームを進められます。
仲介業者を介さない自社施工のため、リーズナブルな価格でリフォームを依頼できるのも魅力です。その場での修繕や手直しにも迅速に対応してくれます。長期保証付きなので、工事後に万が一トラブルがあっても安心です。
得意分野
内装工事(大工・工務店)、水回りリフォーム、給湯器交換
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5位 合同会社ブラザー・リフォーム

首都圏エリアを対象に、内装・外構・外装・水回りなど幅広い工事を手掛けています。代表自身は大手ハウスメーカーでの勤務経験があり、リーズナブルな値段ながらも大手企業と遜色ない品質の施工が可能です。
現場経験が豊富な職人が複数名在籍しており、高品質・適正価格をモットーに施工します。短期納期を重視するのではなく綿密に対話しながらリフォームを進めるので、理想通りの仕上がりが期待できるでしょう。
施工に関しては浴室や洗面台のほか、キッチン、外壁、屋根改修、断熱工事などにも対応しています。
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6位 株式会社GREEN AREA

◾️おすすめポイント
- ブランディングから空間デザイン・Webサイト制作まで手掛けるデザイン会社
- 生活の質を向上させる空間デザイン力
- 3Dパースやサンプルによる具体的な完成イメージの共有
空間デザインをメインに手掛ける事業者です。ブランディングから設計・グラフィック・施工・Webサイト制作まで、空間づくりに関わる幅広い業務に対応しています。オフィスや店舗などで多くの実績があり、生活の質を向上させる空間デザイン力が強みです。
デザイン案は、ヒアリングや現場の状況を踏まえたうえで提案。コンセプトのほかレイアウトや空間演出なども考慮し、希望通りの空間を叶えてくれます。事前に3Dパースや素材サンプルなどを用いた説明もあり、完成後をイメージしやすいのも嬉しいポイントです。
得意分野
リフォーム・リノベーション・内装工事、空間デザイン、店舗デザイン
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品川区で依頼できるリフォーム業者の選び方
品川区でリフォームを検討している方にとって、どの業者を選ぶべきか迷うこともあるでしょう。ここでは、選び方のポイントを3つご紹介します。
1. 品川区に対応しているリフォーム会社かどうかで選ぶ
品川区でリフォームを依頼する際、まず確認したいのはリフォーム会社の所在地と対応しているエリアです。地元密着型の業者は、地域特有のニーズや建築事情に詳しいため、住環境に合った的確なアドバイスやサービスが期待できます。
特に、施工現場から近い会社であれば、緊急時にも迅速な対応が可能なため、安心感があります。
2. リフォームの目的や生活スタイルに合わせて会社を選ぶ
リフォーム会社を選ぶ際には、リフォームの目的や内容、そして自分の趣味や生活スタイルに合わせて会社を選ぶことが大切です。
リフォーム会社の中には、水回りを専門とする業者や、バリアフリーのリフォーム、太陽光発電・ソーラーパネルの設置など、特定の専門分野を得意としている会社もあります。具体的な要望がある場合は、その分野で実績があるかを確認しておきましょう。
また、デザイン重視でリフォームしたい場合は、これまでの実績に自分の好みに合った施工事例があるか、センスの良いデザイナーが在籍しているかも、事前に確認しておくのがおすすめです。一方、予算内で効率的に工事を進めたい場合は、複数の業者を比較してコストパフォーマンスに優れた会社を選びましょう。
3. 紹介サイトで条件に合ったリフォーム会社を見つける
効率的にリフォーム会社を見つけたい方には、業者の紹介サイトやマッチングサイトを利用するのがおすすめです。こういったサイトにはすでに多数のリフォーム会社が登録されており、対応可能な地域やリフォーム内容に応じて、条件に合った会社を簡単に見つけられます。
また、実際にリフォームを行ったユーザーの口コミや評価も掲載されているため、信頼性の高い会社を見極める手助けとなります。
ゼヒトモでは、リフォームを依頼したい方と業者をつなぐマッチングサービスを提供しています。具体的なリクエストを入力するだけで、条件に合った業者を最大5社まで提案されます。この記事でご紹介した業者をはじめ、さまざまなエリアに対応するリフォーム会社をリサーチすることが可能です。
品川区での住宅リフォームに活用できる補助金・助成金
ここからは、品川区での住宅リフォームに利用できる補助金・助成金を7つ紹介します。それぞれ補助額は異なりますが、条件さえ満たせばお得にリフォームできるのが魅力です。
特に耐震や介護を目的としたリフォームなら、補助金を適用できる可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。
住宅改善工事助成事業(エコ&バリアフリー住宅改修)
住宅改善工事助成事業は、既存住宅について環境やバリアフリーに配慮したリフォーム工事を行う場合に工事費用の一部を助成する制度です。区民またはマンション管理組合、賃貸住宅個人オーナーが対象で、補助を受けるにはそれぞれ以下の共通条件が定められています。
- この制度を初めて利用すること
- 予約申込時点で着工前で、令和7年2月28日(金)までに助成申請書類を提出できること
- 区内施工業者に発注して行う工事であること
- 助成対象工事費用の総額が10万円以上であること
- 助成対象工事について他の助成制度を利用していないこと
- 建築基準法その他の関係法令に適合していること
- 建築確認が必要な工事の場合は、原則として品川区建築課で取得すること
LED照明器具設置やトイレ改修などで最大20万円(区民の場合)の補助が出るので、お得に住宅を省エネ化・バリアフリー化したい方は利用できないかチェックしてみてください。
| 補助金名(支援制度名) | 住宅改善工事助成事業(エコ&バリアフリー住宅改修) |
| 概要 | 区民の方、マンション管理組合または賃貸住宅個人オーナーの方が既存住宅について区内施工業者を利用して、環境やバリアフリーに配慮したリフォーム工事を行う場合に、工事費用の一部を助成 |
| 対象条件 | 【対象者(区民)】 ・品川区民であること ・工事対象住宅の世帯主であり、現に居住していることまたは改修後に居住し、世帯主となること ・前年所得が1200万円以下であること ・住民税を滞納していないこと ・工事対象住宅が賃借の場合は対象工事について所有者から承諾を得ていること 【対象工事(エコ住宅改修)】 ・LED照明器具設置 ・遮熱性塗装 ・日射調整フィルム設置 ・断熱化 ・高断熱浴槽設置 ・節水型便器設置 ・換気設備新設 ・環境に配慮した内装材使用 ・その他、環境に配慮した工事 【対象工事(バリアフリー住宅改修)】 ・手すり設置 ・段差解消 ・廊下や出入口の拡張 ・扉改修 ・浴室改修 ・トイレ改修 ・その他、バリアフリーに配慮した工事 【対象工事(その他の工事)】 ・屋根の軽量化 ・外壁耐火パネル設置 ・防犯ガラスや扉等の設置 ・家具転倒防止器具の設置 ・その他、耐震性を高めるための工事 |
| 利用条件 | 【補助金】工事費用の10% ・区民:上限20万円 ・マンション管理組合、賃貸住宅個人オーナー :上限100万円 |
| お問い合わせ先 | 住宅課 住宅運営担当:03-5742-6776 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kenchiku/kankyo-kenchiku-assen/20211221163556.html |
アスベスト対策助成事業
※2024年度の受付は終了しています(アスベスト分析調査助成、アスベスト除去等助成)
品川区内の建築物等におけるアスベスト対策を促進するために設けられた制度です。大きく以下3つの事業に分かれており、それぞれ助成内容が異なります。
- アスベスト分析調査助成:建築物等に使用されているアスベストの有無が目視、設計図書等による調査によっても明らかにならなかった場合に専門機関が実施する分析調査費を助成
- アスベスト除去等助成:吹付けアスベスト・石綿含有吹付けロックウールのうち、アスベストを0.1%以上含有するものの除去工事費を助成
- 石綿等使用状況調査:区の委託業者が目視による石綿等使用状況調査を実施し、石綿の正しい取り扱いについて無料でアドバイスを行う
細かな対象建築物にも違いがありますが、基本的には「品川区内にある申請者の住宅および従業員の住宅、業務に使用する事務所、作業所、店舗、倉庫、駐車場(建築基準法に則った建築物)」が対象となります。
除却工事では最大50万円(戸建て)の補助が受けられるので、住宅でアスベストの有無が確認できる場合は申請してみましょう。
| 補助金名(支援制度名) | アスベスト対策助成事業 |
| 概要 | アスベスト分析調査や除去等にかかる費用の一部を補助する制度 |
| 対象条件 | 【対象建築物】 品川区内の申請者自らの住宅および従業員の住宅、業務に使用する事務所、作業所、店舗、倉庫、駐車場であって、建築基準法による建築確認を受けた建築物(詳細条件は事業によって異なる) 【対象者】 ・対象建築物を所有する個人および中小企業者 ・管理組合の代表者 ・その他区長が必要と認める者 |
| 利用条件 | 【補助額】 ・アスベスト分析調査助成:含有分析調査費の10分の10相当(1棟につき上限5万円) ・アスベスト除去等助成:除去工事費の3分の2相当(一戸建は上限50万円、共同住宅等は上限100万円) |
| お問い合わせ先 | 環境課 指導調査係:03-5742-6751 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kankyo/kankyo-kankyo-zyosei/hpg000013807.html |
木造住宅の耐震改修支援
木造住宅の耐震診断費用や改修費用を補助する制度です。対象建築物は「平成12年5月31日以前に新築工事に着手した木造2階建て以下の戸建て住宅・ 長屋・共同住宅」で、大きく以下の助成内容に分かれています。
- 無料簡易診断支援(区内全域)
- 木造住宅耐震診断支援(区内全域) 一般診断 :助成内容 専門家の派遣、耐震診断費用の10/10を助成
- 木造住宅耐震補強設計支援(区内全域) 精密診断 :耐震診断助成を受けた建築物を対象に、耐震補強設計費用1/2を助成
- 木造住宅耐震改修支援(区内全域):補強設計を受けた建築物を対象に、耐震改修工事費用の1/2(戸建て住宅・長屋)、1/3(共同住宅)を助成
耐震診断以降は補助が段階的になっており、耐震改修費用で補助を受けるには、耐震診断および補強設計支援(精密診断)を受けなければいけません。
なお耐震診断の結果で倒壊の恐れがあると判断された場合は、品川区の木造住宅の除却支援を受けることも可能です。
| 補助金名(支援制度名) | 木造住宅の耐震改修支援 |
| 概要 | 品川区にある木造住宅の耐震診断費用や改修費用を補助する制度 |
| 対象条件 | 【対象建築物】 平成12年5月31日以前に新築工事に着手した木造2階建て以下の戸建て住宅・ 長屋・共同住宅 |
| 利用条件 | 【助成限度額】 ・木造住宅耐震診断支援(区内全域)一般診断:15万円(戸建て住宅・長屋)、27万円(共同住宅) ・木造住宅耐震補強設計支援(区内全域) 精密診断 :20万円 ・木造住宅耐震改修支援(区内全域):150万円(戸建て住宅・長屋)、300万円(共同住宅) |
| お問い合わせ先 | 建築課 耐震化促進担当:03-5742-6634 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/hpg000012434_144.pdf |
介護保険住宅改修給付・自立支援住宅改修給付
在宅で暮らす高齢者の自立支援または介護者の負担軽減を目的に住宅を改修する場合に、改修費の給付を受けられる制度です。高齢者本人が暮らす住宅が対象で、補助を受けるには担当マネージャーと相談したうえで工事前に申請しなければいけません。
給付の種類は大きく3つに分かれており、それぞれ対象者が異なります。
- 介護保険住宅改修:要支援認定がある方、要介護認定がある方
- 高齢者自立支援住宅改修予防給付:65歳以上で介護保険の要介護認定で、判定結果が「非該当」だった方または要支援認定もしくは要介護認定を受けていない方
- 高齢者自立支援住宅改修設備改修給付:65歳以上の要支援認定もしくは要介護認定がある方
対象工事や助成限度額にも違いがあるので、詳しくは以下の表で確認してみてください。
| 補助金名(支援制度名) | 介護保険住宅改修給付・自立支援住宅改修給付 |
| 概要 | 在宅で暮らす高齢者が自立して安全に生活できるよう、また介護者の負担を軽減するために住宅を改修する必要があると認められたとき、住宅の改修費を補助 |
| 対象条件 | 【対象工事】 ・介護保険住宅改修、高齢者自立支援住宅改修予防給付:手すりの取付け、段差の解消、床または通路面の材料の変更、引き戸等の扉の取替え、洋式便器等への便器の取替え ・高齢者自立支援住宅改修設備改修給付:浴槽の取替え、流し、洗面台の取替え、便器の様式化、昇降機の設置 |
| 利用条件 | 【補助額】 ・介護保険住宅改修:対象工事の合計20万円 ・高齢者自立支援住宅改修予防給付:対象工事の合計20万円 ・高齢者自立支援住宅改修設備改修給付:浴槽の取り替え 37万9千円、流し、洗面台の取替え 15万6千円、便器の様式化 10万6千円、昇降機の設置(階段昇降機) 40万円 |
| お問い合わせ先 | 高齢者福祉課 介護給付係:03-5742-6927 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kenkou/kaigo1/20211224090503.html |
高効率給湯器設置助成事業
地球温暖化対策の推進および環境保全の意識啓発を目的とした制度で、区民が高効率給湯器を設置する経費の一部を助成します。対象機器は以下の3つとなっており、要件が細かく決められているので注意が必要です。
- 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム):一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)に登録されているもの、またはそれに準じた性能を持つもので区が認めるものであること
- 自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):JIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯保温効率(ふろ保温機能あり)が2.7以上のもの、又はJIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯効率(ふろ保温機能なし)が3.1以上のもの
- 潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ):潜熱を回収するための熱交換器を備えている給湯器で、給湯部熱効率が94%以上であること。給湯単機能、ふろ給湯器にあっては、モード熱効率が83.7%以上であること
本事業の申請は、対象機器の設置工事完了後です。予算がなくなり次第受付終了となるので、利用を検討している場合は、工事完了後すぐに書類を揃えて申請しましょう。
| 補助金名(支援制度名) | 高効率給湯器設置助成事業 |
| 概要 | 区民が高効率給湯器を設置する経費の一部を助成 |
| 対象条件 | 【対象機器】 ・家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) ・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート) ・潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ) 【対象者】 ・区民であること ・未使用の機器を住宅に設置すること ・機器を設置した住宅に住んでいること ・機器の設置日が令和6年4月1日以降であること ・同一世帯で過去に同種の対象機器の設置助成を利用していないこと ・特別区民税、都民税を滞納していないこと ・法令等および公序良俗に反していないこと |
| 利用条件 | 【補助額】 ・家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム):一律10万円 ・自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート):一律5万円 ・潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ):一律3万円 |
| お問い合わせ先 | 環境課 環境管理係:03-5742-6949 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kankyo/kankyo-kankyo-zyosei/hpg000032926.html |
防水板設置等工事助成
浸水被害の軽減を目的に、住宅・店舗・事務所等の出入口に防水板を設置する方を対象として設置費用の一部を助成する制度です。本事業の対象となる防水板は、浸水に絶える材質で取り外しまたは移動が可能なもの(原則として金属板)を指します。
内外壁の防水工事や土間コンクリート打設工事などが対象工事となり、条件を満たせば最大100万円の補助を受けることが可能です。品川区では、ほかにも雨水利用タンク設置助成や雨水浸透施設設置助成などの制度を設けているので、住宅の機能性を高めたい方は併せて利用を検討してみましょう。
| 補助金名(支援制度名) | 防水板設置等工事助成 |
| 概要 | 水害のおそれのある地域において、住宅、店舗、事務所等に防水板の設置およびその設置に伴う関連工事の費用を補助する制度 |
| 対象条件 | 【対象工事】 ・内外壁の防水工事 ・土間コンクリート打設工事 ・上記2つ以外に区長が必要と認める工事 |
| 利用条件 | 【補助額】 ・個人:防水板設置等工事に要した費用の3/4(上限100万円) ・法人:防水板設置等工事に要した費用の1/2(上限100万円) |
| お問い合わせ先 | 河川下水道課 水辺の係:03-5742-6794 |
| URL | https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-shinseisyo/kuseizyoho-siryo-shinseisyo-douro/hpg000003880.html |
まとめ
理想のリフォームを実現するためには、自分の要望に合ったリフォーム会社を見つけることが重要です。そのためには、会社の所在地や対応可能なエリア、専門分野、実績などを具体的に調べて、口コミや評価を参考にしながら信頼性の高い企業を選びましょう。
また、リフォーム業者が登録されている紹介サイトやゼヒトモのようなマッチングサイトを活用すれば、効率的に情報収集ができ、比較検討もしやすくなります。この記事でご紹介した業者や選び方のポイントを参考にしながら、品川区で理想の住まいを手に入れましょう。
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