相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

脱着工事をせずに、クロスを可能な限りエアコン裏へ差し込んで施工してくれる業者様にご依頼いただくと、費用を抑えつつ、将来エアコンを交換した際に古いクロスが見えてしまうリスクも軽減できます。

ただ、どうしても細部が気になられるようでしたら、脱着工事が必須となります。事前に業者様へ対応範囲をご確認いただくことをお勧めします。

相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

費用を抑えながらという点を重視した際には、ベースとなるクロスを量産品、アクセントクロスに使用するクロスを1000番台のものにするとよいと思います。
1000番台は量産品と比較してクロスが薄いので傷つきやすく破れやすいので、水回りなどの使用も避けた方が良いかと思います。

相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

弊社の場合ですと、50㎡以下は一律料金です。職人の人工を考慮した場合のギリギリの設定になっています。他社様もこの条件はほぼ変わらないと思いますので、4.5畳のお部屋以外にもトイレなど一緒にご依頼していただくと良いかと思います。
弊社では必ず上記内容のご提案をしております。

相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

表面に特殊な加工や複雑な柄物については、弊社では通常の発注量に15％余分に追加する事が多いです。
難易度はかなり高くなり、ＤＩＹですと施工ミスでやり直しが発生する事を考慮して、さらに余裕をみて材料をご用意いただくと良いと思います。

相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

室内全体のクロス張替えをご検討とのことですが、間取りなど詳細が分からないため、築年数だけで判断すると壁面下地処理費は費用の10％～となります。
ご自宅の壁面状況により上下します。

相談に回答したプロK’ｓ ＷＯＲＫＳ

空室と在宅の案件では2～3割ほど費用が変わります。
主な内容としては家具の移動、養生、清掃など手間がかかる分が上乗せとなります。
また、器物損壊や物の紛失など施主とトラブルになるリスクも高まるため、在宅の案件は受けないと決めている職人さんも多くいらっしゃるので、業者様と十分に打ち合わせして決めてください。