<よくあるご質問>
Q.塗装とカバー工法迷っています。どちらがいいですか?
A.今後のメンテナンス期間、ご予算にてご検討ください。
カバー工法は葺き替えよりは低予算で施工できますが、塗装工事と比較すると倍以上の金額です。
今のお住まいに今後10年以上住むとすれば、屋根の塗装は今回と次回で2回は必要となります。
カバー工法用の屋根材は割れることが無く、メンテナンスもほとんど必要ありませんので、ご自宅の築年数や将来像を考えて検討してみてください。
Q.葺替えとカバー工法の違いは?
A.既存屋根を残すか残さない工事かです。
葺替え:既存の屋根材をすべて剥がしてから新しく下地(野地板)を施工します。その上にルーフィング(防水シート)を敷き、新規の屋根材を貼る工事になります。
カバー工法:棟板金、貫、雪止以外の既存屋根材は撤去せず、既存屋根の上からルーフィングを敷いて新規の屋根材を貼る工事になります。カバー工法は屋根材の撤去費用が必要ないため、お値段的にお安くなります。
Q.太陽光パネルがついていても施工できますか?
A.太陽光パネルの種類によってはできます。
今現在設置されている太陽光パネルを脱着し、カバー工法工事完了後、新規取付工事をいたします。
現場の様子を確認するため、現場調査が必須となります。