東京都豊島区北大塚
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豊富な知識と提案力が特徴です!
※「東京都でおすすめのリフォーム事業者」としてゼヒトモに掲載されました。 https://www.zehitomo.com/home/reform/theme/design-renovation-specialist/blog/recommend-renovation-tokyo マンション・一戸建てのリフォーム&リノベーション専門会社です。 業界初期からの経験豊富なスタッフにより、約30年の設計・施工実績がございます。 ※弊社の担当者は非常に豊富な知識と現場経験・商品知識を持っており、お客様のご希望を伺いご相談をしながらご提案から工事完了まで責任をもって担当いたします。 ご提案力の『違い』をご体感いただけると思います! ◾️中古住宅購入×リフォーム&リノベーション◾️ ◾️居住中物件のリフォーム&リノベーション◾️ ◾️エステ、美容院、飲食店など各種店舗、事務所改装◾️ 中古住宅購入の際、仲介業者(不動産業者)様やその提携業者様の提案や見積りだけでは技術的にも金額的にも不安な場合にもぜひお気軽にご相談ください。 経験豊富なリフォーム&リノベーション専門会社ならではの多彩なご提案を適正価格でご提示させて頂きます。 弊社では、機能性や意匠性・お客様のこだわりを最優先した計画・設計、必要に応じ国内外のあらゆるメーカーの資材・設備をはじめ、弊社提携工場での造作家具やオリジナル設備機器などもご提案が可能です。ご希望に対して妥協を許さないリフォーム・リノベーションを適正価格でご提供いたします。 ○会社概要 ・居住中・中古購入物件の『マンション・一戸建てのリフォーム&リノベーション』 ・『新築マンションの仕様変更リフォーム&リノベーション』 ・豊富な経験と技術をもつスタッフによるご希望+αのご提案、応用力と技術に優れた職人の組み合わせによりご満足いただけるリフォーム&リノベーションをご提供いたします。 ・エステ、美容院、飲食店など各種店舗、事務所改装なども経験豊富です。 ・アドバイスのみを行う別部門『リフォームアドバイスサービス』も展開中です。 ※まずはゼヒトモのチャット、もしくは下記いずれかからお問い合わせください。 弊社ホームページ :https://and-house.jp/ Instagram :andhouse_renovation お問い合わせメール:info@and-house.net お問い合わせ電話 :03-5980-9905 ※「ゼヒトモ」を見たとご記入・お伝えいただくとスムーズにご案内できます。 まずはお気軽にご相談ください!
●一級建築士・二級建築士・マンションリフォーム マネジャー・福祉住環境コーディネーター.提携コー ディネーター多数。 ●一般建築物石綿含有建材調査者講習修了者所属 ●提携造作家具工場あり。 ●居住中住宅、中古物件リフォーム&リノベーション 実績多数 ●新築物件の仕様変更工事実績多数 ○『マイベストプロ』掲載ページ: https://map-japan.com/tokyo/and-house ○リクシルリフォームネット会員 ○リフォーム瑕疵保険加入可(日本住宅保証検査機構) ○各種公的補助ご相談可(住宅省エネ2025キャンペ ーンなど) ○各種クレジットカード決済可 ○リフォームローンご紹介可
リフォーム&リノベーション業界はここ数年で一気に新規参入業者が増加し、業者の経験・知識不足からトラブルが非常に多い業界になってしまいました。業者の「質」にご不安をお持ちの方も多いと思います。 この「質」に関しまして、弊社は非常に経験豊富で誠実なスタッフだけで構成していますので一番自信を持っている部分となります。 まずお問い合わせいただき、担当者とのやりとりの中で安心して弊社に任せられるか否かをご判断頂ければと思います。 ●ご提案に関して 弊社はリフォーム業界の先駆けとしての豊富な経験を元に、『ご希望を かなえる+α』のアドバイス・提案力になによりも自信を持っております。 ●施工に関して 弊社の施工チームは非常に現場経験が豊富であり、リフォーム&リノベーションで は特に必要となってくる現場における判断・応用力に長けております。当然、 施工技術に優れている職人からのみ厳選しております。 これらの特徴を活かし、皆様に喜んで頂けるリフォーム&リノベーション工事を実現させております。 まずはお気軽にご相談ください!

1坪あるバスルームの全面リノベーションを検討しています。費用を抑える方法や断熱・防水などの注意点を教えてください。
まず、1坪の浴室リノベーションは、既存の浴室の工法及びユニットバスにするか在来工法の浴室にするかによって工事内容が変わります。
①ユニットバスからユニットバスへ
現在最も一般的な工事です。既存のユニットバスを解体し、新しいユニットバスを組み立てます。工期が短く、品質も安定しています。
②在来工法からユニットバスへ
壁や床がタイルなどで作られた浴室からユニットバスへのリフォームです。解体作業や下地調整、土台の補修などが必要になることがあり、費用や工期がユニットバスからの交換よりかかる傾向があります。
③在来工法の浴室から在来工法の浴室へ
見えない部分のチェックが不可欠です。
タイル壁の内部など、長年の水漏れで土台や柱が腐食しているケースがあります。
解体時に必ず状態を確認してもらい、必要であれば補修・補強工事を行いましょう。ここを疎かにすると、家の耐久性に関わります。
また、湿気の多い浴室周りはシロアリの被害に遭いやすい場所です。土台のチェックと合わせて、シロアリの被害がないかも確認してもらうと安心です。
在来工法では最重要となる防水工事も含めて経験豊富な業者に依頼することが、将来の水漏れトラブルを防ぐ鍵となります。
〇一般的な費用相場
1坪のユニットバスリノベーションは、80万円~150万円が中心的な価格帯です。
選ぶユニットバスのグレードやオプション、既存浴室の状況によって変動します。
在来工法へのリノベーションは、見えない部分の状況、使用材料のグレード等により価格差が大きく、予算100万円~200万円以上ですと選択肢が多くなります。

リノベーションでフローリングの張り替えを検討しています。素材別の費用差とメンテナンス性の違いを教えてください。
それぞれの種類の中で、さらに素材によって特徴が分かれます。ここでは代表的なものを比較します。
【複合フローリング】
①シートフローリング
4万~10万円
メンテナンス性◎ 非常に楽
表面が樹脂シートのため、傷や水、汚れに非常に強いです。ワックスがけが不要な製品も多く、日常の掃除は掃除機と固く絞った雑巾での水拭きで十分です。
②突き板(つきいた)フローリング
10万~20万円
メンテナンス性○ 比較的楽
表面に薄くスライスした天然木が使われており、木の質感を感じられます。シートフローリングよりは水や傷に気を使う必要がありますが、ワックスフリーの製品も多いです。
③挽き板(ひきいた)フローリング
10万~25万円
メンテナンス性△ 注意が必要
表面に2mm程度の厚い天然木を使用しているため、無垢材に近い重厚な質感と見た目が特徴です。無垢材と同様に、水濡れや乾燥、傷には注意が必要です。
【無垢フローリング】
①パイン、杉(針葉樹)
10万~25万円
メンテナンス性△ 注意が必要
材質が柔らかく、足触りが非常に良いのが特徴です。その分、傷がつきやすく、へこみやすいです。水濡れはシミの原因になるため、すぐに拭き取る必要があります。
②オーク、ナラ、アッシュ(広葉樹)
15万~30万円
メンテナンス性△ 注意が必要
硬く耐久性があり、傷がつきにくいのが特徴です。家具の素材としても人気があります。基本的なメンテナンスは針葉樹と同様で、水濡れや過度な乾燥は避ける必要があります。
③ウォールナット、チーク(高級材)
25万~40万円以上
メンテナンス性△ 注意が必要
世界三大銘木とも呼ばれる高級木材です。美しい木目と深い色合いが特徴で、寸法安定性や耐久性にも優れます。基本的なお手入れは他の無垢材と同様です。
※費用相場は材料費と工事費を含んだ目安です。既存の床の状況や施工業者によって変動します。
【目的別のおすすめフローリング】
①とにかくメンテナンス性を重視し、コストを抑えたい場合
→ シートフローリング
小さなお子様やペットがいるご家庭、掃除の手間をできるだけ減らしたい方に最適です。傷や汚れを気にせず生活できます。
②コストを抑えつつ、木の質感も楽しみたい場合
→ 突き板フローリング
シートフローリングでは物足りないけれど、無垢材ほど手入れに気を使いたくない、という方にぴったりのバランスの取れた選択肢です。
③本格的な木の質感と経年変化を楽しみたい場合
→ 無垢フローリング
傷やシミも「味」として楽しめる、本物志向の方におすすめです。
特に、硬くて傷に強いオーク(ナラ)は、無垢材の中でも人気が高く、最初の無垢フローリングとして選びやすい素材です。
最終的にどの素材を選ぶかは、ライフスタイルやデザインの好み、そして予算のバランスを考えて決めることが大切です。
ショールームなどで実際にサンプルを見て、質感や色合いを確かめてから決定することをお勧めします。

屋根修理でカバー工法を検討しています。費用感・工期・耐久性の観点から、メリットとデメリットを教えてください。
カバー工法は、あくまで既存の屋根の上から覆う工事です。
屋根材の下にある野地板など下地の劣化が激しい場合、その問題を根本的に解決することはできません。
下地の腐食が進んでいる場合は、最初から葺き替え工事が必要となります。
〇メリット〇
葺き替えに比べて費用を抑えられる
既存屋根の解体作業がないため、工程が少なく、葺き替え工事に比べて工期を大幅に短縮できます。
一般的な戸建て住宅の場合、3日~7日程度で完了することが多いです。
工事中の騒音や振動が少なく、住みながらの工事が可能で、生活への影響を最小限に抑えられます。
既存の屋根材の撤去費用や処分費用がかからないため、葺き替え工事よりも20万~60万円ほど安くなるのが最大のメリットです。
また、屋根が二重構造になるため、外気の影響を受けにくくなり、断熱性が向上します。
これにより、夏は涼しく冬は暖かく過ごしやすくなり、光熱費の削減にも繋がる可能性があります。
同様に、雨音などが室内に響きにくくなる遮音性の向上も期待できます。
×デメリット×
下地の劣化が激しい場合、その補修費用が別途必要になることがあります。
また、将来的に葺き替えを行う際には、2層分の屋根材を撤去・処分する必要があるため、その時の費用は高くなります。

外壁塗装でひどい業者にあたらないために、見積書・契約・保証の段階で必ず確認すべきポイントを教えてください。
〇【見積書】の段階で確認すべきポイント
① 見積もりの内訳が詳細か
② 塗料名が具体的に記載されているか
③ 塗装面積が正確か
見積書は、その業者の信頼性を判断するための最も重要な書類です。
詳細で分かりやすい見積書を提出する業者は、誠実な業者である可能性が高いです。
〇【契約】の段階で確認すべきポイント
① 契約書の内容が詳細か
② 工事期間とスケジュール
③ クーリング・オフの説明
④ 追加料金に関する取り決め
見積もりに納得し、いざ契約という段階でも注意が必要です。口約束は絶対にせず、全ての合意事項を書面に残しましょう。
〇 【保証】の段階で確認すべきポイント
① 保証が「自社保証」か「メーカー保証」か
② 保証内容と保証期間
③ 保証書の発行元
④ 会社の存続可能性
工事後の保証は、手抜き工事を防ぎ、長期的な安心を得るために非常に重要です。
④に関して心配な場合は、会社が瑕疵保険に加入していて当該工事で適用してもらえば安心です。

外壁塗装で定番の人気色を検討しています。汚れの目立ちやすさや色あせのしやすさなど、後悔しない色選びのポイントを教えてください。
外壁の色選びをする際には、見た目の印象だけでなく「汚れの目立ちやすさ」「色あせのしやすさ」「見え方の違い」を理解しておくことが大切です。
1. 汚れの目立ちやすさ
外壁の汚れは主に砂埃、排気ガス、カビ、コケなどです。これらは中間色(薄い茶色や黄色、灰色)が多いため、同系色であるベージュ、グレー、アイボリー、薄いブラウンなどは最も汚れが目立ちにくい色といえます。
汚れが目立ちにくい色:グレー、ベージュ、アイボリー、ブラウン
汚れが目立ちやすい色:ホワイト、ブラック(白っぽい汚れが目立つ)、原色系
2. 色あせ(変色・褪色)のしやすさ
色あせの主な原因は紫外線です。塗料に含まれる顔料が紫外線のエネルギーによって破壊されることで起こります。
色あせしにくい色:白、黒、青などの無機顔料を使用した色は、化学的に安定しているため比較的色あせしにくいです。
色あせしやすい色:赤、黄、紫などの有機顔料を使用した鮮やかな色は紫外線の影響を受けやすく、退色が早めに進みます。特に赤は最も色あせしやすいといわれています。
3. 面積効果と光の当たり方による見え方の違い
色は、塗る面積の大きさや光の当たり方によって印象が大きく変わります。
面積効果:小さな色見本で見たときと、実際に壁全体に塗ったときでは印象が異なります。一般的に、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はより暗く見えます。そのため、色見本で「少し暗いかな」と感じるくらいの色を選ぶと、実際にはちょうどよい明るさになることが多いです。
光の当たり方:晴れた日の屋外、曇りの日、室内灯の下など、光の条件によって色の見え方が変化します。必ず屋外の自然光の下で、時間帯を変えて色見本を確認することをおすすめします。
以上のように、外壁の色選びでは「汚れ・色あせ・見え方」の3つのポイントを踏まえることが、長く美しい外観を保つために欠かせません。慎重に比較検討し、ご自身が納得のいく色を選んでみてください。

外壁塗装でおしゃれに仕上げたいです。耐久性とデザインを両立させたおすすめの塗料と費用相場を教えてください。
外壁塗装において、耐久性とデザイン性を両立させるためには、塗料選びと色選び・デザインの工夫という2つの側面からアプローチすることが重要です。
【塗料の種類】
①フッ素塗料
対応年数約15~20年
耐久性、耐候性に非常に優れ、長期間にわたって美しい光沢を維持します。 価格は高めですが、塗り替え回数を減らせるため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。
②無機塗料
対応年数約20~25年
フッ素塗料を超える非常に高い耐久性を持ち、汚れが付着しにくいのが特徴です。 紫外線による劣化が少なく、カビや苔の発生も抑えます。
③ラジカル塗料
対応年数約12~15年
従来のシリコン塗料よりも耐久性が高く、チョーキング(塗膜が粉状になる現象)が起こりにくい塗料です。 コストと性能のバランスが良いとされています。
④シリコン塗料
対応年数約10~15年
現在、最も一般的に使用されている塗料で、コストパフォーマンスに優れています。 耐久性、耐水性、透湿性のバランスが取れています。
これらの高耐久な塗料を選ぶことで、塗り替えの頻度を減らし、長期的に見て経済的なメリットも得られます。
【色選びの工夫】
塗料の性能だけでなく、色やデザインの工夫によって、住まいの外観をより魅力的にすることができます。
①汚れが目立ちにくい色:グレー、ベージュ、アイボリー、ブラウンなどの色は、砂埃や排気ガスなどの汚れが目立ちにくいというメリットがあります。
②ツートンカラー:1階と2階で色を分けたり、ベランダや窓枠など特定の部分だけ色を変えたりすることで、デザインにメリハリが生まれます。
③艶のある色の採用: 塗料には艶あり、半艶、艶消しなどがあります。艶ありは光沢があり華やかな印象になりますが、傷が目立ちやすい場合があります。 一方、艶消しはマットで落ち着いた印象を与えます。 周囲の景観や家のデザインに合わせて選ぶと良いでしょう。
【デザインの工夫】
①多彩模様塗料(サイディング調塗料)
単色ではなく、複数の色が混ざり合った石材調やタイル調の仕上がりになる塗料です。 これにより、高級感や重厚感を演出できます。
②クリアー塗装
現在のサイディングのデザインや色合いが気に入っている場合、透明なクリアー塗料でコーティングすることで、意匠性を維持しながら外壁を保護できます。 ただし、外壁の劣化が進んでいる場合は使用できないことがあります。
外壁塗装の耐久性とデザイン性を両立させるためには、まずフッ素塗料や無機塗料といった高耐久な塗料をベースに選び、その上で汚れの目立ちにくい中間色を選んだり、ツートンカラーや多彩模様塗料を取り入れたりするのが効果的です。
以上を踏まえると、耐久性とデザイン性を両立した外壁塗装に実現に近づけるはずです。



