小牧市浸水防止塀設置補助金制度
浸水被害の軽減のため、浸水防止塀の設置費を補助します(個人は上限50万円)。
- 対象者
- 過去に浸水被害に見舞われた方
- 今後も被害が発生するおそれのある方で、浸水防止塀を設置する方
- 市税を完納している方
- 対象工事
- 浸水防止塀の設置
- 補助額
- 上限50万円
- 問い合わせ
- 建設部 河川課 河川係
- 電話番号
- 0568-76-1141
- 情報公開日
- 2019年7月1日

浸水被害の軽減のため、浸水防止塀の設置費を補助します(個人は上限50万円)。

海に近い立地において、ブロック塀の新設やリフォームを検討する際、一般的な内陸部の施工とは異なり、塩害による内部鉄筋の錆や、それによるコンクリートの爆裂(ひび割れ)のリスクが高いという話を聞きます。将来的な倒壊を防ぎ、長く美観を保つためには、ブロックの種類や鉄筋の防錆処理、あるいは表面のコーティングなどでどのような対策を講じるのが一般的でしょうか。
海に近い場所では、潮風の影響によって、内陸部より金物や鉄筋が錆びやすくなることがあります。
ブロック塀でも、内部の鉄筋が錆びると膨張し、
・ブロックやモルタルにひび割れが出る
・表面が割れる
といった症状につながることがあります。
そのため、塩害対策は表面を塗装・コーティングするだけではなく、水分や塩分を内部へ入りにくくする施工が重要です。
具体的には、
・ブロックの空洞部分へモルタルをしっかり充填する
・鉄筋まわりに隙間をつくらない
・塀の上に笠木を設け、水が溜まりにくくする
・目地や継ぎ目に隙間をつくらない
・塀の足元に水を溜めない
・必要に応じて塗装や撥水材で表面を保護する
といった方法があります。
特に海沿いでは、水分と一緒に塩分が内部へ入りやすいため、塀の上・目地・足元から水を入りにくくすることが大切です。
また、海沿いでは高いブロック塀にこだわらず、低めのブロック+アルミフェンスという方法もおすすめです。
ブロック部分を低くすれば、塩害の影響を受けるコンクリート部分を減らせます。さらに上部を軽いフェンスにすることで、
・圧迫感を減らせる
・倒壊時のリスクを抑えやすい
・風通しを確保しやすい
・メンテナンスもしやすい
といったメリットがあります。
目隠しが必要な場合でも、全面を高いブロック塀にするのではなく、低い塀に目隠しフェンスを組み合わせたり、植栽で視線を和らげたりする方法も検討するとよいと思います。