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【超基本】テレワークを快適に効率よく行うための部屋の作り方

2022/01/28 2022/11/22
リビング・居間リフォーム
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テレワークが当たり前になりつつある今、自宅の中でも快適に効率よく仕事ができるスペースを確保することが必要になってきました。どのような部屋を作ることができたら、よりよいテレワークを行うことができるのか?今回はテレワークのために、どのような環境を整備すればよいのかをご紹介します。

テレワークの部屋がない?まずはスペースの確保を

オフィスであれば既に自分の仕事スペースが確保されています。しかし自宅、特に同居人がいる場合には、自分専用のスペースを確保することは難しいです。テレワークスペースにする場所には2つの条件を守ることで、専用のテレワーク部屋がなくとも、仕事もプライベートも両立できる自宅にすることができます。

最低2畳のスペースを確保する

テレワークを行う上で、デスク、椅子、収納棚を置くスペースが必要になります。そのため、2畳ほどのスペースを確保するように努めましょう。

スペースをテレワーク専用にしない

テレワークスペースをテレワーク専用にするのは、日本の狭い住居ではかなり窮屈に感じてしまいます。そこで家事が行える、子供が勉強することができるなどいろいろなことができるようなスペースにすることも重要です。

またテレワーク専用のスペースが家にあると、仕事とプライベートの空間が家の中に2つあるように感じてしまいます。切り替えがうまくできるようなレイアウトやアイテムをそろえることで、この問題を解決しましょう。

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テレワークをするなら自宅のどこがいいのか

テレワークをするのにおすすめのスペースは主に5つです。

  • 個室
  • リビング
  • 廊下
  • 寝室
  • 室内テント

この5つの場所のメリットとデメリットを紹介していきます。

個室でのテレワーク

個室が確保できるようなら、個室であれば自由にのびのびとテレワークができ、おすすめの環境です。ただし、メリットが多い分デメリットもあるので注意しましょう。

個室テレワークのメリット

個室であれば、集中するための環境を自由に整備することができます。家具やパソコンなど、統一感のあるオシャレな空間にすることもできます。また生活音が入りにくいため、ビデオ会議や電話対応などの業務が行いやすいこともメリットです。

個室テレワークのデメリット

特にお子さんの面倒を見ながらテレワークをしたい方には、個室での作業は不向きです。個室になると集中力は増しますが、子供から目を話す機会も増えるため注意が必要です。また家の一室をテレワークのために使うため、家の中が以前よりも狭く感じるようになります。

リビングでのテレワーク

家の中で一番広い部屋なため、テレワークをするスペースを探すのにも苦労しにくいです。

リビング テレワーク のメリット

お子さんの面倒を見るのであれば、間違いなくリビングがいいでしょう。また作業をするために大きめのデスクが必要な場合であれば、ダイニングテーブルが活躍してくれます。

リビング テレワーク のデメリット

集中力を妨げる生活音や、テレビなどの誘惑があることが最大のデメリットです。またビデオ会議がしにくいのも欠点です。

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廊下 でのテレワーク

廊下の幅が広い場合には、そこに長い机を置くことでテレワークスペースを作ることができます。

廊下 テレワーク のメリット

今までデッドスペースであった廊下を有効活用することができます。またプライベートの空間と仕事の空間を、個室でなくても明確に分けることもできることも大きな魅力です。

廊下 テレワーク のデメリット

廊下は空調管理とコンセントの個数が足りない可能性があることが欠点です。空調管理は寒い場合には暖房機器を用意することで対応できますが、暑さに対応することは非常に難しいです。そのため気候が不安定、特に暑くなりやすい地域では避けた方がいいかもしれません。またコンセントに関しては、コンセントの増設工事をすることで解決することができます。

寝室 でのテレワーク

寝室にベッドしか置いていないこともあり、ゆとりがあるケースが多いです。

寝室 テレワーク のメリット

生活音を防ぎながら、かつ個室ほどスペースをとらなくてもいいところが魅力です。またクローゼットなど収納スペースも確保されているため便利です。

寝室 テレワーク のデメリット

寝室でテレワークをする上で、もっとも注意しなければならないのが睡魔との戦いです。すぐに寝られる環境があると、どうしても睡眠欲に負けそうになります。この睡魔に耐えられる人であれば、問題ありません。しかし仕事で寝るわけにはいかないので、我慢できる自信のない方は避けた方がよいでしょう。

個室用テント でのテレワーク

テレワークによって一躍脚光を浴びたのが、個室用テントです。

個室用テント テレワーク のメリット

収納ができるため、テレワーク用のスペースを常時、家の中に用意しなくてもいいことが魅力です。また視界を制限することで集中しやすくなり、防音機能があるものであればビデオ会議もしやすいです。

個室用テント テレワーク のデメリット

個室用テントは大体150cm×150cm四方のスペースが必要になります。そのため部屋が狭い場合にはそのようなスペースを確保することが難しくなります。また閉所が苦手な方だと圧迫感を感じるかもしれません。

場所ごとのメリット・デメリット

場所メリットデメリット
個室自由度が高い
生活音が入りにくい
子供の面倒を見れない
場所をとる
リビング子供の面倒が見れる
大きなデスクを置ける
生活音がする
誘惑が多い
廊下場所を有効活用できる空調管理のしにくさ
コンセントが少なくなる
寝室生活音がしにくい
場所をとらない
収納スペースがある
ベッドが近くにあるため、睡魔との戦いがある
個室用テント集中しやすい環境
仕事以外のときは家を広々と使える
スペースの確保が難しい
閉所になる

テレワークスペースの環境を整備しよう

テレワークにいい机

テレワークをするとオフィスのときにはなかった悩みが出てきます。今回は7つのポイントを紹介します。このポイントを抑えて、テレワークでしっかりと結果を出しましょう。

集中力を下げるようなものをおかない

集中力を下げるようなものは、できるだけ置かない。最低でも視界には入らないようにしましょう。コツはデスクを壁につけ、壁側を向いてテレワークをすることです。こうすることで視界に入るものの数を減らして、仕事に没頭できるようにしましょう。

換気をできるようにする

オフィスであれば人がある程度出入りするため勝手に換気されますが、テレワークの場合は換気を自分でできるようにしておきましょう。換気をしないと、室内の二酸化炭素の濃度が高くなることで眠気が襲ってきやすくなります。特に気密性の高い家の場合は注意してください。

邪魔が入らないようにカギをかける

同居人がいる場合には、相手が仕事と分からずに勝手に部屋に入ってくることもあります。そこで内側からカギをかけられるようにしましょう。カギがない扉でも後からカギを設置することはできます。しかも自分で簡単にすることができます。おすすめの商品がこちらです。

商品名:ガードロック 室内・錠なし内開き扉専用かんたん在宅ロック No.260

価格:900円

特徴:自分でも簡単に取り付けができ、コンパクトなサイズ感のため持ち運びもできる

これで仕事に集中できる時間を、確実に確保しましょう。

照明の明るさを確保する

照明の明るさを確保することはパソコン作業をする上で、絶対不可欠です。照明が暗いと視力の低下や目疲れを引き起こしやすくなります。部屋が暗いな、と思ったら電球を変えることを検討しましょう。

wifi環境を整える

せっかくスペースを確保したのに、wifiが届かないといった問題が発生するかもしれません。スマホやPCを一旦そのスペースで使えるかどうか確認をとることは非常に重要です。もしも届きにくいようであれば、ルーターの位置を変えることでwifiが届くようにしてあげましょう。

防音性を高める

音に敏感な人は部屋の防音性を高めるようにしましょう。生活音は気になり始めるとかなり厄介なものです。またビデオ会議の頻度が多い人は仕事の内容が外に漏れないようにするためにも防音性を高めた方がいいです。壁に防音材を入れるリフォームも密かに人気が出ています。

コンセントの数を増やす

テレワークを始めるとコンセントの数が今までより必要になります。延長コード等で数を増やしても、PCやプリンター、充電コードなどであっという間に埋まってしまいます。

またテレワークスペースの近くにコンセントがないため、延長コードで無理やり電気を確保しなければいけないこともあります。そうすると見栄えの悪さ、安全性の問題、コードが足に引っ掛けてけがをしやすくなるなどのデメリットが発生します。

この問題を解決するためにもコンセントの増設工事を検討するとよいでしょう。

デスク周りを整える

デスクトップがテレワークには便利

デスク周りを整えることでテレワークの仕事の能率は格段に上がります。自分で環境を整備できるからこそ、自分が働きやすいデスク周りにしてあげましょう。

長く作業するならデスクトップPCを導入

長く作業する場合はノートPCよりもデスクトップPCの方がいいです。理由は2つ。1つはノートPCの充電の持ちが悪くなるからです。バッテリーで動くノートPCは使えば使うほど、バッテリーの寿命が短くなります。また仕事を続けるために充電をしながら行うとより早く寿命を短くしてしまいます。

2つ目がモニターの大きさです。ノートPCのサイズは大きくても15インチ程度です。その点モニターであれば24インチが標準的なサイズになります。またモニターを2台同時に動かすことも可能なため、より大きな画面で作業ができます。

モニターをおいても余裕のあるデスクにする

モニターとデスクトップPC、マウス、キーボード、書類等々を置くと想定する場合、横幅80㎝ぐらいあるのが理想的です。デスクの上がものであふれることのないようにするためにも、大き目のサイズのデスクを買うようにしましょう。

昇降式デスクを導入して作業効率UP

モニターを置くデスクとは別に、昇降式のデスクをもう一台組み合わせると格段に作業が楽になります。なぜならモニターを見るときの楽な視線のデスクの高さとキーボードを操作するときのデスクの高さは違うからです。モニターは正しい姿勢で前を見て、視線を5度〜から10度落としたところにあると楽になります。そのためモニターの高さは身長から15cmほど低い場所にあるとよいです。

しかしキーボードの操作が楽になるデスクの高さは大体70〜80cmほどです。1つのデスクにモニターとキーボードを置くよりも2台のデスク、しかも片方は高さを調節できる昇降式にすることで快適なテレワークを堪能できます。

正しい姿勢をとれる椅子を使う

正しい姿勢を取れる椅子を使うことはテレワークだけでなく、デスクワークの基本です。ただオフィスで使われている椅子はしっかりと疲れにくい設計がされており、価格も2万円以上する高級椅子であることが多いです。

そのため自宅で普段使っている椅子では、体に負担がかかってしまいます。少し値段は高いですが、自分の健康のためにもいい椅子にした方がいいです。

クッションを敷いて腰の痛みから解放されよう

座面がそれなりにやわらかい、ふかふかした椅子であれば必要ありません。ただ固い座面であれば、必ずクッションを引きましょう。腰が悲鳴を上げ始めると、仕事どころではなくなります。

小物が入る棚を使う

仕事で使う道具にはこまごまとしたものが多いです。マウス、ペン、スマホ、目薬、ティッシュなどすぐに手に取れるように、かつキレイに収納するために卓上の収納ボックスを使いましょう。

商品名:Netpin 卓上収納ラック

価格:2988円

特徴:A4サイズの書類もファインダーも入る優れもの、すぐに物を取り出せるのも魅力

リフォームはゼヒトモのAIスピードマッチングで依頼

テレワークのために防音性を高めたい、コンセントを増やしたい。でもどこに頼んだらいいか分からない。そんなときはゼヒトモのAIスピードマッチングです。 あなたのテレワークをよりよいものにするために、あなたにとって最適なプロをご紹介します。

テレワークで電源の問題が起きた時は、電気工事を依頼すると簡単にコンセントが増設できます。

安全性も安心だし、見栄えもスッキリします。

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依頼した方の声

<口コミ>
水回りと間取り変更を含めた1階全体のリフォームをお願いしました。自分の頭の中にある漠然としたイメージを3DCGで形にして見せていただけたので、とても分かりやすく、希望もしっかり伝える事が出来ました。ありがとうございました!

<口コミ>
こちらのイメージをしっかり理解してくださり、築年数を感じないモダンな雰囲気になり、思っていた以上で感動しました。ありがとうございました。

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2022/12/16
リビング増築のリフォーム費用は?増築の費用相場と注意点

リビングをリフィームしたい! リビングを広くしてもっと快適にしたい! 長く同じ家に住んでいると、もっとリビングを快適にしたいと思う方もいるのではないでしょうか? リビングを広くする方法はいくつかありますが、ここでは主にリビングの増築リフォームの内容や費用相場などについて紹介していきます。他のリフォームとの違いやリビング蔵v惹くの注意点についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 増築リフォームとは? 増築リフォームとは、同じ敷地内において建物の床面積を増やす工事のことを言います。既存の部屋における床面積を広くしたり、新たな部屋を増やしたりする工事は、全て増築リフォームにあたります。 ポイントは、建物内の間取りを変えて床面積を増やすわけではないということ。あくまでも床のない部分に床を増やすのが、増築リフォームの特徴です。 リビング増築リフォームでは、庭や駐車場、吹き抜けなどの空きスペースに床を新設することでリビングを広くします。 なお、リビングを広くするには、他にも「改築」「間取り変更リフォーム」といった工事を行うことが可能です。これら2つの工事と増築リフォームの違いについて、以下で確認してみましょう。 改築と増築リフォームの違い 改築とは、一度建物を解体してから新たに建て直す工事を指します。増築リフォームと違い、建物を新築同様に建て直せるのが改築の特徴です。また、既存の建物と同じ場所に建て直すため、建物の床面積を変えることなくリフォームを行います。 増築リフォームの場合、構造上の理由から工事ができないこともありますが、改築であれば自由な部屋づくりができるでしょう。ただし、その分増築リフォームよりも工事期間と費用がかかってしまうのがデメリットです。 間取り変更リフォームとの違い 間取り変更リフォームとは、部屋をなくしてその分リビングを広げたり、リビングを複数の部屋に分けたりする工事を指します。既存の部屋をリビングに変更する工事のため、増築リフォームと違って床面積は変わりません。なお、建物の構造によっては壁を取り除くことができず、リフォームができない場合もあります。 リビング増築リフォームのメリット・デメリット ここからは、リビング増築リフォームのメリットとデメリットを3つずつ紹介していきます。 リビング増築リフォームのメリット 確認申請が不要な場合もある 大掛かりなリフォーム工事では、地盤・建物などが建築基準法に適しているかを審査してもらうため、工事前に確認申請を行わなければいけません。しかし、増築リフォームにおいて、次の条件を満たす場合は確認申請を行わなくても良いとされています。 ・防火地域・準防火地域以外の地域である・増築部分の面積が10m²未満(約6畳・約3坪未満)である 防火・準防火地域に該当するかは、自治体のサイトにある都市計画情報を確認するか、行政機関に問い合わせることで確認できます。また、増築部分の面積は以下の表を参考にチェックしてみてください。確認申請が必要ない場合も、きちんと建築基準法に則って工事を行うようにしましょう。 仮住まいを用意する必要がない 多くの増築リフォームでは、自宅で生活を続けながら工事を行うことができます。改築や間取り変更リフォームの場合、工事期間は自宅での生活が難しく、仮住まいを用意しなければいけません。 仮住まいを用意するとなると、その分の家賃や引っ越し費用などがかかってしまうでしょう。つまり、増築リフォームであればそれらの費用を削減できる可能性が高く、工事全体の予算を抑えることにつながります。 コストダウン・工期短縮になる 改築に比べると、工事を行う部分が狭いため、解体工事や廃棄物の処理にかかる費用をかなり抑えることができます。また、工事の規模が小さいぶん工期も短くなるでしょう。 ただし、建物の老朽化が進んでいる場合は増築リフォームができず、改築にせざるを得ないことがあります。また、増築リフォームができたとしてもその前に補強工事をしなければいけません。ある程度は建物の状態が良くないと費用を抑えることができないため、注意が必要です。 リビング増築リフォームのデメリット 固定資産税が高くなる 増築リフォームによって床面積が増えると、基本的に固定資産税が高くなります。とはいえ、リビング増築リフォームであれば工事の規模が小さく、高くとも年間で数万円程度の増税に留まるでしょう。 工事後、評価機関による家屋調査によって新たに建物の価値が評価され、税額が決定するという流れです。固定資産税額は、建物の評価額に1.4%の税率を乗じて求められます。 また、床面積が増えたことで新たに不動産を取得したとみなし、不動産取得税が必要になることも。不動産取得税は、増築した部分の評価額に3〜4%の税率を乗じて計算されます。ただし、増築後の床面積が50〜240m²の場合、評価額から1200万円が控除されるため、不動産取得税は課せられません。 外観のバランスが崩れ、統一感がなくなる 新築時と比べ、既存の建物は年月の経過とともに風化や劣化が進んでいます。そのため、増築部分の壁や屋根に全く同じ素材を使ったとしても、既存部分と増築部分の仕上がりに差が生まれてしまうでしょう。なお、これは建物の外観だけでなく内装にも当てはまります。 できるだけ違和感をなくすには、 ・増築リフォームに合わせて既存部分の屋根材や床材などをまとめて交換する・増築部分はあえて全く違うデザインにし、外観のアクセントにする・ハウスクリーニングや外壁塗装を行い、既存部分の見た目を真新しくする というように、デザインや塗装を工夫するのがポイントです。こうした工夫により、建物全体の統一感を保てるでしょう。 増築部分と既存部分の耐久性に差が出る 外観と同様に、既存部分と増築部分では耐久性に差が出てしまいます。耐久性の差は、外壁・接続部分におけるひび割れや雨漏りなどの原因になることがあり、注意しなければいけません。 また、建物の重心がずれることで耐震性が低くなってしまい、地震が起きたときに建物が崩れやすくなる可能性もあります。 こうした建物被害を防ぐため、リビング増築リフォームを行う際は、確かな知識を持った専門家へ相談するようにしましょう。外観だけでなく、耐久性や耐震性といった建物の構造にも考慮して工事を行うことが大切です。 リビング増築リフォームの流れ ここからは、リビング増築リフォームの全体的な流れについて紹介していきます。 1.リビング増築の目的を明確にする まずは、何のためにリビングを増築したいのかについて考えましょう。現在の不満点や希望などを洗い出して、どのようなリビングにしたいかをはっきりさせます。家族と住んでいる場合、リフォーム後に不満が出ないよう、家族全員で意見を出し合うことが大切です。 2.リビングの増築部分を確定する リビング増築の目的がはっきりしたら、増築する部分を確定しましょう。 3.リフォームの希望を具体化する 情報収集を行い、「この事例のような雰囲気にしたい」「こんなデザインにしたい」といった具体的なイメージを持てるようにします。 雑誌やWebサイト、カタログなどのリフォーム事例を参考にしたり、ショールームを足を運んでみたりすると良いでしょう。できるだけ具体的なイメージを持っておくことで、リフォーム業者との打ち合わせがスムーズに進みやすくなります。 4.リフォーム業者に依頼する 新築や改築に比べれば費用は少ないですが、住宅の工事であることには変わりがないため、安さだけでなく信頼できる業者を選びましょう。現地調査後に打ち合わせをして見積もりを出してもらい、納得のいく内容であれば契約を結びます。 打ち合わせでは、写真やイラストなどの具体的なイメージを用意しておくと、より希望が伝わりやすいでしょう。また、確認申請が必要な場合、リフォーム会社の建築士に書類の作成を依頼します。 5.施工開始 リフォームが着工された後は、完成を待つだけです。リビング増築リフォームは、一般に1ヶ月半〜2ヶ月程度かかるとされています。余裕があれば、工事完了後に必要となる登記申請の準備をしておくといいかもしれません。 リビング増築リフォームの注意点 リビング増築リフォームを行う際は、以下で紹介する3つのポイントに注意しなければいけません。場合によってはペナルティが発生することもあるため、しっかり内容を確認するようにしましょう。 […]

2022/12/08
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天井にシミや汚れが目立つようになったら、それは天井を張り替えるタイミングです。天井のリフォームにはいくつかの方法があり、費用相場も異なります。なかにはDIYで挑戦できる工事もありますが、綺麗に確実に仕上げたい場合は業者に依頼しましょう。 この記事では、天井の張り替えについて、張り替えを検討するべきタイミングやリフォームの方法・費用、さらにリフォーム時の注意点について解説。さらに近くの信頼できる業者を簡単に探せるサービスについても紹介しています。ぜひ天井の汚れが気になって張り替えを検討している方は、参考にしてください。 天井を張り替えるタイミング 天井は、梁の下に天井板を張り、その上にクロスを貼って仕上げることが多いです。天井板は薄い板を張って作りますが、湿気や雨漏りなどで劣化しやすく、天井の張り替えが必要になります。汚れや変色などが気になってきたら、天井の張り替えを検討しましょう。汚れの原因や箇所によっては、放置が危険な場合もあります。 天井は施工方法が難しい部分です。特に天井板の張り替えは、既存の天井板の撤去作業を伴います。そのため、費用はかかりますが、リフォーム業者に依頼する必要があります。ここでは、天井を張り替えるべきタイミングについて解説します。 染みや汚れが目立つ 天井にシミや汚れが目立つ場合、リフォームを検討するタイミングといえます。特に、それが水漏れによるものであるときは注意が必要です。水漏れを放置すると、天井板が腐食して屋根からさらに雨漏りが起きてしまう原因になることもあります。シミや汚れが目立つ場合は、工事やリフォーム業者に依頼してその原因を調査し、水漏れの箇所を修理することが必要です。 雨漏りなどの原因で天井が黒く変色している 天井が黒く変色している場合、屋根からの雨漏りが原因で腐食が進んでいるケースがあります。腐食を放置すると、天井板が剥がれたり、天井が落ちてしまったりすることもあるため注意が必要です。また、放置すればするほど修理にかかる費用も高くなります。変色に気づいたら腐食を疑い、早めに業者に依頼して原因を調査し、リフォーム工事を行うことがおすすめです。 衝撃による破損 天井板は薄く衝撃に弱いため、屋根付近に衝撃が加わると穴が開いたり破損してしまったりすることがあります。穴が開くと、そこから虫が入ったり雨漏りが起こったりするほか、冷暖房効率が悪くなるというデメリットもあります。また、放置すると穴が広がってさらに修理費用がかかる場合もあるため、破損に気づいたらすぐ業者に依頼してリフォームを行いましょう。 天井板が破損している場合は、劣化が進んでいるため、クロスの張り替えや塗装・部分的な補修などではなく、天井板自体を交換する工事がおすすめです。 天井リフォームの方法と費用 天井リフォーム・リノベーション工事には、主に以下の3つの方法があります。 クロス張り替えリフォーム 塗装リフォーム 板の張り替え 一般的なのは、クロス張り替えリフォームです。部屋の雰囲気を変えられるだけでなく、断熱や防音といった機能性を高めることもできます。また、塗装リフォームも気軽に行える施工方法の1つです。さらに、天井板の張り替えは、施工に時間がかかるものの、部屋の雰囲気を大きく変えられます。 以下では、リフォーム工事の種類ごとに、工事内容や費用相場などを解説します。 クロス張り替えリフォーム クロス張り替えリフォーム・リノベーションは、天井リフォームの中でもよく行われている工事の種類です。壁紙クロスを張り替えることで、気になる天井の汚れが目立たなくなります。また、部屋の雰囲気を手軽に大きく変えることも可能です。さらに、断熱や防音・消臭といった効果があるクロスもあり、こうした機能性の高いクロスに張り替えることで、快適な空間が実現します。 クロスの張り替えリフォームの費用相場は、20平方メートルあたり約3万〜5万円程度です。施工は比較的簡単であるため、DIYでチャレンジしやすいのも特徴です。ある程度の経験やスキルがある方なら、リフォーム会社に依頼せず、DIYで行っても良いでしょう。 塗装リフォーム 塗装リフォームは、壁紙クロスを張り替えることなく、部屋の雰囲気を変えたり天井の汚れを隠したりできる工事です。塗料を塗るだけなので、費用もそこまでかかりません。明るい色のペンキを使えば部屋に開放感が生まれ、濃い色のペンキを使えば落ち着いた雰囲気になるなど、天井の色を変えることで部屋の雰囲気を大きく変えられます。 綺麗に仕上げるためにはリフォーム会社や外壁塗装会社などのプロに依頼することがおすすめですが、施工自体は比較的簡単であるため、DIYでも行えます。 費用相場は、使用する塗料にもよりますが、20平方メートルあたり約3万〜5万円程度です。 板の張り替え 板の張り替えは、天井部分にクロスや塗料などを使わず、木材を張り替えて行う工事です。雨漏りがひどく、天井板全体にシミができたり天井板が柔らかくなってしまっていたりする場合は、クロスの張り替えではなく天井板自体の張り替えがおすすめです。 施工にあたって、天井板を張り替える必要があります。そのため、必要な作業が多いですが、部屋の雰囲気を大きく変えるのに有効です。 板の張り替えにかかる費用相場は、使用する板の種類にもよりますが、約5万〜10万円程度です。板の張り替えにかかる費用は、無垢材を使用すると美しく仕上がりますが、初期費用やメンテナンスコストがかかります。プリント合板なら、低価格で気軽にリフォーム可能です。 DIYで行うのが難しい箇所であるため、専門のリフォーム業者に依頼しましょう。 リフォーム時の注意点 天井リフォーム・リノベーション時は、以下の点に注意しましょう。 施工中は室内に入れない 使用する木材の種類はきちんと選ぶ クロスや天井材の色は慎重に選ぶ 特に、既存の天井を解体する場合は、室内に完全に入れなくなります。場合によっては、仮住まいの準備も必要になるため注意が必要です。 また、天井材の種類やクロスの色は、リフォームの仕上がりに大きく影響します。機能性・インテリア性の高い部屋に仕上げるためには、木材や塗装選びも入念に行いましょう。 作業中は室内に入れない 既存の天井を解体して天井リフォームを行う場合、施工中は室内に立ち入れなくなります。天井を上から下に降ろす作業を伴うため、大量のホコリが飛び散り、室内の立ち入りは危険です。 天井板を交換する大がかりなリフォーム・リノベーションを行う際は、完全に区切られた別室に移動しましょう。工事期間がある程度かかる場合や、ほかにもリフォームを行う場合は、仮住まいを確保することも検討しましょう。 なお、クロスの張り替えや壁紙の塗装のように、天井の解体を伴わないリフォームの場合は、室内に立ち入れることがあります。 使用する木材をきちんと選ぶ 天井材に使用する木材にはさまざまな種類があり、木材によって性能が異なります。例えば、耐火性や断熱性に優れた木材を使用すれば、機能性の高い住宅が実現します。そのため、使用する木材を慎重に選ぶことが大切です。 耐火性や防音性に優れたものや、調湿性や断熱機能が高いもの、さらに軽量で地震発生時の落下を防げる耐震性の高いものなど、さまざまな木材があります。どの機能を優先するかを明確にし、ニーズに合う天井板を選びましょう。 クロスや天井材の色は慎重に選ぶ 天井材やクロスの色も重要です。天井部分は、通常の壁紙よりも目に入りにくいですが、部屋においてかなり大きな面積を占めています。そのため、部屋のイメージや雰囲気に大きく影響を与える重要な部分なのです。 基本的な選び方のポイントは、壁材と同系色を選ぶことです。壁材が白ならクロスも白を、天井材を剥き出しにする場合は、壁材と同系色の木材を選びましょう。また、天井と壁では天井のほうが明るく見えやすいです。そのため、天井の天井材やクロスを少し濃い色にすることで、まとまりのあるデザインに仕上がります。 また、天井材を剥き出しにする場合、木目の存在感が強くなるため圧迫感が出てしまう場合があります。そのため、トイレのような狭い部屋では白系の壁紙を使い、広く見せられるようにするのがおすすめです。 天井の張り替えはDIYで出来る? 天井の張り替えリフォームは、DIYで不可能なわけではありません。DIYでリフォームやリノベーションを行えば、業者に依頼する場合に比べて費用を抑えられます。天井の張り替えリフォームの中でも、クロスの張り替えは難易度が低く、失敗しても部屋に与える影響は大きくありません。また、壁紙の塗装リフォームも、ある程度のスキルと経験があればDIYで作業できる場合があります。 ただし、クロスも塗装も、1人では作業できません。クロスを張る人と押さえる人のように、2人は必ず必要です。 また、和室の天井をリフォームする場合は、薄い板材が貼り付けられていることが多いため、剥がすのは困難です。そのため、天井の板部分を綺麗に拭いて、クロスの貼り付けリフォームを行うことがおすすめです。 DIYでクロスの張り替えを行う場合は、表面に凹凸があるクロスを選ぶことがおすすめです。継ぎ目やヨリが目立ちにくいため、綺麗に仕上がります。また、重ね貼りできるクロスを選べば、既存のクロスを剥がす手間がかからないため、気軽に作業できます。 天井のDIYに必要な道具は、脚立やカッター・メジャーやローラーなど、ホームセンターで揃えられるものばかりです。ぜひ挑戦してみてください。 […]