
ドラムレッスンのプロを、Zehitomoで探そう
自分の好きな曲を、かっこよく叩いてみたい。ドラムの腕を磨いて、友達とバンドを組んでみたい。Zehitomoでは、そんなあなたの「やりたい」を叶えてくれるドラムレッスンのプロを見つけられます。
ドラムレッスンの基本
ドラムレッスンでは、楽譜の読み方やストロークの仕方といった基礎的な内容から、曲の演奏の仕方、上達のコツといった実践的な内容まで指導してもらえます。習い事として楽しみたい、バンドを組むために技術を磨きたいなど、個人個人の目的に合わせてレッスンを実施。まずは体験レッスンに参加し、試しにドラムを叩いてみて、レッスンの雰囲気を体感します。体験してみて、この教室で始めてみたいという意志が固まったら入会し、レッスンを受講するのが基本の流れです。
ドラムレッスンの時間や料金
レッスン時間の平均は、40分〜60分です。レッスンの回数は月に2〜4回で、月謝の平均は10,000〜22,000円となっています。料金は基本的に月謝制ですが、スクールによって月に受けられるレッスン数は違うので、確認するようにしましょう。また、自分のドラムスティックや教材の購入で追加費用がかかってくる可能性もあるため、ご留意ください。個人レッスンが中心ですが、教室によってはグループレッスンも開講されています。
ドラム教室の気になるポイント
ゼヒトモのプロに聞きました
16歳からドラムを始め、25年以上にわたり演奏活動を続けている。加藤ケンヂ氏、菅沼孝三氏に師事。メインで参加しているバンド「Sleeper」では、CDアルバムを10枚リリース。サポートも含め過去約30のバンドで活動を展開し、500回以上ものライブに参加する。現在はドラマーとして活動する傍ら、ドラムレッスンも行う。
Q
初心者でドラムを始める人はどれくらいいますか?
- 僕の生徒さんのうち、7割が全くの初心者ですね。年代でいうと、10歳未満が50%、10代が20%、20〜30代の大人の方が30%くらい。たまに50代以上の方が習いに来てくれることもありますね。新しい趣味としてドラムを始める、という大人の方も結構いらっしゃいます。ドラムを体験してみたい、ロック音楽が好き、という理由で始める方が多いです。
Q
初心者向けのレッスンはどんな内容ですか?
- 初心者の方には、まずドラムを叩く楽しさを味わってもらう、ということを第一にレッスンしています。好きな音楽を大音量で流し、そこに大きな音で太鼓やシンバルを鳴らして「楽しい!」「気持ちいい!」と感じてもらうのが、レッスンのスタート。そこからひとりひとりの目標に合わせて、スティックの持ち方から指導したり、曲の練習に入ったりします。
Q
初心者が上達するにはどうしたらいいですか?
- 上達するうえで大事なのは、手足のイメージトレーニングですね。特に、初心者であれば、練習の8割を占めるといってもいいくらい大切。ドラムを叩くには、音楽に合わせてきちんと手足を動かすことが重要になってきます。実際のドラムセットを想像して、各楽器を叩くようなリズム練習をすると、本物のドラムでも演奏ができますよ。
Q
レッスンを始める前に、道具を準備する必要はありますか?
- 最初のレッスンは、手ぶらで大丈夫です。スティックも、最初のうちは貸し出しがある教室が多いので、用意する必要はありません。まずはレッスンで実際にスティックを持ったりドラムを叩いたりしてみて、そこから自分好みのスティックを楽器屋さんで購入したらいいと思います。いずれは練習パッドも購入するのがおすすめですが、枕やタオルなどでも代用できます。
Q
ドラムは自宅に必要ですか?
- いえ、自宅にドラムは必要ありません。基本的にスティック、椅子、ドラム用の練習パッドがあれば十分練習できます。ただ、それだと飽きてしまう可能性も。定期的にスタジオのドラムで練習したり、自宅にサイレント仕様の電子ドラムを用意したりすると、楽しく続けられると思います。
ドラム教室のサービスの流れ
2. ドラムの各部名称を確認
3. ドラム譜の読み方を確認
4. スティックの持ち方を指導
5. リズムトレーニング・演奏
6. 片付け・挨拶
プロの探し方
依頼内容を入力する
Zehitomoの質問フォーム上で、レッスンを受ける曜日や時間帯、頻度などの条件を答えます。ドラムを習う目的や目標もできるだけ詳しく記載するようにしましょう。
見積りを受け取る
あなたの依頼に合ったプロからご提案が届きます。中には本格的にバンド活動をしていた方やイベント出演経験が豊富な方も多くいるので、提案内容とプロフィールをよく確認しましょう。
プロを選ぶ
提案内容や写真をしっかり確認し、メッセージを重ねることで人柄も見極めたら、そのプロに依頼します。まずは体験レッスンを受け、プロとの相性が合うか確認してみると良いでしょう。
事例
基本情報
基本情報
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Supporters
ドラム教室のプロ一覧
- りょうさん
- 20代
- 東京都
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 4,500
その他特長などの紹介
- ゲストさん
- eagle_sniperさん
- 50代
- 埼玉県
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 12,000
その他特長などの紹介
- どぐうさん
- 40代
- 大阪府
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 4,000
その他特長などの紹介
- ゆいさん
- 30代
- 京都府
- サービス品質 4
- プロの人柄 5
- 金額 3,000
その他特長などの紹介
- ゲストさん
- サービス品質 4
- プロの人柄 5
- たにかわさん
- 10代
- 兵庫県
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 3,000
その他特長などの紹介
- わっちゃんさん
- 30代
- 三重県
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 初心者ドラマーさん
- 30代
- 東京都
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 4,500
その他特長などの紹介
- ゲストさん
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 5,000
- ゲストさん
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
その他特長などの紹介
- ゲストさん
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
新着の評価
- ゲストさん
- セッションについて
- ファシリテーターさんを筆頭に、リズムを楽しめて良かったです。 また、緊張無く、遊べる感じで、やっていけたら嬉しいです!
- eagle_sniperさん
- 50代
- 埼玉県
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 12,000
- このプロのおすすめポイントを教えてください
- 科学的な視点からの捉え方
- このプロに決めた理由を教えてください
- 非常に的確で、無駄な動きを削ぎ落とすための方法論をわかりやすく教えてくださるから
- レッスン中はどのような雰囲気でしたか?レッスン中のプロの人柄がわかる出来事があれば教えてください
- 穏やかな空気感とピリッと真摯に向き合う絶妙なバランス感ある雰囲気
- レッスンの効果は実感できましたか?具体的に実感できるところがあれば教えてください
- 手足と骨盤の位置を少し修正するだけで、余計な力を入れずに演奏できるようになるところ
- このプロに改善してほしいところを教えてください
- なし
- ゲストさん
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 15,000
- 褒めて伸ばすレッスン
- 初めて楽器に触れる人間が半数、当方もブランクが20年近くという、超素人バンドを組んでおります。 急遽人様のライブに出る事態になり、プロに教えを請おうと探した末、辿りついたのがこちらのGTミュージックスクールでした。 講師の先生は物覚えの悪い当方にも根気よく教えてくださり、おかげさまでメンバーにも叩き方が良くなったと上々です。 練習していくうちに、出来るようになっていく過程が楽しいです。これからもよろしくお願いします。
- ゆいさん
- 30代
- 京都府
- サービス品質 4
- プロの人柄 5
- 金額 3,000
- このプロのおすすめポイントを教えてください
- できるまでムリなく丁寧に教えてくれる。押し付けではなく自分にあった演奏方法やトレーニング方法を考えて教えてくれる。いろいろな音楽が好きになる。
- このプロに決めた理由を教えてください
- ライブで見たことがあったから。テキストの内容ばかりではなく、ジャンルが広く実践的で色々なことを面白く教えてくれ、較的料金も安いと聞いたから。
- レッスン中はどのような雰囲気でしたか?レッスン中のプロの人柄がわかる出来事があれば教えてください
- 面白くてずっと笑っている。ほめて伸ばす感じ。
- レッスンの効果は実感できましたか?具体的に実感できるところがあれば教えてください
- 力がなくてもしっかり叩けるようになった。良い音の出し方、リズムキープのコツも分かった。呼吸法は大事です。
- このプロに改善してほしいところを教えてください
- 話の脱線。おもしろいけど。
- その他のご意見・ご感想
- 見た目が日本人ではない。とても穏やかでやさしくて美味しものに詳しい。レッスン後の相談コーナーが楽しい。
- りょうさん
- 20代
- 東京都
- サービス品質 5
- プロの人柄 5
- 金額 4,500
- このプロのおすすめポイントを教えてください
- 生徒がやりたいことに柔軟に対応してくださる点と、常に丁寧かつ優しく指導してくださる点です。私はドラムのYouTube撮影のためにスクールに通い始め、数人の先生に見ていただきましたが、先生ほど熱心に協力してくださる方はおられませんでした。具体的には、「(市販の簡略化された譜面ではなく)原曲通りの譜面を作成してほしい」「(スティック回しなどを取り入れて)華やかに叩きたい」などの要望に応えてくださりました。私がやりたい曲を拒否されたことも一度もありません。また、基礎的なこともきちんと教えてくださるので、過去の演奏動画と比べると上達を感じます。
- レッスンの効果は実感できましたか?具体的に実感できるところがあれば教えてください
- 曲(動画)ごとに自分の進化や上達を感じるからこそ、現在も楽しく続けられています。具体的には叩き方がダイナミックになったと思います。
- レッスン中はどのような雰囲気でしたか?レッスン中のプロの人柄がわかる出来事があれば教えてください
- アンチコメントが来て落ち込んだときも、励ましてくださりました。ただレッスンをして終わりではなく、心ある指導でいつも感謝しています。
人気の依頼とプロからの提案
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ドラムをかっこよく叩くドラマーに憧れて、新たにドラムを始めようとしている方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、ドラム初心者の方に向けて、独学でも上達できるおすすめの練習方法を詳しく紹介していきます。練習にあたって用意すべき道具や、押さえておくべき基礎知識も紹介しますので、何から準備したらいいか分からない方もチェックしてみてください。 目次 ドラムを独学で上達させることは可能? ドラムを独学で練習するメリット かかる費用が少ない 自分の好きな時間に練習できる ドラムを独学で練習するデメリット 変な癖がついてしまう恐れがある モチベーションを維持しにくい ドラムを独学で始めるために最低限必要なもの ドラム初心者が覚えるべきこと ドラムの基本的な構成 ドラムスティックの持ち方 ドラム譜の読み方 ドラム初心者におすすめの基礎練習 ストロークの練習 8ビートの練習 バスドラムを踏み込む練習 フィルインの練習 独学でも挫折しない練習の続け方 独学が難しければドラム教室に通ってみる まとめ ドラムを独学で上達させることは可能なのか? 結論からお伝えすると、ドラムは独学でも十分に上達することが可能です。 その理由として、近年はSpotifyやYouTubeなどが普及し、気軽にプロの演奏を聴けるようになったことが挙げられるでしょう。うまい人の演奏をチェックするだけでも、技術の向上には効果的です。 特に、YouTubeではドラム練習に役立つ動画を多く見ることができるため、独学でも効率よく練習できるでしょう。 また、電子ドラムの技術が発達し、自宅で本格的な練習ができるようになったというのも理由のひとつ。 振動や生音が気になるものの、実際の楽器と比べて静かに演奏できるのが電子ドラムのメリットです。自宅で練習できる環境が整ったことで、独学でもドラムが上達しやすくなったと言えます。 ドラムを独学で練習するメリット ドラムを独学で練習するメリットとして、具体的に以下の2点が挙げられます。 ・かかる費用が少ない・自分の好きな時間に練習できる それぞれの内容について、紹介していきます。 独学ドラム習得はかかる費用が少ない ドラムを練習するのにかかる費用を抑えられるのは、独学ならではのメリットです。独学でドラムを練習する場合、かかる費用は基本的に道具代とスタジオ代のみ。道具は一度揃えてしまえば壊れない限り使い続けることができるため、追加で費用を支払うことはありません。 一方、ドラム教室に通うのであれば、1回のレッスンで5,000円以上かかる場合がほとんどです。月に数回レッスンに通うとなると、毎月数万円以上かかってしまい、決して安い金額とは言えません。できるだけリーズナブルにドラムを楽しみたいという方は、独学で練習するのがおすすめでしょう。 独学だから自分の好きな時間にドラム練習できる 独学の場合、近所迷惑にならない限りはいつでも自由な時間にドラムの練習ができます。仕事が早く終わった日や急遽予定がなくなった日など、練習時間を柔軟に調整できるのは独学ならではのメリットでしょう。 一方、ドラム教室に通う場合、レッスン日時に合わせて事前にスケジュールを調整しなければいけません。特に学校や仕事で忙しい方の場合、わざわざプライベートの時間を調整するのは大変に感じることも。ドラム教室に通うのと比べて、無理なく自分のペースで練習できるのが独学のいいところです。 ドラムを独学で練習するデメリット 上記では、ドラムを独学で練習するメリットについて紹介しました。しかしながら、以下のようなデメリットも存在します。 ・変な癖がついてしまう恐れがある・モチベーションを維持しにくい それぞれの内容について、見ていきましょう。 ドラムに変な癖がついてしまう恐れがある ドラム教室で指導してもらうのとは異なり、独学の場合は自分の演奏をプロに見てもらう機会がありません。そのため、気づかないうちに間違った奏法が身につき、変な癖となってしまう可能性があります。 変な癖がついたままドラムの練習を続けていても、なかなか技術は上達しません。そのうえ、一度ついた癖はなかなか矯正しにくいのも厄介です。プロレベルまで上達したいのであれば、独学よりもドラム教室に通ってプロのレッスンを受ける方がおすすめでしょう。 ドラムを続けるためのモチベーションを維持しにくい 一人だけで練習している分、モチベーションを維持しにくいというデメリットもあります。ドラム教室で指導を受ける場合、自分の演奏を評価してもらえるため、練習のモチベーションはキープできるでしょう。 しかし、独学だとそうはいきません。 特に、最初のうちは基礎練習を徹底しなければならず、単調な練習に飽きてしまうこともあるでしょう。モチベーションが落ちてしまうと、練習が続かない原因に。練習しない日が長く続くと、そのままドラムをやめてしまう可能性もあります。独学でドラムを練習するのであれば、うまくモチベーションを保つ工夫が必要となるでしょう。 ドラムを独学で始めるために最低限必要なもの では、ドラムを独学で始めるために一体何から準備したらいいのでしょうか。ドラムを独学で始める場合、最低限これらを揃えれば十分でしょう。 ・ドラムスティック・練習パッド・メトロノーム・教則本・電子ドラム それぞれの内容について、以下で説明していきます。 ドラムスティック まず、最初に準備しなければならないのが、ドラムを叩くためのドラムスティックです。ドラムスティックの種類は材質や形状、重さによって大きく異なり、自分に合うものを見つけましょう。 […]