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2022/07/05
クラリネット初心者向け!基本の吹き方と練習方法

クラリネットは、ただ息を吹き込んでも音が出ません。クラリネットの吹き方で大切なのは、口の形と息の使い方を調節してリードを振動させることです。 今回はクラリネット初心者の方に向けて、基礎知識から基本の吹き方、練習方法などを詳しく説明していきます。  腹式呼吸を意識しながら息を入れてリードを振動させると、クラリネットの音が綺麗に鳴ります。さらに上達させるには、ロングトーンやタンギング、音階練習といった基礎練習を積み重ねていく必要があるでしょう。 目次 クラリネットの基本情報 クラリネットの4つの種類 B♭クラリネット E♭クラリネット アルトクラリネット バスクラリネット 初心者におすすめのクラリネット B♭クラリネット 目的に合った材質 信頼できるメーカーから選ぶ クラリネットの基本的な吹き方 初心者がクラリネットを吹けるようになるためのコツと練習方法 本体を組み立てる リードをつける 音を出す 音の長さをコントロールする 音階を吹く 曲を演奏する クラリネット初心者が注意すべきポイント クラリネット初心者におすすめの練習曲5選 初心者におすすめなクラリネットの上達法 まとめ クラリネットの基本情報 クラリネットとは、縦長の形をした木管楽器のこと。マウスピース、バレル、上管、下管、ベルで構成されており、「グラナディラ」という黒く堅い木を使用したものが広く使われています。 「リード」と呼ばれる葦でできた薄い板をマウスピースに装着し、息を吹き込んでリードを振動させると音が出る仕組みです。木材で作られているため、気温や湿度、直射日光などには気をつけて管理しなければいけません。 音域は4オクターブと広く、管楽器の中では最も幅広い音域だと言われています。木管楽器ならではの柔らかい音色で、メロディーラインや伴奏など、様々な役割を発揮してくれる楽器です。 クラリネットが使用される音楽 持ち前の音色と音域の広さを活かし、クラリネットは幅広い音楽ジャンルで使用されてきました。クラシックをはじめ、ポップス、ジャズなど、様々なジャンルの楽曲でクラリネットは活躍しています。 見せ所として、クラリネットのソロやアンサンブルパートがある楽曲も多いでしょう。多様な楽器が登場する中でも、唯一無二の存在感を放っています。 クラリネットの4つの種類 クラリネットは大きさと音域によって大きく4種類に分類することができ、それぞれ必要とする音域で使い分けられます。それぞれの特徴を確認し、自分が演奏したいクラリネットはどの種類なのか考えてみてください。 B♭クラリネット 通称「ベークラ」と呼ばれるクラリネットで、一般にクラリネットというとB♭クラリネットのことを示します。ソロやオーケストラ、吹奏楽、ジャズなど様々なジャンルのメロディーラインで使われており、明るく豊かな響きが特徴的。クラリネットを初めて演奏する方やソロで演奏する方、幅広い楽曲に挑戦したいという方におすすめです。 E♭クラリネット 通称「エスクラ」と呼ばれ、B♭クラリネットよりも音域が高くサイズが小さいクラリネットです。音色が鋭く甲高いため、難易度が高めな楽器。曲中の印象的なフレーズを演奏することも多く、演奏に華を添えてくれます。オーケストラやバンドの中で、目立つフレーズを演奏したい方におすすめです。 アルトクラリネット B♭クラリネットよりも音域が低く、全長も長くなったクラリネットです。B♭クラリネットやE♭クラリネットのような華やかさは物足りないかもしれませんが、美しい和音を奏でる上では欠かせません。 安定感のある落ち着いた響きで、オーケストラやバンド、アンサンブルのサウンドをより豊かにします。目立つような演奏というよりも、他の楽器と調和しながら充実したハーモニーを奏でたいという方におすすめです。 バスクラリネット アルトクラリネットよりも更に音域が低く、重厚感のある音色が特徴のクラリネットです。厳粛な中にもどこか温かみのある音色で、ハーモニーの低音域をしっかりと支えます。サウンドに厚みを加える存在として欠かせません。 また、時には曲中のソロを担当することもあり、厚みのある音色が豊かな表情を見せてくれます。オーケストラやバンドの低音担当として、深みのある演奏がしたい方におすすめです。 (参照限情報:YAMAHA、コーポレートサイト、2022年5月16日現在時点情報。) 初心者におすすめのクラリネット ひとえにクラリネットと言っても、種類は様々。どのクラリネットを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで、初心者におすすめのクラリネットのポイントを紹介します。 1. B♭クラリネット クラリネットの中で最もスタンダードなのが B♭クラリネット 。息の吹き方次第で様々な音色を表現でき、メロディを奏でるときにも、他の楽器と演奏するときにも幅広く活躍します。 2.目的に合った材質 クラリネットは、主に木材かプラスチックによって作られています。それぞれに特徴があるため、自分の目的に合った材質を選ぶようにしましょう。 […]

2021/09/16
フルート初心者必見!押さえておきたい基礎知識と練習のポイント

フルートは、透明感のある高音域と柔らかく包み込むような中音域を持っている木管楽器です。 和音やメロディーライン、ソロなど、曲中のあらゆる場面で活躍し彩りを添えてくれます。 初心者がフルートを吹く上で大切なのは、唇の形と腹式呼吸の2つを意識すること。 また、フルートを吹くときの構えがしっかりできていないと綺麗な音は出てくれません。今回は、フルート初心者が練習する上で押さえておきたいポイントを詳しく紹介していきます。 目次 フルートってどんな楽器? フルートの選び方 材質で選ぶ キイのタイプで選ぶ メーカーで選ぶ 値段で選ぶ フルート初心者におすすめの練習方法 音がしっかり出ない時に考えられる原因 フルート初心者におすすめの練習曲 初心者脱却におすすめの上達法 まとめ フルートってどんな楽器? フルートとは、クラリネットやサックスのようなリード楽器ではなく、菅の穴から息を吹き込んで音を出す木管楽器です。優雅な美しい響きが特徴で、曲中ではソロパートを担当することも多いでしょう。 本体は頭部菅・胴部菅(主管)・足部菅で構成されており、頭部菅のリッププレートに唇を当て、歌口へ息を入れて音を出します。胴部菅には穴をふさいだり開いたりするためのキイがいくつかついていて、押さえるキイの違いで音階を奏でられるという仕組みです。 また、音域とサイズの違いから、ピッコロ、ソプラノフルート、アルトフルート、バスフルートなど10種類以上ものフルートが存在しています。 フルートの選び方 フルートを選ぶときは、「材質」「キイのタイプ」「メーカー」「値段」のポイントをチェックすることが大切です。それぞれどういった違いがあるか、以下で解説していきます。 材質で選ぶ 一般に、フルートの材質には金属と木の2種類があり、金属製の中でも白銅・銀・金・プラチナなどの種類に分かれます。それぞれの特徴は以下の通りです。 白銅:明るく響く音色が特徴で、バランスよく幅広い音域を演奏できる。錆び付きにくく、初心者向け。 銀:フルートの材質として最も広く使われている。豊かで迫力のある音色が特徴。 金:煌びやかでキラキラとした音色が特徴。倍音が響きやすく、華やかな演奏ができる。 プラチナ:メリハリのある透き通った音色が特徴。力強い演奏に向いている。 木:暖かく柔らかい音色が特徴。様々な曲において表現力豊かな演奏ができる。 材質によって音の響き方や耐久性は異なり、中でも初心者におすすめなのは白銅です。耐久性が高いため扱いやすく、値段も他と比べて安いので最初の1本にはぴったりでしょう。 キイのタイプで選ぶ キイのタイプには2種類あり、押さえる部分がフタ状になっているカバードキイと、リング状になっているリングキイがあります。 カバードキイは少し指で押さえただけでほぼ完全に穴を塞げるため演奏しやすく、初心者向きでしょう。 一方、リングキイは完全に指で穴を塞がないと息が漏れてしまうので、初心者のうちは難しく感じるかもしれません。ただし、穴の押さえ具合で響きを細かくコントロールできる分、より表現力豊かに演奏することができます。フルートに慣れてきたらリングキイに挑戦してみるのもいいでしょう。 メーカーで選ぶ フルートは「YAMAHA」「Muramatsu」といった日本メーカーや、「Powell」「HAYNES」といった海外メーカーなどで作られています。 メーカーごとに音色の特徴があり、繊細で柔らかい音色のメーカーやクリアで鋭い音色のメーカーなど、その違いは千差万別と言えるでしょう。 メーカーにこだわるのであれば、実際に楽器屋へ足を運び、試奏させてもらったり店員から特徴を聞いたりするのが一番おすすめです。ぜひ自分好みの音色を奏でられる1本を探してみてください。 値段で選ぶ フルートの値段はピンキリで、1万円台で購入できるものもあれば数百万円するものもあります。 ただし、あまりに安いフルートは音が出にくかったり響きが悪かったりして、十分演奏を楽しむことができません。安い楽器には安いなりの理由があるため、避けた方が無難でしょう。 初心者の場合、操作性も音色もそれなりに良い10万円前後のフルートを選ぶのがおすすめです。なお、フルートを長期にわたって続けていきたいという方は、15〜20万円まで幅を広げてみてもいいでしょう。 フルート初心者におすすめの練習方法 最初から音をしっかり出すのは難しいですが、練習を続けるうちにフルートはどんどん上達していきます。以下で紹介する練習方法を参考に、毎日コツコツとフルートを吹いてみてください。 最適なアンブシュアを作れるようになる アンブシュアとは唇や口の形のことを指し、管楽器を演奏する上で重要な要素です。特にフルートは自分の息だけで音を出す楽器のため、息の出口であるアンブシュアが演奏に大きな影響を与えるでしょう。 アンブシュアを安定して作れるようになると、音も安定して出せるようになります。アンブシュアの基本的な作り方は以下の通りです。 口全体をリラックスさせて、かすかな笑みを浮かべるように唇を横へ引く 唇の中央を軽く開き、米粒くらいの大きさのスペース(アパチュア)を作る アパチュアをキープしながら息を出す 最適な唇の形は人によって違うため、何度も練習を繰り返して自分に合うアンブシュアを見つける必要があります。 まずは吹き込み口のある頭部菅だけを使い、鏡を見てアンブシュアを意識しながら音が出せるよう練習しましょう。このとき、肩に力が入りすぎないようリラックスすることを心がけてください。繰り返し何度も音を出すうちに、アンブシュアとリッププレートに置く唇の位置が掴めるようになります。 腹式呼吸の練習をする 腹式呼吸とは、息を吸うときに横隔膜を下げるようにしてお腹をへこませ、その逆の動きで息を吐き出すという呼吸法のこと。特にフルートを演奏するときは多くの息が必要となるため、腹式呼吸をマスターすることで音が安定しやすくなるでしょう。 仰向けだと自然に腹式呼吸へ切り替わるため、感覚が掴めないという方は寝転んだ状態で練習してみるのがおすすめです。まずは仰向けの状態で2秒ずつ息を吐く・吸うという練習をし、次に4秒息を吐いて2秒息を吸う、その次に5秒息を吐いて1秒息を吸うというように練習してみてください。 […]