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2022/11/28
もうすぐクリスマス!日本でも人気上昇中【アドベント】の楽しみ方

街の中のイルミネーションやクリスマスリースなどのデコレーションを見かけるようになるとワクワクとした気持ちになりますね。そんな時期をさらに盛り上げるためにも今年はクリスマスの準備期間「アドベント」からクリスマスを楽しんでみませんか? ヨーロッパを中心に根付いている「アドベント」は近年日本でも楽しんでいる人が増加中!今回はクリスマスマーケットでも有名なドイツのアドベントの楽しみ方をご紹介します。 アドベントについて知ろう 日本でも段々と浸透してきているアドベント。でもまだまだアドベントとは何なのか、何をするのか、知らない人も多いはず。まずは、アドベントについて知りましょう。 そもそもアドベントって何? アドベント(Advent)は、日本では待降節(たいこうせつ)または降臨節(こうりんせつ)と呼ばれています。欧米にとってクリスマスは、キリストの降誕を祝う、一年の中でもとても大切な日。そのキリストの誕生を祝うための準備期間を「アドベント」と言います。 アドベント期間はいつからいつまで アドベントの期間は、クリスマスまでの約1ヶ月。毎年同じ日から始まるのではなく、12月25日から4週分遡った日曜日が始まりとなります。 毎年だいたい11月末か12月初めがスタートとなり、最初の日曜日を第1アドベントと呼び、その次が第2アドベント、そして第3、第4と続き、終わりの日はクリスマスイブの12月24日です。 ちなみに2022年のアドベント期間は、【11月27日(日)〜】となります。 クリスマスまでのカウントダウン!アドベント期間は何をするの? クリスマスの準備をするための約1ヶ月。キリスト教が主な宗教であるドイツでも、この期間は家の中でも外でもさまざまな準備やイベントがおこなわれ、大人も子供もみんなクリスマスを待ち侘びながら過ごします。 クリスマスマーケットでお買い物 ドイツの冬の観光目的としても有名なのは「クリスマスマーケット」。 ドイツではアドベント期間に入ると、街中でも広場にひときわ大きなクリスマスツリーが飾られ、屋台小屋が立ち並び、クリスマスマーケットがオープンします。 クリスマスマーケットでは、クリスマスのお菓子やおもちゃ、手工芸品などが揃っていたり、寒い冬に外で飲むと体が温まるグリューワイン(ホットワイン)を楽しむことができます。 グリューワイン(ホットワイン)が入ったカップは、毎年デザインが変わったり、マーケットごとにデザインが違うので、記念に持ち帰る人も多くいます。 シュトレンなどのお菓子をじっくり楽しむ 日本でもちょくちょく見かけるようになった「シュトレン」。 ドライフルーツやナッツ、そしてたっぷりのバターを練り込んだパン生地を細長いかたちに形成して焼いた後、真っ白の粉砂糖をまぶします。 諸説ありますが、この細長くて真っ白の見た目のシュトレンは、おくるみに包まれたイエス・キリストをあらわしているとも言われています。 シュトレンは日持ちがするので、薄くカットしながら家族で楽しんだり、このシーズンの来客者に振る舞うことも。最初はさっくりとした食感ですが、次第にバターが馴染んでしっとりとしてくるので味の変化を楽しむのも醍醐味です。 他にもシナモンなどのスパイスを使ったお菓子レープクーヘン(Lebkuchen)やさまざまな種類のクリスマスクッキー、プレッツヒェン(Plätzchen)をたくさん焼いて食べます。 家族みんなで約3キロのクッキー生地を作って、一日がかりでプレッツヒェンを作るという家庭もあるくらいです。 アドベントカレンダーでクリスマスまでをカウントダウン 19世紀初頭、ドイツ発祥とも言われている「アドベントカレンダー」。 12月1日から24日までの数字が窓になっていて、毎朝その日付の入った窓を開けて、クリスマスに関するイラストなどを楽しむものです。 子供がいる家庭では特に、アドベントカレンダーはアドベント期間を楽しむのに欠かせないもの。日本でも気軽に取り入れやすいことから、最近では雑貨店やお菓子屋さんなどでもアドベントカレンダーが売られているのを見かけるようになりました。現在では、多くのお菓子メーカーがアドベントカレンダーを販売しており、とりわけチョコレートが入っているものは子供、大人問わず人気。 また、親が子供のために毎年、数字の書かれた小さな袋の中にお菓子などを入れて、壁にぶら下げ、オリジナルのアドベントカレンダーを手作りしている家庭もあります。 アドベントクランツ(アドベントリース)を飾る クランツ(Kranz)とはドイツ語で輪、花輪を意味します。 アドベントクランツ(アドベントリース)は、もみの木や松などで輪を作ったものに、4本のロウソクが立てられています。アドベント期間中は、4回日曜日がやってきますが、その日曜日ごとに1本ずつ火を灯すロウソクを増やしていきます。 通常クリスマスのリースはドアに掛けられているイメージですが、アドベントクランツ(アドベントリース)は、食事のテーブルや棚の上など平らなところに置いて飾ります。 教会でもアドベント期間は、毎週日曜のミサのごとにアドベントクランツ(アドベントリース)に飾られたロウソクの火が一つずつ増え、近づくクリスマスの時を待ちます。 気軽に取り入れやすいアドベントリースを作ってみよう! 西洋の本格的なお菓子やカレンダーを作るのは少しハードルが高い、と思うかもしれませんが、アドベントリースなら、場所も取らずにクリスマスムードを演出できるので、誰でも簡単に取り入れやすいです。 壁に飾るクリスマスリースも素敵ですが、今年は置き型のアドベントリースを作ってみませんか。 ①土台となるリースを作る 用意するもの リング状の土台 もみの木や松の木などの枝や葉 ワイヤー 園芸用のハサミ 土台に枝や葉をワイヤーを使って巻き付ける お好みでユーカリの葉や赤い実をポイントであしらってもキレイです。 最近では、フラワーアレンジメントの教室でもクリスマスシーズンはクリスマスリースやスワッグを作ることもあるので、この機会に参加してみてはいかがでしょう。また、日本のフラワーショップでもクリスマスリースを売っているお店も多くなってきたので、もちろんリースは購入してもOK。 ②デコレーションを飾りつける 用意するもの(デコレーション一例) 木の実や松ぼっくり ドライフラワー 乾燥オレンジやリンゴ オーナメントボール リボン ワイヤー 接着剤 […]

2022/07/27
初めてのアップサイクルはダーニングがおすすめ!

シミや汚れ、さまざまなダメージによって着られなくなったお気に入りの洋服。もったいないと思いつつ、捨てていませんか? そんな時におすすめしたいのが「ダーニング」。自分でできる簡単なお直しなんですが、元通りにするのではなくアップデートする手法が人気を博しています。 目次 「アップサイクル」という考え方 「ダーニング 」に挑戦してみよう もっと簡単な「アップサイクル」はある? お直しや手芸など手仕事に興味のある人は専門家に習うのもおすすめ 「アップサイクル」という考え方 「アップサイクル」とは、使えなくなったもの・捨てられるはずのもの(不用品など)にアイデアやアレンジを加えることで、新たな付加価値を持たせて魅力的に生まれ変わらせることです。 「リサイクル」に似ていますが、「アップサイクル」は、ただ再活用するのではなく、元よりも「よりよく・より魅力的に」アップデートするのがポイント。 特別な技術がなくても、裁縫の経験があれば大丈夫。元通りにする/きっちり仕上げることが目的ではないので、気軽に取り組めるのもうれしいですね。 「ダーニング 」とは? ダーニング(darning)とは「繕い」を意味する英語で、イギリスが発祥のヨーロッパに伝わる伝統的な修繕方法です。衣類などの穴あきやすり入れ、シミや変色などが生じた箇所を刺しゅうのような技法で補修します。 大きな特徴は、補修跡を隠そうとしないこと。そのため、あえてカラフルなもの・修繕する衣類と異なる素材の色を使う・モチーフを施すなど、実用だけでなく装飾性を兼ね備えた「お直し」ができるのです。 見た目を可愛く丈夫に補修できれば、お気に入りの衣類を大事に育てるように、長く愛用することができます。一度補修したら終わりではなく、気になる箇所が出て来たら、また直す。補修跡が増える度に、より個性豊かな自分だけの一枚になっていくでしょう。自分らしい味わいが加わった一枚には、新品にはない新たな魅力や価値があるはずです。 「ダーニング 」に必要な道具 ダーニングに必要なものは、主に下の5つです。 1)ダーニング マッシュルーム 2)糸 3)針 4)糸切りばさみ 5)ヘアゴム ダーニングマッシュルームとは、ダーニングしたい箇所の布を貼る・ダーニングを施す際の台の役割をする道具です。きのこのような形をしていることから、ダーニング マッシュルームと呼ばれます。ダーニングに必須の道具ですが、電球やこけし、ゴムボール、お玉、ガチャガチャのカプセルなどでも代用可能です。 お菓子の容器を使う、こんなアイデアも! 【コンビニで買えるダーニングマッシュルームの代用品】 糸は、修繕するものの布の厚みを考慮しつつ、選びます。ダーニング専用のものも販売されていますが、刺しゅう糸や刺し子糸、毛糸、レース糸など、手に入りやすい・好みのものでOK。数色用意しておくと、カラフルに仕上げられます。100均の手芸品コーナーにも色々あるので、ぜひチェックしてみてください! 針は、糸の太さに合わせて、刺しゅう針や毛糸とじ針など、針穴が大きめのものを用意します。糸切りばさみは、工作ばさみなどでも代用できますが、細かな箇所の糸処理をする際にあると便利です。 ヘアゴムは、修繕する布が動かないようにダーニング マッシュルームを固定するのに使います。 「ダーニング 」に挑戦してみよう この投稿をInstagramで見る HIKARU NOGUCHI(@hikaru_noguchi_design)がシェアした投稿 穴あき靴下もこんなに可愛く! 修繕したい衣類と道具がそろったら、気軽にはじめられるのが「ダーニング 」のよいところです。まずは、基本のやり方を説明している動画などを見ながらやってみるとよいでしょう。 ダーニングが初めての人もこの動画を見れば、どんな手仕事なのかよくわかります。 工程のひとつひとつを丁寧に解説しながら進んでいくので、針の進め方や糸の通し方、糸始末の方法までよくわかります。基本のダーニングを知りたい方にぴったりの動画です。 【クロバー ダーニングマッシュルーム 基本のダーニング】 ダーニングの2大基本ステッチ「ゴマシオダーニング 」「バスケットダーニング 」について、ダーニングの第一人者であり、テキスタイルデザイナーである野口光さんが紹介しています。 【ゴマシオダーニング】 まるでゴマ粒のような小さな点々が特徴の「ゴマシオ」は、ダーニングの最も基本的なステッチの1つ。シミや汚れを隠したり、薄くなった部分を補強したりするのが得意なステッチです。 【バスケットダーニング】 バスケットダーニングは、カゴを編む時のように、たて糸とよこ糸を織るようにかけるステッチです。しっかりと丈夫に補修できるので、穴の修繕に向いています。たて糸とよこ糸の色を変えるとカラフルで可愛く仕上がります。 もっとダーニングの基礎や細かな技術について知りたい人は、本の購入をおすすめします。基本の1冊を手元に置いておけば、スムーズに作業がすすめられるでしょう。 大切にしたいものをお繕い 野口光が教える一生使えるダーニング術 […]