Q:持ち物はありますか?
A:動きやすい服装だけご準備ください。
Q:レッスン場所はどこですか?
A:お客様のご自宅、または東区照葉内の貸しスタジオ(テリハナ)
Q:持病や怪我がありますが参加可能ですか?
A:医師から運動の許可があれば大丈夫です。
Q:マタニティでもレッスンに入れますか?
A:安定期に入ってからご参加いただけますが、かかりつけの医師や助産師にご相談のうえご参加ください。
Q:子供がいても大丈夫ですか?
A:お一人で遊んで頂ける年齢のお子様は一緒にいて頂いて構いません。
Q:ピラティスって何ですか?
A:元々はリハビリの為に開発されたエクササイズです。 身体に負担をかけずに身体の不調を改善することが出来ます。 特に女性はデスクワーク・妊娠・出産・育児で骨盤や身体が歪みがちになってしまいますが、 正しい身体の使い方を習得する事で様々な身体の不調を取り除く事が出来ます。
Q:ヨガとの違いは?
A:動きは似ていますが目的や内容は全く異なります。 ピラティスは機能解剖学的なアプローチから考えられた動きを行っていきます。
Q:身体に不調がありますが、出来ますか?
A:ピラティスは元々リハビリを目的に考えられていますので、お客様のお身体の不調改善に沿ったプログラムを提供させていただきます。
Q:姿勢改善をする事のメリットは?
A:慢性的に使いすぎている筋肉をリラックスさせ、逆に普段使っていない筋肉を目覚めさせる事ができます。日常的に身体に負担をかけずに機能的に身体を使う事が出来るようになり、様々なお身体の悩みを解消する事が期待できます。
【年齢層】
12歳~
※年齢制限に上限はありません。ご相談頂ければと思います。
【年齢別の目的など】
お客様の目的に合わせてオーダーメイドにレッスン提供をさせて頂きます。
今までのお客様の目的として多かったものを記載させて頂きます。
①12歳~22歳(中学生~大学生)
・スポーツ選手育成に向けた体幹強化、柔軟性向上
・ヘルニア、足首、膝、股関節など負傷箇所の機能改善
②23歳~50歳
・慢性腰痛や肩こりの解消
・姿勢改善
・ダイエット(体重減少、引き締め)
③50歳~
・機能改善
・健康寿命の延伸など
例1) 大学生 今年からKリーグ(韓国サッカープロリーグ)デビュー
2018年から週1回ピラティスレッスンを担当。
腰椎椎間板ヘルニアと内側半月板損傷を患っており、サッカーはもちろん、日常生活にも支障をきたすほどでした。
身体のいたるところが拘縮しており、痛みがない範囲でのストレッチから始まりました。
大学2年になる頃には、痛みもほとんどなくなり、トレーニングに重きをおきレッスンを行いました。
レギュラーメンバーにも定着し、大学3年生、4年生と2年続けてインカレの舞台に上がりました。
今年から韓国サッカーリーグ(Kリーグ)でプロとしての道をスタートさせます。
例2) IT会社 社長 40代 男性
私の知人からの紹介でした。
身長:180㎝の瘦せ型。すらっとした体形の方でした。
ピラティスのことは知っていたようで、「肋骨を閉めたい、腰痛を治したい、筋力をつけたい」と」目的が明確でした。
まずは、身体の柔軟性を高めるためにストレッチから始まり、背骨を動かしやすくするための背骨周りのウォーミングアップ。
その後、肋骨を閉めるための腹筋のエクササイズ、筋力を高めるためのお尻周りのエクササイズを行います。
今も肋骨を閉めるために、毎週1回トレーニングを頑張っています。
例3) 会社員 40代 女性 2児の母(4歳、3歳の年子の兄弟)
レッスンを開始したのは7年前でした。
当時の目的は、妊娠しやすい体づくりでした。
ピラティスって実は妊娠しやすいエクササイズなんですよ!私のお客様は今までに7人妊娠していますよ^^
妊娠までの3年間は姿勢の改善と肩こり腰痛の解消を目的にして動きました。
妊娠しての出産まではマタニティレッスンを。
今の目的は、妊娠・出産までの体型に戻すこと。そして育児で固まっている肩回りを動かし筋肉の硬直をほぐすことです。
2人の子供も同じ部屋にいますが、集中してレッスンに取り組めています!
①ヒアリング
レッスンを提供する上で一番大切なことは、ヒアリングです。
お客様の身体的な情報をしっかりと把握することで、適切なエクササイズを選択することができます。
お客様に安全に、効果的なレッスンを受講頂くために、ヒアリングに力を入れています。
②距離感
私は男性ですので、お客様との適切な距離感を意識しています。
ピラティスを受講する方のほとんどが女性のお客様です。
レッスンをする上で、タクタイル(筋肉や骨を手で触れて意識させること)が必要な場面もあります。
必ず一声かけて、了承いただけた方にのみタクタイルは行うようにしています。