見積りに費用はかかりますか？ というご質問が多くあります。お見積りは無料です 後から追加費用がかかる工事がかかることはありますか？というお悩みも多いです。 追加費用は場合によっては発生いたします。 例えば解体するとシロアリにやられていた等の場合がありますが、必ず工事前にお客様にご説明ご納得の上での追加費用とさせていただきます。もちろんお金が発生することですので追加工事をしないという判断も可能です。 リノベーションは大きな工事ですので明確な費用を知りたい等もありますのでわかりやすくて細かいお見積りを提出させていただきます。 品質についてのご心配もご相談がよくあります。 当社は大工が営業と監督をこなすスタイルを取っています。 大手になると件数も多いので分業せざるを得ませんが当社は年間の棟数を制限することでこのシステムを可能にしました。 このシステムはお客様へのメリットがかなり大きいのが特徴です。 伝言ゲームによるミスを減らす。人件費を減らす事によって安く提供できる。技術力や情報が豊富な大工が施工する私たちの根幹ともいうべきシステムだと自負しています。

無駄な経費をお客さまに還元できるよう、監督や営業、設計の一部を現場担当の職人が兼任できるように会社として実行しています。 大手のような中間マージン、高額な広告費や経費が発生しない分、適正な低価格を実現しました。 手抜きをすることで低価格を実現するようなリノベーションとは違い、「安かろう悪かろう。」ではありません。 そして一人の職人に労力に見合う報酬もだせることになるので良い職人を集め、よりよいリノベーションをできると考えています。 当社は職人直営工務店なので社外の協力職人もたくさんいます。 お客様のアイデアを現実に変えるのが私共の使命ではありますが全てを叶える事は金額や建物の構造、法律によって難しい時があります。そこで職人ネットワークで経験豊富な専門性の高い職人に代替案をお願いし可能な限りお客様の夢に近づける努力を日々おこなっております。

当社は職人直営店ですのでPanasonicさんやLIXILさんなどの大企業はもちろんですが、お客様に応じたメーカーをご提案をさせていただいております。ですのでお客様からのご要望のメーカーやお客様ご自身の施主支給にも対応させていただいております。

2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震、北海道地震など日本は非常に地震の多い国であり近年、ますます耐震補強に対する関心が高まってきています。 今後、南海トラフ大地震が起こるる可能性は高く、地震に対する備えは必須だと考えます。関西圏にはまだまだ地震対策が不十分な木造家屋が多く残されています。 予想される巨大地震に備えて木造住宅の耐震化が進めば、災害による死者数は減らすことができます。 大切なご家族の命を守るためにも、ぜひ耐震診断をご検討ください。