04/19/2017

【筋トレと喫煙】喫煙やタバコが筋トレへ与える影響

タバコがなかなかやめられないことでお悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、喫煙が筋トレや健康に与える影響について紹介します。タバコについて理解を深めて、より健康な生活を送れるようにぜひ読んでみてください。

(参照元情報:ファイザー日本法人フィリップ モリス ジャパンアイコス株式会社デルタマーケティング仲原クリニックフラワーロード服部内科みずうち産科婦人科、2017年4月現時点情報。医療に関する判断は必ず専門の医師の判断を仰ぐようにしてください。)

タバコと喫煙にまつわる7つのポイント

1.タバコとは

タバコとは、室町末期から日本に急速に普及した趣向品です。依存性があり、化学物質であるニコチンを多く含んでいることは周知の事実です。また、タバコの葉には多くの発がん性物質も含まれており、多くの種類のがんやその他疾患との関係が指摘されています。病気に関する注意喚起は、タバコの箱に書かれていますが「それでもやめられない」という人が多数存在します。

2.アイコスについて

フィリップモリス社が発売している加熱式タバコのことです。電気でタバコの葉を温めて加熱し、蒸気を発生させるという仕組みです。最大の特徴は火を使わず煙や臭いが全くないことです。フィリップモリス社の発表によれば、紙タバコに比べると有害な成分が大幅に軽減されているとのことです。

ですが、害が全くなくなるというわけではありません。

3.家族に喫煙者がいる方も注意

自分はタバコを吸わなくても、家族に喫煙者がいると受動喫煙してしまうケースがあります。受動喫煙してしまう時の煙を、副流煙と呼びます。副流煙には主流煙よりも多くの有害物質が含まれているのです。例えば、タバコの3大有害物質の量を主流煙と副流煙で比べると、副流煙にはニコチンが2,8倍、タールが3,4倍、一酸化炭素が4,7倍も多く含まれています。

4.近年は嫌煙企業と呼ばれる会社も増えている

嫌煙企業とは、読んで字の如く禁煙を推奨している企業という意味です。ここ数年、喫煙しないことを採用の条件にする企業が増えています。

例えば、ロート製薬、ワシントン靴店、セントラルスポーツ株式会社などが採用時に喫煙の有無を確認しています。お客様に良い商品・サービスを提供するためには、まず自分たち自身が健康でいなければならないという発想から、嫌煙の動きが広まっているのです。

5.筋トレと喫煙と飲酒

喫煙と飲酒を控えた方が筋トレの効果は出ます。まず喫煙についてです。喫煙すると肺の機能が低下して、酸素を取り込む力が弱まるので持久力と運動能力の低下に繋がります。また、ニコチン依存の状態だと、喫煙をしていないと神経が興奮しなくなるため瞬発力や筋力が著しく低下するのです。

次に飲酒についてです。飲酒をすると、筋肉を大きくする物質が減って筋肉を分解してしまう物質が増えるので筋トレの効果が出づらくなります。筋トレをする際には、喫煙と飲酒は控えることが望ましいです。

6.超回復への影響

超回復とは、筋トレ後1,2日間休息をとる間に筋肉量が増加することを言います。喫煙により新陳代謝が低下すると、筋トレで傷ついた体を回復する自然治癒力が低下します。

喫煙による自然治癒力の低下が、超回復の速度低下に繋がるのです。超回復の速度が低下すると、筋肉の成長スピードや脂肪が落ちるスピードが落ちてしまいます。喫煙をすると、筋トレの効果が半減するとまで言われています。

7.筋トレ直後の喫煙による影響

タバコに含まれるニコチンは、血圧や心拍数を上げてしまいます。血圧が上がると、体全体の血流が悪くなることで呼吸が苦しくなったり疲労感がもたらされたりします。そのため、本来はなんでもない筋トレが、過酷なものと感じられてモチベーション低下に繋がりかねません。また、疲労感により集中力が途切れ、ジム帰りに思わぬ事故に遭うこともあり得ます。筋トレ直後の喫煙は控えた方がよいでしょう。

喫煙が健康に与える影響

1.慢性気管支炎になる可能性がある

慢性気管支炎は、長期の喫煙が主な原因と考えられています。喫煙による慢性的な刺激が、気管支に悪影響を及ぼすのです。少なくとも1年間のうち3ヶ月以上、咳とたんが持続して続いており他の明らかな病気が無ければ慢性気管支炎と診断されます。

2.肺気腫になる可能性がある

肺の中は沢山の壁で仕切られており、仕切られている部屋を肺胞と呼びます。肺は肺胞の集まりです。肺気腫とは仕切っている壁が破壊されて肺胞同士がくっついてしまい、肺胞の数が減っていく病気です。肺気腫が進行すると肺のガス交換がうまくいかなくなり、体に必要な酸素を十分供給できなくなります。最悪の場合、呼吸不全になってしまいます。

3.不妊や女性の流産につながる可能性がある

喫煙は体のあらゆる細胞を傷つけます。女性だと卵子の老化も招き、不妊に繋がるのです。喫煙者は、非喫煙者に比べて不妊になる確率が3〜4倍になるとも言われています。

女性自身が喫煙者であったりパートナーが喫煙者だった場合、流産をしてしまう確率が上がります。その理由は、タバコの有害物質が卵子・精子の遺伝子に異常をきたすためです。遺伝子に異常のある卵子・精子が受精に成功して受精卵ができたとしても、途中で成長が停止してしまい流産してしまうのです。

最後に

タバコには4,000種類を超える化学物質が含まれています。また、発がん性物質の数は60種類を超えると言います。月並みな言葉ですが、喫煙は百害あって一利なしです。自分の体と、家族などの周りの人の体のためにも禁煙を考えてみませんか?

 

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