◎Morita Method パーソナルトレーニングの詳細
私のパーソナルトレーニングには、他には類を見ない2つの特徴があります。
先ずコンパウンド(多関節運動)とアイソレーション(単関節運動)について説明致します。
コンパウンドと言えば、代表的な所でBIG3、つまり、フリーウェイトで行う、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットです。
御存じのように、ベンチプレスは(胸)、デッドリフトは(背中)、スクワットは(脚)のトレーングと言えるのですが、厳密に言えば、多関節運動なので…。
①ベンチプレスの場合は(大胸筋、三角筋、三頭筋)。
②デッドリフトの場合は(脊柱起立筋、大円筋、広背筋、僧帽筋、三角筋、二頭筋、ハムストリングス、カーフ)。
③スクワットの場合は(大胆四頭筋、大腰筋、脊柱起立筋、腹筋、ハムストリングス、カーフ)の各部位に負荷が乗る訳です。
とは言え、例えば、ベンチプレスの場合であれば、主は大胸筋、次に負荷が乗るのが、三角筋、その次が三頭筋と言う順番と成ります。
しかし...。
これとて、体格と言う個人差で左右されます。
前肩、後肩の個人差によって、前肩の人は、ベンチプレスであれば、通常のフォームでは、三頭筋⇒三角筋⇒大胸筋の順に刺激が入ります。
つまり、前肩の人の特徴としては、三頭筋は大きいが、大胸筋の厚みに欠けます。
これは、やり方の工夫で克服できます。
話を戻しまして....。
次に、アイソレーション(単関節運動)と言えば、基本的には、マシーントレーングなのですが、多少、コンパウンド(多関節運動)の要素も入って来るので、完全なアイソレーション(単関節運動)と言うのは実在しません。
例えば、マシーンカールとて、二頭筋をターゲットとして、意識しても、三角筋が関与して来ます。
さて、それでは、以上を踏まえて、トレーニングの順序としては、マシーンとフリーウェイトのどちらを先にやれば効果があるのか?
因みに、一般的にはBIG3からスタートします。
つまり、コンパウンド(多関節運動)からスタートし、アイソレーション(単関節運動)でターゲットとする部位に直接刺激を入れて、追い込む!
基本的には、このやり方です。
しかし、トレーニングの最先端を行く、アメリカからの実験結果の情報では、この逆のやり方を推奨しています。
つまり、アイソレーション(単関節運動)で、メインターゲットの部位にダイレクトに刺激を与え、コンパウンド(多関節運動)で追い込んだ方が、筋肥大しやすいとの結果が出ています。
これは私も既に2年ほど実践して結果が出ていますので、私の肉体を見て頂ければ一目瞭然かと思います。
ただし背中に関しては、ミドルレンジのデットリフトから、フリーウェイトを使用してスタートしますが、それ以外は、マシ-ンからスタートします。
この背中だけやり方を変えている理由に関しては、立位の姿勢で高負荷をかけると、成長ホルモンが著しく分泌するからです。
それならば、スクワットでも良いのでは?という疑問を持たれる方も居られるかと思いますが、スクワットで高負荷を扱うのは、フォームが崩れやすく、膝、腰等の各関節に負荷が乗りやすく、怪我の確立が高くなります。
よって、私のトレーニングでは背中以外は、全てマシーンからスタートします。
但し、事前疲労方とは違い、スタートから1種目のエクササイズで各関節のウオーミングアップも兼ね、ワークアウトを狙います。
基本的には、その後平均4種目から5種目のエクササイズで終了です。
もう一つの特徴としては...。
各エクササイズのセット数は、3セットです。
その内訳ですが
① 1セット目⇒5回出来る重量を選択し、5回で終了(最大筋力の向上と筋肉を破壊する刺激を与える)
② 2セット目⇒10回出来る重量を選択し、10回で終了(筋肉を成長する刺激を与える)
③ 3セット目⇒20回出来る重量を選択し、20回で終了(パンプする刺激を与える)
この3セットで慣れに従い、扱う重量を上げて行き、プラトー現象を打破する、レジスタンストレーニングを行っていきます。
その際の、セット間のインターバルは最低でも3分。
これは筋肉の疲労を取り、高重量をフルストロークで扱えるための回復を狙う為です。
但し、このエクササイズも、重量もお客様のレベルに合わせて、基本3段階のプログラムを用意しておりますが、トレーニングを進めて行きながら、その内容をレベルに合わせて変更していきます。
この修正の繰り返しを重ねることで、よりお客様に合うプログラムを完成させて行きます。
◎Morita Method パーソナルトレーニングの詳細
私のパーソナルトレーニングには、他には類を見ない2つの特徴があります。
先ずコンパウンド(多関節運動)とアイソレーション(単関節運動)について説明致します。
コンパウンドと言えば、代表的な所でBIG3、つまり、フリーウェイトで行う、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットです。
御存じのように、ベンチプレスは(胸)、デッドリフトは(背中)、スクワットは(脚)のトレーングと言えるのですが、厳密に言えば、多関節運動なので…。
①ベンチプレスの場合は(大胸筋、三角筋、三頭筋)。
②デッドリフトの場合は(脊柱起立筋、大円筋、広背筋、僧帽筋、三角筋、二頭筋、ハムストリングス、カーフ)。
③スクワットの場合は(大胆四頭筋、大腰筋、脊柱起立筋、腹筋、ハムストリングス、カーフ)の各部位に負荷が乗る訳です。
とは言え、例えば、ベンチプレスの場合であれば、主は大胸筋、次に負荷が乗るのが、三角筋、その次が三頭筋と言う順番と成ります。
しかし...。
これとて、体格と言う個人差で左右されます。
前肩、後肩の個人差によって、前肩の人は、ベンチプレスであれば、通常のフォームでは、三頭筋⇒三角筋⇒大胸筋の順に刺激が入ります。
つまり、前肩の人の特徴としては、三頭筋は大きいが、大胸筋の厚みに欠けます。
これは、やり方の工夫で克服できます。
話を戻しまして....。
次に、アイソレーション(単関節運動)と言えば、基本的には、マシーントレーングなのですが、多少、コンパウンド(多関節運動)の要素も入って来るので、完全なアイソレーション(単関節運動)と言うのは実在しません。
例えば、マシーンカールとて、二頭筋をターゲットとして、意識しても、三角筋が関与して来ます。
さて、それでは、以上を踏まえて、トレーニングの順序としては、マシーンとフリーウェイトのどちらを先にやれば効果があるのか?
因みに、一般的にはBIG3からスタートします。
つまり、コンパウンド(多関節運動)からスタートし、アイソレーション(単関節運動)でターゲットとする部位に直接刺激を入れて、追い込む!
基本的には、このやり方です。
しかし、トレーニングの最先端を行く、アメリカからの実験結果の情報では、この逆のやり方を推奨しています。
つまり、アイソレーション(単関節運動)で、メインターゲットの部位にダイレクトに刺激を与え、コンパウンド(多関節運動)で追い込んだ方が、筋肥大しやすいとの結果が出ています。
これは私も既に2年ほど実践して結果が出ていますので、私の肉体を見て頂ければ一目瞭然かと思います。
ただし背中に関しては、ミドルレンジのデットリフトから、フリーウェイトを使用してスタートしますが、それ以外は、マシ-ンからスタートします。
この背中だけやり方を変えている理由に関しては、立位の姿勢で高負荷をかけると、成長ホルモンが著しく分泌するからです。
それならば、スクワットでも良いのでは?という疑問を持たれる方も居られるかと思いますが、スクワットで高負荷を扱うのは、フォームが崩れやすく、膝、腰等の各関節に負荷が乗りやすく、怪我の確立が高くなります。
よって、私のトレーニングでは背中以外は、全てマシーンからスタートします。
但し、事前疲労方とは違い、スタートから1種目のエクササイズで各関節のウオーミングアップも兼ね、ワークアウトを狙います。
基本的には、その後平均4種目から5種目のエクササイズで終了です。
もう一つの特徴としては...。
各エクササイズのセット数は、3セットです。
その内訳ですが
① 1セット目⇒5回出来る重量を選択し、5回で終了(最大筋力の向上と筋肉を破壊する刺激を与える)
② 2セット目⇒10回出来る重量を選択し、10回で終了(筋肉を成長する刺激を与える)
③ 3セット目⇒20回出来る重量を選択し、20回で終了(パンプする刺激を与える)
この3セットで慣れに従い、扱う重量を上げて行き、プラトー現象を打破する、レジスタンストレーニングを行っていきます。
その際の、セット間のインターバルは最低でも3分。
これは筋肉の疲労を取り、高重量をフルストロークで扱えるための回復を狙う為です。
但し、このエクササイズも、重量もお客様のレベルに合わせて、基本3段階のプログラムを用意しておりますが、トレーニングを進めて行きながら、その内容をレベルに合わせて変更していきます。
この修正の繰り返しを重ねることで、よりお客様に合うプログラムを完成させて行きます。
依頼条件についてのプロの回答
トレーニングを受ける方の年代をお選びください
10代, 20代, 30代, 40代, 50代, 60代以上
トレーニングを受ける方の性別をお選びください
男性, 女性, 無回答
どこでサービスを受けますか?
生徒が先生のもとへいく(通い)
ゲストさん
2021/04
5
現在依頼させてもらって4ヶ月経ちます。
身体つきは随分変わったように思います。とても感謝してます!!
一人一人に合わせたトレーニング内容を考えてくださるのでボディメイクを始めるなら是非








