建築士・建築家のプロが377人います

【個人のお客さま】親から受け継いだ家が古いのですが、リフォーム・リノベーションをするのと、新築するのは、どちらが良いでしょうか？ ⇒1番に大切なことは、ご夫妻やお子さま、ご家族さまの未来ですね。 家を建てるのは、大きなお金が動きますので、その費用に対する効果のバランスを考えることが大事です。 例えば、古くなったからという理由で、部分的なリフォームをつぎはぎで重ねていくと、費用をかけた割には全体的な満足度は得られませんよね。 建物の価値は、一級建築士の視点から見ると最適な方向性が見出せます。 新築が良いのか、リフォーム・リノベーションが良いのかを、見極めてご提案差し上げています。 まずは、建物の現状把握をした上で、お客さまの暮らしと気持ちに添ったご提案を心がけております。

【法人のお客さま】リノベーションを希望（アパート、マンション、ビル など）だが、費用の検討が全くつかない。 ⇒「基本の費用は、○○○円で、オプションで×××をするとプラス○○○円」このような積み上げ型の見積もりは、一見すると、費用に対するグレードがわかりやすいように見えますが、実は不親切。 必要最低限の情報を基本とする見積もりでは、お客さまが損するばかりです。 なぜならリノベーションは「不必要な箇所を壊して、新しく作り直す」だけではないからです。 壊さなくて良いものにお金をかけている見積もり、必要な部分に費用がかけられていない見積もりがあるのです。 リノベーションは「古くなった建物の可能性をデザインのアイデアで、どこまで価値を引き出せるか」が重要なのです。 つまり基本の費用の重点をどこに置くかで、見積もりは大きく変わってきます！ 賃貸物件のオーナー様ですと、理想の利回りはあっても収益の最低ラインとの葛藤で、改修をどこまでしたらいいか踏みとどまる方もいらっしゃるでしょう。リノベ をしよう！と決意しても、その物件に住みそうなターゲット層のライバル物件との差別化を考えるのは難しいものです。 弊社は、鉄筋・鉄骨の建物も構造一級建築士の視点でチェックできます。「これだけはやりたい！細かいところはお任せで」というご希望も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

・20代から30代の若夫婦で、ご出産を機に将来の子どものためにも、賃貸でなく、安心で楽しい生活ができる家を建てたい、というお客さま。 ・50代で、ご両親の介護のもあり、家を新たに建てる場合や、フルリノベーションをして、住み長らえるように計画するお客さま。 ・70代で、終の住処として、安心安全で、最期まで清々しく生きられるように期待されるお客さま。 などなど。 ホームページのお客さまの声にも、その想いとお客さまのご感想があげられております。 https://jo-a.jp/voice/pg2664.html （若夫婦の新築住宅） その土地にあった、その方々のためだけの家づくりを提案します。

お客さまのご希望・ご要望をじっくりお聞きします。不安なことや、今のお住まいの不満な事柄をお聞かせいただけると、課題や問題点が解決でき、さらに良いご提案ができます。 土地の形や、隣地の家の形状、道路からのアプローチなど、さまざまな外部的な要因も吟味し、課題を克服した最適案をご提案いたします。