03/02/2017

【プロ紹介】「日本のフィットネスをもっと良いものに」パーソナルトレーナー: メニャさん

フリーランスの方々とお仕事をお願いしたいお客様を繋げるZehitomo では、英語の先生やヨガ講師、ペットシッターや水泳の先生まで幅広いジャンルのプロの方々にご登録頂いています。その中でも、今回はZehitomo でパーソナルトレーナーとしてプロ登録頂いているMenya(メニャ)さんにインタビューを依頼し、パーソナルトレーナーとしての生き方や、ご自身が運営している団体の活動、そしてZehitomo との関わりについて伺いました。

Menya さんについて

Q. 簡単に自己紹介をお願いします。

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メニャさん

Menya (メニャ) です。出身はアメリカのマサチューセッツ州で、2009年にコルビー大学というメイン州の大学を卒業してから日本に来ました。2009年に名古屋に来て、2011年からは東京で暮らしています。もともとは1年間だけ東京に滞在した後にアメリカに戻ってロースクール(法科大学院)に行こうと思っていたんだけど、東京でやりたいことを見つけちゃって、それからはずっと東京で暮らしているんだ。

Q. どんなお仕事をしていますか?

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メニャさんのトレーニングの様子

今は、パーソナルトレーナーとして東京でいろんな人にパーソナルトレーニングのサービスを提供しています。あとは SOGO Fitnessという、1,000人以上が参加しているオープンフィットネスコミュニティの運営もやっています。ブートキャンプなどのアメリカのフィットネス文化を日本でどんどん広めていきたいと思っているんだ。

Q. トレーナーになったきっかけ

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16歳でトレーナーになる前の頃のメニャさん

アメリカにいた頃、日本に興味があったから英語の先生の仕事を探して日本に来たんだ。東京に着いて住み始めて、最初は1年間だけいようと思っていたのだけど、音楽をしたり、コマーシャルに出たり、いろんなことを東京でしている中で、東京にいるのがとても楽しくなってしまったんだ。いろんなことに挑戦したんだけど、その中でも特にトレーニングが好きだってことに気づいたんだよね。まさか自分がパーソナルトレーナーになるだなんて全く想像しなかったよ。本当に夢にも思わなかった。

SOGO Fitnessについて

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代々木公園での様子 (SOGO Fitness)

Q. どんな活動をしているのですか?

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ボクシングの様子 (SOGO Fitness)

SOGO Fitness は誰でも参加できるオープンフィットネスコミュニティで、毎週、代々木公園でみんなで屋外ブートキャンプをしたり、平日に集まってボルダリングをしたりして、純粋に運動を楽しみたい人で集まって、みんなで運動をしているよ。グループランニング、アクロヨガ、キックボクシングなど、いろんな種目でイベントを開催しているよ!

Q. どのように始まったのですか?

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ヨガクラスの様子(SOGO Fitness)

もともと、運動好きなマイケルとマハという友達の3人でSOGO Fitnessを始めたんだけど、そしたら想像以上に人がSOGO Fitnessに人が集まってくるようになったんだ。それからは自然に人がどんどん集まって来て、いまや1000人以上が集まるコミュニティになったんだ。

Q. 今後はどのようにしていこうと考えていますか?

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トレーニング以外の交流も(SOGO Fitness)

実は SOGO Fitness を今後NPOにしていきたいと考えているんだ。最初はこの活動をビジネスにつなげていくことも考えたけど、いろんな人と気持ちよくブートキャンプをやっていく中で、みんなにお金を請求するのは違うなって思ったんだ。SOGO Fitness はコミュニティだから、お金をもらったりするビジネスではなくNPOの方がいいな、ってね。

参加者からお金を請求したり、株式を持ったりとか、そういうことはSOGO Fitness ではやりたくないんだ。最近はナイキとかともコラボしてブートキャンプをやっているんだ。徐々にSOGOが広まって来ている手応えがあるから、より多くの人にこのフィットネス文化を広められるように公式なNPOにすることが次の一歩かな。

パーソナルトレー二ングについて

Q. パーソナルトレーナーになったきっかけを教えてください

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ムキムキのメンバーたち

2011年~2012年くらいにトレーナーになったのだけど、アメリカにいたとき大学時代からジムで運動自体はしていたんだ。東京に来て、東京のジムでも運動をし始めて、東京のフィットネスがアメリカのフィットネスに比べていろいろ遅れていることに気づいたんだ。東京にも良いパーソナルトレーナーはいるけど、ほとんどのトレーナーのレベルは、アメリカではトレーナーとは呼べないくらいのレベルだと思う。もちろん、頑張ってレベルをあげようとしているジムはたくさんあるけど、それでもまだまだアメリカのフィットネスに比べると数年遅れているね。

Q. ご自身のパーソナルトレーニングメニューについて教えてください

僕は、主に3種類のパーソナルトレーニングメニューを提供しているよ。

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1on1 の様子

これは自宅やアウトドア、ジムなどで1対1で行うパーソナルトレーニング。自宅にジムスペースを持っている人がいるから、そういう人には自宅でパーソナルトレーニングをするし、それ以外にも会社のオフィスの中にあるジムでのパーソナルトレーニングとかもやっているよ。ジムは公営のジムでもやるし、別に民間業者のジムでもパーソナルトレーニングはできるんだけど、ジムとの契約とかが必要になってくるし、ジムの会員費を払いながらパーソナルトレーナーを雇うから少しお金がかかっちゃうね。

企業研修

企業研修の様子

実は企業の中には、チームビルディングの一種としてスポーツを通じた企業研修をしているところがあるんだ。1on1 の方は筋肉をつけたり、文字どおりシェイプアップが主な目的になるけど、こっちはフィットネスを通じてチーム内の人間関係をより強固なものにすることが主な目的。全員同じレベルの状態で、1つのタスクを一緒に汗をかいて達成する経験を通じて、チームがより一丸となるよう指導をしているよ。

ヘルスセミナー

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株式会社 Hays でのヘルスセミナーの様子

会社の中で働く人たちに向けた研修で、仕事をするときの姿勢や人間工学などについて指導するよ。日常の中でできる簡単な運動や、普段の働き方について指導する企業研修の1種だね。仕事をしているときにどういう姿勢で働くのが良いのか、パソコンをするときの目線はどこにあるべきかなどを知ってもらうことで、健康的に働けるよう、指導しているよ。

Q. 他のトレーナーとはどういう点で違うと思いますか?

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トレーニングの様子

僕がパーソナルトレーナーとして他と違うと思うのは、モビリティ(可動性)を重視したトレーニングができること。身体をもっと素早く、そして効率的に動かせるようになることで、日々の生活の中でエネルギーを最大限発揮できるようになっていくんだ。バーベルやマシーンとかで筋肉トレーニングをすることもできるんだけど、そういう筋トレをすると筋肉をつけることはできるけれど、身体を素早く動かせるようになるわけではないからね。

モビリティ(可動性)をあげるということは僕の中ではとても大切なことで、自分も日常的に運動したり、ヨガをすることで身体を常に動かせるように注意しているんだ。僕自身はヨガクラスはやっていないけど、ヨガスタジオには通うようにしている。

Zehitomo について

Q. Zehitomo を知ったきっかけについて教えてください

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インタビューに応じるMenya さん

Zehitomo は、もともとはCEOのジョーダンがSOGO Fitnessのブートキャンプに来てくれて、それでZehitomo を知ったんだ。5ヶ月前くらいにZehitomo に登録して、それからはほぼ毎日のようにクライアントからのパーソナルトレーニングの依頼がメールで届いているよ。

Q. Zehitomo とはどのように関わっていきたいと考えていますか?

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実は今、他のプロジェクトが忙しくてこのことについてはまだ手をつけていなんだけど、Zehitomo のコンセプトに僕は心から共感しているんだ。他のプロジェクトが終わり次第、もっとアクティブにいろんな人に連絡していきたいね。フリーランスとして、たくさんクライアントは欲しいから、今後別のプロジェクトが終わり次第もっとZehitomoと深く関わっていきたいと思っているよ。

最後に

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やりたいことをやることが大事

ビルゲイツとスティーブ・ジョブスが”今までにあった最も辛かったこと” というテーマでディスカッションの中でジョブスが「起業は、心から本当に、本当に愛することでないと、諦めてしまう。」と言っていたんだけど、本当に僕もそうだと思うんだ。

たとえば生活していく中で金銭的に厳しい状況に陥ったとしても、諦めずに突き進めるのかどうか。そういうのって、本当に心からやっていることに情熱を抱けるか、それが好きかどうかだと思うんだ。自分のやりたいことを突き詰めて、自分の人生を生きていく人が今後も増えていくといいね!

メニャさん、ありがとうございました!

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