プログラミング講座のプロが54人います

質問：オンラインで、数人のクラスでの教室とのことですが、どのように教えていますか。ついていけるか心配です。 回答： プログラミングが好きな学生による、自作のゲーム教材で教えています。テキストは、対話形式で、初心者の生徒が先生に質問する形で進めています。テキストを順番にやっていくとゲームが作れるようになります。わからないことをその都度質問できます。

質問：参加できないときの振替対応はできますか。 回答： 事前に教えていただければ、状況をみて別の曜日のクラスにて振替することができます。オンラインですが、チューター（先生）や生徒さんのキャラクターでにぎやかなクラス、静かに行うクラスがあります。全国から集まる生徒さんの方言も時に出ることを聞けることもあります。ほかのクラスで頑張っているプログラマー友達の様子をご覧になっていただく機会にもなっています。

小学4年生から中学3年生程度の方が多く受講されています。高校生や大人の方も大歓迎です。

受講生の親御さんの声: 「動くまで試行錯誤する。わくわくする学びの時間」 先生は、高専の学生先生。いきなりゲームを作り始めます。 横で見ている私には、魔法の呪文を唱えているようにしか思えないのですが、ゲームがどんどんできていきました。 プログラミングは、正しく書く必要はない。動けば、それが正解。 動くまで、何度も試行錯誤する。というのが、先生の教えでした。 でも、これ、結構辛いことなんですよね。 もちろん、独学でできる人もいるんだろうけど、子どもにとっては傍にいて（物理的には凄く遠いけど）、 いっしょに笑ったり、考えたり、アイデアを出してくれたりする人が不可欠なんだなと気付かされました。

プログラミングを教科書通りにただ覚えてもらうのではなく、作る楽しさを感じてもらうことを大切にしています。教科書に縛られず一人ひとりの感性を活かした作品づくりをサポートし、プログラミングを積極的にしたいと思ってもらえるよう心がけています。

【なぜ必要なのでしょうか？】 なぜ、プログラミングが必要なのでしょうか？とよく聞かれます。 ●プログラミングを学習することで、創造力、問題発見力（問題を発見するチカラ）、論理的思考力（問題の解決方法を考えて結果を予想するチカラ）、失敗力（問題の解決方法を試して結果を振り替えるチカラ）、やりぬく力（自ら考えて問題を解決に導くチカラ）などが身につきます。 これらの能力は決してＩＴ企業等の一部の場面だけでなく、あらゆる企業において求められる能力といえます。

【学校以外で学ぶ必要はあるのでしょうか？】 なぜ、学校以外でプログラミング教室に通うことに意味があるか？と聞かれます。 ●学校のプログラミング教育は、授業のなかで行われるものであり、学級単位で全児童が同一の内容を受けることになります。 当校では、個人別に受講コースが進行しますので、講座内容への理解度や進み具合に応じて、自分のペースで受講いただけます。

●ロボットプログラミング教室 　小学校2年生～6年生：90分コース 　（小学校1年生：60分コース） ●Scratch（まなるご）教室 　小学校2年生～中学校3年生：60分コース ◎学習コース お子さまの趣向にもよりますが、ロボットプログラミング教室をスタートに、Scratch（まなるご）教室へと移っていくことにより、より興味や理解度も深まっていくものと思っています。

●ロボットプログラミング教室 　当校の教材はKOOVであり、「じゆうせいさく」として毎月テーマが与えらえ、全国の生徒が応募するコンテストがあります。当教室は、このコンテストの常連校として上位入選者を輩出しています。 ●Scratch（まなるご）教室 　ジュニア・プログラミング検定に合格者を輩出しています。

アットホームな教室を心掛けています。 自由な発想、創造力を求めています。