Q1:土間どかにクラックが入っているのですが、そのままで大丈夫ですか？ A:車庫などの場合、1ミリ以内のいわゆるヘアークラックなどはそのままでもいいと思います。8ミリ以上の場合などは下地不良、無筋などがあり、無駄に水が入るのでVカッター等で開削しコーキング処理などお勧めします。 Q2:車庫土間生コン打設の場合も締め固めたほうがいいのですか？ A:擁壁などと違いそのまま流しているのも見かけますが、バイブなどで締め固めたほうがクラックの可能性が減ります。 Q3:車庫土間の場合でそもそも厚みはいくらがいいのですか？ A:普通車が入る程度なら仕上がりより砕石下地厚100ミリ（10センチ）生コン厚100ミリ（10センチ）、メッシュ筋φ5、150角敷設で大丈夫です。 Q4:よく外構の壁などに水が抜ける穴（水抜き）ありますけど、あれ要るのですか？ A:L型擁壁などでも必ず要ります。水抜きの穴だけでなくその内側には透水層も作ります。そうしないと敷地内の水の逃げ場がなくなり余分な力がかかります。

①工事日数がかかりすぎる。 ②ラインをどう引いたら良いかわからない。 ③アプローチはどんな素材がいいでしょうか？ ④玄関回りを可愛くしたい。 ⑤前からのブロックを補修したい。【古いから】

お答えいたします。 ①コンクリートは、工事が長引くと1か月程時間が掛ることがありますが、その週に生コンを打設し、早ければ10日間遅くとも2週間で仕上げることができます。【精鋭部隊が対処します。】 ②駐車場のラインは、外構デザインの大事なポイントです。 つい最近まで 生コンが高価である事を理由に挙げて、 型枠で、隙間を開け砂利を撒く工法が流行しましたが、 デメリットもわかってきました。【砂利が飛び出る。歩きにくい。車いすがうまく動かせない。】 それで、 新しい方法ではありませんが、床面の負荷が1面にかからないように仕切りはしますが 機能的な資材を選びます。それによって、デメリットをクリアできます。 ③石材・タイル材・特殊加工など、お好みで対応できます。 ④インターネットでのデザインの取り込みにより、ご希望のデザインを完夫にできる職人が控えております。

型枠工事・石組み工事・インターロッキング。タイルデッキなどの 一連の作業を丁寧に行います。

駐車場や駐輪場などの土間コンクリートのヒビ割れ。住宅の基礎や擁壁などの壁コンクリートのヒビ割れ。コンクリート打設…補修工事でお困りな事がありましたら弊社へお気軽にご相談ください。

お客様への早い対応とレスポンスの良さ。

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