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【2023年】2台目カーポートの工事費込みの費用相場とは?本体と設置費用なども

2022/12/13 2024/03/29
【2023年】2台目カーポートの工事費込みの費用相場とは?本体と設置費用なども

家族が増えてドライバーが複数いる場合には、車が2台あると生活がさらに便利になります。その場合には、カーポートも2台分必要ですよね。しかし、スペースがどれくらいあればいいのか、カーポート本体と設置工事の費用がどれくらいかかるのかなど、わからないことも多いはず。

そこで今回は、カーポート2台用に必要なサイズや種類などの基本情報から、2022年の時点でのタイプ別の工事費込み費用相場まで、くわしくご紹介します。カーポート2台用の設置を計画している方は、参考にしてください。

カーポートとは

カーポートとは、丈夫な柱と屋根とで構成されているシンプルな車庫を指します。ガレージとの大きな違いは、壁がないことです。

カーポートを設置することにより、夏の熱い日射しや雨や雪から車を守れます。また、ガレージと違って壁がないため、乗り降りが楽であることや駐車場のスペースが少なくて済むなどのメリットもあります。

スペースさえあれば、比較的簡単な工事で設置できることもメリットといえるでしょう。スタイリッシュなデザインのカーポートも数多くラインナップされています。車まわりをおしゃれにリフォームしたい場合には、カーポートの設置を検討してください。

2台用カーポートのサイズとは

カーポートの中でもっとも流通しているのが、2台用カーポートです。1台用カーポート2つ分よりも、駐車スペースが少なくてすみ、価格も安くなる傾向があります。

2台用カーポートの一般的なサイズは、間口3.6m~6m、奥行5m〜5.7m、高さ2m〜2.7mです。サイズに幅があるのは、並列か縦列かという車の駐車の仕方によって、必要になるスペースが変わるからです。

カタログに「ワイドタイプ」と表記されているカーポートがありますが、「ワイド」であっても2台置けるとは限りません。横に2台置く場合、幅5m以上が1つの目安になるため、注意してください。

2台用カーポートの種類とは

2台用カーポートには、いくつかの種類があります。まず車の置き方により、並列駐車用と縦列駐車用の2つのタイプに分かれます。並列駐車用には、ワイド・Y合掌・M合掌・後方支持という4タイプです。縦列駐車用には縦連棟があるため、それぞれの特徴を知っておくといいでしょう。

もっともスタンダードなのは、屋根が一体になったワイドです。Y合掌は片流れ型カーポートの柱の部分が連結したタイプで、Y字の左右に車が駐車します。M合掌は片流れ型カーポートを屋根部分で連結しており、屋根がM字型に丸くなっている点が特徴的です。

後方支持は車の駐車スペースの後ろ側で屋根を支える構造になっており、側面の前方には柱がありません。縦連棟は縦に2台が駐車するタイプで、幅は広くないけれど、奥行きのあるスペースに向いています。

カーポート2台用の工事費込みの費用相場

カーポート2台分の本体と工事費込みの一般的な費用相場は、25万〜40万円です。しかし、これはあくまでも一般的な例であり、本体の種類や工事の内容によっても、費用は変化します。

工夫次第では20万円で抑えることも可能です。徹底的にこだわると、200万円かかることもあるでしょう。メーカー別やタイプ別でのカーポート2台用の本体と工事費込みの費用相場をご紹介します。

2台用カーポートはリクシル社がシェアNo.1

日本国内のカーポートは、「LIXIL(リクシル)」「YKK AP(ワイケーケーエーピー)」「三協アルミ」「四国化成」「タカショー」の5社で95%以上のシェアをしめています。国内最大手はLIXIL(リクシル)で、2台用のカーポートでもシェア第1位です。

LIXIL(リクシル)はカーポートの種類が多く、選択の幅の広さが人気の要因になっています。YKK AP(ワイケーケーエーピー)は細部のこだわりが優れている、四国化成と三協アルミはデザイン性が高いというのが一般的な評価です。

【タイプ別】カーポート2台用本体費用相場

カーポート2台用のタイプ別での本体価格の費用相場を、以下の表にまとめました。

カーポート2台用のタイプ本体価格の費用相場
エントリータイプ38万~68万円
おしゃれなタイプ89万~170万円
2台用強度が高いタイプ45万~110万円

さらにくわしく、三協アルミ・LIXIL(リクシル)・四国化成・YKK AP(ワイケーケーエーピー)という4つのメーカー別での本体の費用相場をご紹介します。

①メーカー別:2台用エントリータイプ本体の費用相場

メーカー名2台用エントリータイプ本体の費用相場
三協アルミ38万円~
LIXIL(リクシル)38万円~
四国化成68万円~
YKK AP(ワイケーケーエーピー)41万円~

エントリータイプでコストパフォーマンスに優れているのは、三協アルミとLIXIL(リクシル)です。四国化成はやや高めになっていますが、屋根がフラットでおしゃれで、屋根枠に色を入れることもできます。

強風に対する強度もそれぞれ、風速38m/s以上をクリアしており、台風被害のリスクを抑えることが期待できるでしょう。それぞれ耐雪も20cmであるため、豪雪地域でなければ、十分に対応可能です。

②メーカー別:2台用おしゃれなタイプ本体の費用相場

メーカー名2台用おしゃれなタイプ本体の費用相場
三協アルミ122万円~
LIXIL(リクシル)105万円~
四国化成89万円~
YKK AP(ワイケーケーエーピー)106万円~

おしゃれタイプは、それぞれ価格も高めです。共通しているのは、各メーカーともにデザインがすっきりしていること、軽量でありながら、強度の高い素材が使用されていることです。

③メーカー別:2台用強度が高いタイプ本体の費用相場

メーカー名2台用強度が高いタイプ本体の費用相場
三協アルミ45万円~
LIXIL(リクシル)58万円~
四国化成57万円~
YKK AP(ワイケーケーエーピー)58万円~

強度の強いタイプは、各メーカーともに強風や耐雪に対応しており、屋根の強度が高い特徴があります。耐積雪量80〜200cmに対応しており、豪雪地域にお住まいの方におすすめです。

カーポート2台用標準工事費用

カーポート2台用にかかる標準工事費用は、エントリータイプタイプに多い片側支持と背面支持の場合で約5万〜8万円です。おしゃれなタイプや強度の強いタイプは、一般的に支柱が4本あるため、基礎工事の価格も高くなる傾向があります。約8万〜10万円と考えておけばいいでしょう。

ただし、この価格はあくまでも標準工事の費用です。カーポートを設置する場所の状況や形状によっては追加の費用がかかる場合もあるため、注意してください。

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標準工事以外にかかる工事費用とは

カーポートの設置には、標準工事以外に工事費用のかかる場合があります。設置場所の土地の状況や形状によって追加の工事が発生する場合で、一般的に考えられるのは、以下の費用です。

  • サイズ切り詰めの費用
  • 基礎拡張費用
  • ハツリ工事費
  • 土間コンクリート打設費用
  • 残土処分費
  • オプション取付費用
  • 現場調査費

これらの費用がかかる場合には、費用相場よりも高めの価格になるため、注意してください。

サイズ切り詰めの費用

カーポート2台用が敷地の範囲内に納まらない場合には、サイズを切り詰めるための工事費用が余分にかかるため、注意が必要です。屋根を切り詰める加工費として、間口のカットや奥行きのカット、斜めカットなどがあります。

たとえ、奥行きが足りない場合であれば、5mを4.5mにカットするなどの工事を行います。サイズ切り詰めの工事費用は、一般的に約1万〜2万円です。

基礎拡張費用

傾斜地などにカーポートを設置する場合には、基礎拡張費用が発生する場合があります。緩やかな傾斜であれば柱の長さを調節することで対応できますが、勾配が急である場合には、災害時の安全対策のために拡張工事が不可欠となるケースがあるため、注意が必要です。

土地に問題がない場合でも、縦連棟タイプや後方支持タイプのカーポートでは、強度を維持するために基礎を拡張するケースもあります。費用は拡張工事の規模や内容によって異なります。

ハツリ工事費

ハツリ工事費とは、コンクリートやアスファルトなど、土以外の場所に支柱用の穴を掘る場合にかかる費用のことです。ハツリは漢字では「斫り」と表記されることもあります。ハツリ工事は、1ヵ所につき約3,000円というのがおおよその目安の価格です。

支柱が2本であれば約6,000円、4本であれば約1万2,000円と考えておけばいいでしょう。

土間コンクリート打設費用

土間コンクリート打設費用とは、カーポートの敷地にコンクリートを流しこむ作業にかかる費用です。コンクリートを打設することにより、柱の強度が増す、車が汚れにくくなる、メンテナンスがしやすくなるなどのメリットがあります。

コンクリートの厚みによって費用が変わり、1平方メートルあたりで約1万〜2万円が目安です。カーポート2台用の敷地面積が約26平方メートルであるとすると、総額で約26万〜52万円の費用がかかります。

残土処分費

残土処分費とは、支柱用に穴を開けた際に出る土の運搬および処分費用です。支柱の穴を掘る場合には、おおよそ50cmほどの深さに掘るため、1つの穴あたりで4〜5袋分の土が出ます。

支柱が2本ならば8〜10袋、4本ならば16〜20袋となりますが、費用は袋換算ではありません。一式まとめて約5,000円というのが、一般的な残土処分費です。

オプション取付費用

オプション取付費用とは、サイドパネルや脱着式サポート柱の設置費用などです。サイドパネルは横からの雨の防御、外部の視線からの目隠しなどの目的で設置されます。サポート柱は、風による屋根の吹き上げの軽減が目的です。

サイドパネルは、高さによって価格が異なります。一般的に高さ80cmタイプのサイドパネルの費用は約5万〜8万円、高さ200cmタイプの費用は約9万〜15万円です。サポート柱は2本セットで約1万4,000円~1万8,000円が目安と考えるといいでしょう。

現場調査費

現地調査費とは、カーポートの設置工事に入る前の段階で、施行業者が見積もりを出すために行う調査にかかる費用です。現地調査を行わずに工事を行った場合には、工事の当日になって、追加の工事や費用が発生する場合もあります。

一般的に現地調査は、無料で行われる場合が多いといえるでしょう。事前に施工業者への現地調査の依頼をおすすめします。

ゼヒトモでガレージ・カーポートの施工業者のプロを探す

カーポート2台用の費用は、一般的に1台用のカーポート2つよりも安くなる傾向があります。エントリータイプ、おしゃれなタイプ、強度のつよいタイプなど、さまざまな種類があるため、好みや目的に合わせたカーポートを選ぶといいでしょう。

カーポート2台用を設置するには、本体価格と工事費用が必要です。本体のタイプ、工事の内容によって、かなり費用の幅があるのが一般的といえます。

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