遮熱塗装よりも、はるかに効果的な自然通気工法
真夏の屋根からの熱気や屋根裏の結露は、屋根裏の通気を浴すれば、改善できるのです。 これは、電気代もかからず、自然の通気だけで温度を低減できるのです。 屋根裏結露のできる建物は、すべて軒下通気がないことを理解しなければなりません。 スレートのような薄い屋根材には、先端に雨だれができて、その雨だれがスレートの間に入り込み上昇するのです。これが、水の特性の毛細管現象であり、雨だれの現象は表面張力であるのです。 日常の生活による湿気や建物構造体から出る湿気は、すべて上昇します。通気状態が良ければ、屋根棟の通気を改善すれば、湿気と最上階の室温を下げることができるのです。 これが、弊社オリジナルの通気工法なのです。 屋根塗装の際のスペーサーは、科学的根拠のないものなのです。 同様に、社会問題である屋根パミールの原因も、水の特性を理解すれば、論理だてて究明できるのです。 処置方法は、断面防水を施せばクレープ状に剥がれることはなくなります。
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すべての問題には、因果関係があるものです。 トラブル(結果)と原因を知ること。 屋根裏の熱気は、太陽熱と湿気による原因がサウナ状態となり建物室温上昇(結果)となっているのです。 このように、原因と解決策を理解していただき、弊社オリジナル通気工法で解決いたしました。
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基本情報
建物形態
戸建て住宅
施工場所
屋根裏
施工期間
3日
施工費用
1ヵ所50000円、足場別途。
地域
東京都、神奈川