2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震、北海道地震など日本は非常に地震の多い国であり近年、ますます耐震補強に対する関心が高まってきています。 今後、南海トラフ大地震が起こるる可能性は高く、地震に対する備えは必須だと考えます。関西圏にはまだまだ地震対策が不十分な木造家屋が多く残されています。 予想される巨大地震に備えて木造住宅の耐震化が進めば、災害による死者数は減らすことができます。 大切なご家族の命を守るためにも、ぜひ耐震診断をご検討ください。

「うちの家、地震が来たら大丈夫かな？」「築年数が古くて心配」「耐震診断って費用がかかるの？」「どこをどう直せばいいのかわからない」など、多くのお客様が耐震に対して漠然とした不安を抱えています。また、「工事費が高そう」「住みながら工事できるの？」「見た目が悪くならない？」といった具体的なご相談も少なくありません。特に、築20年以上の木造住宅では、現在の耐震基準を満たしていないケースも多く、早めの診断・対策が重要です。当社では、住まいの状態に合わせた無料の耐震診断を行い、必要な補強箇所とその工法・費用をわかりやすくご説明。安心して長く暮らせる住まいづくりをお手伝いしています。

当社は一級建築士事務所として、経験と専門知識を活かし、構造的に無理のない耐震補強プランをご提案しています。「どこを直せば効果的かわからない」「費用が心配」といった不安には、まず現地調査と耐震診断を実施し、補強の必要性や優先順位を丁寧にご説明。無駄な工事は行わず、必要な箇所に絞った補強提案を心がけています。また、住みながらの施工にも柔軟に対応し、生活への影響を最小限に抑える工程管理を行います。外観や内装の美観にも配慮し、補強後の見た目もきれいに仕上げるのが当社のこだわりです。設計・工事・申請まで一貫対応できる体制で、安心と信頼の耐震リフォームを実現します。

当社は一級建築士事務所として、木造住宅の耐震補強を得意としています。特に、築20～40年の在来工法住宅に多く対応しており、基礎の補強、壁の耐力壁化、金物補強、屋根の軽量化といった工事を組み合わせた総合的な耐震リフォームを行っています。公的な耐震診断にも対応可能で、自治体の補助金制度を活用したご提案も得意分野です。現場調査から補強設計、申請、施工管理までを一貫して自社で対応できるため、余計な中間マージンが発生せず、安心・明瞭な費用でのご案内が可能です。また、美観にも配慮した工事を心がけ、補強後も違和感のない自然な仕上がりを実現しています。木造住宅の耐震化なら、ぜひ当社にお任せください。