寒冷地の場合、ゾーン断熱(リビングや寝室などの一部分の断熱改修)の場合は、トイレ、脱衣場、洋室などとの室温差が大きくなり、ヒートショックの危険性を誘発しませんか?
寒冷地の場合は、やはりゾーン断熱よりも家全体を断熱改修するのが理想です。 省エネ・断熱改修工事に対しての手厚い補助金(住宅省エネ2024キャンペーン)などもありますので有効に活用して頂ければと思います。 仮に、ご予算の都合上ゾーン断熱改修の場合でも、ヒートショックのリスク軽減のための対策も柔軟にご提案させて頂きます。
断熱材とメーカーは多種存在しており、尚且つ、リフォームの物件は様々ですので弊社では、防露設計(結露計算)は必ず実施しております。 理論が伴わない断熱施工は、危険性をはらんでいます。 ”壁内の結露リスク”なしを確認して、どのような断熱改修工事がお客様の負担軽減になるのか最良のプランを提供させていただきます。 ・壁内結露は木材を腐らせ耐震性に問題が生じ、尚且つ、腐れた木材はシロアリの食害リスクが高くなります。 ・耐震等級はあくまでも理論値であり、実際に柱、土台などの腐れやシロアリの食害は耐震性能を著しく低下させます。 ・住宅瑕疵担保保険は結露による瑕疵は保険適用となりませのこの部分でも、防露設計(結露計算)は必須です。
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