山形県東根市若木
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経験と理論を最大の武器に最善なプランを提供!
ご挨拶 昭和32年創業以来、自然との調和を社是として一般の戸建て住宅に限らず、神社仏閣、店舗、倉庫、工場などの新築や改修工事、並びに解体工事などを数多く手掛けてまいりました。 日本の一般家屋の寿命は平均で26年、しかし、先進諸外国と比べ、1/3~1/4の寿命しかないのが実情です。 “住宅ローンがまだ残っているのに家の資産価値は0円” しかし、リフォームするたびに資産価値が上がるのが常識です。 快適で、ECO, 100年位以上住み続ける家。 次の世代に引き継ぐことが可能な家 そして資産価値が目減りしない家。 そんな家が私たちの理想とする家です。 住環境は住人の健康状態やQOL(生活の質)に影響を及ぼします。 リフォームの際には、見栄えだけでなく、住宅の性能を向上(断熱、気密、温熱設備改修)も併せてご検討して頂ければと思います。 深刻化する「空き家」問題。 でも、そんな「空き家」と呼ばれている家にも、フルリノベーションすれば、 快適でECOに暮らせる家も多く埋もれています。 物件によりますが、中古物件でもZHE以上の住宅に改修することは十分可能ですので、新築だけにこだわる必要はありません。 弊社は、戸建新築住宅を創業以来、累計800棟ほど上棟しておりますので、‘建替え若しくはリフォーム’のご相談はお気軽にご相談して頂ければと思います。 脱炭素化、エネルギー時給の流れは今後さらに加速します。 国の方針としても、エネルギー消費が少なく、快適に長期間住むことが可能になる家(長期優良住宅化)のリフォームや新築工事にも補助金が手厚く割り当てられる様になりました。 お客様のご要望に寄り添い、お客様に寄り添い、補助金を有効に活用したリノベーションのご提案をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 弊社の強み 創業以来、多岐に渡る工事を手掛けており、ワンストップで対応可能! 解体工事のアスベスト事前調査⇨解体⇨リフォーム⇨外構工事、造園工事 神社仏閣工事の施工実績が多い為、古民家再生は得意分野。 省エネ、快適性を備えた和モダンに改修できます。 (古民家再生は、商用施設も組み込めば、町のシンボルとして地方再生に十分に貢献でます。) ただの改修でなく、性能向上のリノベーションが得意 冬あたたかく、夏すずしい住まいへ性能アップ! 消費エネルギーを節約し、CO2 の排出量を削減! 断熱材、施工は様々、結露による瑕疵は、瑕疵担保保険対象外ですので、 定常計算により防露設計をしっかりとしております。 実状、ただ断熱材を押し込んでいるだけのリフォーム業者も多いです。 ⇨結露リスク大!
登録団体 一般社団法人JBN・全国工務店協会 一般社団法人 パッシブハウス・ジャパン 性能向上リノベの会(YKKap) 一般社団法人 村山労働基準協会 住宅リフォーム登録団体 国土交通大臣登録 https://www.jbn-support.jp/builder/business/reform/ 資格 パッシブハウス・ジャパン 省エネ建築診断士 日本ホウ酸協会 シロアリポリス施行者 建築物石綿含有建材調査者 Cereset technologist認定資格取得 一般社団法人臨床ニューロフィードバック協会会員 ホームページ http://renovation-suruokun.jp/ インスタ https://www.instagram.com/rinobesuruo?igsh=MTZuNGpuaGtoOXcwdw%3D%3D&utm_source=qr 公式LINEアカウント: https://lin.ee/iKeNsia 電話番号 0237-47-2605 メール qqgr77n9@eos.ocn.ne.jp
・仕事の好きな点 お客様に感動を与えられること。 ・仕事をする上で心がけていること 大規模改修の場合は、施工法は様々です。(特に断熱改修時など) 資材高騰などで建築費も値上がりの状況続くなかで、性能、品質を当然に確保しながらお客様に経済的負担を極力減らすことを常に心がけております。 (実状、施工経験の多い業者だから出来ることでもあります。) ・仕事をする上で心がけていること 目の前のお客様の信頼が会社の成長!

築40年の実家のキッチン床が、古いPタイル(プラスチックタイル?)です。一部が割れており、張り替えたいのですが、この年代のPタイルにはアスベストが含まれている可能性があると聞きました。DIYで剥がすのは危険でしょうか?業者に依頼する場合、アスベストの調査費用や、もし含有していた場合の除去・処分費用は、通常の張り替えと比べてどれくらい上乗せになりますか?
アスベストの事前調査は、建築物・工作物の解体・改修・リフォーム工事の前に、規模に関わらず、アスベスト使用の有無を事前に調査することが法律で義務付けられており、尚且つ床面積が80平方メートル以上の建築物の解体工事(リフォームでの解体を含む) 請負代金合計額が100万円以上の建築物改修工事の場合は報告義務があります。
築40年のPタイルは、アスベスト含有の可能性が高いため、DIYでの剥がしは飛散リスクから絶対避け、専門業者に事前調査を依頼してください。 含有確認後の除去・処分は法規制で厳格な飛散防止・廃棄処理が必要で、通常張り替えより20~50万円以上上乗せになるケースが一般的です。
DIY剥がしでタイル破損・切断すると繊維飛散し、肺がんなどの健康被害リスクが生じ、法令違反(大気汚染防止法)で罰則規定もあります。

分譲マンションのリビング横の和室を、子供部屋として洋室にリフォームします。
工事を始める前に、管理組合へ確認すべきことは何でしょうか?
特にフローリングの遮音等級(L値)の規定について詳しく知りたいです。
また、子供が走り回ることを考え、階下への迷惑にならないようおすすめの防音対策があれば、ぜひ教えてください。
工事内容の範囲が専有部分限定か、共用部(配管・壁芯)影響なしかを確認しましょう。
工事日程や騒音について、平日日中限定なのかなど、近隣住戸への挨拶・案内文提出、トラブル連絡先を明記しましょう。
材料仕様などでは、フローリングの遮音等級(L値)・防火性能・厚さ規定遵守、廃材処分方法も確認するべきです。
L40値とは、足音ほぼ聞こえない程度のものです。
マンション規定では、L-45以下(標準的)~L-50以下が多く、規約で「直貼りフローリング不可」「二重下地必須」と指定されるケースが一般的です。
和室→洋室時:畳(L-60以上相当)のため、L値適合フローリング(例:二重下地+L-45材)を選び、事前サンプル提出で承認確認になるかもしれません。
子供部屋向けおすすめ防音対策として、子供の走り回り対策として、階下迷惑を最小限に抑える二重構造が推奨されます。

風呂リフォームをマンションで行う際、補助金の対象になりやすい工事内容と、申請時に確認すべき基本条件を教えてください。
高断熱浴槽・浴室断熱改修・浴室乾燥機・節湯水栓設置、手すり・段差解消などです。
工事計画書・見積書・性能証明書・完了報告書を国・自治体へ提出、業者一部代行可ですが、子育てグリーン住宅支援事業などの国の補助金は、登録業者が申請します。
地自体の補助金と併用できるかどうかは地自体によって異なります。

無料のカラーシミュレーションを使って外壁塗装の色を検討しています。ただ、外壁だけでなく屋根や雨樋、サッシなどの付帯部分との組み合わせで悩んでいます。全体の印象を整えるために、色選びのポイントやバランスを取るコツを教えてください。
総色数3~4色以内が大切です。外壁ツートン+屋根+付帯部1色に収め、多色使いを避けるとごちゃつかず洗練されます。
周囲との調和も考慮する必要があります。
雨樋・破風板:屋根色に合わせるか、外壁同系色でつなぎ役に。コントラストが強い場合はモノトーン(白・黒)で中和するとよいです。

屋根修理の見積もりを依頼したところ、相場より極端に安い金額を提示されました。安さだけで決めてよいのか不安です。見積もり内容を確認するときのポイントや、悪質業者を見分けるための注意点を教えてください。
材料費・人件費・足場代・廃材処分費などが㎡単価や数量付きで明記されているか?
屋根材・板金・漆喰などの商品名・メーカー・質が具体的に書かれているか?など確認が必要です。
契約時に大幅値引き・「今日だけキャンペーン」「在庫処分」などので規約を急がせていませんか?
実績、資格、施工実績、口コミ、工事業者連合加盟などを確認すると安心です。

現在は壁付け型のキッチンを使っていますが、LDK全体は約12畳でスペースに限りがあります。アイランド型に変更する場合、配管移設の注意点や、作業や通行がしやすい通路幅の目安を教えてください。
配管の勾配が取れない場合は、床を数センチ上げる「ステージキッチン」や、腰壁・床上げ部分の中に配管を通す方法もあります。床下高さが極端に低い場合は移動範囲が制限されます。
アイランドと背面収納(カップボード)の間については、二人で立って作業したり、開き扉・引き出しを開けてもぶつからないよう、90~120cm程度が無難です。 一人での作業メインかつ限られたスペースなら、最低でも80cm程度は確保したいゾーンです。
アイランド周りの回遊スペースについて、通路として人がすれ違う場合は90cm前後、片側だけが通る通路なら75~80cm程度が目安です。冷蔵庫前・食器棚前など、開き扉+人のスペースが重なる部分はとくに余裕を意識するとストレスが減ります。

30坪ほどの家で金属サイディング外壁の塗装を検討しています。一般的な相場の目安と、見積もりを比較する際にチェックすべきポイントを教えてください。
足場やコーキング補修まで含めて、概算で80万~130万円前後です。選ぶ塗料のグレードによっては150万円近くになることもあります。
金属サイディングは軽くて耐久性も高いのですが、サビや塗膜剥離の対応が重要になります。
見積もりに際しては、サビの有無や下地の状態を現地調査時にしっかり確認しているか、防錆プライマーなどを使う前提になっているか、樹脂種類(シリコン、フッ素など)は何か、塗り回数(下塗り+中塗り+上塗りの3回塗りなど)が明記されているか等を確認してください。

玄関ドアの交換を検討中です。「カバー工法」は1日と聞きますが、「はつり工法(枠ごと交換)」の場合は、日数がかかりそうです。はつり工法の場合、工事開始から完了まで、最短で何日くらいかかりますか?また、工事中に玄関が使えないことはありますか?
はつり工法で玄関ドアを交換する場合、工事期間の目安は最短で約5~7日程度かかります。はつり工法は既存のドア枠を完全に撤去して新しい枠を取り付ける大掛かりな工事で、外壁や床の一部解体や再仕上げが必要となるためです。
外壁や床の一部解体や再仕上げがありますが玄関は通常使えます。
(床、壁の仕上げもあります。モルタルや塗装は速乾性でないため、その部分は玄関を出るとき、入る時には注意が必要です。)

片開きドアの玄関に網戸を後付けしたいのですが、アコーディオン式はプリーツ部分にホコリが溜まりやすいと聞きました。ロール式の方が、スッキリして掃除も楽なのではと期待しています。使い勝手や掃除のしやすさについて教えてください。
「ロール式網戸」は、スッキリした見た目と掃除のしやすさに優れており、ホコリや汚れの溜まりやすいプリーツ部分がないためメンテナンスがとても楽です。特に玄関の片開きドアには開閉しやすく、使用しない時は網戸を収納しておける点も大きなメリットです。
一方、「アコーディオン式」は見た目が美しく多様な設置場所に対応できますが、折りたたみ部分にホコリが溜まりやすく、掃除をこまめに行う必要があります。
そのため、掃除のしやすさ・使い勝手を重視する場合はロール式網戸がおすすめです。

リノベーションで、床がフラットになる上吊り引き戸を多用する予定です。レール掃除の手間がないのは魅力ですが、長年使った場合、上部のレールや戸車が摩耗して、ガタついたり、開閉が重くなったりしませんか? またその際のメンテナンスや部品交換は、床レール式より高額ですか? もしデメリットや後悔ポイントがあれば教えてください。
上吊り引き戸は床にレールがないため、掃除が楽でフラットになるメリットがありますが、長年使用すると上部のレールや戸車は摩耗や汚れによってガタつきや動きの重さが出ることがあります。
摩耗や破損が進むと戸車やレールの交換が必要になり、交換は比較的容易ですが、部品が特殊なため純正部品の価格は一般的な床レール式のものより高額になる傾向があります。
上吊り引き戸の一般的な耐用年数は、20年から30年程度。材質や使用環境、日常のメンテナンス頻度によっても差が出ますが、適切に手入れをすれば長期間快適に使い続けられます。

築20年のマンションです。リビングの入口のフラッシュドアが安っぽく感じるため、枠ごと交換して、もっとデザイン性の高いお洒落なドアにリフォームしたいです。既存の壁を壊し、枠ごと交換する場合、ドア本体代+工事費+壁紙補修費で、総額はどのくらいですか?
マンションの玄関ドア改修は管理規約および管理組合の承認を得て行う必要があり、改修可能かどうか、どのような手続きが必要かは事前に管理会社や管理組合に確認するのが必須です。
許可が得られれば、リフォーム会社やサッシ業者に依頼して工事を進められますが、その際は多くのマンションでデザイン統一が求められます。
もし管理規約で改修が制限されている場合、理事会に要望を出して規約を変更・緩和してもらう手続きが必要になることもあります。

玄関ドアのリフォームで「カバー工法」を勧められています。工期が1日で、壁も壊さず安価、というメリットは理解しました。逆に、実際にカバー工法の「デメリット」や「後悔ポイント」を具体的なケースも交えながら教えていただきたいです。
1.間口(出入り口)が狭くなります。
既存のドア枠の上に新たな枠を被せるため、新しい枠の厚み分だけ玄関の間口が左右で約5cm、上下で約3cm程度狭くなります。
2.足元に段差ができます。
古い枠を撤去しないため、新設の枠の下部が既存枠に重なり小さな段差(数cm程度)が発生します。つまずきやすくなる可能性は否定できません。オプションの緩和材もありますが完全解消は難しいです。
3.既存枠の劣化が激しいと施工できない場合もあります。
既存枠が腐食・変形などで劣化が激しいと耐久性に問題が出て施工不可、またハツリ工法の提案になることもあります。

和風住宅で、玄関が古い2枚建ての木製引き戸です。隙間風がひどく、鍵もかけにくいため、防犯性と断熱性の高いアルミ製引き戸に交換したいです。この場合も「カバー工法」のようなもので対応可能なのでしょうか?古い木枠からの交換にかかる費用相場と、工期を教えてください。
カバー工法による断熱性の高い玄関引き戸の交換費用は、およそ製品代と標準工事費を含めた総額の目安は30万円〜60万円程度と幅があります。
断熱機能や防犯性能によりやや高価格帯になりますが、既存枠の撤去や壁壊し工事が不要なので、通常の枠ごと交換に比べて費用を大幅に抑えられます。
工事は1日で完了、早ければ半日、複雑な場合やサイズ調整がある場合でも2日以内に終わります。
生活への影響が少なく、玄関使用を一時的に制限する程度で済みます。

ユニットバスの「折り戸」の動きが悪く、パッキンのカビもひどいため交換したいです。ユニットバス本体はまだ使えるので、ドアだけ交換したいのですが、可能でしょうか?業者から「アタッチメント工法」を勧められましたが、これはどのような工法ですか?費用相場と、工事時間を教えてください。
新しいドア枠を既存枠に被せて取り付ける工法です。
間口がわずかに狭くなる可能性あります(両側約9.5mm~17.5mmずつ縮小)。
壁や床を解体せずに済むため、工期が短く、ほとんどの場合1日で完了。
防水性や気密性も確保しやすい設計になっているますので安心です。
ドア扉のみの交換(アタッチメント工法含む)はおおよそ7~14万円程度です。

リビング横の部屋が「開き戸」で、ドアの開閉スペースがデッドスペースになっています。省スペース化のために「引き戸」に交換したいのですが、「上吊り式(天井レール)」と「アウトセット式(壁付けレール)」で迷っています。既存の壁を大きく壊さずに設置できるのはどちらでしょうか?それぞれの費用感、防音性、工期についてメリット・デメリットを教えてください。
「上吊り式(天井レール)」と「アウトセット式(壁付けレール)」のどちらも、「既存の壁を大きく壊すことなく」施工できるタイプとして一般的ですが、より壁や枠への影響が少ないのはアウトセット式です。
「アウトセット式」は壁の表面にレールを設置するだけですので、壁内部を大きく壊す必要がありません。
「上吊り式(天井レール)」の場合、基本的に床や壁の大きな壊し無しで設置可能ですが、天井にレールを固定するための下地や強度が必要となり、部分的な天井補強や下地の追加工事が発生する場合もあります。
費用感、防音性、工期についてはいずれの場合も変わりありません。費用は8万円~20万円位、工期は半日~1日です。

和室6畳を、遮音等級LL45のフローリングにリフォームするには、一般的に施工費用はどれくらいでしょうか?
家は山梨県笛吹市にある集合住宅(マンション)です。
施工内容によって差があるため、一概にはお答えできかねます。
例えば、材料の搬入、搬入経路の養生、駐車にかかる料金によって差が生じます。また床が2重張りか直貼りかどうかや、床暖房があるかどうかでもさまざまです。マンション場合、様々な不確定要素がありますので、実際に現地調査をする必要があります。防音工事の場合は、中途半端だと効果は期待できないため、専門家に相談して計画的に進める必要があるでしょう。
防音にするのであれば、遮音材と吸音材を使う必要があります。特にピアノなどは、硬質の遮音材だけでは不十分で、柔らかい吸音材も必要です。また、部屋に吸音材だけを張りつけると残響がなくなり楽器の音の深みは消えてしまいます。

築30年ほどの鉄筋コンクリート造の一軒家をリフォームしたいです。
LDKが壁式構造をとっていてコの字なのですが、壁のない広々としたLDKに憧れます。
壁式構造をとっている以上、そのようなリフォームは難しいでしょうか。
全く無理というわけではありませんが、先ずは、耐震性を評価する必要があります。
耐震性に問題がなければ可能ですが、実際には様々な要件で難しい場合も多いのが実情です。

空き家をリフォーム前提で購入することを検討しています。
「こんな物件はリフォーム不可」もしくは「やめておいた方がよい」など、見立てるポイントを知りたいです。
何を優先するかにもよりますが、必ず、耐震性について考えることは重要かと思います。
建築基準法の改正に伴い、大規模修繕工事に該当する場合、基礎コンクリートがない古民家改修で建築確認申請を通すのは難易度が高くなりました。旧耐震基準(昭和56年、5月以前)の建物に関しても基礎に鉄筋がほぼ入っていないために、新たに鉄筋入りの基礎を求められる場合もあります。
中古住宅の場合、建築当時の建築基準法を守って建てられていても、家の形や地盤の強度、施工状態などが家の強さに影響しますので耐震性について不安がある場合は、耐震性を客観的に確認できる「住宅性能表示制度」や「耐震診断」の利用を考えてみてはいかがでしょうか?

浴室をユニットバスにリフォームするのと同時に、初期費用を抑えて電気温水器をエコキュートに替えたいです。なお、屋根に太陽熱温水器があるのですが、水漏れがあるので撤去も考えています。
現在は光熱費が異様に高いのですが、漏電があるのでしょうか。ある場合は、それを抑える方法を知りたいです。
具体的な光熱費がわからないので、お答えが難しいところですが、電気温水器の場合、光熱費は高くなります。エコキュートにすれば、それよりも光熱費は下がります。
電気温水器をエコキュートに交換する場合、予想される価格は40万円~80万円です。
漏電については、調査が必要かと思いますので、専門の事業者に依頼をおすすめします。

お風呂に窓がありとても寒いです。
一番効果のある断熱リフォームはダブル窓にすることでしょうか?おすすめのリフォームがあれば教えてください。
おすすめのリフォーム方法としては、窓のサッシュを高性能のサッシュにすることです。内窓を設置できれば、工事もすぐ終わります。
手間をかけられるのであれば、カバー工法、はつり工法などもあります。理想は、それに加えて、床・壁・天井の断熱改修まですれば完璧です。









