職種別

職種別のプロと出会う。

左官業、大工・職人、インテリアデザイナー、工務店・施工会社など、職種別の「やりたい」を叶えるプロと出会えます。

職種別のプロをカテゴリーから探す

ゼヒトモに登録する20万人以上のプロからあなたに最適な職種別のプロをご紹介。

職種別関連の最新記事

2023/01/10
【単価表つき】左官工事の相場って?左官仕上げの種類や業者選びを詳しく解説

左官工事とは、コテや刷毛などを使って壁に塗装していく工事のことです。左官工事によって仕上げられた壁は「左官壁」と呼ばれます。素材や塗り方次第で壁に表情が出るのが魅力で、壁紙を貼るのではなく、左官壁を採用することも増えているようです。 とはいえ、左官壁の壁塗りの種類や工事の料金についてはあまり知られていません。 そこでこの記事では、左官工事の種類や単価表、工事を依頼する業者の選び方などを詳しく解説していきます。 左官工事とは:「左官仕上げ」の意味って? 冒頭でも説明した通り、左官工事とはモルタルや漆喰、珪藻土といった壁材を壁に塗っていく工事を指します。左官工事を行う職人は「左官」と呼ばれ、内装・外装の壁塗りに限らず、家の床や駐車場、玄関アプローチの下地作りでもその技術を発揮しています。 左官工事は仕上げ塗りまで行う場合(左官仕上げ)と、下地を塗った上からタイルを貼り付けて完成とする場合の2種類に分かれます。左官仕上げはもちろん、表からは見えない下地作りにおいても、左官の腕前によって壁の仕上がりに大きな違いが出るでしょう。 ちなみに、左官は左官技能士としての資格があり、特級・1級・2級・3級の4つに分かれています。その中でも特級と1級、2級は実務経験が必要となります。もしこれから業者を探すのであれば、資格の部分もチェックしてみるのがおすすめです。 左官壁のメリット 見栄えのみならず、機能性の観点からも左官壁にはさまざまなメリットがあります。どのようなメリットがあるのか、以下で確認していきましょう。 簡単にまとめると以下のとおりです。 左官工事の壁は耐久性に優れている 一般的な壁紙として使用されるビニールクロスに比べ、左官壁は耐久性に優れているという強みがあります。 左官壁に使用される天然素材はいずれも長持ちし、正しくメンテナンスを行うことで100年以上は持つと言われています。 その理由は、期間が経てば経つほど硬化するという性質です。歴史的建造物にも左官壁が用いられていることから、その耐久性は明らかです。 また、左官壁では耐火性が高い素材が多く用いられるため、建物の防火性能がアップするというメリットもあります。万が一火災が発生した場合も、延焼のスピードを抑えられるでしょう。 左官壁は調湿性・断熱性・吸音性を兼ね備えている 左官壁には、使われる素材や塗り方の特徴から調湿性・断熱性・吸音性の3つが備わっています。 左官壁に用いられる天然素材の表面には、数えきれないほどの小さな穴が存在しており、その穴から湿気の吸収・放出が行われています。 湿度が高くなると余分な湿気を吸収し、反対に空気が乾燥したときは湿気を放出するため、常に快適な湿度を保つ効果があります。湿度を適度に保つことで、建物全体の劣化を防ぐことにつなげることが可能です。 また、左官壁の特徴といえば壁材を繰り返し塗り重ねていくという工法が挙げられます。何層にも重ねる工法であるため、断熱性に優れており、素材によっては吸音性も期待できるでしょう。 左官壁は表情やデザインを楽しめる コテの種類や塗り方によって、壁の表情やデザインの違いを楽しめるのも左官壁ならではでしょう。 素材はもちろんのこと、左官にはさまざまなコテの種類があり、それを用いて多様なパターンを作り上げられます。フラットなパターンであれば静かな雰囲気で、動きがあるパターンであればカジュアルな雰囲気になり、塗り方次第で部屋の雰囲気は大きく変わるでしょう。 また、パターンの中にはランダムな模様で洋風に仕上げる「スパニッシュ仕上げ」や、ヨーロッパの壁をイメージした「スタッコ調仕上げ」などもあります。和風なデザインのみならず、洋風でモダンなデザインも作り上げられるのが、左官壁の魅力です。 左官壁はアレルギー対策になる 左官壁で使用する素材はいずれも天然素材のため、アレルギーを防げるというメリットがあります。 近代の建築では、内装材に防腐剤を使用している場合がほとんどです。 防腐剤の中にはアトピーやシックハウス症候群などのアレルギーの原因となる有害な物質(ホルムアルデヒド)が含まれています。そのため、壁の防腐剤が原因でアレルギー反応が起きてしまうこともあります。 一方、左官壁で使用するのは珪藻土や漆喰といった天然素材です。そのため、有害な物質を含まない健康壁として用いることができるでしょう。 左官仕上げは継ぎ目ができない 壁紙を貼るのとは違って、左官仕上げの壁は継ぎ目ができないため、複雑な構造をした家屋であっても美しい壁に仕上げることができます。壁に継ぎ目が目立つと、おしゃれなデザインであってもどうしても見栄えが悪くなってしまうものです。左官仕上げの壁であれば形状に合わせて壁材を塗っていくため、継ぎ目ができるという心配がありません。 \  あなたの近くにいいプロいます♪ / 左官仕上げの壁のデメリット 上記では、左官仕上げの壁のメリットについて紹介してきました。しかしながら、左官壁にはいくつかのデメリットも存在します。どのようなものが挙げられるか、以下で確認していきましょう。 左官仕上げは工事費用が高くなる 左官壁の場合、工事にかかる費用が高くなってしまうというデメリットがあります。 壁紙を貼る工事と比べ、その費用差は2〜4倍にも広がり、初期費用が高くなってしまうのはどうしても避けられません。 とはいえ、メリットの部分で紹介したように、左官壁は非常に高い耐久性を持っています。 一般的な壁紙は5〜15年で寿命を迎えるため、長い目で見ると決して損とはならないでしょう。 また、左官壁は調湿性・断熱性に優れているという特徴があることから、夏場や冬場の冷暖房費を抑えられるという面もあります。 初期費用は高つくものの、中長期的にはランニングコストを節約できるでしょう。 左官の職人の腕によって、出来上がりの差がある 左官壁の仕上がりは、職人の腕次第です。職人によって出来上がりにどうしても差が生まれるため、依頼するときには注意が必要です。 同じ素材やコテを使用したとしても、仕上がりの印象は職人の技術に左右されるでしょう。また、未熟な職人だと耐用年数が少なくなってしまうこともあります。 できるだけイメージ通りの仕上がりにするためには、職人としっかりコミュニケーションを取ることがポイントです。 左官壁はメンテナンスが必要 耐久性を保つには、適度なメンテナンスが必要となるのも左官壁のデメリットです。 年数が経過するにつれ硬度が増すという性質から、水分が抜けきってひび割れを起こしてしまうこともあります。また、ひび割れの他にも汚れや傷がついてしまった場合、その都度補修しなければならないでしょう。 ただ、部分的な補修であればそれほど難しくはありません。材料をホームセンターでそろえれば、DIYで補修するのも可能なくらいです。また、補修による変化もその壁の味になるでしょう。メンテナンスは必要となるものの、難易度は低いため、それほど心配することはありません。 左官工事の流れ 左官工事は、あらゆる素材を使う場合でも、大きく「下地作り」「仕上げ塗り」の2工程に分けられるでしょう。ここからは、左官工事の流れについて簡単に説明していきます。 1. 壁の下地(左官下地)を造る まず、壁の下地を造ります。この下地で壁の仕上がりが大きく変わるため、表面から見えない部分としても丁寧に造る必要があるでしょう。なお、仕上げに塗る素材によって下地に使用する材料も変わってきます。 […]

2023/01/04
インテリアコーディネートを個人で依頼。費用相場や注意点を解説

自宅やオフィス、店舗などをおしゃれな空間にしたいなら、インテリアのプロであるインテリアコーディネーターに依頼してみてはいかがでしょうか。「リビングを北欧風の雰囲気にしたい」「サロンをもっとエレガントな雰囲気にしたい」など、さまざまな要望が叶えられます。 この記事では、個人でインテリアコーディネーターを依頼するときの費用相場や依頼の流れ、注意点などについて解説していきます。 また自分にあったインテリアコーディネーターの探し方も記事の最後に紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 インテリアコーディネーターとは インテリアコーディネーターとは、家具やカーテン、照明、壁紙といったインテリア用品の提案・アドバイスを行う仕事のことです。依頼人と何度も打ち合わせをし、要望をヒアリングしながら空間のコーディネート計画を立て、理想イメージを具体的な形に導く役割を持っています。 「壁はこんな色にしたい」「ソファはこの家具を使いたい」といったバラバラな要望を、空間全体の一体感や使い勝手を考えながら、プロの目線で総合的にまとめて提案します。 また、単に空間のコーディネートを行うだけではありません。必要なインテリア用品を調達したり、現場の施工業者へ指示したりするのもインテリアコーディネーターの仕事です。   インテリアコーディネーターとインテリアデザイナーとの違い インテリアコーディネーターと似た仕事に、インテリアデザイナーという仕事もあります。 既存の空間に合わせてコーディネート計画を立てるか、空間をゼロから設計するかが両者の違いと言えるでしょう。 また、時には建物全体や家具のデザインも手掛けるというように、建築的な要素を備えているのもインテリアデザイナーの特徴です。一般的には、インテリアデザイナーの方がより高度なスキルや経験が必要と言えるでしょう。   インテリアコーディネーターの種類 インテリアコーディネーターには、個人で活動している人と企業に所属している人の2種類がいます。それぞれに依頼する場合の特徴について、以下で確認していきましょう。   個人(フリーランス)のインテリアコーディネーター 個人で活動しているインテリアコーディネーターに依頼するメリットは、柔軟に対応してもらいやすいことです。近い距離感で相談に乗ってもらえたり、融通を利かせてもらえたりするのは、個人で活動しているからこその利点でしょう。 また、コーディネートに使う家具ブランドやメーカーに制限はなく、様々な家具の中から最適なものを提案してもらえます。   企業所属のインテリアコーディネーター 企業に依頼するメリットとして、依頼から提案、施工までの流れが体系化されているという点が挙げられるでしょう。ナレッジの積み重ねがある分、様々な依頼に対応してもらうことができ、滞りなく計画を進めてもらえます。また、企業の看板があるため、仕事のクオリティもある程度保証されているでしょう。 一方、提案してもらえる家具ブランドやメーカーが限られていたり、個人に依頼するよりも費用が高ついたりする場合があるようです。 なお、インテリアコーディネートを手掛ける企業は、大きく「インテリアコーディネートの専門会社」「インテリアショップ」の2種類に分類することが可能です。   インテリアコーディネーターに個人で依頼する場合の費用相場 インテリアコーディネートを個人で依頼する場合の費用は、サービス内容によって異なります。 費用相場をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。 インテリアコーディネートの費用相場表 下記のインテリアコーディネイトの費用相場には、家具費用とコーディネイト料が含まれます。 家具は実費ですので、どの価格の家具を選ぶかでトータルの費用は変わってきますが、インテリアコーディネーターの中には複数のインテリアショップや家具店と提携しているプロもいます。 その場合、個人で家具を買うよりも割引された値段で良い家具を手に入れることができます。 インテリアコーディネーターに依頼するとコーディネーター費用はかかりますが、割引価格の家具が買えて、センスがいい部屋になる分、プロに依頼する方がお得度が高いかもしれません。 なお、インテリアショップや家具ブランドに依頼する場合は比較的費用が安く、無料でプランニングしてもらえることもあります。   インテリアコーディネートの流れ ここからは、インテリアコーディネートを依頼するときの流れについて説明していきます。個人や企業によって流れは異なるため、依頼する際は前もって確認しておくようにしましょう。 簡単に流れをまとめると、次のとおりです。 1.インテリアの相談・ヒアリング 家族のプロフィールや住まいの悩み、インテリア・デザインの好み、理想のイメージ、予算などをインテリアコーディネーターに伝えます。 2.インテリアのプランニング 相談した内容を基に、インテリアコーディネーターがレイアウトや色彩計画、空間全体のイメージなどを固めていきます。 3.家具の選定 プランニングでまとめたイメージにしたがって、実際に配置する家具や照明、カーテン、内装材などを選びます。 4.インテリア全体の提案 2・3で計画したプランを、3Dシミュレーションやカタログの写真などを使いながら提案してもらいます。必要に応じて、一緒にショールームを足を運ぶこともあるようです。計画したプランを基に相談を重ね、最終的なプランを決定していきます。 5.コーディネイト全体の見積もり・契約 プランが決定した後は、費用や施工の見積もりを出してもらいます。見積もりの内容に納得できたら契約を結び、プランが実施される流れです。なお、提案までのみの依頼であればここで依頼が完了します。 6.家具を発注・設置 プランにしたがって、家具の発注や部屋への家具設置が行われます。現場の施工監理を行うのも、インテリアコーディネーターの役割です。 7.最終チェック・完了 プラン通りに施工が行われたかを確認し、問題なければ依頼完了となります。 \ 無料で好みのプロとマッチング / インテリアコーディネーターを個人で依頼するときの注意点 最後に、インテリアコーディネーターへ個人が依頼するときの注意点について紹介します。 […]