東京都23区西部のヴィオラ教室・ヴィオラレッスンのプロが近くにいます

初めて楽器を手にする方、レパートリーを増やしたい方、 少しお休みしていたけれどまた演奏をしてみたい方、お待ちしております！ 基礎を取り入れ、皆さまがレパートリーを増やしながら楽しめます様 レッスンを進めて行きたいと思っております。 オーケストラや室内楽の曲や、クラッシック以外でもジャンル問わず幅広く対応致します。

Q：ヴィオラ・ビオラはどうやって準備したらいいですか？ A: 楽器をお持ちでない場合は、最初は購入するよりはヴァイオリンメーカーや楽器店でのレンタルをお勧めします。貸し出し可能な楽器のご紹介もしております。

Q：どのくらい練習したらいいですか？ A：生徒さん一人ひとりの目的や目標によって、練習の仕方は変わってきます。 これから楽器を始めるお子さんの場合は、まずは毎日15～20分を目安に練習を始めるのがおすすめです。毎日続けることで習慣がつき、少しずつ練習時間を増やしていくのが理想的です。 大人の生徒さんは、お仕事や家事など日々の生活の中で優先すべきことが多いと思います。毎日練習できなくても大丈夫です。ご自分のペースに合わせて、無理なく練習時間を決めることが大切です。 初回のレッスンでは、生徒さんの目標に合わせて曲や練習課題をご提案します。それに合わせて、どのくらいの練習が必要か、一緒に相談しながら決めていきましょう。

お子様から大人の方、男性、女性どなたでも大歓迎です。 初心者の方からプロを目指す方まで幅広く募集しております。

これまで、RCMやARSMのグレード試験で多くの生徒が高得点を獲得し、ヴァイオリンの先生になった生徒もいます。 日本に来てからは、コンクール入賞者も何人かいて、その中にはニューヨークのカーネギーホールで演奏した生徒も！ でも、私にとって一番の「成功」はそこではありません。 生徒がヴァイオリンを通して自分の気持ちを表現できた瞬間、その笑顔が喜びで輝くとき――その瞬間こそが、私にとって何よりのごほうびです。 試験の結果や将来の職業は関係ありません。音楽で自分を表現できるようになる、その一歩を共に歩めることが、私にとって最高の幸せです。

ヴァイオリンもヴィオラも、レッスンはすべて個人レッスンです。 だからこそ、一人ひとりの個性や特徴を活かした指導ができると考えています。 音楽を表現するために必要なテクニックは共通していますが、そのテクニックをどの程度、どの順序で身につけるかは人それぞれです。 よく「テクニックが身についてから音楽表現をするもの」と考えている生徒さんを見かけますが、私はそうは思いません。 まず「どんな音を表現したいのか」という思いがあり、そのために必要なテクニックを身につけていく――これが音楽を学ぶ本来の流れだと考えています。 生徒さんが自然に楽器を楽しみ、自分らしい音楽を奏でられるようになること。それが私のレッスンの目標です。