戸建、アパート、マンション、全般に修繕工事を行えます。細かい工事から、大掛かりな工事まで様々なご相談にお答えできます。どうぞ、何でもご連絡をまずはしてみて下さい。

ドアノブの修理・交換業者ならゼヒトモ
目次
福島県本宮市のドアノブの修理・交換業者のプロ一覧
15人のプロがいます
ドアノブの修理・交換業者に関するQ&A

50代 / 女性ユーザー様の相談
DIYで「丸いドアノブ」から「レバーハンドル」への交換は簡単?
家中、特にトイレや個室のドアノブが昔ながらの握って回す丸型で、手が塞がっている時に不便です。これをDIYで、おしゃれな下げて開けるタイプのレバーハンドルに交換したいのですが、初心者でも可能でしょうか。交換する錠前やラッチのバックセットなどのサイズの測り方や、購入時の注意点、交換の手順を詳しく教えてください。
丸型ノブからレバーハンドルへの交換は初心者でもDIY可能です。
ただし、
バックセット(ドア端からノブ中心までの距離で一般的には51mm or 64mmが多い)、
ドアの厚み(ドアの側面で測定する一般的には30〜40mmが多い)、
フロントプレートのサイズ(ラッチ部分の金属板の縦×横。製品により異なります)、
あとは、バックセット・ドア厚に対応する製品を選び、表示錠(トイレ用の赤青表示のされるもの)や間仕切錠(個室用)など用途に合った錠前を選びましょう。
交換手順ですが、
1. 古いドアノブを取り外す
ノブの根元にあるビスをドライバーで外す
ラッチ(ドアの側面の金具)も外す
2.新しいレバーハンドルを仮合わせ
既存の穴に合うか確認
必要に応じてラッチ穴をヤスリで微調整
3.新しいラッチを取り付け
バックセットに合わせて差し込み、ビスで固定
4.レバーハンドルを取り付け
両側から差し込み、ビスで固定
レバーの動作確認(スムーズに開閉できるか)
といった手順です。
最後に注意点ですが、レバーの向きが変わるため左右勝手(右開き・左開き)に注意に注意しましょう。
