こんな風になるかなあ?みたいに、本当に多くの悩みや疑問や相談事があります。
当社代表が熟練職人の会社!ですので、多くの経験から最適なノウハウがありますので、最適なご提案をさせていただいてます。
自社に木や合板などを加工する工場がありますので、工事はスピーディーに正確な工事ができます。 お家や商業施設問わずリフォームや修理に関して全てにおいて可能。 ドアや家具の修理や新設、他自社工場で様々のオーダー品(特注)が可能
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家中、特にトイレや個室のドアノブが昔ながらの握って回す丸型で、手が塞がっている時に不便です。これをDIYで、おしゃれな下げて開けるタイプのレバーハンドルに交換したいのですが、初心者でも可能でしょうか。交換する錠前やラッチのバックセットなどのサイズの測り方や、購入時の注意点、交換の手順を詳しく教えてください。
丸型ノブからレバーハンドルへの交換は初心者でもDIY可能です。
ただし、
バックセット(ドア端からノブ中心までの距離で一般的には51mm or 64mmが多い)、
ドアの厚み(ドアの側面で測定する一般的には30〜40mmが多い)、
フロントプレートのサイズ(ラッチ部分の金属板の縦×横。製品により異なります)、
あとは、バックセット・ドア厚に対応する製品を選び、表示錠(トイレ用の赤青表示のされるもの)や間仕切錠(個室用)など用途に合った錠前を選びましょう。
交換手順ですが、
1. 古いドアノブを取り外す
ノブの根元にあるビスをドライバーで外す
ラッチ(ドアの側面の金具)も外す
2.新しいレバーハンドルを仮合わせ
既存の穴に合うか確認
必要に応じてラッチ穴をヤスリで微調整
3.新しいラッチを取り付け
バックセットに合わせて差し込み、ビスで固定
4.レバーハンドルを取り付け
両側から差し込み、ビスで固定
レバーの動作確認(スムーズに開閉できるか)
といった手順です。
最後に注意点ですが、レバーの向きが変わるため左右勝手(右開き・左開き)に注意に注意しましょう。