























DIY動画視聴中です。YouTube動画で壁紙張り替えを学びましたが、数日後ジョイントが開いてしまいました。
プロと素人では、カッターの入れ方やローラーのかけ方に決定的な違いがあるのでしょうか?
継ぎ目を目立たせないための微細なコツを教えてください。
長年の経験と身体で覚えた道具使いで何も考えずにやっていますが、これを教える手段としては「経験を積んで自分なりの方法を発見して下さい」としか言いようがありません。
一人前のような振りをしながら余裕ある表情で、お客様からは賃金を受け取り施工してはいますが、実のところ内心はオッカナビックリ、慎重に腫れ物に触るような気持ちでやっています。生涯勉強、一生半人前、今までに100点満点を付けれた仕事など一つもありません。
情けないことですが、これが一人前と呼ばれるプロの本音です。
昨今、動画サイトなどで施工の紹介をしていることも承知していますが、あれはあくまでも営利を目的としており参考までに留めておくべきでしょう。

100平米超えのマンション全面張り替えを依頼予定です。
大規模工事の場合、小規模工事に比べ平米単価の割引(ボリュームディスカウント)は期待できますか?
壁紙張り替えの費用削減におけるスケールメリットの有無と、工期を短縮するための効率的な工程の組み方について、専門家の意見を聞かせてください。
結論を述べれば、期待はできません。
結局のところは人力ですから疲労が溜まり能率は落ちますし、貼り面積が広がれば材料費も増えます。作業員の数を増やしても述べ人数による人件費は変わりません。
現場までの通い経費や駐車場代など、諸経費を工夫することが大事です。
実際の施工業者とよく話し合ってみましょう。

1平米未満の壁紙張り替え(部分補修)を希望しています。チラシの安価な単価を見て依頼しても、実際には職人の日当や出張費がかかると聞きました。小規模補修の場合、業界の一般的な最低施工料金の相場はいくらくらいですか?
建築業界にも賃金の地域格差や職人の技量による工賃の差があるため、最低施工料というものはそもそも存在しません。
首都圏においては日雇いの職人でも一日あたり1.8万円の単価で稼働しているようですが、昨今の賃金高騰に伴い変化も発生しているようです。

壁紙と床の張り替えを同時に行います。壁と床の見切り材である「巾木」の色選びに悩んでいます。巾木の色を「壁の白」と「床の木目」のどちらに合わせるかで、部屋の広さや天井の高さの見え方はどう変わりますか?プロおすすめの配色テクニックを教えてください。
これはプロとして経験上の主観論となってしまいますが、巾木は床の色に会わせるか、それに近い色彩を選ぶべきと思います。
落ち着いて飽きないというだけのことなのですが、使用者の好みの問題ですから色も形も自由に選んで良いのです。決まりはありません。

居住中の4LDKマンション壁紙張り替えを検討していますが、仮住まいの予算はありません。荷物が多い状態です。部屋ごとに荷物を移動させながら全面張り替えを行う場合、工期はどれくらい長くなりますか?また、工事中のホコリやストレスを軽減する賢いスケジューリングとアドバイスをお願いします。
居住中の4LDKマンション壁紙張り替えで、部屋ごとに荷物を移動しながら全面施工する場合、通常の空き家時(3〜5日)より工期が延び、10日程度の工事日が目安です。
荷物移動・養生の時間が増え、1日1〜2部屋ペースになるため。家具は中央寄せや別室移動で対応できるように打合せしましょう。これを機に断捨離を頑張ってください。
ホコリやストレス軽減の賢いスケジュールは生活スペース(リビング)を最後、水回り近くの部屋から進め、家族の在宅時間に合わせ作業日を調整。事前荷物整理で動線確保。
最後に外出していただきリビングがいいと思います。
ただ高額家具や重量家具が多い場合は、破損リスクがあるので工事業者も一時保管業者に依頼して移動します。その場合には高額になります。

40平米のLDK壁紙張り替えを依頼する際、業者によって見積もり単位が「メートル」と「平米」で分かれ比較しにくいです。業界の常識として、どちらの単位で計算する業者が安くなる傾向があるか、また諸経費のチェックポイントを教えてください。
壁紙張り替えの見積もり単位で、「メートル(m)単価」は壁紙の長さベース(幅約0.9mなので0.9㎡相当)で安く見せやすいが、換算すると高くなる傾向です。
逆に「平米(㎡)単価」は面積直結で透明性が高く、実質安い業者が多い。40㎡LDKの場合、m単価を㎡換算(m単価÷0.9)して比較を推奨しますが基本的に居住中での工事の場合は空室の倍以上の手間がかかるので単価にのせられない金額があるのはご理解ください。
諸経費の内訳で
①養生費(家具・床保護)、②廃材処分費、③既存クロス剥がし④出張・駐車場代、⑤現場管理費の根拠明記。
極端に安い単価は下地処理省略の業者が多いです。(賃貸では安価で好まれます)
賃貸と区分所有で上記諸経費がだいぶ変わってきます。

リフォームしなかった一部の居室の壁紙だけを、余ったものを利用して張っていただくことは可能でしょうか?
余ったものを利用して、壁紙を貼り替えることは可能です。
ただし、使う前に、材料としての経年劣化は確認が必要です。
例えば、折り曲が付き切れ始めていたり、糊が乾き機能しなくなったなどは、劣化のサインになるため、参考にしてみてください。

壁紙交換の平均的な金額が知りたいです。
例えば、6畳の部屋1面天井なしで張り替えの場合などは、どのくらいになるのでしょうか。
壁紙だけの単価として、量産品ですと¥1,100-/㎡〜¥1,300-/㎡、千番代と呼ばれる品質の高い物ですと¥1,400-/㎡〜¥1,600-/㎡くらいが現在の平均的な流通単価です。
ここに施工の総合的な費用(下地施工や交通費等々の諸経費全般)が加算されます。

最近、民泊で流行っている、壁画(北斎や桜など)のようなオリジナルの壁紙や襖のイラストはどうやって作れますか?
また料金は、例えば襖2枚では大体いくらでしょうか。
壁紙本舗などではなく、オリジナルの壁紙を作って貼りたいです。
大きさ、使う素材、デザインにより、お値段は変わります。
製造元の一例ですが、最低価格として、戸襖一枚当たりの大きさで15万円程度からだそうです。ここに施工費や諸経費が加算されます。ただし、印刷技術的に、濡れると色落ちすることがほとんどかと思うので使用に際してはご注意下さい。
なお、イラストの作成方法は、デジタルプリントを利用して写真でも可能です。

築12年の点検でメーカーから外壁塗装を勧められました。パッと見は綺麗で、少し手で触ると粉がつく(チョーキング)程度です。この状態で数百万円かけて塗装するのは早すぎる気がします。「まだ様子見でOKなレベル」と「今すぐやらないと建物内部に水が入る危険レベル」の決定的な違い(チェックポイント)を教えてください。
チョーキングが発生しているなら防水機能が低下していて塗替えの時期ですが、だからと言ってすぐに塗替えをしないと建物内部に危険レベルではありません。
ただし、そのまま放置していると塗装面の剥がれや波打った状態になると、塗替えをしても元には戻らなくなるので、早めの施工がおすすめです。

見積もりに松竹梅のように塗料のランクが並んでいて迷います。長持ちさせたいですが、高価な無機塗料などが本当に価格に見合うだけの耐久性を発揮するのか疑問です。15年〜20年スパンで考えた時、塗り替え回数と1回の費用をトータルして最もコストパフォーマンスが良いとされる塗料は何ですか?
当社では無機塗料やフッ素系は確かに良い塗料ですが、コストがかかる割には耐久性に疑問があるので、トータルで考え、シリコン系やラジカル系をおすすめしています。
「高いから良い」あるいは「安いから悪い」では無く、安くても長持ちさせる工事を心掛けてますのでお気軽にご相談ください。

寝室の壁紙張り替えを検討中ですが、ベッドやタンスなどの重い家具があり、自分では動かせません。
見積もりの際、家具移動をお願いすれば職人さんが対応してくれるのでしょうか?
また、ベッドを部屋の中央に寄せて作業する場合、埃がかからないよう養生はしっかりしてもらえるのか、一般的な対応について教えてください。
見積先の業者さんによります。
サービスの一環として請け負う場合もありますが多くの場合は、時間(人件費)がかかるので別途費用となります。見積時の打ち合わせが重要です。
養生についても本来であれば動かせるものは動かしていただくのが基本です。ベッドは動かせなくても、布団などは汚損すると原状回復が出来ない物は別の部屋に動かすなどして「自己防衛」を基本お願いします。
養生の必要なところには、基本マスカー等で行いますが、これもある程度は指示を出した方がよいと考えます。

壁紙張り替えのグッズについて教えてください。
付属のプラスチックのヘラでは空気が抜けにくいのですが、プロが使う「撫でバケ」や「スムーサー」を使えば、素人でも仕上がりに劇的な差が出ますか?
DIY初心者こそ買うべき「良い道具」や、選び方のポイントを教えてください。
撫でバケやスムーサーは“面”で押さえるので、空気がスッと抜けてシワができにくいです。
柔らかい毛、スムーサーはフェルト付きで、壁紙を傷めずに強く押せます。
そのため継ぎ目の浮き・段差が出にくいです。
その他、地ベラ(ステンレス製)はカッターとセットで使う“切り出し用”の定規となります。
定規を当てるより作業性が断然違います。
ローラー(ジョイントローラー)は、継ぎ目を押さえる専用ローラーで継ぎ目を目立たなくするときに無くてはなりません。

寝室の壁紙張り替えを検討中で、温かみのあるベージュ系にしたいのですが、「ピンクベージュ」と「イエローベージュ」で迷っています。
夜のリラックスタイム(電球色の照明下)に適しているのはどちらでしょうか?
また、茶色の木目家具との相性が良いのはどちらか、色彩のプロの視点で教えてください。
寝室で“落ち着き・温かさ・柔らかさ”を求めるならピンクベージュが最適です。
電球色のオレンジ光と相性が良く、温かく柔らかい雰囲気となります。
また壁の影が柔らかく見える事で安心感が出ます。
ピンクベージュ × 茶色家具は、木の赤みと調和があり、北欧・ナチュラル・ホテルライクのどれにも合い、温かみが増して“統一感のある寝室”になります。くすんでいても明度の有る織物やマット質のものがおすすめです。

部屋のイメージチェンジをしたく、真っ白な壁から柄物などに壁紙張り替えをしたいですが、ビフォーアフターの失敗が怖いです。
実際に貼ってみて「派手すぎる」「家具と合わない」と後悔しないためのシミュレーション方法や、色の面積比の黄金ルールなどはありますか?
失敗しない大胆なリフォームのコツを教えてください。
壁紙は、面積が広がると色の主張が強くなり濃く見えます。
コツとしては、大判のサンプルA4(出来ればA3)程度を取り寄せて朝・昼・夜を壁に貼って見比べる事が重要です。
小さなサンプルを手元で観るのとでは全く印象が違います。
(縦に貼るものは縦に貼ってみましょう。これは、光の当たり方にも影響する為です)
大柄は、リビングの奥等に張りましょう。距離感も重要です。
小柄は、圧迫感が出にくく狭い部屋でも使いやすいです。
柄物はマッドな質感の物を選んだ方が無難です。光沢が有ると強調されて派手に見えます。床の色とも併せて観ることも重要です。
最後に色の黄金比ですが、以下の通りです。
★ベースカラー(70%)
<使用場所>
所壁の大部分、天井、大型家具⇒白・オフホワイト・淡いグレーなど“主張しない色”
★アソートカラー(25%)
<使用場所>
カーテン、ラグ、ソファ、アクセントクロス(淡い柄)⇒ 柄物を入れるならここ
★アクセントカラー(5%)
<使用場所>
クッション、小物、アート⇒ 濃い色や大胆な柄はここに入れると失敗しない
上手に使い分けましょう。

クロス張り替えを依頼する際、職人さんの「仕事の範囲」はどこまで含まれるのが一般的ですか?
大きな家具の移動、エアコン周りの清掃、工事後の掃除などが、見積もりの諸経費に含まれるのか、サービスなのか、明確な線引きと相場を教えてください。
人により、業者により、全く範疇が異なります。
回答者の職人ですと、
・家具移動
・養生
・完了時のクリーニング
まで施工の一環として、無償でおこなっています。
しかしながら、各々の商売方法となるため、実際の施工業者と相談してみて下さい。

古い壁紙を剥がさないで、上から重ね張りする工法を検討しています。
プロの視点から見て、この工法は推奨できますか?
カビのリスク増加や、将来的な剥がれやすさなど、重ね張りのデメリットについて詳しく教えてください。
あまり賛成はしません。
既存クロスの糊が経年劣化しています。
そのクロスの上に新しいクロスを貼っても、
結局のところ壁に対して、直接機能しているのは経年劣化している糊ですから、剥がれ始めるのは時間の問題です。
一手間惜しまず、「既存のクロスを剥がすこと」を推奨します。

LDKリフォームで、予算の都合上、壁紙のみ張り替える予定です。
壁紙のみ新品になると、古いスイッチやドア枠の黄ばみが浮いて見えないか心配です。
既存の部材と新しい壁紙を馴染ませるための、色選びや配色に関するプロのコツを教えてください。
・既存の黄ばみに近い色の壁紙を選ぶ
または、
・黄色掛かった光色の照明
にしてみましょう。
時間が経過してしまえば、
心理が色彩に慣れて気にならなくなります。
まずはやってみて、実際に全体を見て、バランスを観察してみて下さい。

DIYで壁紙張り替えに挑戦します。やり方は動画で確認しましたが、プロから見て素人が最も失敗しやすく、リカバリーが難しい工程はどこですか?
特に難易度の高い箇所(天井貼り、入隅カットなど)について、失敗を防ぐための心構えとコツを教えてください。
どの工程も簡単ではないのですが、
・気泡の発生
・気温の変化や糊の乾きによるクロスの伸び縮み
などを見極められないといったところでしょうか。
長年の修行により肌感覚で得た技能です。
唯一伝えられる心構えとしては、
『安全は全てに対して優先である』といったところでしょうか。

Amazonで買ったおしゃれな海外製の輸入壁紙を、施工だけ(施主支給)プロに頼めるか知りたいです。
リフォーム会社や職人さんは、材料の持ち込みを受け付けてくれますか?
また、その際の工事の保証(剥がれなど)はどうなるのか、施主支給のメリット・デメリットを比較して教えてください。
施主支給の材料ですと、
施工はしますが、保証は出来ないという場合が殆どです。
施主としては、意中の色彩や柄で大満足ですが、
施工者としては、
・面積が足りるのか
・糊が乾いて機能するか否か
など技術的な不安要素が多く、責任を持てないということになってしまいます。
契約の際にはご注意下さい。
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