お主に軽量ボードで10年以上現場で内装工事を承ってきました。
他にも、天井や床の工事も1つ1つ丁寧に対応させて頂きますので、是非とも弊社に内装工事をお任せ下さい。
お主に軽量ボードで10年以上現場で内装工事を承ってきました。
他にも、天井や床の工事も1つ1つ丁寧に対応させて頂きますので、是非とも弊社に内装工事をお任せ下さい。
依頼条件についてのプロの回答
施工箇所の全体の広さは何畳ですか?
~6帖未満, 6帖~10帖, 10帖~20帖, 20帖以上


リビングと隣の和室の間仕切り壁を撤去し、広々としたリビングダイニングへのリフォームを計画しています。
かなり大掛かりな工事になりそうで、工事期間中の生活がどうなるか少し不安です。
実際の工事期間と、その間の騒音やホコリなどはどれほどのものなのでしょうか?
また、「工事前に準備しておくと良いこと」もぜひ聞かせてください。
大規模に構造を変更する場合は、解体から仕上げまでに2週間以上かかるケースもあります。
特に配線や給排水の変更、床や天井の調整が必要な場合は工期が長くなるため、余裕を持った計画を立てることが重要となります。
騒音は壁の解体時にドリルやハンマーを使うため発生します。ホコリは石膏ボードや壁材の破砕時に舞い上がるため養生して作業します。
工事前の準備は、できる限り、工事スペース内のもの工事エリア外に移動することです。
工事範囲外に生活スペースを確保し、家具や家電は移動・養生して汚れや傷を防ぎます。
工事エリアはしっかりと養生シートやパーティションで区切り、ホコリと騒音の拡散を抑えます。

マンションの和室を洋室にするリフォームを検討中です。
ネットの事例を見ると綺麗に仕上がっていますが、実際に壁や床を解体してみて初めてわかるような「想定外のトラブル」がなかったか気になります。
床下の段差や、壁の中の配管など、予期せぬ問題に直面した際の、追加費用の有無を教えていただきたいです。
床下の下地材が強度不十分、もしくは湿気やシロアリによるダメージの場合は、部分的な補強や一部解体した上での下地新設が必要となります。
追加費用としてはおおよそ10万~20万ほどです。

中古マンションにある4.5畳の小さな和室を、在宅ワーク用の書斎にリフォームしたいです。
畳をフローリングに、壁をクロスに、押入れを本棚に、という内容で考えた場合、費用相場はどのくらいでしょうか?
部屋が狭いことで工事費が割高になる可能性や、狭い空間を有効活用するための造作カウンターなどを追加した場合の費用感も知りたいです。
和室の壁面がどのような仕様か不明なのではっきり断言はできませんが、繊維壁、板壁の状態でもクロス施工をする際には下地処理が必須です。フローリング化と併せておよそ¥400,000~となるかと思います。
フローリング化:¥150,000前後
クロス施工:¥150,000前後
その他押入れ加工・処分費等:¥100,000前後

現在、寝室として使っている6畳の和室を洋室にリフォームしたいのですが、工事中の寝る場所に困っています。
「住みながら」のリフォームは可能なのでしょうか?
また、工事中の騒音・ホコリのレベル、少しでも工期を短縮するための工夫などについても教えていただきたいです。
和室を浴室に変更する工事内容であれば、大掛かりな解体作業、配管工事などが必要になる為工事中の騒音、ホコリもかなりの量が発生します。養生をしっかりした上でも汚れます。そのような状況でもリビングなどで寝起きができるようでしたら大丈夫だと思います。
給排水の延長・新設や防水工事など時間はかかる工事なので、寝室解体後にイレギュラーが発生する事が懸念されますので、工期短縮はあまり考えない方が良いかと思います。確実に作業してもらうようにしてください。

8畳和室の洋室化を計画中です。ある程度DIY経験があるので、床のフローリング張りを自分でやるか、プロに任せるかで迷っています。
畳の処分から下地調整、フローリング施工まで、自分でやった場合とプロに依頼した場合の費用差はどのくらいになりますか?
また、DIYで素人がつまずきやすいポイントについても教えてください。
DIYに自信があるとのことであれば、趣味の延長としてどれほど時間をかけられるかということに尽きると思われます。プロのかわりに人件費をどのように見積るのかということです。
一日プロ(専門職)がやる場合は、道具(電動工具)などを使って日常やっていることを仕事にしているので、手際、正確性、仕上がりにDIYとの違いが出ると思われます。
費用の差については、依頼先によって違います。個人の大工さん、工務店、ハウスメーカーといった具合に組織が大きくなるほど時間当たり単価の計算の仕方が変わってきます。
つまずきやすいポイントとしては、日常そのような仕事をしていないとわからないトラブルだと思われます。例えば、現在の床を剥がした際に「害虫の温床となっていた」「腐食が激しい状態であった」といった張替えだけでは済まない事態に遭遇すると思われます。また、廃材の処分についても考えていたのと違う量の廃材が出てしまうケースもあり、処分に困る事も想定されます。

リフォームしています。和室を洋室に変更しようとしています。
レベルの取り方がイマイチわからないのと、根太の作り方や下にひく土台の選定で止まってしまい、立ちすくんでます。
何かアドバイスをください。
レベルの取り方としては、昨今は「レーザーレベル」と呼ばれる光学水平器を使うのが主流です。ボタン一つで簡単に水平出しを行うことができます。基準の高さとなる定点を決めて置くことが重要です。
根太を作るときは、起点を零高地として水平線との高低差を計算で出せるよう、準備しておきましょう。
土台や材料の選び方については、捻れや割れ、節等で途中から折れてしまうか否か、使い用途に合わせながら選んでみましょう。
「畳が古くなってしまった」「お手入れが大変」などを理由に、和室を洋室にリフォームしたいと考える人もいるのではないでしょうか。現代の生活では、和室よりも洋室のほうが人気は高く、暮らしやすいと感じる人も多いようです。 そこで […]
和室を洋室にリフォームしたいと考えた時、気になる点として挙げられるのは予算とコストの兼ね合いではないでしょうか。かかる費用が予算を大幅に上回らないように、本当に必要な施工のみを行うべきです。 この記事では、どのような部分 […]
和室から洋室へのリフォームは、工事内容の幅が広いうえに、同じ施工でも素材によって大きく費用が異なるため、どのくらいの費用がかかるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、和室から洋室へのリフォーム […]