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ガレージサイズの疑問点~駐車場に必要なスペースやサイズ(寸法)を確認しよう

2022/12/14 2023/09/08
ガレージサイズの疑問点~駐車場に必要なスペースやサイズ(寸法)を確認しよう

自宅を建てるときは、愛車をどこに駐車するか、どのくらいのスペースがあればいいのか悩むところです。

新しい車を買ったときや、新たにガレージを建てるときも、ガレージのサイズを決める際の具体的なチェックポイントがわかれば、どうやって駐車場を作るかの目安がつきます。

この記事では、駐車場に必要な寸法を決める手順やガレージを選ぶ注意点などを紹介します。ぜひ、駐車場を作る際の参考にしてください。

ガレージや駐車場に必要な寸法を決める手順とは

ガレージスペースなどの駐車場の一般的な目安としては、車のサイズにゆとりを加えたものです。車のサイズも家庭によって違いますし、どのくらいのゆとりが必要かもライフスタイルによって違いがあります。

まずは車のサイズを確認し、そのサイズに合ったスペースを確保しなければいけません。またそれだけではなく、前面道路との関係による駐車スペースに必要な間口サイズも確認する必要があります。

① 車のサイズ(幅・寸法)を確認する

車のサイズにより、駐車スペースに必要な広さが変わります。車種やタイプにより大きさが異なるため、確認しておきましょう。

以下に、車のサイズの目安を表で示します。

全長横幅高さ
軽自動車3,400mm1,480mm1,650mm
小型車4,500mm1,680mm1,500mm
中型車4,800mm1,700mm1,500mm
ワンボックス4,800mm1,700mm2,000mm
大型車5,210mm1,875mm1,500mm

② 周辺に必要なスペースを確保する

車のサイズがわかれば、次は周辺に必要なゆとりの確保です。助手席側からも乗り降りするのか、ドアはスライドドアかどうかでも、必要なスペースが変わります。

車の後方も、トランクからの荷物の出し入れができるゆとりが必要です。駐車スペースに自転車やバイクも置くのであれば、その分のスペースも確保しなければいけません。

もしも、運転席側のみ乗り降りのスペースを設けるのであれば、必要なスペースは以下のとおりです。

必要なスペース
車の前500mm
車の後ろ300mm
運転席側700~1,100mm
助手席側200~300mm

③ 前面道路との関係による駐車スペースに必要な間口サイズを確認

一戸建ての場合、前面道路から旋回しながら駐車スペースに車を出し入れすることになるでしょう。

このとき、車が大きければ大きいほど、旋回時の回転半径が大きくなります。また、前面道路の道路幅によっても必要な間口のサイズが変わります。

以下の表で、どのくらいの間口が必要か確認をしてください。

前面道路幅4,000mm5,000mm6,000mm7,000mm9,000mm
車庫間口前進・直角駐車3,600mm3,300mm3,300mm3,000mm2,300mm
後退・直角駐車3,300mm2,600mm2,300mm

ガレージ・車庫を選ぶ際の注意ポイント

ここからは、車庫を選ぶ際のポイントを紹介します。

  • サイズの表記を確認
  • 求めているサイズがあるか調べる
  • 機能性で比較をする

上記の、3点に注意しながら選びましょう。

サイズの表記を確認

まず、車庫のサイズの表記を確認しましょう。土台寸法は、車庫の横幅と奥行きの寸法です。土台になるため、間口よりも大きくなります。

屋根寸法は屋根の大きさですが、土台よりも大きく設計されるため注意しましょう。

間口寸法は、車を出し入れする部分の大きさで、車の大きさや台数、車周辺のゆとりによっても大きさが変わります。

高さは車庫の高さですが、雨水などが流れるように車庫前面が高くなっていることが一般的です。車庫は、余裕を持ったサイズにすることをオススメします。

求めているサイズがあるか調べる

次に、求めている車庫のサイズがあるか調べましょう。所有している車の全長や横幅と、車周辺の必要なスペースを計算してみてください。

運転手側と助手席側両方で、車の乗り降りや荷物の出し入れをするのならば、車の両側にそのスペースを確保しなければいけません。車のドアの開閉がスライド式なのかどうかでも、確保するスペースは変わってきます。

余裕を持ったサイズを計算し、その求めているサイズがあるかどうか調べましょう。

機能性で比較をする

シャッターの機能性も、比較してみましょう。車庫の上下シャッターでよくある形状は、オーバースライド扉と巻き上げシャッター扉です。

オーバースライド扉は、開け閉めの音が静かなため、早朝や深夜に車庫を開け閉めするケースが多い家庭に向いています。ただし、照明を天井に取り付けられず、照明は壁に設置されます。

巻き上げシャッターは照明を天井に設置できますが、シャッターの開閉音がするほか、巻き上げスピードも遅いです。

また雪が多い土地の場合は、多雪・豪雪地対応の車庫を選びましょう。多雪や、豪雪地帯の積雪に耐えるようにできています。

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ガレージに必要なシャッターのサイズって?

車庫に必要な大きさがわかったけれども、自宅の車庫の形状に合うシャッターがあるのかと疑問に思う方もいるでしょう。

ここでは、以下の3点について解説します。

  • ガレージシャッターには規格サイズはない?
  • ガレージシャッターの一般的なサイズとは
  • ガレージシャッターサイズの決め方

ガレージシャッターには規格サイズはない?

実は車庫のシャッターには、各メーカー共通の規格サイズというものはありません。

規格サイズがないとはどういうことかというと、メーカーや商品ごとによって、その形状や横幅、高さがさまざまあるためです。

一般的によく売れているサイズは1間から1間半で、1間とは昔から日本で使われてきた長さの単位で、1,800mm幅です。

ガレージシャッターの一般的なサイズとは

車庫のシャッターには規格サイズがないことをお伝えしましたが、一般的なサイズはあります。上下シャッターの一般的な高さは、2.0m〜2.4m程度です。

1台分の車庫の場合、上下シャッターの横幅は一般的に2.4m〜2.7m程度、2台分の車庫になると幅が4.8m〜5.4mです。

横引シャッターの場合は横幅に決まりはなく、1枚で50m以上の幅まで対応できます。 

ガレージシャッターサイズの決め方

車庫のシャッターのサイズは、車庫の間口のサイズと、車のサイズによって決まります。

車庫は所有する車の駐車スペースのため、車の出入りがしやすく、余裕がある広さがいいでしょう。

もし、ワンボックスカーの場合だと車高が高いため、車庫も車庫に取り付けるシャッターも高さが必要です。そのような場合は、横引シャッターをオススメします。

こんな時はどうする?ケース別・駐車場スペースの必要サイズとは

2台駐車できるガレージの場合やビルトインガレージの場合は、駐車スペースはどのくらい必要でしょうか。

それぞれのケースに対して、必要なサイズを解説します。

2台駐車できるガレージの場合

1台ではなく複数台の車を持っているご家庭は、車庫のサイズもその分広く必要です。

それぞれの車種によっても、必要なサイズが異なります。

軽自動車の場合、駐車場の最低サイズは3.6m×2.0mです。小型乗用車で5.0m×2.3m、普通乗用車で6.0m×2.5mで、車が2台の場合はこれらのサイズの2倍必要です。

前面道路のことや、乗り降りのスペースも考慮しましょう。もし前面道路の道路幅が狭い場合は、車庫の間口を大きく取らなければ駐車が難しくなります。

具体的にどのくらいの広さが必要になるかというと、大型のミニバン2台なら、間口5.6m、奥行6.5mです。

ビルトインガレージの場合

ビルトインガレージの場合、一度作ってしまえば作り替えることが難しいため、将来のことまで考えて設計しましょう。

ビルトインガレージは高さの制限があるため、車の高さも考える必要があります。今は小型自動車に乗っていたとしても、将来子どもが増えてワンボックス車などに乗り換える可能性があるかもしれません。

車を買い替える可能性があるのならば、どのような車種でも停められるようなサイズのガレージを作っておいた方がいいでしょう。

また、前面道路の道路幅や車の大きさによっても、必要な間口サイズが変わります。一般的な1台用のビルトインガレージは、間口が2.6~4.3m、奥行きが4.6~6.7mです。

自動車以外にも自転車やバイクを停める場合は、おのずとガレージのサイズが大きくなります。

ガレージ設置にかかる費用相場

車庫を設置する場合、一般的にはいくらかかるのでしょうか。

  • リフォーム費用相場
  • 新設(後付け)・交換する際の費用

以上の2つの点に分けて、確認してみましょう。

【表】リフォーム費用相場

車庫とビルトインガレージのリフォーム費用は、以下のとおりです。

施工内容台数リフォーム費用相場
車庫1台用木造の場合:100~200万円
鉄骨の場合:150~300万円
2台用200~400万円
3台用250~550万円
ビルトインガレージ増設1台用150~350万円
使わない部屋を減築してビルトインガレージ設置150~200万円

新設(後付け)・交換する際の費用

車庫を後付けで設置する場合や交換する際の費用は、車1台分の車庫でも100万円前後はかかるでしょう。もちろん車のサイズや、車周辺のスペースをどのくらい取るかによっても費用は変わります。

こだわりの駐車場を作ろうとすると費用はどんどん高くなり、1,000万円以上かかることもあるでしょう。

既製品を購入し、基礎部分を業者に作り上げてもらって設置すると、リーズナブルに駐車場を設置できます。その場合は、デザインなどは選べません。予算を考えて、既製品にするのか、建築するのかを検討しましょう。

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