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外溝と外構(がいこう)の違いとは?外構工事の内容・費用を解説

2022/08/30 2023/09/11
外溝と外構(がいこう)の違いとは?外構工事の内容・費用を解説

外構とは、建物の外部に設置される塀やブロック、土間コンクリート、階段などの各種設備を指します。「がいこう」という言葉を知っている方でも、側溝を意味する「外溝」との違いを正しく認識できている方は少ないようです。

自宅の周辺設備のリフォームを安心して進めるために、外構と外溝の違いを知っておきましょう。今回は、外構/外溝の工事の種類や業者選びのポイントなどをご紹介します。

この記事を監修したプロ
後藤 慎悟 さん

株式会社 リスタート

外溝と外構の意味の違い

外溝と外構の違いとは

自宅の「がいこう工事」と聞いてイメージする方が多いのが【外溝】ですが、外溝工事の場合は「側溝の工事」を意味します。

一般的には「外構」が建物の外部に設置される構造物を指す言葉になります。外構には土間コンクリート・階段・門扉・門柱・塀・フェンスなどが含まれます。

つまり、建物の外に必要とされる建造物を設営したり、利用しやすいスペース作りのために地面を整備するのが外構工事となります。

外構工事とエクステリア工事も違いがある?

建物の外部に設置される構造物である【外構】ですが、この外構と区別しておきたいのがエクステリアです。エクステリアとは、建物の外観に関する概念で空間や雰囲気、環境などを意味します。

こだわりのサンルームや外灯、お気に入りのデザインのポストの設置などが、周辺環境を作り上げるエクステリアの工事です。外から自宅を見た時に、いかに魅力的な建物だと感じさせられるか、そのために施す装飾などが含まれます。

外構はどちらかというと、機能性が重視された構造物をいうため、両者の明確な違いを理解しておきましょう。

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他にも外構と造園の違いをチェック!料金相場や業者選びのポイントについてはこちら>>>

3つの外構タイプ

外構には、大きく分けて次の3つのタイプがあります。

  1. オープン外構:開放的な空間を確保する
  2. クローズ外構:プライバシーを優先する
  3. セミクローズ外構:プライバシーを確保しながら解放感も逃さない

「オープン外構」は、道路と自宅の敷地を仕切らないため日当たりや風通しが良く、空間を広く利用できます。

一方の「クローズ外構」は、敷地を完全に区切ってしまうことで、周辺の目を気にせずプライベートな空間を楽しめるのがメリットです。

両者の中間に位置するのが「セミクローズ外構」で、低いフェンスを用いたり、解放感のあるポイントを設けたりするとよいでしょう。どのタイプも周辺環境を確認し、業者と一緒に検討するのが大切です。

 \ 外構工事について調べてみよう /

外構工事の種類

外構工事の種類

外構がどんなものか理解できたところで、詳しい工事の種類や内容を知っておきましょう。具体的にどのような外構工事が行われるのか、次の代表的な3種類の工事をご紹介します。

  • 玄関周り
  • 庭やテラス
  • 駐車場

どれも快適な住まいにとって、欠かせないスペースです。費用相場もチェックして、自宅リフォームの参考にしてみてください。

玄関周り

玄関周りに含まれる主な設備は、門扉・門柱やアプローチです。それぞれの費用相場は、次のとおりです。

門扉・門柱の設営約15~50万円
玄関アプローチの設営約20~50万円

門扉は毎日出入りの際に利用するため、操作性に重視したデザインのものを選びましょう。また、防犯性を高めたい場合には、暗証番号式のシークレットスイッチや、室内からの施錠が可能な電気錠を検討してみてください。

選ぶ門扉や門柱タイプによって、工事費用に差が出ます。

玄関までのアプローチには、家の外観に合う素材やデザインがおすすめです。雨風による汚れに影響を受けにくいように、タイルや踏石の設置を検討します。

庭やテラス

庭やテラスの工事には、フェンスやブロック塀の設営、植栽、ウッドデッキの設営など多くの種類があります。代表的な工事内容と費用目安を、チェックしてみましょう。

フェンスの設営約20~80万円
ブロック塀の設営約60~110万円
ウッドデッキの設置約15~30万円
低木や高木の植栽約5~15万円
物置・倉庫の設置約2~50万円
砂利の設置(1㎡あたり)約1~2.5万円
芝生の設置(1㎡あたり)約0.3~1.2万円

庭やテラスの空間に合わせて、必要な工事を選択する必要があります。

駐車場

駐車場の外構工事には、ガレージの設営やカーポートの設備が含まれます。それぞれの費用目安を、以下にまとめました。

ガレージの設営約100~250万円
カーポートの整備約30~55万円

壁に囲まれていて、シャッターを閉めれば完全に車を保護できるのがガレージです。建物とひと続きで建設するビルトインガレージであれば、雨に濡れる心配もありません。

カーポートには、屋根のみで壁はないため、ガレージに比べて工事費用を抑えられます。防犯性も検討したうえで、適したタイプを選ぶようにしましょう。

外構工事なら業者に依頼しよう

自宅外部の構造物を設営する外構工事は、大規模な工事になるため、しっかりとした技術をもった業者への依頼がおすすめです。例えば玄関アプローチのタイル敷きの場合も、見た目だけが問題になるわけではありません。

雨や風に耐えられるように、しっかりと1つ1つを敷き詰めていく必要があります。安易にDIYに挑戦して完成度が低いままになってしまうと、その後の暮らしにおいて安全性が確保されないため注意が必要です。

大掛かりになりがちな外構工事は、ノウハウと実績をもった業者に依頼することで、安心して快適に過ごせる自宅に仕上げられます。

外構工事業者選びのポイント

外構工事を依頼する場合には、次の3つのポイントを意識して業者を選びましょう。

  • 施工内容に適した業者か
  • 信頼できるか
  • 料金が適正価格か

ひとえに外構工事業者といっても、それぞれに得意分野や施工料金が異なります。しっかりと見積もりを取って内容を比べ、信頼できる業者を選ぶのが大事です。

ご紹介するポイントを参考にしながら、まずは複数の業者に見積もりを依頼してみてください。

施工内容に適した業者か

外構工事を請け負う業者は、施工内容に得意不得意があるのが一般的です。苦手な施工に関しては、受注後に外注をしているケースもあるため、サービスや費用の面でデメリットが大きくなります。

ホームページなどから情報を探し、依頼しようとする工事の経験が豊富かを確認しましょう。自宅と似たような立地や条件での施工実績が見つかれば、安心材料となるでしょう。

信頼できる業者か

信頼できる業者であるかは、外構工事の依頼において欠かせないポイントです。実績や利用者の声を公表している場合は、評価をチェックするようにしましょう。

また、見積もりを取った際のスタッフの対応の良さも判断基準になります。見積もりはわかりやすいか、アフターフォローは充実しているか、質問にしっかり応えてくれるかを確認してみてください。

料金が適正価格か?

費用負担が大きくなりがちな外構工事ですが、価格だけで業者を選ぶのはおすすめできません。作業者の専門性が低い、材料が良くないなど、安いには安いなりの理由がある可能性があります。

長く利用する自宅の整備のためには、ある程度お金はかけてでも納得のできる品質で仕上げてくれる業者がおすすめです。価格と技術力のバランスを確認し、慎重に業者を検討しましょう。

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ゼヒトモで外構工事の施工のプロを探す

外構工事の業者が書類に必要事項を記入している

家周りのリフォームを意味する外構工事、側溝を意味する外溝と間違えないようにしましょう。家の快適さに影響を与える外構工事は、ノウハウと実績が豊富な信頼できる業者に任せる必要があります。

  • 信頼できる業者が見つかるか不安
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監修したプロのコメント

外構のタイプはオープン外構、クローズ外構、セミクローズ外構とお家の雰囲気やライフスタイルに合わせて選択します。事前にどんな雰囲気が好みかイメージを持っておくと打合せがスムーズでしょう。

費用としては、オープン外構<セミクローズ外構<クローズ外構の順に設置する物が多くなれば高くなることが多いです。同じ内容でも敷地の形や高低差によって金額が変わってくるので注意が必要です。

経験、実績がある業者さんですと敷地の形や高低差を生かした提案も期待できます。また、パース図を作成しイメージの共有をしてくれる業者さんですとイメージの相違などでのトラブルを回避できます。

外構工事の工事期間は2週間~1ヵ月前後となりますので、工事中の対応の良さも口コミなどを参考に業者選びのポイントになるかと思います。

この記事を監修したプロ
後藤 慎悟 さん

株式会社 リスタート

新築外構からリフォーム外構、お庭の植栽工事まで、幅広くお客様のニーズにお応えしています。 打合せにて要望を理解し現地を確認して、要望・実用性・デザインを叶える提案をさせて頂きます。

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