同じ都内でも距離が離れているので依頼をためらったいたのですが、業者さん選びに苦慮している私のためにわざわざ「たまたま近くで別件工事があった」とのことで三人で来られて作業していただきました。しかも雨の中。
思ったよりも固着がはるかに頑強だったため、ハンマードリルのバッテリーを何度も交換するなどの難工事になりましたが、おかげさまで20年間も閉ざされていたピットの蓋を撤去し、仮蓋まで設置していただきました。単なる作業だけでなく、私にとっては心温まる人情味あふれる時間でした。
このプロのおすすめポイントを教えてください
経験豊富な技術者が揃っているのでほとんどの案件に対応できそうな安心感。そして伝統の鳶職人としての矜持がもたらす信頼感。かつて当たり前だったことが当たり前ではなくなった現代にあっても、施主と施工者を結ぶ“ご縁”、ビジネスを超えた一期一会が存在するのだと感じました。一期一会は茶道を起源にした言葉と聞きますが、奇しくも、同行された先代の組長さん(?)は鳶にして茶人でもあるとのこと。大学の理系出身で先端技術のプロジェクトに幾つも参加されていて興味深いお話をたくさん聞くことができました。
こちらの説明不足で大変な作業になりましたが、今回は特別に追加料金なしで施工していただきました。
このプロに決めた理由を教えてください
依頼に手を挙げてくださった業者さんの情報を収集したり、所在地をストリートビューで見たりして検討します。看板や表示、資材、車両など外観から読み取れる企業情報は意外と多く、所在地が普通の民家やマンションだと“丸投げ”するのでは?と疑念を抱いたりもします。そうした私の判断で太刀川組さんはまさに想像した通り“仕事のできる業者さん”でした。
プロの人柄がわかる出来事があれば教えてください
チャットのやり取りの中でこちらの窮状を読み取ってくださったように思います。小さな案件なので手を挙げてくださる業者さんがとても少なかったのです。
工事の仕上がりはいかがでしたか?具体的によかった点を教えてください
業者さんによっては途中で投げ出すか、出直すほどの難工事だったと思いますが、完璧に周囲を傷めることもなく作業を終え、清掃し、仮蓋まで設置してくださいました。