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外壁塗装で使う塗料や外壁材の特徴とは?リフォーム費用を抑える方法も紹介

2023/11/01 2024/04/24
外壁塗装で使う塗料や外壁材の特徴とは?リフォーム費用を抑える方法も紹介

外壁塗装のリフォームは工事で使用する塗料や外壁材の種類によって、施工費用が大きく変動します。予算内で満足いくリフォームを実現するには、各塗料や外壁材の特徴を把握することが重要です。

この記事では外壁塗装で使用する塗料や外壁材の特徴に加え、リフォーム費用を抑える方法を解説します。外壁塗装のリフォームを検討している方、塗装の劣化にお悩みの方は、最後までご覧ください。

外壁塗装のリフォーム工法

引用:pixabay

外壁塗装のリフォームは塗装や外壁材の劣化具合に応じて、以下3つの工法から選択します。

  • 外壁塗装
  • 外壁カバー工法
  • 外壁の張替え

各工法の特徴や費用に関して詳細をみていきましょう。

工事の工法外壁塗装外壁カバー工法外壁の張替え
工事費用(相場)60万〜100万円150万〜250万円180万〜350万円

外壁塗装

外壁塗装は汚れやひび割れをきれいに補修した上で、新たな塗料に塗り替える工法です。2階建ての一戸建ての場合、外壁塗装の費用は60万〜100万円が相場です。塗料の種類やシーリング打ち換えの有無などによって、施工費用は変動します。

たとえば、光触媒や無機塗料などを使用したとしましょう。アクリル塗料と比べて、施工費用の総額は倍以上高額です。ただし、耐久年数は光触媒や無機塗料の方が倍以上長いです。

また、シーリングの打ち換えも依頼する場合は、15万〜20万円前後の追加費用が発生します。

外壁カバー工法

外壁カバー工法とは、既存の外壁材の上に新しい外壁材を重ね張りする工法です。外壁材は劣化しているものの、強度や安全性に問題がない場合に使用します。金属系サイディングや樹脂系サイディングなど、比較的軽量なサイディング材を重ね張りするケースが多いです。

外壁カバー工法の費用は、150万〜250万円が相場です。外壁材の種類に応じて、費用が変動します。既存の外壁材を撤去する必要がないため、廃材処理費がほとんどかかりません。また、外壁を二重にすることで、断熱性や遮音性が高まります。

外壁の張替え

外壁の張替えとは既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材に張り替える工法です。窯業系サイディングや樹脂系サイディングなど、新たに張り替える外壁材は、自由に選択可能です。

外壁材が腐食している場合、大規模なリフォームを検討している場合に、外壁の張り替えを実施します。外壁の張替えにかかる費用の相場は、180万〜350万円程度です。工事の内容が下地解体や構造材の入れ替えなど、多岐にわたるため、施工費用が高額になります。

外壁塗装のリフォームで使う塗料の特徴

塗料

引用:pixabay

外壁塗装で使用する各塗料の特徴に関して以下の表にまとめました。

塗料の種類耐用年数メリットデメリット価格(1㎡あたり)
アクリル塗料5年~7年・安い・重ね塗りがしやすい・発色がよい・すぐに塗り直しが必要になる・紫外線に弱い・耐久性と防汚性が低い1,000円~1,500円
ウレタン塗料8年~10年・複雑な形状の外壁にも使える・独特の光沢を演出できる・安い・紫外線に弱い・現在はシリコンとの価格差がなくなりつつある2,000円~2,500円
シリコン塗料10年~15年・コストパフォーマンスに優れる・耐久性と耐水性に優れる・美観をきれいに保ちやすい・耐用年数や性能は、製品によってバラつきが大きい2,500円〜3,500円
ナノテクノロジー塗料12年~15年・自浄作用を持つ・防汚性に優れる・環境にやさしい・扱っている業者が少ない・質感がツヤなしタイプのものしか選べない2,500円~5,500円
ラジカル塗料12年~16年・コストパフォーマンスに優れる・チョーキング現象が発生しにくい・塗膜の劣化や変色が起こりにくい・名称や配合成分が多く、理解が難しい・シリコンと比較した場合、選択肢が少ない2,500円〜4,000円
セラミック塗料10年~20年・断熱性や遮熱性に優れる・自浄作用を持つ・石材調の上品な雰囲気に仕上げられる・耐久性や性能のバラつきが大きい・天然石を混ぜると、費用が高くなる2,300円~15,000円
光触媒塗料10年〜20年・自浄作用を持つ・メンテナンスの負担が小さい・美観をきれいいに保ちやすい・費用が高騰しやすい・日当たりが悪い住宅には向かない・外壁の色によっては使えない3,500円〜5,500円
フッ素塗料15年~20年・耐熱性と耐寒性に優れる・酸性雨や紫外線に強い・自浄作用を持つ・重ね塗りができない・ビルやマンションなどに使われるケースが多い3,500円~5,000円
無機塗料15年~20年・耐久性に優れる・コストパフォーマンスに優れる・モルタルやALCなどにも使える・外壁材によっては、ひび割れが起きる4,000円~5,500円

どの塗料を使用するか迷った場合、シリコンやラジカル塗料を選ぶのがおすすめです。共に耐久性や耐水性、防汚性が一定水準以上を誇ります。値段もリーズナブルな価格設定となっており、コストパフォーマンスにも優れています。

近年はラジカル塗料を扱う業者も増えており、デザインやカラーバリエーションが増えている点も魅力です。上記の表を参考にしながら予算と照らし合わせ、工事で使用する塗料を選択しましょう。

外壁塗装のリフォームで使う外壁材の特徴

外壁材

引用:pixabay

外壁塗装の工事で使用される主な外壁材の特徴を以下にまとめました。

外壁材の種類メリットデメリットメンテナンス頻度単価(1㎡あたり)
窯業系サイディング・品質が安定している・デザインの選択肢が多い・施工しやすい・外壁カバー工法には向いていない・断熱性や防水性が低い7~10年3,500円~5,000円
木質系サイディング・断熱性に優れる・木の風合いや温もりを感じられる・耐火性や耐火性に優れる・腐食や変色が起きやすい・扱っている業者が少ない・木材の値段が高騰している7~10年6,000円~8,000円
金属系サイディング・耐震性に優れる・水害や凍害に強い・ひび割れが起きにくい・塩害に弱い・傷みや凹みが発生しやすい10〜15年4,000円~6,000円
樹脂系サイディング・再塗装は必要ない・凍害や塩害、酸性雨に強い・耐震性に優れる・デザインの選択肢が少ない・扱っている業者が少ない10~20年7,000円~9,000円
モルタル・外壁の形状を問わず使える・デザインの自由度が高い・防火性に優れる・ひび割れが起きやすい・仕上がりの品質は、職人のスキルによって変動する5~10年1,500円~4,000円
ALCパネル・耐震性に優れている・デザインの選択肢が多い・耐火性や耐久性にも優れる・防水性に乏しい・費用がかかる10~15年7,000円~15,000円
タイル・防汚性に優れる・酸性雨や紫外線に強い・色あせや変色も起こりにくい・剥がれや浮きが起きやすい・深目地に雨水が溜まりやすい10~15年7,000円~9,000円

サイディング系は4種類に分けられますが、おすすめは窯業系サイディングです。コストパフォーマンスに優れており、外壁リフォームの工事でも多数使用されています。流通量も多く施工がしやすいため、きれいな仕上がりが望めます。

木目調やレンガ調、タイル柄など、デザインの選択肢も多く、おしゃれな外観に仕上げられるでしょう。また、サイディング系以外の外壁材を選ぶ場合、機能性や耐久性、費用など、決め手となる要素を明確にしておくことが重要です。

基準が曖昧な状態で選ぶと、ミスマッチを招く可能性が高まります。

外壁塗装のリフォームをおこなう目安

砂時計,時間

引用:pixabay

前回のリフォームから10年経過したタイミングが、外壁塗装の塗り替えを検討する時期の目安です。塗装を塗り直す時期が遅れると、外壁材の劣化や雨水の侵入、美観性の低下など、ご自宅の外観にさまざまな悪影響が発生します。

また、外壁に劣化症状が起きているかどうかも、リフォームを検討する重要なチェックポイントです。外壁に生じる主な劣化症状を以下の表にまとめました。

症状概要対応の内容と緊急性
色あせとツヤの消失紫外線のダメージが蓄積すると、色あせやツヤの消失が発生・緊急性:低い・対応内容:自然劣化のため、経過観察
汚れ・雨水や泥の付着・放置すると、カビやコケが発生・緊急性:低い・対応内容:定期的にブラシやスポンジで洗浄
チョーキング現象・こすると白い粉が指に付着・防水性や防汚性が低下・緊急性:中程度・対応内容:ひび割れが起きる前に、外壁塗装を実施
塗装の膨張・剥離・塗膜が外壁から離れた状態・放置すると、ひび割れや雨水の侵入が発生・緊急性:高い・対応内容:雨漏りや部材腐食が起きる前に、外壁塗装を実施
カビやコケの発生・防汚性が低下・サイディング材が劣化・アレルギーやシックハウス症候群を誘発・緊急性:高い・対応内容:早急に塗装または外壁材の張り替えが必要
シーリングの劣化・接合部や目地に塗装剥離や亀裂が発生・放置すると防水性が低下し、内部に雨水が侵入・緊急性:高い・対応内容:早急にシーリングの増し打ちや打ち換えが必要


ひび割れ・紫外線や雨水のダメージが蓄積すると、ひび割れが発生・ひび割れの数や大きさによって、緊急度は変動・緊急性:高い・対応内容:早急に外壁塗装の工事が必要

ご自宅の外壁にチョーキング現象が発生したら、塗装工事をご検討ください。塗装剥離やシーリングの劣化などが起きたあとに工事を依頼すると、施工費用が高騰します。

外壁塗装のリフォーム費用を抑える方法

コツ

引用:pixabay

外壁塗装のリフォーム費用を抑える方法には、以下7つの選択肢があげられます。

  • 定期的に塗装のメンテナンスを実施する
  • 梅雨や冬のリフォームを避ける
  • 外壁材にガルバリウム鋼板を選ぶ
  • 屋根塗装と一緒におこなう
  • 子育てエコフォーム支援事業を利用する
  • 地方自治体の助成金・補助金を利用する
  • 複数のリフォーム業者から見積を取得する

個々の詳細をみていきましょう。

定期的に塗装のメンテナンスを実施する

リフォーム費用を抑えるには、外壁塗装の点検や掃除を定期的に実施することが重要です。塗装の色あせや色落ち、チョーキング現象など、緊急性が低い状態でメンテナンスに踏み切れば、施工費を抑えられます。

外壁カバー工法や張り替え工事を選択した場合、工事費の総額が外壁塗装の倍以上になるケースも珍しくありません。普段から外壁の状態をチェックしておくと、ご自宅の外観を保ちつつ施工費の高騰を避けられます。

特にサイディング材のつなぎ目やコーキング材の目地など、劣化しやすい箇所の状態を入念にチェックしましょう。また、カビやコケが繁殖しないよう、スポンジやブラシで外壁の汚れを落としておくことも重要です。高圧洗浄機を活用すると、掃除の時間を短縮できます。

梅雨や冬のリフォームを避ける

外壁塗装の工事をいつ実施するかも、費用を抑える重要なポイントの1つです。季節ごとのメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

梅雨
メリット・気候が過ごしやすい・晴れの日が多い・日照時間も長い・予約が取りやすい・割引キャンペーンを利用できる・日照時間が長い・晴れの日が多い・比較的予約が取りやすい・気候が過ごしやすい・晴れの日が多い・日照時間も長い・予約が取りやすい・割引キャンペーンを利用できる
デメリット・予約が集中する・4月後半は天気が崩れやすい・工期が伸びやすい・塗料が劣化しやすい・無理に工事を進めようとする業者もいる・工事中は窓を開けられない・熱中症のリスクが高まる・予約が集中する・台風の時期は工期が伸びやすい・1日の作業時間が短く、工期が伸びやすい・凍結や積雪によって作業ができない・夜露や気温低下によって、塗料が乾きにくい

リフォームに適している季節は、春と秋です。春は気温と湿度がそれほど高くなく、窓を閉め切っても室内で快適に過ごせます。晴れの日が多く、塗料が乾きやすい点もメリットです。

秋も春と同様、過ごしやすい気候で晴れの日も多く、施工を比較的スムーズに進められます。一方、梅雨や冬での工事はおすすめできません。梅雨は雨が長期間続くと、塗装工事を進められません。工期が予定より伸びる確率が高まります。

また、塗料が十分乾いていない状態で雨が降った場合、塗料が流れて重ね塗りができません。塗料の特徴が十分に発揮されず、仕上がりも満足には程遠い水準でしょう。塗料が流れると、通常より劣化も早くなり、工事の頻度も増えます。

一方、冬の場合は日照時間の関係で1日の作業時間が短く、他の時期と比べて工期が伸びやすいです。降雪地域の場合は凍結や積雪が原因で、地域によっては春まで工事ができません。春と秋は予約が集中するため、早めに工事業者に依頼をしておきましょう。

外壁材にガルバリウム鋼板を選ぶ

金属系サイディングへの張り替えを検討している場合、ガルバリウム鋼板を選ぶのがおすすめです。ガルバリウム鋼板は耐久性に優れた素材です。アルミと亜鉛の働きによって、金属のサビや腐食を防げます。

耐用年数は20〜30年でトタンの倍以上です。他の外壁材よりも劣化しにくいため、メンテナンス費用を削減できます。ガルバリウム鋼板を外壁材に使用する場合、外壁カバー工法か張り替えのどちらかを選択します。

外壁カバー工法の場合、リフォーム費用は150万〜220万円が相場です。一方、外壁の張り替えを選択した場合、施工費は180万〜360万円程かかります。既存の外壁材に塗装剥離や腐食が起きている場合は、張り替えを選択しましょう。

外壁カバー工法よりも費用は高額ですが、内部部材の腐食や追加工事の発生リスクを防げます。

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは、メッキ加工に亜鉛やアルミ、シリコンなどの合金を使用している素材です。外壁工事だけでなく、屋根材の補修工事にも使用されています。外壁材にガルバリウム鋼板を使用するメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

メリットデメリット
・耐久性に優れている・凍害とサビに強い・耐震性に優れている・おしゃれなデザインも増えている・塩害に弱い・結露が発生しやすい・傷みや衝撃に弱い・塗装が難しい

水分を吸水しにくいため、凍害による塗装の膨張や内部部材の腐食を防げます。近年はデザインやカラーバリエーションも増えており、おしゃれな雰囲気を印象付けられるでしょう。

ただし、注意点が3つあります。1点目は塩害に弱い点です。沿岸部と都市部での耐用年数を比較した場合、沿岸部では10年以上耐用年数が短くなったとのデータがあります。沿岸部にお住まいの方は上記の内容を参考に、慎重な判断が求められます。

2点目は衝撃に弱い点です。物をぶつけた場合に跡や凹み、傷が発生しやすい傾向にあります。また、凹凸がない素材のため、塗装には高い施工技術が必要です。ガルバリウム鋼板の施工事例の有無をサイト上で確認してから、発注先を決めましょう。

屋根塗装と一緒におこなう

屋根塗装

引用:pixabay

外壁リフォームと同じタイミングで、屋根の補修工事を実施するのがおすすめです。別々の時期に工事を実施した場合、足場代を余計に払わなければなりません。外壁と屋根のリフォーム工事を同じタイミングで実施すると、16万〜30万円の足場代を削減できます。

また、同じタイミングで工事をおこなうと、メンテナンス周期も管理しやすくなります。工事費用と工期管理の負担を削減する手段として、屋根補修とのセット工事を検討してみましょう。

そして、工事業者を選ぶ際はサイト上で外壁工事と屋根工事、双方の施工事例を確認しておくことが重要です。

子育てエコフォーム支援事業を利用する

子育てエコホーム支援事業

引用:子育てエコフォーム支援事業

子育てエコフォーム支援事業とは、国土交通省が運営する補助金制度です。住宅の省エネ改修を検討中の夫婦や家族世帯が利用可能な制度です。ご自宅の断熱性能を高める改修工事が、補助対象です。

ただし、断熱塗料ではなく断熱材の使用が要件となっているため、注意が必要です。断熱材を広範囲に使用した場合、最大11万2,000円の補助金が支給されます。

また、アカウント登録や見積書のアップロードなど、補助金申請の手続きを進めるのは工事業者です。発注者は工事業者に協力するかたちになります。ご自身が主体的に手続きを進められない点を覚えておきましょう。

そして、子育てエコフォーム支援事業を利用する際は、キャンペーンサイトから発注先を探してください。新築分譲住宅の工事業者を含め、補助金申請の手続きは省エネポータル上でおこないます。

省エネポータルの利用には、アカウントの発行や各種書類提出が必要です。キャンペーンサイトで公開されている工事業者は、アカウント登録を済ませており、スムーズなやりとりが期待できます。

地方自治体の助成金・補助金を利用する

地方自治体が運営する助成金・補助金制度を利用するのも1つの方法です。たとえば、千葉県我孫子市にお住まいの場合は、「我孫子市住宅リフォーム補助金制度」を利用できます。ご自宅の機能性向上や地震対策の強化などに利用できる制度です。

外壁塗装のリフォームも対象工事に含まれており、最大10万円が支給されます。また、大阪府摂津市では、摂津市内で新たに同居を始める家族世帯や若年夫婦、親子を対象にした補助金制度を運営しています。補助金の助成率は1/2で、上限額は25万円です。

参照:摂津市

上記のように居住地によっては、外壁塗装のリフォームに補助金を利用できる場合があります。ただし、すべての地方自死体が運営しているわけではないため、注意が必要です。

複数のリフォーム業者から見積を取得する

工事の発注先を決める際は、複数のリフォーム会社から見積を取得しましょう。1社からしか見積を取得しなかった場合、リフォーム費用の相場や施工品質の高さを正確に見極められません。

また、外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要です。発注先の担当者とは長い付き合いになるため、コミュニケーションが取りやすい方を選ぶことが重要です。自身との相性を確認するには、複数社の担当者と打ち合わせを重ねる必要があります。

ミスマッチを防ぐため、複数のリフォーム会社から依頼先を絞り込みましょう。

外壁塗装のリフォーム業者はゼヒトモで探すのがおすすめ!

外壁塗装のリフォーム費用を抑える方法の1つに、複数のリフォーム会社から見積を取得する選択肢があげられます。ただし、見積作成を依頼するかどうか、1社ずつ工事業者のサイトをみながら判断していく作業は、非常に手間がかかります。

発注先を効率的に見つけるには、ゼヒトモを利用するのがおすすめです。質問に答えるだけで、ご自身の条件に合ったリフォーム会社を見つけられます。工事業者と無料でチャットや電話でのやりとりを交わせる点も魅力です。提案は最大5社まで受けられます。
外壁塗装のリフォーム業者を探している方は、ゼヒトモをご利用ください。

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