株式会社植田板金店　屋根やさん・塗装やさん

築年数も40年以上となり屋根・外壁ともに劣化が目立ってきたため外装廻りのリフォームを検討することに。耐震性を考えて今より重い屋根材は良くないと考え軽い屋根材の立ハゼ葺き

今回はセメント瓦から重量が約半分のケイミュー（ROOGA鉄平）へ葺き替え。この瓦の特徴は①地震に有利②台風に強い③豪雨に強い④衝撃に強い　などなど気になる方は是非、お問合せください。

今回はそろそろメンテナンスをということで屋根・外壁の塗装のご依頼を頂きました。今回ご提案したのは水谷ペイントさんの新商品「ナノテクシリーズ」です。この塗料の特徴は一般的に同一グレードの塗料だと壁に比べ屋根の塗料の耐用年数は約半部なのですが、屋根・壁の耐用年数が同じということです。これは次回のメンテナンスの時期を屋根・壁と合わすことが出来るのが良いところです。

屋根カバー工法（太陽光パネル撤去）、外壁塗装、雨樋取替工事をご提案。屋根はIG工業のスーパーガルテクト、非常に軽い屋根材で断熱性にも優れています。外壁はSK化研のスーパーセラタイトF、約20年～22年の耐用年数です。雨樋はパナソニックのシビルスケアPC50、外観にマッチした商品です。

今回は釉薬瓦から【金属屋根】IG工業のスーパーガルテクトへの葺き替えをご提案しました。将来的な大地震への対策として屋根の軽量化を望まれるお客様は近年増えております。まずは現状把握のための屋根診断をお勧めします。お気軽に問合せください。

横葺きの金属屋根が経年劣化により、塗膜の剥がれ、錆の進行など痛みが進んでいました。現状の勾配は非常に緩く横葺きでは雨漏れのリスクがあるので今回は立ハゼ葺きをご提案しました。末永くお使い頂きたいため、従来のガルバリウム鋼板より約3倍の耐食性がある次世代型ガルバリウム鋼板「SGL鋼板」にてご提案しました。