①スマホでレッスンは可能ですか? スマホユーザーもOK です。但し、スマホの機能は限られていますので、構図や色のレッスンが中心となります。 ②お勧めの機材(カメラメーカー等)はありますか? カメラメーカーに優劣はありません。 何を撮るのか?目的やご予算、機能、デザインでお決め下さい。 ③初めてカメラを購入する際のアドバイスは? カメラメーカーよりもセンサーサイズで選んで頂く事をお勧めします。 カメラのセンサーには大きく分けて3つのサイズがあります。 フォーサーズ、APSC、フルサイズ どのサイズのセンサーを使うのか?目的により異なりますが、できればフルサイズをお勧めします。 ④レッスン前に準備しておく事はありますか? 先ずはご自分のカメラの基本設定をマニュアルを読んで理解して下さい。 ボタンの位置や設定方法はメーカーや機種毎に異なります。 これは僕以外のプロにも言える事ですが、自分の機材以外の場合、細かい設定まではなかなか分かりません。 予めスマホ等に取説をダウンロードしておく事をお勧めします。 ⑤全くの初心者では無いのですが、どのレベルから始めれば良いのでしょうか? 全てを受講する必要はありませんが、写真歴50年の大ベテランでも、全く基本ができていない方が大勢いらっしゃいます。 逆に写真歴1-2年でプロレベルの方もいるので、一概には言えません。 先ずは、お話しながらベストな方法をご相談させて頂きます。
受講して頂いた方の殆どは女性です。(30‐40代がメイン) タイで海外在住の駐在員の奥様を対象としたクラスを開催していました。 殆どが初心者の方です。 写真倶楽部の講師として単発の講義も行っておりますが、その場合は初心者から上級者まで様々です。 海外撮影ワークショップにご参加の方は上級者(及びプロ)の方が殆どです。 此方は、60歳以上の高齢女性がメインです。
その他特長などの紹介
1969年東京都出身 多摩美術大学卒(日本画専攻)大学在学中から東南アジアやインドを中心に旅を重ね、卒業後もアジアを中心に放浪を続ける。 当時内戦状態だったカンボジアや鎖国状態のミャンマーやベトナム等を訪れて描いた作品(日本画)をグループ展で発表。 1年程の放浪後東京に本社のある某企業に入社後タイ国チョンブリ県の現地法人に出向。会社員として企業に在籍する一方で、タイ国内、周辺国を中心に短期から10日前後の旅を重ねる。 タイでの赴任は20年以上。 秘境や絶景、食事等テーマに沿った旅を重ね、50か国以上を訪問する。 2015年頃より趣味の写真撮影を独学で本格的にはじめる。 この頃より旅の目的を「撮影に特化」とし、旅先では現地在住のプロ写真家との交流を積極的に行うようになる。 プロ写真家達と撮影を重ねる中で、バングラディシュ写真協会会長で世界的な旅写真家として活躍するYoufuf Tushar氏と出会い同氏に師事するようになる。 2019年に退職し、独立。 バングラディシュ写真協会との交流もはじまり、日本人写真家を対象としたワークショップを開催。 2022年よりムンバイを拠点に活動する写真家Ssaurabh氏やコルカタ在住のManjit氏とのコラボによるワークショップを開催。 タイの自宅を中心に東南アジア、インド各地で撮影を行う タイ情報誌の依頼による撮影(カフェやレストラン、ポートレート等)も行う これまで日本、タイ国内でグループ展等開催 ナショナルジオグラフィック世界版掲載 イタリア観光省主催フォトコン入選 その他、国内外のフォトコンに多数入選