Q.岩絵の具を買わないとだめですか? A.絵手紙は岩絵の具で描かねばならないということはありません。水彩絵の具でも色鉛筆でも大丈夫です。自分の使いたい画材で描きましょう。 Q.画仙紙って何ですか? A.主に書画用の紙とお考え下さい。顔彩で彩色するのに適した紙です。ただ、鉛筆で下描きするとか、消しゴムでごしごしするとかには向いていません。下描き無しで墨で描いていくのに適した紙です。西洋紙にはない風合いがあります。 Q.水彩紙をよく使われているようですが、なぜですか? A.画仙紙を使うこともありますが、私の画風上、水彩紙が合っているので好んで使っています。 主にWhite Watson,Water Ford等を使っています。
Q.絵てがみ初心者ですが、どんなふうに始めたら良いですか? A.先ずは、自分の好きな絵てがみ作品を捜してみましょう。こんな感じの絵が描けたら良いなと思える作家さんを見つけたら、その作家さんの作品をNet等で集めてみます。初めは、真似してみましょう。誰でも最初は真似から入ります。何枚も描いていくうちに、コツが分かるかも知れません。 先ずは、道具を揃えて始めることです。
中年層から高齢層 綺麗な絵を描けるようになることが、一つの目的です。 そして絵を描けることは人生において幸せなことであることを知ってもらいたいです。
その他特長などの紹介
「あなたらしい絵てがみを描きましょう」
絵も楽器も文章も芸術に限らず何かを自由自在に操れるようになるには、やはりそれなりの修練が必要になることには違いありません。
でも、絵手紙は基礎さえ覚えれば、自分らしい作品を作ることができます。
そこには「上手い」「下手」「勝ち」も「負け」もありません。あなたらしい、あなたしか作れない世界が在るのです。
One Day 水彩絵てがみ教室を開講しました。
どなたでも気軽に絵てがみが描ける教室です。
詳細はこちら:https://etegami.art/etegami_school/
青の森絵てがみ教室 https://etegami.art/