受験国語指導 ¥4000/60分 水曜・土日 対面zoom選択
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非受験・国語指導 ¥3300/60分 水曜・土日 対面zoom選択
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受験理科指導 スタンダード ¥4000/60分 水曜・土日 対面zoom選択
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Q. 国語がずっと苦手です。 これはもう才能の問題ですか?どうしようもないのでしょうか。 A. いえ、そんなことはありません。 まず、その子がどのように文章を読み、どう解いているのか? そこをしっかり見きわめる必要があります。 a についてポイントを例示してみましたので ぜひ、まずはチェックしてみてください! a「文章全体の読み方」→ b「問いの正確な把握」→ c「参考範囲の決定」 → d 「情報の洗い出し」→ e 「分析、判断」→ <解答> 国語の問題にしっかりと答えていくには 上記のような各ステップを正確にこなす必要があります。 中には感覚的に、 「なんとなく」それぞれのステップを こなしてしまう子もいないわけれはないですが 多くの場合は意識的に、 上記の1つ1つをまずは意識していただくことから、 そしてプロの指導によってそれぞれの精度をあげ、 「こうすればいいんだ」 「確かにわかる、正解できるようになった!」 という納得感、達成感を積み上げながら 苦手意識を消し、手応えを感じつことで 解答能力を伸ばしていくことができます。 才能により、あるいはそこまで訓練しなくとも 無意識に上記のプロセスをこなせる、というのは 確かに「才能」ですが 「苦手」は克服できますし、そのための方法は存在します。 決して才能の問題ではありません! <全ての起点、a について> 例えば、以下の①〜⑥のようなポイント。 1つでもクリアできていなければ、まず「読み方」から改善しましょう! ↓ 塾からの宿題など、 特別なものではなく、日々こなしていく課題を使用して 弱いポイントをトレーニングします。 <※このプロセスが、まず私の専門、得意とするところです。> ↓ 「読み方」の改善により 「解答」スピード、正答率が確実に向上します! <チェックポイント> ①主語、述語が複数あったり、構造がやや複雑な一文を読んだ場合に、 文意のキャッチが感覚的になっていないか。 ②3文ほどで構成される段落になるとどうか。 ③題材、文章の種類による制度のばらつきはあるか。 (物語の読み方がわからない、抽象的な説明文が苦手、など) ④3〜4段落を通して読むとどうか。 (★最後の方になると最初の段落の内容忘れている、ということはないか) ⑤段落ごとにキーワードを拾い、要約しながら読んでいるか。 ⑥10段落ほどの、平均的な文章題を一気に読むとどうなるか。 ・⑤や★の精度は? ・長さに負けて集中力が落ちることはないか このようなノウハウを b, c, d, e, f についてもご用意しています。 これは通訳、翻訳者としてのキャリアから 実践を通じて身につけた「言語能力」でもありますし、 塾、予備校での指導を通じて その能力を多くの生徒が身につけるサポートをしたことで どうすればより効率的に、 様々な得意・不得意を持つ生徒さんに 理想的な能力を身につけていただくことができるか、 その方法を見出した、ということであり、 それが何よりの私の強みです。 ぜひお子様の「苦手」、「壁」を乗り越える サポートをさせてください!
Q. 体験レッスンはありますか? A. はい、ございます。 <全体の流れ> ①<事前 LINE通話など> ご状況、ご希望のヒアリング ・現在、どこか塾に通っていらっしゃいますか? (集団塾との併用にも対応します。 早稲田アカデミー、四谷大塚で経験あり) ⇒こんなに伸びると思わなかった、 取り組み方が全く変わった、というお声を いただいています ・ご希望の使用教材はありますか? (予習シリーズ歓迎) ・志望校は? ・現在、お悩みの点は? ・1週間の学習サイクルをお聞かせください そして、もう1つ軸となるのは… お子様の個性、学習を含む もろもろの傾向についてのヒアリング! 保護者の方、そして ご希望がありましたら体験レッスン当日に先立ち ご本人様ともお話しさせていただきます ②このような内容を、 このような方法で、というご提案 (ご受講いただいた場合の 長期計画・第一案をお伝えします。 もちろん、状況に応じて修正、改善もしていきます) ↓ ③<体験レッスン> 継続的に レッスンを受けていただく想定で その初回授業というイメージ ↓ ④<レッスン後> ご感想、ご要望などをヒアリング ※ 復習・自習・記憶定着用の課題を ご用意することもあります ↓ ⑤ 3~4日ご検討いただいたのち、ご返答
小6生 ・どうしても克服できない、「国語が苦手」の解決 ・過去問対策、アドバイス 小5生 ・どうしても克服できない、「国語が苦手」の解決 ・多くの塾でカリキュラムが最もハードな1年、 算数が大変、理社も覚えることが膨大で 国語まで頑張れない…成績が落ちている、というケース (特に予習シリーズ使用の場合) 小3~小4生 ・どう頑張らせたらいいか分からない ・じっくり文章が読めない、頭に入ってこない ・記述問題が全く書けない ・国語が嫌い
◆小5の男の子 予習シリーズをメイン教材に中学受験を決意 ◆難関校の高校入試を見据え、小学校から国語を習う 記述問題が苦手 ◆小6の女の子 国語が得意だったが、小5の後半あたりからスランプに
・お1人お1人の状況を分析、ご希望をふまえ、最良の内容をご提供する ・他のレッスンでは得られない充実感、達成感の実現 ・大変だけれど楽しい、頑張れてしまう、という感覚
その他特長などの紹介
最後に、 「内容の良い、面白いものを読ませる」ということは 国語学習の理想です。 しかし、入試においてはむしろ 「ためになる・興味深い」ものだけでなく 「読みづらい・難解・分かりにくい」という文章を その子の読解力、諸々の能力を試すために むしろ好んで出題するという学校も少なくありません。 国語が苦手、「嫌い」な子をうまく導くために 「面白い、わくわくする」文章を読ませることは 1つの打開策として有効であり、 私もそういう手段を折を見て効果的に使用します。 しかし、 それだけでは終われないのが受験ですので 少しずつ読解に手ごたえが得られ、 国語という科目そのものに前向きになってくださったら 「自分の能力の証明」として ちょっと読みにくい、内容もあまりインパクトがない、 難解なだけで、あまり魅力的でない文章も 「これくらいなら読みこなせます」というアピールのために さらっと読んで、問いに答えて見せる、 国語という科目には そういうところがあるんだ、ということも 私は折を見てお話しするようにしています。 生徒さんたちのそれに対する反応はおおむね良く、 「なるほど」と納得し やや厄介な文章にも「負けないぞ!」と 挑んでくれるようになってくれるケースが多いです。 本物の読解力は、一生の財産。 そしてもちろん本音では 「内容の良い文章を多く読み、質の高い教養を身に着けてほしい」と 受験指導の仕事をしながらも、強くそう願っています。 ただ、中学入試に向けて山ほどの文章を読んでいく中で その中の一定数はそれでも、実際に「上質」で「興味深い」、 そういう良い文章に、受験という競争の中で出遭い、 受験をしなければこの歳では読まなかっただろうことに 多く触れ、それを蓄積できる、ということも事実です。 プロとして 入試を最終目標に、それに必要な能力を 私は最大限の尽力で引きだしながら 真の意味での教養、 時折、文体も内容も最高に素晴らしい!という 文章を読む幸運に恵まれた際には その幸運を生徒さんと心から楽しむという一面も 忘れずに、大切にしたいというのが私の信条でもあります。