Q. 国語がずっと苦手です。
これはもう才能の問題ですか?どうしようもないのでしょうか。
A. いえ、そんなことはありません。
まず、その子がどのように文章を読み、どう解いているのか?
そこをしっかり見きわめる必要があります。
a についてポイントを例示してみましたので
ぜひ、まずはチェックしてみてください!
a「文章全体の読み方」→ b「問いの正確な把握」→ c「参考範囲の決定」
→ d 「情報の洗い出し」→ e 「分析、判断」→ <解答>
国語の問題にしっかりと答えていくには
上記のような各ステップを正確にこなす必要があります。
中には感覚的に、
「なんとなく」それぞれのステップを
こなしてしまう子もいないわけれはないですが
多くの場合は意識的に、
上記の1つ1つをまずは意識していただくことから、
そしてプロの指導によってそれぞれの精度をあげ、
「こうすればいいんだ」
「確かにわかる、正解できるようになった!」
という納得感、達成感を積み上げながら
苦手意識を消し、手応えを感じつことで
解答能力を伸ばしていくことができます。
才能により、あるいはそこまで訓練しなくとも
無意識に上記のプロセスをこなせる、というのは
確かに「才能」ですが
「苦手」は克服できますし、そのための方法は存在します。
決して才能の問題ではありません!
<全ての起点、a について>
例えば、以下の①〜⑥のようなポイント。
1つでもクリアできていなければ、まず「読み方」から改善しましょう!
↓
塾からの宿題など、
特別なものではなく、日々こなしていく課題を使用して
弱いポイントをトレーニングします。
<※このプロセスが、まず私の専門、得意とするところです。>
↓
「読み方」の改善により
「解答」スピード、正答率が確実に向上します!
<チェックポイント>
①主語、述語が複数あったり、構造がやや複雑な一文を読んだ場合に、
文意のキャッチが感覚的になっていないか。
②3文ほどで構成される段落になるとどうか。
③題材、文章の種類による制度のばらつきはあるか。
(物語の読み方がわからない、抽象的な説明文が苦手、など)
④3〜4段落を通して読むとどうか。
(★最後の方になると最初の段落の内容忘れている、ということはないか)
⑤段落ごとにキーワードを拾い、要約しながら読んでいるか。
⑥10段落ほどの、平均的な文章題を一気に読むとどうなるか。
・⑤や★の精度は?
・長さに負けて集中力が落ちることはないか
このようなノウハウを
b, c, d, e, f についてもご用意しています。
これは通訳、翻訳者としてのキャリアから
実践を通じて身につけた「言語能力」でもありますし、
塾、予備校での指導を通じて
その能力を多くの生徒が身につけるサポートをしたことで
どうすればより効率的に、
様々な得意・不得意を持つ生徒さんに
理想的な能力を身につけていただくことができるか、
その方法を見出した、ということであり、
それが何よりの私の強みです。
ぜひお子様の「苦手」、「壁」を乗り越える
サポートをさせてください!
Q. 体験レッスンはありますか?
A. はい、ございます。
<全体の流れ>
①<事前 LINE通話など>
ご状況、ご希望のヒアリング
・現在、どこか塾に通っていらっしゃいますか?
(集団塾との併用にも対応します。
早稲田アカデミー、四谷大塚で経験あり)
⇒こんなに伸びると思わなかった、
取り組み方が全く変わった、というお声を
いただいています
・ご希望の使用教材はありますか?
(予習シリーズ歓迎)
・志望校は?
・現在、お悩みの点は?
・1週間の学習サイクルをお聞かせください
そして、もう1つ軸となるのは…
お子様の個性、学習を含む
もろもろの傾向についてのヒアリング!
保護者の方、そして
ご希望がありましたら体験レッスン当日に先立ち
ご本人様ともお話しさせていただきます
②このような内容を、
このような方法で、というご提案
(ご受講いただいた場合の
長期計画・第一案をお伝えします。
もちろん、状況に応じて修正、改善もしていきます)
↓
③<体験レッスン>
継続的に レッスンを受けていただく想定で
その初回授業というイメージ
↓
④<レッスン後>
ご感想、ご要望などをヒアリング
※ 復習・自習・記憶定着用の課題を
ご用意することもあります
↓
⑤ 3~4日ご検討いただいたのち、ご返答
小6生
・どうしても克服できない、「国語が苦手」の解決
・過去問対策、アドバイス
小5生
・どうしても克服できない、「国語が苦手」の解決
・多くの塾でカリキュラムが最もハードな1年、
算数が大変、理社も覚えることが膨大で
国語まで頑張れない…成績が落ちている、というケース
(特に予習シリーズ使用の場合)
小3~小4生
・どう頑張らせたらいいか分からない
・じっくり文章が読めない、頭に入ってこない
・記述問題が全く書けない
・国語が嫌い
◆小5の男の子
予習シリーズをメイン教材に中学受験を決意
◆難関校の高校入試を見据え、小学校から国語を習う
記述問題が苦手
◆小6の女の子
国語が得意だったが、小5の後半あたりからスランプに
・お1人お1人の状況を分析、ご希望をふまえ、最良の内容をご提供する
・他のレッスンでは得られない充実感、達成感の実現
・大変だけれど楽しい、頑張れてしまう、という感覚