こんにちは! 日本住建メンテナンスです。 弊社では、雨樋の交換・一部補修・清掃の依頼を承っております。 雨樋が破損すると雨水が溢れて屋根や外壁内部に水が浸入し、雨漏りが発生します。特に外壁にひびや割れがある場合も同様に雨漏りの危険性が高まります。 雨漏りが発生することで建物内部の構造となる木が腐って二次被害に遭うケースも珍しくはありません。 木が腐ってしまうとシロアリ被害やカビの繁殖被害に遭い、最悪の場合は建物が崩壊してしまう恐れがあります。 雨樋が壊れただけだから大丈夫と安易な考えでいると、被害がどんどん拡大してしまうのです。 被害に伴い、建物の寿命が短くなって修理費用も莫大なお金がかかってしまうため注意が必要です。 雨樋が破損してしまうと、正しく雨水が流れていきません。 破損した場所によっては、雨水が外壁や地面に直接当たってご近所様の迷惑になる可能性もあります。 隣家に雨水が飛んでしまっては近隣トラブルに繋がり兼ねないので、注意が必要です。 雨樋が破損する原因は、主に経年劣化が原因です。 長年紫外線や雨風を浴び続けることによって、経年劣化が生じます。 雨樋自体がサビたり破損したりしている場合は、雨樋の交換が必要となります。 もし、一部だけ破損しているだけであれば、一部交換や補修をして雨漏りなどのリスクから家を守りましょう。 雨樋がゆがむ原因は、大雪や台風など想定外の負荷を受けることで発生します。 地域によって異なりますが、12~2月にかけて雪が降り、その重みで雨樋がゆがんでしまいます。 ゆがんだ状態を放置すると雨水が正常に流れてくれずに、水が溢れてしまう危険性がありますので、早めにその部位を交換・修理する必要があります。 雨樋が取り付けられていたとしても、破損していれば役割が果たされず機能しません。 竪樋が破損したくらいでは雨漏りにはなりませんが、軒樋や集水器が破損してしまうと雨漏りのリスクが高くなってしまいます。 これは溜まった雨水が屋根内部に侵入して外壁に伝う可能性があるからです。 そのため、雨樋の破損は雨漏りにつながってしまうことを理解しておくことが大切です。 経年劣化による雨樋の割れや変形、落ち葉などによる詰まりでお困りのお客様に寄り添った的確な施工方法の提案と、素早い対応を心がけております。 どんな小さな事でも、まずはお気軽にご相談ください。
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