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おしゃれなキッチンの作り方。インテリアのコツやリフォーム費用相場も

2022/11/22
キッチンリフォーム
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毎日使うキッチンだからこそ、調理するだけではなくインテリアなどにもこだわって、おしゃれな空間にしたいという方も多いはず。おしゃれなキッチンなら、料理をするのがさらに楽しくなりますよね。

そこで今回は、キッチンを快適に過ごせる場所にリフォームしたいという方に向けて、おしゃれなキッチンの作り方とおおよその費用を解説します。

おしゃれなキッチンの作り方のポイント

おしゃれなキッチンの作り方のポイントは、以下のとおりです。

  • キッチン全体のテイスト、リフォーム時は素材選びにこだわる
  • キッチン全体のイメージカラーを決めて、コーディネートを大切にする
  • 隠す収納と見せる収納を使い分ける
  • 見えるスペースに物を置きすぎない
  • カウンターを設置する
  • LDK全体のバランスを考える
  • 照明にこだわる

考えるべきポイントは、テイスト・素材・コーディネートの仕方、収納の仕方、見せ方、バランスなど、数多くあります。さまざまな観点を考慮したうえで、キッチンを作ることが必要です。インテリアに関しては、後述します。

キッチン全体のテイスト、リフォーム時は素材選びにこだわる

おしゃれなキッチンを作るうえで重要なのは、キッチン全体のテイストを把握しておくことです。そして、リフォームする際には統一感を重視して、テイストに合ったシンク、コンロ、収納棚などの素材選びをおすすめします。

人気のデザインを取り入れたいという方もいると思いますが、その前にテイストに合っているかどうかを判断することが大切です。

キッチン全体のイメージカラーを決め、コーディネートを大切に

おしゃれなキッチンを作るコツは、イメージカラーを決めることです。好みの色や気分の良くなる色、キッチンに合った色などを選択の基準にするといいでしょう。

イメージカラーが決まったら、統一感を意識して、キッチンを構成するパーツの色を決めます。部屋全体のベースの色、ポイントとなる色、アクセントとなる色を、バランスよくコーディネートし、快適な空間を演出しましょう。

隠す収納と見せる収納を使い分ける

おしゃれなキッチンを作るためには、隠す収納と見せる収納を使い分けることがポイント。隠す収納に当てはまるのは、普段はあまり使わないものや生活感が漂うもの、キッチンのインテリアのイメージに合わないものなどです。

見せる収納は、よく使う必要な道具、お気に入りの道具やおしゃれ道具などです。お鍋やお玉などの調理器具を壁に吊るすなど、おしゃれ度がアップします。

背面の収納や中が見える戸棚には、お気に入りの食器などを入れるのもいいでしょう。

見えるスペースに物を置きすぎない

カウンターなどのキッチンの見えるスペースに物を多く置きすぎると、雑然とした印象に。おしゃれな小物や並べたいインテリアでも、スペースに見合った数にしておきましょう。

すっきりとした、開放感のある空間を確保することが大切。お気に入りの小物やインテリアは、厳選したうえで置くことをおすすめします。

カウンターを設置する

キッチンにカウンターを設置することによって、カフェのようなおしゃれな空間を楽しめます。カウンターキッチンの大きなメリットは、キッチンとリビングが区切られていないため、広々とした空間を確保できること、調理しながら対面で家族とコミュニケーションが取れることなどです。

カウンターがテーブル替わりにもなり、下に収納スペースを作ることもできます。カウンターを設置することで部屋のレイアウトが変わるため、キッチンの雰囲気も一新するでしょう。

LDK全体のバランスを考える

おしゃれなキッチンを作るためには、LDK全体のバランスを考える必要があります。とくに対面式キッチンを設置した場合には、キッチンとリビングとダイニングとが1つの空間としてつながるため、トータルでのコーディネートが不可欠です。

和風、北欧風、カフェ風、木目調など、それぞれのスペースの雰囲気やテイストに統一感を持たせることで、おしゃれな空間を作れるでしょう。

照明にこだわる

照明器具にこだわることで、キッチンのおしゃれ度が増します。ペンダントライトを吊り下げる、ダウンライトを天井に埋め込む、スポットライトを活用するなど、照明器具の特性に合わせて適切な場所に設置することで、心地よい空間を演出できます。

シックなキッチンを目指すならば、間接照明を使うことも有効です。照明にはリラックス効果もあるため、ライフスタイルや好みに応じて、照明選びをするといいでしょう。

おしゃれなキッチンを作るインテリアのコツ

おしゃれなキッチンを作るインテリアのコツは、以下のとおりです。

  • おしゃれな雑貨をそろえる
  • ファブリックアイテムで彩りをそえる
  • 観葉植物を設置する

インテリアにひと工夫凝らすことで、手軽にキッチンの雰囲気を変えられるでしょう。

おしゃれな雑貨をそろえる

センスのいい雑貨をそろえることで、キッチンをよりおしゃれな空間にできます。ポイントになるのは、キッチンの雰囲気と雑貨や小物のテイストを合わせること。

ナチュラルな雰囲気が特徴的なキッチンならば、木材などの天然素材使用の雑貨を選ぶといいでしょう。収納容器や陶器、キッチンツール、ランチョンマットやテーブルクロスなど、さまざまな雑貨があります。

テイストや色彩に統一感を持たせてコーディネートしたり、置く場所を工夫することで、キッチンのおしゃれ度が増すでしょう。

ファブリックアイテムで彩りを

キッチンをおしゃれな空間にするためには、ファブリックアイテムを活用するのがおすすめ。シンプルなキッチンには、カラフルなカラーのカーテンを合わせることで、彩りをそえられるでしょう。

デザイン性の高いキッチンマットを敷くことによって、キッチンが華やかになります。キッチンにアクセントを加えたいときには、センスのいいファブリックパネルを使う手も。

アイデア次第でさまざまテイストを加味できることが、ファブリックアイテムを使うメリットです。

観葉植物を設置する

観葉植物を置くことで、キッチンがおしゃれになるだけでなく、ナチュラルな雰囲気をプラスできます。観葉植物にはさまざまな種類があるので、キッチンに合ったものを選びましょう。

観葉植物にはリラックス効果があるため、ライフスタイルを豊かにしてくれるメリットも。ハーブを育てるのもおすすめです。ローズマリーやバジルは料理にも使えるため人気もあり、実用性もあります。

人気のインテリアスタイルとシステムキッチンの選び方

おしゃれなキッチンを備えた、主な人気のインテリアスタイルは、以下の6つです。

  • 北欧風インテリア
  • カフェ風インテリア
  • インダストリアルインテリア
  • シャビーシックインテリア
  • モダンインテリア
  • 和モダンインテリア

各インテリアスタイルのテイストの概要とともに、実例のインスタURLとコーディネートのポイントを解説します。

北欧風インテリア

北欧風インテリアは、フィンランドやスウェーデン、デンマークなどの北欧のおしゃれなインテリアスタイルです。ナチュラルでぬくもりのあるテイストが特徴的で、温かな雰囲気があり、木材を多く使っている日本の家とも相性が良いため人気があります。

北欧風のインテリア雑貨や小物にはさまざまな種類があるので、工夫次第でキッチンを好みのテイストにアレンジ可。

白木素材を使ったシステムキッチンの優しいテイストが、気持ちのいい快適な空間を作っています。

カフェ風インテリア

カフェ風インテリアは、カフェの雰囲気を活かしたおしゃれなインテリアのことです。空間に余裕を持たせること、収納を活用してすっきりとしたレイアウトを心がけること、センスのいい雑貨をうまく使うことなどが、カフェ風のテイストのポイントです。

竹細工のカゴや植物を配置することで、キッチンがナチュラルでおしゃれなカフェのような雰囲気に。

インダストリアルインテリア

インダストリアルインテリアとは、工業的なデザインを取り入れたインテリアのことで、コンクリートや配管やダクトをあえてむきだしにしたビンテージスタイルが特徴です。欧米で好まれているスタイルで、日本でも根強い人気があります。

照明や家具などもインダストリアルで統一することで、おしゃれ度がアップ。

コンクリート素材のシステムキッチンによって、モダンでありながら落ち着いた雰囲気が漂っているところがポイントです。

シャビーシックインテリア

シャビーシックインテリアは、アンティークやビンテージのテイストとハイクラスのテイストをミックスさせた、フレンチスタイルです。センスの良い小物を組み合わせる楽しみがあるため、女性から人気を集めています。

ドライフラワーやレース、リネンなどを、キッチンのあいたスペースに効果的に使うことで、おしゃれな空間を演出できることも特徴です。

白を基調としながらも、マーブル柄とゴールドのアクセントが効いています。エレガントな雰囲気が漂っているところも魅力的です。

モダンインテリア

モダンインテリアは、シンプルでありながら素材の高級感があり、機能的で洗練されたテイストを備えたインテリアです。一般の住居だけでなく、ホテルやレストラン、オフィスなどでも採用されています。

おしゃれであることとともに、汎用性の高さが、人気の要因のひとつといえるでしょう。

収納スペースをうまく使って、すっきりとした空間を作ること、シンプルなコーディネートを心がけることで、モダンインテリアの良さが際立ちます。

シンプルの極致と言いたくなるような、スッキリした黒いシステムキッチンが、空間を引き締めています。現代的なスタイルの空間の中で、窓から見える緑がいいアクセントになっていて、木目の床との相性も絶妙です。

和モダンインテリア

和モダンインテリアは、現代的なテイストと日本的なテイストをミックスしたおしゃれなインテリアです。モダンな空間に、和風の家具や雑貨を効果的に配置することによって、和洋折衷スタイルの良さや素材の対比の妙が際立ちます。

黒いキッチンと、背面で使用されている格子戸の竹材とのコンビネーションが見事。キッチンの側面が、斜めにカットしたようなデザインになっています。床を照らすLEDライトによって、まるでキッチンが浮遊しているかのように見えて、おしゃれです。

おしゃれなキッチンを作るおすすめレイアウト

おしゃれなキッチンを作るためには、インテリアのレイアウトを意識する必要があります。レイアウトには、いくつかの人気のパターンがあります。

主なおすすめのレイアウトは、以下のとおりです。

  • L型キッチン
  • ペニンシュラ型キッチン
  • アイランドキッチン
  • I型キッチン

それぞれのレイアウトの概要、実例のインスタの紹介とコーディネートのポイントを解説します。

L型キッチン

L型キッチンはその名前のとおり、L字型に配置されたキッチンです。コンロとレンジフードは壁付けで、シンクは対面キッチンになっている特徴があります。空間を、効率的に活かせることがメリットです。

おしゃれであることと実用性の高さが両立していて、調理しながらリビングの家族と会話できます。

オーク材を使ったキッチンと、ブラウンのタイルとのコーディネートがポイントです。家庭的な温かみが漂っていて、安心感のあるキッチンになりました。

ペニンシュラ型キッチン

ペニンシュラ型キッチンは、片側だけが壁に密着している対面レイアウトのキッチンです。ペニンシュラは半島という意味の英語です。半島のような形状をしていることから、この名前がつけられました。

キッチンからリビングがよく見えるため、調理しながら家族と会話できます。狭いスペースでも配置できることが、メリットです。

白いペニンシュラ型キッチンと白いタイルの組み合わせによって、清潔感のある空間になっているところがポイントです。天井から吊り下げられたシンプルなデザインのペンダントライトや、ドライフラワーがいいアクセントになっています。

アイランドキッチン

ペニンシュラが半島という意味であるのに対して、アイランドは島という意味があります。アイランドキッチンとは海に浮いている島のように、壁と接していないレイアウトの対面型キッチンのことです。

おしゃれであることとともに、左右どちらからでもアクセスできる導線の良さが、大きなメリットといえるでしょう。ただし、スペースをとるため、設置するには広い空間が必要です。

過熱機器部分とシンク部分とを分離し、シンク部分だけをアイランドキッチンにしてあるところがポイントです。コンパクトであること、調理作業のスペースが2つあることで、複数の人数で料理するのにも向いています。

I型キッチン

I型キッチンは、さまざまな配置の仕方が可能なI字型のキッチンです。壁につける、対面にする、アイランド風にするなど、バリエーションがあります。ペニンシュラ型やアイランドとの違いは、立ち上がり壁があることです。

シンクやコンロをさりげなく隠せる、コストが安い、収納が一体になっている、戸棚の近くに置けるなど、メリットが多くあります。

圧迫感が出ないように、シンプルな作りにしています。ポイントは、メタリックなキッチンパネルです。厨房のような雰囲気が漂っています。

【あわせて読みたい】

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キッチンリフォームにかかる費用相場

キッチンリフォームにかかる費用に含まれるのは、システム本体の価格と工事にかかる諸費用です。諸費用の中には、新規のキッチンの組み立てと取り付け代のほかに、既存のキッチンの撤去と破棄の費用も含まれています。

キッチンリフォームにかかる費用は、システムキッチンのグレードや工事の内容によって異なりますが、一般的な工事での相場は50~150万円です。

工事が大がかりになる場合やキッチンのデザインや素材にこだわった場合は、価格が高くなる傾向があり、500万円以上かかるケースもあります。リフォーム後に後悔しないように、事前にキッチンリフォーム業者に相談することをおすすめします。

【テイスト事例別】リフォーム費用相場

キッチンのスタイルやテイストによって、リフォームにかかる価格が変わってきます。主なスタイルを、以下の4つにまとめました。

  • シンプル・ナチュラルなキッチン
  • カフェ風キッチン
  • 北欧風キッチン
  • スタイリッシュなキッチン

それぞれのテイスト事例別で、リフォーム費用相場を紹介します。

シンプル・ナチュラルなキッチン

L字型のキッチンを、対面キッチンに変更した事例です。ナチュラルなテイストを活かして、白を基調とした明るいキッチンをイメージしてリフォームしました。

おしゃれになり、使いやすさも向上したため、納得のリフォームです。シンプルな造りにすることによって価格を抑えることに成功し、100万円を切りました。

住宅のタイプマンション
リフォームの費用相場98万円

カフェ風キッチン

家事をしながら、子どもの様子も確認したいとの要望があり、離れていたキッチンとリビングを一体化し、対面キッチンにリフォームした事例です。キッチンカウンターにタイルを使用することで、昭和レトロカフェ風のおしゃれなキッチンになりました。

システムキッチンも、最新の設備を装備したものに変更。大がかりな工事になり価格も高額になりましたが、開放的な空間の気持ちいい、イメージどおりのキッチンが完成しました。

住宅のタイプ一戸建て
リフォームの費用相場394万円

北欧風キッチン

ある映画に登場したおしゃれな北欧風のキッチンが気に入ってしまい、そのキッチンの雰囲気を再現すべく、リフォームした事例です。対面キッチンに変更することで、空間的な広がりが生まれました。ポイントは、ターコイズブルーの対面壁と腰壁です。

ブルーを使うことで清潔感のあるキッチンが完成され、人気の北欧風を見事に取り入れた例と言えるでしょう。リフォーム業者にさまざまな要望に対応してもらいながら、予定の範囲内の価格に収まりました。

住宅のタイプマンション
リフォームの費用相場135万円

スタイリッシュなキッチン

キッチンの位置を変更して、ステンレス製のシステムキッチンに変更することで、スタイリッシュなキッチンにリフォームした事例です。白とクリーム色を基調とした空間の中で、シルバーのキッチンがマッチしています。

家具の色合いとの相性も良く、落ち着いた雰囲気が漂っています。おしゃれで使いやすく、収納力のあるシステムキッチンになり、価格の納得感がありました。

住宅のタイプ一戸建て
リフォームの費用相場126万円

キッチンリフォーム業者のプロを探す

キッチンをおしゃれな空間にリフォームするためには、テイスト、バランス、コーディネートなど、さまざまな要素を考慮しながら検討する必要があります。リフォームには高額な費用がかかるため、事前に要望や予算を明確にして、後悔のない選択をしましょう。

こだわりすぎて予算がかさんでしまった、完成してみたらイメージと違ったというケースも少なくありません。失敗しないように、信頼できるキッチンリフォーム業者に相談したうえで、リフォームを進めてください。

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キッチンリフォームでは、機能性はもちろん、デザイン性も重要です。キッチンをおしゃれかつ使いやすくリフォームすることで、部屋全体のインテリアがおしゃれになったり、家事効率が格段に上がったりします。 この記事では、おしゃれなキッチンを作るコツやおすすめのリフォームアイデア、費用相場などを解説します。キッチンリフォームを検討している方は必見です。 キッチンをリフォームする際のポイントと手順とは キッチンをリフォームするにあたって、まずは手順とポイントを押さえましょう。リフォームで重要なのは、理想のキッチンイメージを具体的に考え、それに基づいて素材や工事内容を決めることです。おしゃれさはもちろん、使いやすさも重視しましょう。ここでは、キッチンをリフォームする際のポイントと手順をご紹介します。 ①理想のキッチンのイメージをつくる まずは、理想のキッチンのイメージを作りましょう。キッチンリフォームの際は、デザインだけでなく使い勝手も重要です。シンクやコンロの使いやすさ、食洗機の必要性など、現在のキッチンにおける不便な点を洗い出してください。 改善点が明らかになったら、次は理想のイメージを出し合います。家族で話し合うとさまざまな意見が出ることが多いです。キッチンリフォームで重要なのは、「誰がどのように使うか」という視点です。そのため、キッチンを1番よく使う人の意見を尊重しましょう。 ②開放的なキッチン?それとも独立型?など具体的なイメージを キッチンの理想イメージは、具体的に膨らませましょう。キッチンのタイプには、開放的なものと独立型の大きく2つがあります。 開放的なキッチンは、壁がなく、リビングやダイニングからキッチンの様子がよく見えるレイアウトです。調理中でも家族とのコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。一方、生活感が丸見えであり、調理時のニオイや煙がダイニングやリビングに広がりやすいのが難点です。 独立型のキッチンは、壁で仕切られているタイプです。閉鎖的な空間ではありますが、料理に集中しやすく、生活感を隠せるというメリットがあります。 キッチンを開放的にするか独立型にするかは、具体的に考えましょう。 ③キッチンレイアウトを大まかに考えよう キッチンレイアウトは、使い勝手に大きく影響します。調理スペース・コンロ・シンクの動線をしっかり考え、調理しやすいキッチンレイアウトを考えましょう。移動しやすさを求めるなら、シンクと調理スペースの距離が近いL型キッチンがおすすめです。また、複数人でキッチンに出入りしたい場合は、スペースを広く取れるアイランドキッチンを選びましょう。 ④家事動線や換気・通気もチェックしよう 調理の効率を上げるためには、特に家事動線を重視しましょう。冷蔵庫・シンク・コンロの動線のことを「ワークトライアングル」と呼びます。距離を短くしてすぐに移動できるよう設置することで、調理効率は格段にアップするのです。 また、キッチンは調理時のニオイや煙、湿気が溜まりやすい場所です。リフォームの際は、換気性や通気性もチェックしましょう。 ⑤キッチンの広さを決めよう キッチンの広さも重要です。キッチンにさまざまな機能をつけると、キッチンが広くなる一方、リビングやダイニングなどほかの部屋が狭くなってしまいます。LDKのバランスを重視し、広さをイメージしましょう。 一般的なキッチンは4.5畳、アイランドキッチンは6畳が理想とされています。LDKのバランスを考えてキッチンの広さを確保し、快適な空間を作り上げてください。 ⑥キッチンに必要な設備を確保する キッチンの理想のイメージが膨らんだら、設備について考えましょう。性能の良い最新設備に交換したり、IHクッキングヒーターやビルトイン食器洗い機などの設備を導入したりすれば、家事効率が一気に上がります。 また、収納も重要です。収納スペースを確保すればさまざまなものを収納できますが、デッドスペースが生まれる可能性もあります。スペースを増やしすぎるのではなく、収納力のあるキャビネットやパントリーなどを活用して、バランスの取れた収納を確保しましょう。 ⑦テイストを決めよう キッチンリフォームにおいては、レイアウトや機能性と同様に、デザインも重視しましょう。キッチンのテイストは、部屋全体のインテリアや印象を左右するポイントです。 キッチンには、シンプル・ナチュラル・スタイリッシュ・北欧風など、さまざまなテイストが考えられます。理想のテイストを決め、そこから使用すべき素材やデザイン、アクセントカラーや照明の種類などを決めましょう。 例えば、シンプルな印象を与えたい場合は、キッチンや床を白で統一するのがおすすめです。また、北欧風テイストにしたい場合は、木目調を取り入れたり、明るい色をアクセントカラーとして取り入れたりしましょう。 また、開放的なキッチンにする場合は、リビングやダイニングのインテリアとの統一感も考慮してください。 キッチンをおしゃれにリフォームするコツとは キッチンをおしゃれにリフォームする際は、キッチン本体の素材や色、レイアウトに加え、内装材や収納の選び方がポイントです。また、LDKとのバランスやインテリアとの統一感も考慮しましょう。以下では、キッチンをおしゃれにリフォームするコツをご紹介します。 キッチンの扉、天板の素材にこだわる 扉や天板は、キッチンの中でも目に入りやすい箇所です。素材やデザインによって、キッチンの雰囲気が大きく変わります。おしゃれなリフォームのためには、扉と天板の素材選びにこだわりましょう。 扉は、素材や表面の仕上げ方によってグレードが異なります。主に使用されるのは、以下の素材です。 化粧シート 天然木・合板 ステンレス ホーロー 一般的なのは化粧シートです。価格が安く、デザイン性に優れています。そのため、好みのデザインを選びやすいです。一方、耐熱性や耐水性が低いというデメリットがあります。 天然木や合板は、木材の温かみを感じられる素材です。北欧風のキッチンに仕上げたい方におすすめです。上からウレタン樹脂を塗って耐水性を高めることが多いですが、傷つきやすく扱いが難しいというデメリットがあります。 ステンレスは、スタイリッシュでシンプルなデザインの素材です。お手入れしやすく、水に強いという特長があります。 ホーローは、鉄板とガラス板を組み合わせて作った素材です。抜群の耐久性を誇ります。焼き物風で重厚感のある印象であるため、キッチンをレトロな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。 また、天板にはステンレスや人造大理石が使われることが多いです。スタイリッシュなデザインにしたいならステンレスを、高級感があるホテルライクな印象にしたいなら人造大理石を選びましょう。 キッチンのテイストに合わせて壁や床材などのインテリアを選ぶ おしゃれなリフォームのためには、壁や床などの選び方が重要です。特に床材にはさまざまな素材があり、それぞれ特徴や雰囲気が異なります。キッチンのテイストに合うものを選びましょう。 キッチンに使われる主な床材は、以下のとおりです。 フローリング(天然・合板) クッションフロア タイル フロアタイル フローリングは、一般的に広く採用されている床材です。木目調で温かみがあります。ダイニングやリビングと統一感を出しやすいです。 フローリングには、天然の無垢材をそのまま一枚板として使っている「無垢フローリング」と、合板の上に木材を貼った「複合フローリング」があります。キッチンにおすすめなのは、複合フローリングです。複合フローリングは、表面に防汚加工や防水加工が施されていることが多く、汚れや水滴が気になるキッチンに向いています。 クッションフロアや、柔らかくクッション性がある床材です。水を弾くためお手入れがしやすく、物を落とした衝撃も吸収してくれます。クッションフロアには、フローリング調やタイル調など、さまざまなデザインがあります。機能性を高めつつおしゃれな空間を作りたい場合は、デザイン性の高いクッションフロアを選びましょう。 タイルは、インテリアにこだわりたい方におすすめの床材です。防水性や耐久性に優れているため、キッチンでも安心して使えます。何よりもデザインのレパートリーが豊富であるため、キッチンのテイストに合うものを選びやすいです。 フロアタイルは、主にビニール樹脂で作られた、タイル状の床材です。正方形タイプが多く、貼り合わせて施工します。デザインのレパートリーが豊富で、ほかの床材よりリーズナブルです。既存の床の上から施工もできるため、手軽にリフォームできます。一方、耐久性は高くないため、こまめなメンテナンスが必要です。 このように、壁や床材にはさまざまな種類があります。キッチンのテイストに合わせて選ぶことで、統一感のあるおしゃれな雰囲気を演出できるのです。 […]