木造建築に関しては30年間の間
知識と経験を積んできました。
木造建築の事でしたら
私共にお任せ下さい
信用と責任感は人一倍あります
末永くお付き合い下さい
宜しくお願い致します
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玄関ドアのリフォームで、鍵を出さずに開けられる「スマートキー(電子錠)」の導入を検討しています。業者から「電池式」と「AC100V電源式」の2種類を提案されました。電池式は工事が楽そうですが、電池切れが心配です。電源式は安定してそうですが、配線工事で費用がかさむのではと懸念しています。それぞれの初期費用、ランニングコスト、使い勝手などのメリット・デメリットを教えてください。
家庭用玄関ドアスマートキー:電池式 、AC100V電源式の比較玄関ドアのリフォームでスマートキー(電子錠)を導入する場合、電池式とAC100V電源式の主な違いは電源供給方法にあります。電池式は工事の手軽さが魅力ですが、電池切れがあります、電源式は安定稼働が強みですが、配線工事で初期負担が増えます。
まず確認されるべきことは、現在のドアのメーカーです。それがわかりましたらメーカーに対応の電子錠があるか聞いてみてください。
もしあれば下記の金額で交換工事できますが、特殊なドアノブ形状の場合は後付け対応となり、工事費もかさみます。
当方自宅も子供があまりにもカギをなくすため10年前に玄関+勝手口で後付けの電池式の電子錠(タッチと暗証番号)を取り付けましたが
10年で一度液晶割れで機種交換している以外には不都合ありません。
夏西日等で50度以上、冬はマイナスになってこのコスパなら大満足です
電池式(乾電池駆動)10万前後(機種、ドア加工による)
AC100V電源式(家庭用電源駆動)30万以上(ドア加工、配線)
電池式 メリット
- 工事簡単(穴開け不要、1日で完了)
- 停電時も動作(電池残量次第)
- 設置柔軟(賃貸・古い家向き)
電気式 メリット
- 安定稼働(電池切れなし)
- 機能拡張性高(アプリ連携・複数ユーザー管理)
- 長期メンテフリー
電池式 デメリット
- 電池切れリスク(アラームあり、外部に電池接続で暗証番号使える仕様もあり)
電気式 デメリット
- 配線工事大掛かり(壁穴開け・復旧必要)
- 停電時停止(非常鍵必須)
- 設置不可の場合あり
これに慣れるとカギの概念が変わります。多数商品があるのでメーカー指定がなくてもドアに詳しい業者なら施工できます。

寒冷地の戸建てですが、玄関と廊下が非常に寒く、暖房効率が悪いのが悩みです。現在のアルミ製ドアを高断熱仕様のドアに交換した場合、体感としてどれくらい変わるものでしょうか?また、断熱性を高めるために、ドア本体の素材やガラスの有無で、特に重視すべきポイントを教えてください。
寒冷地(例: 北海道・東北)の戸建てで、アルミ製玄関ドアが原因で玄関・廊下が極寒なのは典型的です。高断熱ドアへの交換で暖房効率・体感温度が劇的に改善します。
当社では寒冷地での事例が無いので、仲間の業者からの情報です。ご容赦ください。
【玄関の表面温度】
アルミ製:外気温-5℃で室内温5℃
高断熱:外気温-5℃で室内温18℃
表面温度+13℃
【廊下への冷気流入】
アルミ製:ドア下・枠から冷気が流入
高断熱:冷気はほぼなし(気密性向上)
廊下温度+3〜5℃
【暖房効率】
アルミ製:玄関ロスで30〜40%無駄
高断熱:ロスを5〜10%に低減
暖房費20〜30%減
【玄関での体感温度】
アルミ製:1分で足元凍える
高断熱:5分以上平気
寒さを感じない
実際の製品や費用は以下の通りです。
YKK AP「ヴェナートD30 断熱H-1」(樹脂枠+発泡ウレタン+ガラスなし)
LIXIL「グランデル2 断熱仕様」(複合枠+Low-Eなしパネル)
費用: カバー工法で70万円~(樹脂枠・ガラスなし仕様)
寒冷地なら「樹脂枠+ガラスなし+断熱パネル厚」
早めの交換で、暖かい玄関を手に入れてください。

玄関ドアの老朽化でカバー工法を検討しています。「工事が1日で終わる」と聞きますが、朝から夕方までで完了するものなのでしょうか?老朽化の状況にもよるかと思いますが、一日で終わる場合とそうでないケースにおける違いなどあれば教えていただきたいです。
カバー工法は原則として1日(朝〜夕方)で完了する工法ですが、老朽化の程度や現場条件により「その日のうちに終わるか」
「翌日以降に持ち越すか」が分かれますが、終わらない場合のほとんどが現地調査に来ない(写真のみ)で契約後も現地調査が不足してる場合です。
以下に、1日で終わるケースとそうでないケースを比較します。
【1日で終わる(朝〜夕方完了)ケース】
- 既存枠の状態が良好
- 腐食・歪みなし、ネジ穴がしっかりしている
- ドアサイズが標準
- 幅900mm×高さ2000mm程度(特注なし)
- 壁・床の補修不要
- コーキングで隙間埋めのみでOK
- 事前準備済み
- ドアが現場到着済み、養生スペース確保
- 天候良好
【終わらないケース】
- 既存枠の腐食・歪み大
- 補強板追加や下地補修が必要
- 壁・床の大補修
- タイル割れ、モルタル崩れで復旧作業
- 特注ドア
- 現場調整が必要(枠カットなど)
- 悪天候の為コーキング乾燥に24時間必要
などが挙げられます。

木製の玄関ドアが古くなり、隙間風や防犯性が心配です。交換を検討中ですが、「カバー工法(枠ごと交換しない)」と「はつり工法(壁を壊して枠ごと交換)」があると聞きました。それぞれのメリット・デメリットと、総額費用(材料費・工事費込み)がどれくらい変わるのか相場を教えてください。工期はどれくらい違いますか?
木製玄関ドア交換:カバー工法 vs はつり工法の比較古い木製玄関ドアの交換で、隙間風や防犯性を改善するのは効果的です。主な工法として「カバー工法」(既存のドア枠に新しい枠を被せて交換)と「はつり工法」(壁を一部壊して既存枠ごと撤去・新設)が挙げられます。
8割の方が工事が一日のカバー工法を選びます。
はつり工法は、様々な理由でカバー工法では対応できない場合に依頼される方が多いです。(工期数日、壁を壊せない、どうしても開口寸法を小さくできないなど)
【カバー工法】
- 工期短く生活への影響が小さい:1日で完了
- 費用安い:壁・床の既存開口を使用
- 簡単施工:既存枠を活かせるため、隙間風・防犯性の向上(新ドアの断熱・鍵強化)が手軽。
- 寸法制限:既存枠に合わせるため、開口部が2〜5cm狭くなる可能性(バリアフリー不向き)。
- 段差発生:足元に1〜2cmの段差ができ、つまずきリスク(高齢者注意)。
- 適用限界:既存枠が腐食・歪み大の場合施工不可。
【はつり工法】
- 完璧仕上がり:枠ごと新設で開口部拡大・デザイン自由度高く、バリアフリー(段差ゼロ)対応可能。
- 耐久性向上:内部腐食を根本解決し、長期的に隙間風・防犯性が安定。
- カスタム性:ドアサイズ・位置変更しやすく、全体リフォームに適す。
- 工期は長い: 3〜5日かかり、玄関使用不可期間が発生(仮ドア設置で+費用)
- 費用高い:解体・復旧工事(壁・床補修、クロス・タイル張り替え)でコスト増。
- リスクあり:壁壊しで雨漏り・構造問題の可能性。
カバー工法はドアのグレードによりますが100万前後で工事できます
斫り工法は現場によりけりで値段も大きな開きがありますがカバー工法の1.5倍から2倍程度ですので
先にカバー工法の見積もりを取るのをお勧めします。

玄関ドアの交換を検討中です。コストを抑えるための選び方と、断熱性能の違いを教えてください。
選び方の視点としては、取付場所や既存のドア枠に合うかも在ります。
又、ドアの重量にもより取付が出来ない(向かない)材質の物も在ります。
・木製ドア (耐久性:10~15年程度)
〇特徴: 温かみのある外観で、自然な美しさが魅力。断熱性が高く、調湿機能もあります。
×デメリット: 定期的なメンテナンスが必要。水や湿気に弱い場合があり、腐食する可能性も大きい。
・鋼製(スチール)ドア (耐久性20~30年)
〇特徴: 強度があり、防犯性に優れています。外部からの衝撃にも耐えやすく、耐久性も高い。
×デメリット: 熱や音の伝わりやすさがあり、断熱材を使う必要がある場合も。 重量が在り、取付の際には強固なドア枠も必要。
・アルミ製ドア (耐久性20~30年)
〇特徴: 軽量で錆びにくく、耐候性が良いです。現代的なデザインにもよく合います。
×デメリット: 断熱性が少し低いため、断熱材を補うことが多い。
・FRP(繊維強化プラスチック)ドア(耐久性:10年程度)
〇特徴: 軽量で、錆びや腐食に強い。デザインが自由で、耐久性も高いです。
×デメリット: 他の素材と比べて質感に劣ると感じることがある。 経年劣化で脆くなる。
・ガラスドア (耐久性:ガラス以外の部分の素材による)
〇特徴: 明るく開放的な雰囲気を作り出せます。デザイン性に富んでおり、室内の光を取り入れることができます。
×デメリット: 安全性に不安があり、プライバシーの確保が難しいことがある。
どの素材が適しているかは、住まいのスタイルや目的、気候、住環境に合わせて選ぶことが重要です。
◾️価格帯の目安
片開きドア(アルミ製など):10万円台~20万円台
断熱性能や通風機能付きドア、親子ドアなど:30万円台~40万円台
防火機能付きドア、両開きドア、高断熱仕様ドアなど:50万円以上
その他:
ドア本体の交換費用に加え、設置費用や撤去費用がかかります。総額で30万円~50万円程度が目安です.
各メーカーのウェブサイトで、具体的な商品価格や見積もりを調べることができます.
<コストを抑えるための御提案>
1. 安価な素材を選ぶ
ドアの素材を選ぶ際に、木製やアルミ製のものを選ぶと比較的安価です。
特に、アルミ製のドアは耐久性が高く、長期的にはメンテナンスが少ないというメリットもあります。
2.規格品を選ぶ
オーダーメイドではなく、既製品(規格品)を選ぶことで、コストを抑えられます。特に一般的なサイズのドアであれば、在庫品を選ぶことで安くなります。
3.不要な装飾を避ける
高級感を求めるあまり、装飾的な要素(ガラスや彫刻など)を加えるとコストが上がります。シンプルで機能的なデザインを選ぶことで、費用を抑えられます。

玄関ドアのリフォームを検討しています。現在は木製の開き戸で、経年劣化による反りや断熱性の低下が気になっています。交換にあたり、断熱性や防犯性、開閉方式(片開き・親子ドア・引き戸など)、デザインの選び方について注意すべきポイントを教えてください。
玄関ドアリフォームではカバー工法が主流ですが、全メーカー対応してますのでそちらに相談されるのが費用含め最短最安です。
開口場所や大きさが変わる場合は、逆にメーカーではできないのでその場合は工務店、内装工事会社に相談されるのが良いと思います。
勝手方向は実際にお使いになるときを想定して、業者に相談されてください。
いい回答が得られるはずです、金額は片開→親子→引戸の順で高額になります。
セキュリティはシリンダー錠のwが標準ですが、これに防犯カメラがおすすめです。
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