夏は2階がサウナ状態、冬は足元から冷える…。
現在断熱に関して国からの補助金があるのでそちらを使うとお得に快適な空間を作る事が出来ます。
天井・床・壁などの断熱工事はもちろん、大工として現場に出ているため、内窓の取り付けやサッシ交換まで一人で対応可能です。 また、温熱環境についても学びを深めており、「どこを断熱すれば最も効果があるのか」を理論的に判断できるため、費用対効果の高いご提案ができます。
その他特長などの紹介


全く使っていない畳の部屋が20畳くらいあります。
フローリングにリフォームしたいのですが、北向きで寒いため使い道が思いつきません。
おすすめのお部屋の使い道があればアドバイスいただきたいです。
床の断熱性能を高めると寒さは緩和されます。床の断熱改修をしてフローリング張り、間地切り壁を設ければ広い部屋でも有効に活用できるでしょう。窓も高性能のサッシュにすれば、さらに効果が上がります。
なお、20畳すべてをフローリングにしなくとも、半分だけをサッシュにし、残りは床の断熱改修をしてフローリングを張り洋室にすることも可能です。その場合は、押し入れなどはクローゼットにしたりと、さまざまなアレンジもできると思います。
壁内結露を知っていますか?住宅をお持ちの方の中には、壁内結露に不安を抱いている方もいるかもしれません。壁内結露は壁の内部に発生する結露のことで、放置するとさまざまな被害が起こります。 住宅を長持ちさせるためにも、壁内結露 […]
日本は気候の変化が大きいため、室内で快適に暮らすには高い断熱性が求められます。そこで欠かせないのが断熱材の存在ですが、注目したいのは吹き付け断熱という施工法です。吹き付け断熱は効果が大きく、使われる断熱材は優れた断熱性に […]