出張DJ・DJ派遣業者のプロが35人います

機材って必要ですか？ →不要です。会場側とご相談させて頂き、必要に応じて自身のDJセットをお持ちします。(有料)

リクエスト可能ですか？ →ジャンルや曲などによるリクエストはご相談可能です。但し、全てを受けることは難しいのでご相談くださいませ。

クライアント様のご要望に120%でお応えできるよう心がけております。

Q:追加料金がかかる場合がありますか？ A:駐車場のご用意がない場合、パーキング代のご負担をお願いいたします。そのほか、追加料金が発生しそうな場合は事前にご相談申し上げますので、当日の急な追加料金は発生いたしません。 Q:ブラックミュージック以外の音楽ジャンルに対応できますか？ A:残念ながらお応えできません。なお、数曲であれば事前にリクエストをいただければご用意いたします。 Q:下見では何を調べるのでしょうか？ A:会場までの所要時間、音響機材の搬入経路、DJブース並びにスピーカーの設置場所、電源の位置などを確認させていただきます。また、会場の雰囲気、イベントのコンセプトなどをヒアリングし、セットリストを作成します。

Q. DJされている動画、参考になる動画はありますか？ A. はい、Instagramアカウント（@dj_usay）にて、実際のDJプレイ動画をご覧いただけます。 動画の中では、主にヒップホップやR&Bを中心とした選曲が多いですが、実際の現場ではオールジャンルでの対応が可能です。邦楽・J-POPはもちろん、ディスコ、ファンク、レゲエ、ハウス、歌謡曲、アニソン、EDMなど、イベントの雰囲気やご要望に応じて柔軟にプレイいたします。 雰囲気に合った音選びを大切にしていますので、まずはお気軽にご相談ください。 Q. 選曲リクエストは可能ですか？ A. もちろん可能です。事前に「好きなジャンル」や「かけたい曲」などをお伺いすることが多いです。おまかせも歓迎ですが、「これだけは流したくない」というNGジャンル・アーティストなどがあれば、事前に教えていただければしっかり配慮いたします。 Q. 対応エリアはどこまで可能ですか？ A. 基本的には全国出張対応可能です（別途交通費・宿泊費をお願いする場合があります）。 東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉を中心に活動していますが、これまでにもその他のエリアへの出張実績があります。遠方の場合も、事前に打ち合わせができれば安心してお任せいただけます。 Q. 使用機材について教えてください。 A. 通常はPioneer DJの「DDJ-1000SRT」「DDJ-REV7」などのコントローラーを持ち込み対応しています。現場に応じて、CDJやターンテーブルなどの使用も可能です。ご希望の音響機材（スピーカー、マイクなど）がない場合は、機材レンタルプランのご案内も可能ですので、お気軽にご相談ください。 Q. 雨天時の屋外イベントでも対応可能ですか？ A. 屋根付きまたはテントなど、機材を安全に使用できる環境が確保されていれば対応可能です。天候により機材設置が困難な場合には、中止や変更をご相談させていただく場合があります。

Q. 料金について教えてください。 A. イベントの規模、場所、時間、機材の有無などによって異なります。目安として、関東近郊で3～4時間のイベントであれば、3〜5万円前後で対応可能な場合が多いです（機材レンタル込みの場合は別途費用が発生します）。詳細はお気軽にお問い合わせください。ヒアリングの上でお見積もりをお送りします。 Q. どんなイベントに対応できますか？ A. 音楽が必要な場であれば、基本的にどんなイベントでも対応可能です。たとえば以下のような実績があります： ・店舗イベント（飲食店、BARなどの周年イベント） ・クローズドなパーティー（誕生日会、ホームパーティーなど） ・商業施設や企業イベント（販売促進、決起会など） ・結婚式披露宴・二次会・1.5次会 ・屋外イベント（フードフェス、フリマなど） 「盛り上げる」という形だけでなく、あくまで「空間を心地よく演出する」スタイルにも対応しています。主張しすぎないBGM的なプレイもお任せください。 Q. 事前打ち合わせはできますか？ A. はい、オンラインまたは対面にて事前のお打ち合わせが可能です。イベントの内容や目的、ご希望の雰囲気などをしっかりとヒアリングさせていただきます。音楽のことがよくわからない方でも安心してご相談ください。 ⸻ 上記以外にもご不明な点がありましたら、お気軽にInstagramのDM、メール、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。あなたのイベントに最適な音楽をご提案いたします！

出張DJという仕事は、単に「音楽を流す」ことではありません。 「その空間にふさわしい音を選び、届けること」、 「お客様の想いやコンセプトを音楽で表現すること」だと考えています。 だからこそ私は、以下の3つのことを常に意識しながら、現場に向き合っています。 ⸻ 1. 「場の空気」を読むこと どんなに自分が好きな曲や得意なジャンルがあっても、それがその場に合っていなければ意味がありません。 イベントには目的やテーマがあります。たとえば： • 背景音楽として静かに流れるべきパーティー • お客さん同士が話をしやすいよう、音数を抑えた空間演出が必要な飲食店イベント • フロア全体を盛り上げることが目的のクラブイベント • 参加者の年齢層や好みに合わせた選曲が求められる企業イベントや結婚式 そうした“空気”を読み取る力、また“変化に気づく感性”を大切にしています。 イベントが始まった瞬間から終わりまで、常に「この音は合っているか？」「次にどうつなげるか？」と考えながらプレイしています。 ⸻ 2. お客様との「コミュニケーション」 出張DJの現場では、事前の打ち合わせがとても大切です。 音楽の知識や好みは人それぞれ違いますし、「何をお願いしていいかわからない」というお客様も少なくありません。 だからこそ、私は次のような姿勢を大切にしています： • 難しい専門用語を使わず、わかりやすくお話しすること • 音楽に詳しくない方にも安心して任せていただけるよう、丁寧にヒアリングを行うこと • お客様の「イメージ」を言語化して、一緒にイベントのゴールを共有すること 「こんな感じの音楽ってできますか？」「こういう雰囲気にしたいんだけど、何をお願いすれば？」といったご相談も大歓迎です。 リクエストや「これはやめてほしい」といったご要望も含めて、しっかり対話した上で、当日の選曲や演出に反映させていきます。 ⸻ 3. 「裏方」に徹するという姿勢 DJというと「目立つ」「盛り上げ役」というイメージを持たれがちですが、私が大切にしているのは、主役を引き立てる裏方としての役割です。 結婚式であれば新郎新婦が主役。企業イベントであれば商品やブランドが主役。お店であれば料理や空間そのものが主役です。 私は、そうした主役たちがより輝くように、音でそっと寄り添うような存在でありたいと考えています。 もちろん、求められたときには全力で会場を盛り上げることも可能です。 ただ、それも「主役や会場の空気を尊重した上で」という前提を忘れずに、TPOをわきまえた対応を常に意識しています。 ⸻ その他、意識していること • 音質・音量のバランス：大音量で音楽をかければいいわけではありません。話し声とのバランスや空間の響きを考えて調整します。 • 現場での丁寧な対応：設営・撤収の段取り、主催者様やスタッフとのやりとりも含め、現場でのマナーを大切にしています。 • 予備プランの用意：トラブルや急な変更にも落ち着いて対応できるよう、常にバックアップの音源・機材などを用意しています。 ⸻ 最後に どんな現場にも、そこにしかない「空気」と「人」がいます。 私はそれを肌で感じながら、機械的ではない“人間味のあるDJ”であることを心がけています。 「プロっぽいより、“ちょうどいい”」 「派手すぎないけど、音がちゃんと心に届く」 そんなバランス感覚を大切にしながら、これからも一つひとつの現場を丁寧に、そして楽しみながら対応していきます。 あなたのイベントが、より心に残る時間となるよう、音楽でお手伝いできれば幸いです。