私たちは、企業の発展の大きな要素は数多くのリソースの中で特に「人材」の活性化にあると確信しています。 創業して以来、数々の企業の現場を徹底的に優先としたコンサルティングを行いながら思うのは、言い尽くされた言葉ではありますが、 「企業は人である」ということです。 その人材の活性化は、グローバリゼーションが進む今日であっても、変わることはありません。 また視点を変えればこのような状況だからこそ、ますます「差別化」「クリエイティブ性」そして当社がもっとも大切にしている「叡智や知恵=intelligence」を生み出しうる人材によって、企業やマーケットにおける優勝劣敗がつくと言っても決して過言ではありません。 現在の日本では知識をより重要視する傾向があります。 確かに知識は大切ですが、そこから発展した叡智や知恵=intelligenceが今後の日本経済やその企業の経営を変えるものと確信しています。 そして今後の企業が成功する要因は、 「創造力」「構築・再編力」「即実行力」の3パワーだと私たちは考えます。 これらをすべて解決し効果をあげられるのは、人でしかありえないのです。 その人材とは、企業経営にとってはまさに最大の「投資財産」であって、その「財産」に「投資」をする目的は「企業の継続とさらなる発展」をもたらす源泉(ヒューマンパワー)を維持・継続、そして成長させることであると言えます。 また「人材の活性化」でもうひとつ大事なのは「心」です。いままでの単なるスキルだけの追求ではなく、人材の成長にかかせないのは「心」と「スキル」の融合なのです。企業の発展や人材の成長には、「心」と「スキル」の融合を抽象的ではなく、具体的にしていかなければならないと私たちは常に考えています。
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