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ヴァイオリン、楽しいです。一緒に楽しみましょう!

企業情報・自己紹介

♫ 趣味の世界を広げたい方 ♪ ヴァイオリンに興味はあるけれど、難しそう、と感じている方 ♫ 今までに、楽器を奏でたことのない方 ♪ お勤めに区切りがつき、第二の人生に楽器でもと考えている方 こんな方でも大歓迎です ♠ 楽譜が読めない方でも ♦ 楽器をお持ちでない方でも ヴァイオリンに興味のある方、ぜひレッスンルームをのぞいてみてください。 ※無料体験レッスンおよび、レッスン見学を随時受け付けておりますので、 まずはレッスンルームにお問い合わせフォームからメールまたはお電話でお気軽にご連絡ください。

経歴・資格

武蔵野音楽大学 音楽学部 器楽学科 バイオリン専攻 卒業 篠崎弘嗣、磯英男、ラズロ・コーテの各氏に師事 フリーランスのプレーヤーとして、スタジオ録音、スクール・コンサート、結婚式などの各種イベントに出演。バイオリンの指導に当たりながら室内楽を中心として、東京、千葉、茨城(龍ケ崎市、牛久市を中心に)各地で音楽普及活動を行う。 2016年 アマチュア弦楽合奏団『Strings☆ La Luce』を立ち上げ。発表会での演奏、ボランティア演奏などの活動を行っている。 日本弦楽指導者協会会員。 指導歴 30年以上 ご安心してご依頼ください。

お仕事で心がけていること

耳から覚えたメロディーをそのまま楽器で表現(演奏)することはとても大事なことだと思います。 しかし、残念ながらどんな曲に対してもそのような事をする能力は、いわゆる普通の人にはできません。 楽器を自由に操り、どんな曲をも演奏するためには楽譜が必要になってきます。ですから、ヴァイオリンを上手に弾くためには、まず、楽譜を読む力を養うことが重要な課題になってきます。 ヴァイオリンの場合、初歩段階では18の音を覚えるだけですが、最初から正確に覚えることの大切さを理解している生徒さんは少ないです。 そこで、レッスンでは、徹底的に音と弦を押さえる指の位置を体得することを基本としています。 初心者の方でも18ある音の中の数音は、正しく聞き分けることができますので、まずは、そこの音から 覚えて行くことを基本に指導しております。 弓のどの位置(手元に近い、中ほど、先のほう)で弾いたら曲の雰囲気が出せるかということも重要な技術的要素の一つです。 使う弓の量(弦にあてる位置と長さ)、弦と弓の角度、圧力、弓の速さなど様々な要素で出てくる音は全く異なりますのでヴァイオリンを演奏するための大変重要なポイントです。 「弓をまだうまく持てない段階でそのような事まで必要なのか?」と思われるかもしれません。 最初からいろいろなことに気を配りながら弾く練習は、大変なうえ、実際思うようになりませんが、できなくても「そうしなければ」と考えることが大切です。 集中して、気を使いながら練習することが次第に身につき、自然に弓を使うことができるようになります。 また、いい音、そして自分の好きな音、そしてすてきな音色で弾こうという意志を持つことです。 「ヴァイオリンは、このように弾くものだ!」と習慣づけ体で覚えることが上達のコツなのです。 次第に、からだ全体の余分な力を抜いて演奏することができるようになります。 曲に対しての音楽的感性は人それぞれで違います。先生にはこのように弾くようにと指導されたが、私はそれとは違う弾き方で曲の感じを出したい!と思えるようになったら、とてもすばらしいことです。 それは、自分の中で思い描いている音を出すことを考えられるようになった証拠ですね。 もちろん、最初から音程、音色、弓の配分、弦に対しての弓の角度と位置、曲風等々を同時に配慮しながらヴァイオリンを弾くことは無理です。 気をつける部分を時間をかけて少しずつゆっくりと増やして行くことをお手伝いします。 *練習は、「一度の量より質と頻度(繰り返し)が大切」 *正確なポジショニングで おおざっぱな指の位置(左手)で一曲弾いたとしても何も得るものはありませ  ん。何小節という単位で良いので、まずは正しく楽器を構えてから指の支点と指 の位置を正確にとって練習しましょう。 *毎日10分の積み重ね  一週間の中で1日だけ1時間練習するより、毎日10分の練習のほうがより効果 があります。