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学習することの楽しさを教える家庭教師!

企業情報・自己紹介

提供サービス:小・中・高の一般及び不登校児童・生徒への学習支援を提供します。 指導方針:テクニックも教えますが、まずは学習することの楽しさを教えたいと思います。 不登校児童・生徒に関しては、時間はかかっても高卒認定試験合格を目指して 指導を行います。 指導方法:基本的にZoomにて授業を行います。ご要望があれば、Google Meetも利用可能です。授業では、親しみやすくするため基本的には犬のアバターを用いますが、アバターか、そうでないかは選択頂くことができます。 指導場所: オンライン:Zoomが利用できるインターネット環境のある日本国内全ての場所 指導科目:国語・現国、算数・数学(A/1/II/B/III)、英語、理科(物理)、社会(日本史。世界史、地理)、小論文 指導可能日時:  平日・土日祝日:12:00〜13:00、16:00〜18:00を除く当方が対応可能な時間。  事前に打ち合わせをさせて頂き、指導時間の調整をさせて頂きます。  なお、なるべく週内の決まった時間帯での指導を心がけますが、週内で異なる日時となる場合もあります。その際は、事前に調整の上お知らせ致します。 授業時間:80分/1コマ。連続して授業を行う場合は、授業と授業の間に10分の休憩を取ります。 授業料 :「アルバム」に掲示した「家庭教師ADASA料金表」をご覧ください。 指導経験:通算約5年の講師経験があり,現役の塾講師です。 ・集団指導塾(1978-1980年);中学3年生5人、高校2年生3 人の数学 ・家庭教師(1980-1981年):高校1年生2人、中学2年生1人の数学を2年間 ・個別指導塾: 早稲田アカデミー個別進学館相模大野校(2019/11~2020/4)中学受験生、高校受験生の数学、理科、国語 TOMAS 東戸塚校(2019/04-200/04)中学受験生の個別指導 ナビ個別指導学院 佐伯校講師(2022/09-現在)。指導科目は、国語、算数、理科、社会、英語、数学(I、A、B、II、C)、物理、化学、世界史等。  指導生徒は、小学生〜大学受験生まで。

経歴・資格

・学歴: 1980/03 京都大学理学部(物理専攻)卒業 1982/03 大阪大学大学院基礎工学研究科卒業(修士課程)卒業 ・職歴 住友電気工業株式会社(1982/04-2016/10)及び住友電工デバイス・イノベーション株式会社(2015/07-2016/10)勤務。2016/10 2社共に定年退職。 光通信用LED・フォトダイオードの半導体製造プロセス開発、工場管理、生産管理、品質保証、情報システム、プロジェクトリーダー4件(製造ライン海外展開、生産管理基幹システム構築、電子文書管理システム導入2件)、損益管理、内部統制(文書管理規程制定) ・語学力・教育 TOEFL 66点(2017)、GRE(Graduate Record Examination)受験経験あり、MS OFFICE全て(Project、Access 含む)使えます。 ・趣味 カラオケ(レパートリー300曲程度)、テニス、中国拳法、ドライブ(California 1,600km縦断など)、ダーツ、海外旅行(渡航歴:12カ国、26都市)。豆柴を飼っています。 ・資格/表彰/特許 普通2種自動車免許(中型)、危険物乙種4類取扱責任者 第75回QCベーシックコース優秀賞 国際特許:United States Patent SEMICONDUCTOR DEVICE HAVING AN OHMIC ELECTRODE ON A P-TYPE III-V CONPOUND SEMICONDUCTOR Patent Number: 4,914,499

お仕事で心がけていること

定年退職後、学生時代以来の「講師」に復帰して、教育者としての自分の資質に確信を持ちました。子供達が新しい知識を得て、それまでできなかったことができる様になる姿を見ることに喜びを感じます。また、元来。多趣味で武術(柔道、中国拳法)を含むスポーツも色々な競技をずっと続けていますし、映画、アニメ、音楽、歴史、文学なども大好きで、政治、経済、国際情勢などの情報も常に収集しているので、年齢・性別問わず、どんな人との会話にもついていけます。当然、生徒達とのコミュニケーションに関しても常に「今」の話題を用意し、話を盛り上げることができます。  職歴としては、大企業で品質保証を長くやっていました。品質保証というのは、ただ椅子に座ってやる仕事ではなく、お客様のところへ行って自分の所為でもないのに謝罪したり、先方が納得いくまで説明を尽くしたりする仕事です。怒ったり、感情を出すことはできません。結果として自分の感情をコントロールできるようになりました。授業では何があっても決して怒りませんが、ここで怒ることが必要であると判断した時は、わざと怒ってみせることができます。授業に際しては、常に冷静であることを心がけています。 不登校児童・生徒への対応:  不登校児童・生徒は、それ以外の子に比べ感受性が鋭いが故に不登校になっている可能性があり、その感受性の鋭さは、秘めたる才能を持っている証拠かもしれません。であるにも関わらず、不登校児童・生徒が不登校ゆえに適切な教育を受けられないとすれば、日本の大きな損失だと考えます。2021年度の文部科学省の調査では、小・中学校で2.6%、高校で1.7%の児童・生徒が不登校となっており、年々増加しています。これは、決して少ない数字ではありませんし、割合も傾向も大きな問題です。私の長男も高校3年の夏に学校を中退してしまい、ハラハラしましたが、勉強は続けていたので中退から約1年後に当時の大学入試資格検定(大検)を受け合格。希望していたデザイン専門学校へ1年遅れで進学し、比較的大きな企業に就職しました。自分の息子の例は中退ですが、この例から言えることは、人生のどの段階にせよ、一時期、人より遅れる、または立ち止まることはままあるけれど、最終的に追いついていれば良いと言うことです。しかし、不登校児童・生徒がその後の将来を切り開くために取り敢えず必要な「高校卒業程度の教育水準」あるいは「大学・専門学校等の入試を受験できる教育水準」に達するには基礎学力の積み上げが必要であり、年齢に見合った適切な教育を受け続けることが必要です。  他方、人の成長に必要な時間は、それこそ人それぞれです。例えば、大人でも、ある課題に対し、「一定期間を与えるので、この水準に達すること」と言われれば、「やってみないと分かりません。」としか言えないでしょう。ましてやこれを一律に全児童・生徒に要求すれば、抵抗を感じる子が出て来てもおかしくありません。「普通の子と同じように学校へ行くこと」を要求するのではなく、大学教育等の高等教育を受けることのできるだけの学力をつけ、将来への可能性を広げておくことこそが重要であると考えます。一方、ADUSAは、医療または臨床心理的な行為を行う能力も資格もありませんんので、「ASDを含む発達障害、精神障害以外の児童・生徒」に対し、不登校児童・生徒も含め、「学校教育から疎外された児童・生徒の学習レベルを維持・向上させること」ができればと考えています。  資源の乏しい日本では、人材こそが資源であり、子供達こそはまさに国の宝です。子供達に適切な教育を施し、児童・生徒に自尊心が芽生え、価値ある人材に育つことに少しでも寄与することがADUSAの使命であると思っています。

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