ドッグトレーニングはだのわん

保護犬を引き取って、６年たったワンちゃん。
先住犬が亡くなってから、お散歩が苦手になってしまいました。

それに伴い、オーナー様からトレーニングのご相談。

保護犬のトレーニングは、問題行動が多岐にわたります。
また、性格に寄り添った接し方も非常に大切です。

まずはワンちゃんとのコミュニケーションから入り、
外ではリードでの誘導をしつつ、静かな道からお散歩練習を始めました。

まだまだパニックになってしまうこともありますが、少しずつ歩ける時間や距離が増えてきております。
それに伴い、飼い主様も愛犬の成長を感じることができて、前向きにトレーニングしてくださるようになりました。

トレーニングは犬だけではなく、飼い主自身の成長にもつながります。
本気で愛犬と向き合いたい方には当店でのトレーニングがおすすめです。

出張サービスを利用し、1歳のシーズーの甘噛み問題が解決しました。
月1回のトレーニングを3ヶ月間継続することで、顕著な改善が見られました。

愛犬の行動を理解し、効果的なしつけ方法を提案。

１回目は愛犬の性格とそれに合わせたトレーニング
２回目以降は環境の改善を含め、アドバイスがメインでオーナー様に実践。
３回目に伺う時にはほとんど改善されていました。

当店は飼い主様のご自宅で行う出張トレーニングにより、愛犬の普段の環境でスムーズに学習が進みました。
このケースは、定期的なトレーニングと適切な指導により、短期間で犬の問題行動を改善できました。

ワンちゃんによっては長期化する恐れもあるため、問題行動は早期の対策をお勧めします！

毎日遊びの時間を作っていらっしゃいましたが、興奮するにつれオーナー様の手を噛んでしまうワンちゃん。遊びの時間では、どれを噛んだら楽しいのか、明確にワンちゃんに伝えることで、徐々に手へ噛む頻度が減っていきました。併せて、感情のコントロールができるように、遊んだ後に仰向け抱っこで落ち着く時間をオーナー様と共有することで、精神的な成長も促すことができました。