Q:レッスン時間と料金ははどのくらいですか?
A:基本90分4,000円です。
Q:初心者ですが丁寧にレッスンして貰えますか?
A:はい。もちろんです。カメラに初めて触る方からご案内していますので安心して頂きたいと思います。
Q:レッスンは机上の勉強方式ですか?
A:それも知識を得るには必要かも知れませんので行いますがいわゆる会議室的な場所ではなく喫茶店などの落ち着ける場所で行うことも多いです。
Q:撮影の実践を行う機会はありますか?
A:もちろんあります。むしろ外に出て撮影を楽しみながら習得して頂く事が大事です。
Q:継続的にレッスンを受けることは可能ですか?
A:初級編・中級編などオールマイティに何でも撮影できるようになりたい方向けにコースの設定があります。ご希望によりプラン作成しご案内いたします。
Q:撮影ジャンルにより特化したレッスンは受けられますか?
A:例えば「お花」を綺麗に撮りたい、「運動会」を撮影する予定がある。など単発のレッスンも可能です。
Q:ポートレイトの撮影や個人写真など「ライティング」のレッスンは可能ですか?
A:背景を使った撮影や貸スタジオやお客様のご自宅を使用してストロボを使用する撮影レッスンも可能です。
※別途スタジオ使用料などが必要となります。
Q:古いカメラがあるのですがその使い方などのレッスンは可能ですか?
A:機種をお知らせくださればほとんどのカメラでレッスンは出来ます。フィルムの入れ方から一連の作法をご案内いたします。
Q:フィルムカメラのレッスンは出来ますか?
A:撮影のお仕事はフィルムカメラから始めておりますのでご安心下さい。またデジタルとは違う使用方法や現像するまで結果が分からないワクワクなんかも楽しめますのでカメラを始めるのにフィルムカメラはオススメです。
写真撮影を初めてされる方大歓迎です。
日常を素敵に記録したい方。
現在持っている自身のカメラを使いこなしたい方。
旅行が趣味の方。
お子様の写真をたくさん撮りたい。
大好きな人を撮影したい。
自然風景をダイナミックに撮りたい。
動物撮影したい。
テーブルフォトをしたい方。
カメラと共にある生活をしたい方。
ご自宅にある古いカメラを使いたい方。
撮影目的など無くても年齢などにも関わりなく楽しめるのがカメラです。
一緒に楽しみましょう!
撮影目的により出来るだけ丁寧にお伝えします。
例えば運動会の撮影をしたい…お花を綺麗に撮りたい場合。
1回90分4,000円で丁度良い公園なども使い1回~3回のレッスンでお伝えできればと考えております。
デジタル一眼レフカメラの使い方講座としては、
1回90分4,000円で資料と実機を使いカフェなどの場所を利用して行うなどします。
人物撮影講座実践版は
1回90分~120分4,000円~6,000円でガラスノピラミッドを使用したりも出来ます。
※その場合には施設使用料として4,500円~5,600円程別途必要となります。
一番に心がけたいのは、「また次回も依頼したい」と思われるようなレッスンにしたいという事です。
老若男女からお子様まで撮影経験は豊富ですので、
皆さまを緊張させないように私自身もリラックスして臨みたいと思います。
お子様がいらっしゃれば怖がらせません!割と子供受けは良い方だと思っております。親戚のおじさん風にその場になじむように心がけています。
幼稚園や小学校での撮影ではすごくなついてくれることもあります~
過去の様々な撮影現場での経験などからも素早く作業するために必要な事前の段取りやカメラ操作など、、、
シャッターチャンスを活かす心得や失敗を少なくするための準備も大事ですので、実際に経験した内容なんかもお伝え出来たら面白い内容になっていくのではないでしょうか。
現在は仕事として、キャノンのデジタルカメラ4台やそれに付随した機材で「写真撮影」「動画撮影」を行って20年になりました。仕事として捉えると「責任」や「完璧度」なども求めてしまい現場によっては楽しむ事も必要ではありますが、本当の意味で楽しむ事は出来ません。
些細な操作ミスも失敗写真を生み出してしまう事になるからです。
今回の「カメラレッスン」はそれとは真逆のものです。
私も楽しい時間です。
とにかく
撮影は楽しむものです。
カメラが有れば宝箱はある。
カメラ持って出掛けたらワクワクに出会える。
シャッター切ったら感動する。
思い通りに撮れてたら嬉しい!
思い通りでなくとも失敗ではありません。
次の出会い次の出会いに向けて歩きましょう。
そしてシャッターを切りましょう!
自分自身が飽きっぽい性格の自分が趣味から始めていつの間にか仕事になっています。
30年以上カメラ関係ばかり興味がある状態です。
そんな今も続けている事として、
少しだけ”昭和的な空気を求めて”カメラ散歩をします。
これは仕事になってしまったデジタル撮影からスイッチを切り替えるため。
写真に興味を持ち始めたころとおなじような風景を撮影しています。
まさに「昭和的風景」です。
ぼろぼろになった昭和のクルマや小さい頃に良く見たアパートとかが好きで良く撮影します。
あと好きなのは”街の人の営み”人が中心の街の風景です。
知人女性に協力してもらって人物撮影する、なんてことも結構やりましたが一番良くやったのは良い雰囲気の公園や通りなどでたまたまそこにいらしたとても「ステキな人たち」に声を掛けて撮影させてもらう事です。
これは声かけるのが少し勇気が必要ですがオススメです!とても良い写真が撮れます。
断られても笑顔で、また次!次!です。
これも最近は、コロナ禍でちょっと遠慮するようになってしまいましたが、
またやりたい撮影ですので機会をつくっていけたらと考えています。
その撮影ではライカとかニコンF、ローライフレックスなど使っていました。
これすべてフィルムカメラです。
理由としてニコンのシャッターの感触やライカのシャッター音、ローライフレックスの優しい撮影感が心地よいのが良いのです。
僕にとってカメラを持って出掛けるならば近所の公園でも、もう既に旅している感覚です。
自宅に帰り振り返ると今日も旅はステキなものだったと感じられます。
カメラさえあればファインダー覗いた向こうに素適な世界が待っています。
もし可能でしたら
お気に入りのカメラで撮影しましょう。
気に入ったカメラならきっと良い写真になります。
カメラという機械を勉強するというより愛するカメラを可愛がりながら楽しく撮影できたら人生はとても豊かにになると私は思っています。
ある意味で私自身を救ってくれたものがカメラです。
その感謝も込めて楽しさ素晴らしさを皆様に伝えることが出来たらとても嬉しい事です。
さぁカメラを持って出掛けましょう。
目に焼き付けましょうカメラに記録しましょう、
その時のにおいや風を感じましょう、
ご自身の記憶に残しましょう!
そしてもしカメラレッスンに満足いただけなかったときは…
万が一お客様のご要望にお応えできない結果であった場合は心よりお詫び申し上げます。
ご満足頂けなかった内容をこちらでも確認出来たものに関して再レッスンをさせて頂きます。
今までにこのようになったことはございませんが、以前撮影させて頂いたお客様より他のカメラマンのお話しで「撮影が満足出来ずとても不愉快になったことがある」とお聞きする事があります。
現在はインターネットでカメラマンを探しやすくなった半面、技術や人格までは推察できない事があると感じたため、あえてこのようなご案内もさせて頂いております。
お客様にカメラマン探しから準備、レッスン当日とまた次回のレッスンにも満足してもらいたいと思っています。
また気持ちよく次の撮影の予約をして頂けると幸いです。
その他特長などの紹介
2003年より写真撮影をしております。
スタート当初はNikonのフィルムカメラを使っていました。
ほぼカラーネガフィルムとモノクロフィルムでの撮影です。
2000年頃にいた写真会社にいたときはポジフィルムが100%でした。
その頃がフィルム撮影全盛期の晩年だったのかな~と今になれば感じます。
その数年後あっという間に「デジタルカメラ」の時代に移り変わりました。
フィルム時代のカメラは十年とかそれ以上とか使い倒してもメンテナンス次第で使えましたがデジタルになってから5年サイクルとかもっと短かったりとかです。故障するでは無く性能的進化が激しすぎて結果的に新製品への移行する事になっているからです。更に価格は2倍から4倍になってしまいましたのでそれはもう大変です。
デジタルはとても便利です。
撮影結果がその場で確認できるという最大の利点があるので撮影にかかる時間が以前より短くできました。
大型のストロボなど機材もデジタル用になって小さく出来るので荷物が減りアシスタントなどの人員は不要になり、その結果多くの撮影が一人で可能になりました。
また撮影ジャンルも多方面に出来るようになった事もデジタルになっての恩恵だと思います。
その利便性とセットでフィルム時代にはほぼ無かったパソコン仕事が超増えましたが…この作業時間は撮影時間とほぼ同等になることが多いです。
現在は撮影ジャンルも様々で告知や営業活動・撮影から処理・納品まで何でもひとりで行うようになり、「撮影職人」みたいな人はいなくなって、もっとライトな感じで「オールマイティな撮影係り」が重宝されるようになっていると感じます。
そして近年は動画撮影も出来るカメラが多くなってきました。
私自身もコロナ禍で仕事が少なくなったタイミングもあって動画撮影を行うようになりました。
カメラの進化と共にスチール撮影しかしてこなかったカメラマンも今は動画撮影は積極的です。
自分で言うのもおこがましいですが写真カメラマンは動画も上手な方は多いと感じます。
私も動画撮影は大好きです。編集は奥が深いところですがそれも面白いと感じています。
これは婚礼や感動的なイベントでとても有効で「喜怒哀楽」人の表情や動きがドラマティックに表現できるチャンスが増えます。写真だと1回のシャッターチャンスで1枚の写真にすべてを表現したいのですが、動画の場合は感動シーンの前後を撮影すると伝えやすい面があります。
私にとっては写真撮影と動画撮影はどちらも大事な撮影方法です。
「撮影」するという仕事はとても魅力的で奥が深いです。
このふたつをこれからもまだまだスキルアップしていきますので期待して頂きたいと思います。
また今、若い世代で「フィルムカメラでの撮影」が「エモイ」とされアンダーグラウンドで人気があるようです。僕はその「フィルムカメラ」の時代からこのお仕事していまして、ある意味そのエモさを知っているかもしれません。もしかしたらデジタルでは味わえない「予想外」の仕上がりを期待出来るかもしれません。
主力がデジタルに変わっても私は今もフィルムカメラと共にあります。
お仕事での依頼は激減なので趣味の範囲ですがフィルム撮影を続けています。もちろんご希望で撮影も出来ます。楽しいと思いますので一度試してみませんか?
現在所有のフィルムカメラ…Nikon F・ライカM3・ローライフレックスなどです。
ポートレートをライカで撮って欲しいなど…是非お待ちしています!
最後までお読みくださり誠にありがとうございます。
営業活動や告知がまり上手ではないのですが何とかお伝えしたいのでこのような形で紹介をさせてもらっています。このサイトを縁として永いお付き合いが出来ましたら幸いです。
岡村かずひろ
Q:レッスン時間と料金ははどのくらいですか?
A:基本90分4,000円です。
Q:初心者ですが丁寧にレッスンして貰えますか?
A:はい。もちろんです。カメラに初めて触る方からご案内していますので安心して頂きたいと思います。
Q:レッスンは机上の勉強方式ですか?
A:それも知識を得るには必要かも知れませんので行いますがいわゆる会議室的な場所ではなく喫茶店などの落ち着ける場所で行うことも多いです。
Q:撮影の実践を行う機会はありますか?
A:もちろんあります。むしろ外に出て撮影を楽しみながら習得して頂く事が大事です。
Q:継続的にレッスンを受けることは可能ですか?
A:初級編・中級編などオールマイティに何でも撮影できるようになりたい方向けにコースの設定があります。ご希望によりプラン作成しご案内いたします。
Q:撮影ジャンルにより特化したレッスンは受けられますか?
A:例えば「お花」を綺麗に撮りたい、「運動会」を撮影する予定がある。など単発のレッスンも可能です。
Q:ポートレイトの撮影や個人写真など「ライティング」のレッスンは可能ですか?
A:背景を使った撮影や貸スタジオやお客様のご自宅を使用してストロボを使用する撮影レッスンも可能です。
※別途スタジオ使用料などが必要となります。
Q:古いカメラがあるのですがその使い方などのレッスンは可能ですか?
A:機種をお知らせくださればほとんどのカメラでレッスンは出来ます。フィルムの入れ方から一連の作法をご案内いたします。
Q:フィルムカメラのレッスンは出来ますか?
A:撮影のお仕事はフィルムカメラから始めておりますのでご安心下さい。またデジタルとは違う使用方法や現像するまで結果が分からないワクワクなんかも楽しめますのでカメラを始めるのにフィルムカメラはオススメです。
写真撮影を初めてされる方大歓迎です。
日常を素敵に記録したい方。
現在持っている自身のカメラを使いこなしたい方。
旅行が趣味の方。
お子様の写真をたくさん撮りたい。
大好きな人を撮影したい。
自然風景をダイナミックに撮りたい。
動物撮影したい。
テーブルフォトをしたい方。
カメラと共にある生活をしたい方。
ご自宅にある古いカメラを使いたい方。
撮影目的など無くても年齢などにも関わりなく楽しめるのがカメラです。
一緒に楽しみましょう!
撮影目的により出来るだけ丁寧にお伝えします。
例えば運動会の撮影をしたい…お花を綺麗に撮りたい場合。
1回90分4,000円で丁度良い公園なども使い1回~3回のレッスンでお伝えできればと考えております。
デジタル一眼レフカメラの使い方講座としては、
1回90分4,000円で資料と実機を使いカフェなどの場所を利用して行うなどします。
人物撮影講座実践版は
1回90分~120分4,000円~6,000円でガラスノピラミッドを使用したりも出来ます。
※その場合には施設使用料として4,500円~5,600円程別途必要となります。
一番に心がけたいのは、「また次回も依頼したい」と思われるようなレッスンにしたいという事です。
老若男女からお子様まで撮影経験は豊富ですので、
皆さまを緊張させないように私自身もリラックスして臨みたいと思います。
お子様がいらっしゃれば怖がらせません!割と子供受けは良い方だと思っております。親戚のおじさん風にその場になじむように心がけています。
幼稚園や小学校での撮影ではすごくなついてくれることもあります~
過去の様々な撮影現場での経験などからも素早く作業するために必要な事前の段取りやカメラ操作など、、、
シャッターチャンスを活かす心得や失敗を少なくするための準備も大事ですので、実際に経験した内容なんかもお伝え出来たら面白い内容になっていくのではないでしょうか。
現在は仕事として、キャノンのデジタルカメラ4台やそれに付随した機材で「写真撮影」「動画撮影」を行って20年になりました。仕事として捉えると「責任」や「完璧度」なども求めてしまい現場によっては楽しむ事も必要ではありますが、本当の意味で楽しむ事は出来ません。
些細な操作ミスも失敗写真を生み出してしまう事になるからです。
今回の「カメラレッスン」はそれとは真逆のものです。
私も楽しい時間です。
とにかく
撮影は楽しむものです。
カメラが有れば宝箱はある。
カメラ持って出掛けたらワクワクに出会える。
シャッター切ったら感動する。
思い通りに撮れてたら嬉しい!
思い通りでなくとも失敗ではありません。
次の出会い次の出会いに向けて歩きましょう。
そしてシャッターを切りましょう!
自分自身が飽きっぽい性格の自分が趣味から始めていつの間にか仕事になっています。
30年以上カメラ関係ばかり興味がある状態です。
そんな今も続けている事として、
少しだけ”昭和的な空気を求めて”カメラ散歩をします。
これは仕事になってしまったデジタル撮影からスイッチを切り替えるため。
写真に興味を持ち始めたころとおなじような風景を撮影しています。
まさに「昭和的風景」です。
ぼろぼろになった昭和のクルマや小さい頃に良く見たアパートとかが好きで良く撮影します。
あと好きなのは”街の人の営み”人が中心の街の風景です。
知人女性に協力してもらって人物撮影する、なんてことも結構やりましたが一番良くやったのは良い雰囲気の公園や通りなどでたまたまそこにいらしたとても「ステキな人たち」に声を掛けて撮影させてもらう事です。
これは声かけるのが少し勇気が必要ですがオススメです!とても良い写真が撮れます。
断られても笑顔で、また次!次!です。
これも最近は、コロナ禍でちょっと遠慮するようになってしまいましたが、
またやりたい撮影ですので機会をつくっていけたらと考えています。
その撮影ではライカとかニコンF、ローライフレックスなど使っていました。
これすべてフィルムカメラです。
理由としてニコンのシャッターの感触やライカのシャッター音、ローライフレックスの優しい撮影感が心地よいのが良いのです。
僕にとってカメラを持って出掛けるならば近所の公園でも、もう既に旅している感覚です。
自宅に帰り振り返ると今日も旅はステキなものだったと感じられます。
カメラさえあればファインダー覗いた向こうに素適な世界が待っています。
もし可能でしたら
お気に入りのカメラで撮影しましょう。
気に入ったカメラならきっと良い写真になります。
カメラという機械を勉強するというより愛するカメラを可愛がりながら楽しく撮影できたら人生はとても豊かにになると私は思っています。
ある意味で私自身を救ってくれたものがカメラです。
その感謝も込めて楽しさ素晴らしさを皆様に伝えることが出来たらとても嬉しい事です。
さぁカメラを持って出掛けましょう。
目に焼き付けましょうカメラに記録しましょう、
その時のにおいや風を感じましょう、
ご自身の記憶に残しましょう!
そしてもしカメラレッスンに満足いただけなかったときは…
万が一お客様のご要望にお応えできない結果であった場合は心よりお詫び申し上げます。
ご満足頂けなかった内容をこちらでも確認出来たものに関して再レッスンをさせて頂きます。
今までにこのようになったことはございませんが、以前撮影させて頂いたお客様より他のカメラマンのお話しで「撮影が満足出来ずとても不愉快になったことがある」とお聞きする事があります。
現在はインターネットでカメラマンを探しやすくなった半面、技術や人格までは推察できない事があると感じたため、あえてこのようなご案内もさせて頂いております。
お客様にカメラマン探しから準備、レッスン当日とまた次回のレッスンにも満足してもらいたいと思っています。
また気持ちよく次の撮影の予約をして頂けると幸いです。
その他特長などの紹介
2003年より写真撮影をしております。
スタート当初はNikonのフィルムカメラを使っていました。
ほぼカラーネガフィルムとモノクロフィルムでの撮影です。
2000年頃にいた写真会社にいたときはポジフィルムが100%でした。
その頃がフィルム撮影全盛期の晩年だったのかな~と今になれば感じます。
その数年後あっという間に「デジタルカメラ」の時代に移り変わりました。
フィルム時代のカメラは十年とかそれ以上とか使い倒してもメンテナンス次第で使えましたがデジタルになってから5年サイクルとかもっと短かったりとかです。故障するでは無く性能的進化が激しすぎて結果的に新製品への移行する事になっているからです。更に価格は2倍から4倍になってしまいましたのでそれはもう大変です。
デジタルはとても便利です。
撮影結果がその場で確認できるという最大の利点があるので撮影にかかる時間が以前より短くできました。
大型のストロボなど機材もデジタル用になって小さく出来るので荷物が減りアシスタントなどの人員は不要になり、その結果多くの撮影が一人で可能になりました。
また撮影ジャンルも多方面に出来るようになった事もデジタルになっての恩恵だと思います。
その利便性とセットでフィルム時代にはほぼ無かったパソコン仕事が超増えましたが…この作業時間は撮影時間とほぼ同等になることが多いです。
現在は撮影ジャンルも様々で告知や営業活動・撮影から処理・納品まで何でもひとりで行うようになり、「撮影職人」みたいな人はいなくなって、もっとライトな感じで「オールマイティな撮影係り」が重宝されるようになっていると感じます。
そして近年は動画撮影も出来るカメラが多くなってきました。
私自身もコロナ禍で仕事が少なくなったタイミングもあって動画撮影を行うようになりました。
カメラの進化と共にスチール撮影しかしてこなかったカメラマンも今は動画撮影は積極的です。
自分で言うのもおこがましいですが写真カメラマンは動画も上手な方は多いと感じます。
私も動画撮影は大好きです。編集は奥が深いところですがそれも面白いと感じています。
これは婚礼や感動的なイベントでとても有効で「喜怒哀楽」人の表情や動きがドラマティックに表現できるチャンスが増えます。写真だと1回のシャッターチャンスで1枚の写真にすべてを表現したいのですが、動画の場合は感動シーンの前後を撮影すると伝えやすい面があります。
私にとっては写真撮影と動画撮影はどちらも大事な撮影方法です。
「撮影」するという仕事はとても魅力的で奥が深いです。
このふたつをこれからもまだまだスキルアップしていきますので期待して頂きたいと思います。
また今、若い世代で「フィルムカメラでの撮影」が「エモイ」とされアンダーグラウンドで人気があるようです。僕はその「フィルムカメラ」の時代からこのお仕事していまして、ある意味そのエモさを知っているかもしれません。もしかしたらデジタルでは味わえない「予想外」の仕上がりを期待出来るかもしれません。
主力がデジタルに変わっても私は今もフィルムカメラと共にあります。
お仕事での依頼は激減なので趣味の範囲ですがフィルム撮影を続けています。もちろんご希望で撮影も出来ます。楽しいと思いますので一度試してみませんか?
現在所有のフィルムカメラ…Nikon F・ライカM3・ローライフレックスなどです。
ポートレートをライカで撮って欲しいなど…是非お待ちしています!
最後までお読みくださり誠にありがとうございます。
営業活動や告知がまり上手ではないのですが何とかお伝えしたいのでこのような形で紹介をさせてもらっています。このサイトを縁として永いお付き合いが出来ましたら幸いです。
岡村かずひろ